JP6025241B2 - 発泡成形体の製造方法及び樹脂組成物 - Google Patents
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Description
また、断熱性を有する樹脂材料についての検討は多くなされているが、断熱性に優れ、かつ耐熱性に優れた樹脂材料については検討されていなかった。
本明細書において断熱部材とは、温度差を有する2つの物質を物理的に分割する隔壁として用いられる部材であり、例えば一方の物質が80℃以上の高温である場合に使用される部材である。
また、本明細書において流体保持部材とは、内部に液体や気体などの流体を通じたり保持したりするための部材である。例えば、内部に流体が通じるパイプ、燃料タンクや電池部品、オイル周辺部品などの自動車部品などを挙げることができる。以下、順に説明する。
本発明で使用される液晶ポリエステルは、溶融状態で液晶性を示す液晶ポリエステルであり、450℃以下の温度で溶融するものであることが好ましい。なお、液晶ポリエステルは、液晶ポリエステルアミドであってもよいし、液晶ポリエステルエーテルであってもよいし、液晶ポリエステルカーボネートであってもよいし、液晶ポリエステルイミドであってもよい。液晶ポリエステルは、原料モノマーとして芳香族化合物のみを用いてなる全芳香族液晶ポリエステルであることが好ましい。
本実施形態の樹脂組成物には、加熱溶融させた前記液晶ポリエステルに対して溶解しないで分散する発泡核材を、液晶ポリエステルと前記発泡核材との和100質量部に対して、0質量部より多く40質量部以下含むことができる。
また、成形時には、樹脂組成物が発泡核材を含むことにより、強度および剛性(弾性率)の向上も期待できる。
さらに、本実施形態の樹脂組成物は、上述の液晶ポリエステル、発泡核材の他に、添加剤、液晶ポリエステル以外の樹脂等、他の成分を1種以上含んでもよい。
本実施形態の発泡体は、上述の樹脂組成物を超臨界流体と溶融混練して発泡させることで得られる。本実施形態においては、得られた発泡体をその後成形加工(二次加工)することとしてもよく、発泡と同時に成形して発泡成形体を得ることとしてもよい。生産性よく成形体を得ることができるため、発泡と同時に成形して発泡成形体を得る方が好ましい。
なお、本発明における断熱部材および流体保持部材は、上記発泡体を有している。発泡と同時に成形して断熱部材や流体保持部材を得る場合には、これら断熱部材や流体保持部材は、上述の発泡成形体に該当する。
本実施形態で用いられる発泡剤は、超臨界状態において上述の液晶ポリエステルと非反応であり常温常圧下で気体である超臨界流体からなる。
上述の樹脂組成物を発泡させると同時に成形して発泡成形体を得る場合、発泡成形体の製造方法としては、溶融成形法が用いられる。溶融成形法としては、射出成形法、Tダイ法やインフレーション法等の押出成形法、ブロー成形法、真空成形法及びプレス成形が挙げられる。中でも押出成形法および射出成形法が好ましく、射出成形法がより好ましい。以下、射出成形により発泡成形体を製造する方法について説明する。
この射出成形機1は、上述の樹脂組成物と超臨界流体を用いて所定形状の発泡成型体を製造する機械であり、本体11と、金型12と、超臨界流体を本体11内に導入するための超臨界流体の導入装置21と、を有している。
まず、上述の樹脂組成物をホッパー113からシリンダー111内に投入し、シリンダー111内で加熱混練することで樹脂組成物を溶融させる。一方、ガスボンベ211を開き、原料ガスを昇圧機212で臨界点以上に昇圧、昇温する。得られる超臨界流体は、制御バルブ213を開くことにより、シリンダー111内に導入され、溶融された樹脂組成物に含浸する。
また、本実施形態に係る発泡成形体は、耐熱性および断熱性に優れることから、断熱部材としても好適に使用することができる。このような断熱部材としては、例えばエンジンカバーのように、80℃以上の高温となる部材から他の部材へ熱の伝播を抑制する(断熱する)機能を有した部材を挙げることができる。
さらに、このような樹脂組成物を用いることで、良好な発泡体を提供することが可能となり、このような発泡体を有することで、耐熱性が高く軽量化された流体保持部材および断熱部材を提供することができる。
得られた発泡成形体の寸法および質量を測定することで、比重を算出した。
得られた発泡成形体から、幅13mm、長さ125mm、厚み3mmの試験片を切り出し、当該試験片について、(株)エー・アンド・デイ製万能試験機「テンシロンRTG−1250」を用い、スパン間距離50mm、試験速度1mm/minの測定条件にて3点曲げ試験を実施することで測定した。
得られた発泡成形体から、幅60mm、長さ60mm、厚み3mmの試験片を切り出し、当該試験片について、京都電子工業(株)製迅速熱伝導率計「QTM−500」を用い、加熱電流I=2.00Aの測定条件にて測定した。
攪拌装置、トルクメータ、窒素ガス導入管、温度計および還流冷却器を備えた反応器に、6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸1,034.99g(5.5モル)、2,6−ナフタレンジカルボン酸378.33g(1.75モル)、テレフタル酸83.07g(0.5モル)、ヒドロキノン272.52g(2.475モル:2,6−ナフタレンジカルボン酸およびテレフタル酸の合計量に対して0.225モル過剰)、無水酢酸1,226.87g(12モル)および触媒として1−メチルイミダゾール0.17gを入れた。反応器内のガスを窒素ガスで置換した後、窒素ガス気流下、攪拌しながら、室温から145℃まで15分かけて昇温し、145℃で1時間還流させた。次いで、副生酢酸および未反応の無水酢酸を留去しながら、145℃から310℃まで3時間30分かけて昇温し、310℃で3時間保持した後、固形状の反応混合物(プレポリマー)を取り出し、室温まで冷却した。
プレポリマーを粉砕機で粒径約0.1〜1mmに粉砕した。粉砕物を窒素雰囲気下、室温から250℃まで1時間かけて昇温し、250℃から320℃まで10時間かけて昇温し、320℃で5時間保持することにより、固相重合を行った。固相重合物を冷却して、粉末状の液晶ポリエステルAを得た。
液晶ポリエステルAは、全繰り返し単位の合計量を100モル%として、Ar1が2,6−ナフチレン基である繰返し単位(1)を55モル%、Ar2が2,6−ナフチレン基である繰返し単位(2)を17.5モル%、Ar2が1,4−フェニレン基である繰返し単位(2)を5モル%、およびAr3が1,4−フェニレン基である繰返し単位(3)を22.5%有していた。
製造例1と同様の反応器に、6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸1,034.99g(5.5モル)、2,6−ナフタレンジカルボン酸378.33g(1.75モル)、テレフタル酸83.07g(0.5モル)、ヒドロキノン272.52g(2.475モル:2,6−ナフタレンジカルボン酸およびテレフタル酸の合計量に対して0.225モル過剰)、無水酢酸1,226.87g(12モル)および触媒として1−メチルイミダゾール0.17gを入れた。反応器内のガスを窒素ガスで置換した後、窒素ガス気流下、攪拌しながら、室温から145℃まで15分かけて昇温し、145℃で1時間還流させた。次いで、副生酢酸および未反応の無水酢酸を留去しながら、145℃から310℃まで3時間30分かけて昇温し、310℃で3時間保持した後、固形状の反応混合物(プレポリマー)を取り出し、室温まで冷却した。
プレポリマーを粉砕機で粒径約0.1〜1mmに粉砕した。粉砕物を窒素雰囲気下、室温から250℃まで1時間かけて昇温し、250℃から310℃まで10時間かけて昇温し、310℃で5時間保持することにより、固相重合を行った。固相重合物を冷却して、粉末状の液晶ポリエステルBを得た。
液晶ポリエステルBは、全繰り返し単位の合計量を100モル%として、Ar1が2,6−ナフチレン基である繰返し単位(1)を55モル%、Ar2が2,6−ナフチレン基である繰返し単位(2)を17.5モル%、Ar2が1,4−フェニレン基である繰返し単位(2)を5モル%、およびAr3が1,4−フェニレン基である繰返し単位(3)を22.5%有していた。
p−ヒドロキシ安息香酸911g(6.6モル)、テレフタル酸274g(1.65モル)、イソフタル酸91g(0.55モル)、4,4’−ジヒドロキシビフェニル409g(2.2モル)、無水酢酸1,235g(12.1モル)および触媒として1−メチルイミダゾール0.17gを入れた。反応器内のガスを窒素ガスで置換した後、窒素ガス気流下、攪拌しながら、室温から150℃まで15分かけて昇温し、150℃で1時間還流させた。次いで、1−メチルイミダゾール1.7gを更に添加した後、副生酢酸および未反応の無水酢酸を留去しながら、150℃から320℃まで2時間50分かけて昇温し、トルクの上昇が認められた時点で、固形状の反応混合物(プレポリマー)を取り出し、室温まで冷却した。
プレポリマーを粉砕機で粒径約0.1〜1mmに粉砕した。粉砕物を窒素雰囲気下、室温から250℃まで1時間かけて昇温し、250℃から285℃まで5時間かけて昇温し、285℃で3時間保持することにより、固相重合を行った。固相重合物を冷却して、粉末状の液晶ポリエステルCを得た。
液晶ポリエステルCは、全繰り返し単位の合計量を100モル%として、Ar1が1,4−フェニレン基である繰返し単位(1)を60モル%、Ar2が1,4−フェニレン基である繰返し単位(2)を15モル%、Ar2が1,3−フェニレン基である繰返し単位(2)を5モル%、およびAr3が4,4’−ビフェニリレン基である繰返し単位(3)を20%有していた。
液晶ポリエステルAの粉末100質量部を、(株)池貝製の2軸押出機「PCM−30」を用いて溶融混錬することにより、発泡成形用樹脂組成物からなるペレットを作製した。このときの溶融混錬条件としては、この2軸押出機のシリンダー設定温度を340℃とし、スクリュー回転速度を150rpmとした。ここでいうシリンダー設定温度とは、シリンダーの最下流部からシリンダー長の約2/3の部分までに設けられた加熱機器の設定温度の平均値を意味する。
液晶ポリエステルBの粉末70質量部と、オーウェンス・コーニング・ジャパン(株)製のガラス繊維「CS03JAPx−1」30質量部とを混合し、100質量部としたことを除き、実施例1と同様にして発泡成形体を作製した。
超臨界状態の窒素を導入せず、通常の射出成形により成形体を作成したことを除き、実施例1と同様にして成形体を作製した。
超臨界状態の窒素を導入せず、通常の射出成形により成形体を作成したことを除き、実施例2と同様にして成形体を作製した。
液晶ポリエステルCの粉末を用い、二軸押出機のシリンダー設定温度を340℃、成形機のシリンダー温度を360℃としたことを除き、実施例1と同様にして成形体の作製を試みたが、成形機で溶融混錬する際の樹脂圧力が3MPa程度までしか上昇せず、窒素が超臨界状態を保持するために必要な樹脂圧力に達しなかったため、超臨界状態を維持することができず、設計通りの成形体が得られなかった。
12…昇圧機、213…制御バルブ
Claims (9)
- 下式(1)、(2)および(3)のそれぞれで表される繰返し単位を含有し、2,6−ナフチレン基を含む繰返し単位の含有量が、全繰返し単位の合計量を100モル%として、40〜75モル%である液晶ポリエステルを含む樹脂組成物と、超臨界状態において前記液晶ポリエステルと非反応であり常温常圧下で気体である超臨界流体からなる発泡剤と、を溶融混練した後、前記発泡剤の圧力および温度の少なくとも一方を前記発泡剤の臨界点を下回るまで下げることで発泡させながら成形する発泡成形体の製造方法。
- 前記樹脂組成物は、加熱溶融させた前記液晶ポリエステルに対して溶解しないで分散する発泡核材を、前記液晶ポリエステルと前記発泡核材との和100質量部に対して、0質量部より多く40質量部以下含む請求項1に記載の発泡成形体の製造方法。
- 前記発泡核材がガラス繊維である請求項2に記載の発泡成形体の製造方法。
- 前記気体が窒素である請求項1から3のいずれか1項に記載の発泡成形体の製造方法。
- 前記成形が射出成形である請求項1から4のいずれか1項に記載の発泡成形体の製造方法。
- 厚みが1.5mm以上10mm以下の部分を有する成形体を成形する請求項1から5のいずれか1項に記載の発泡成形体の製造方法。
- 発泡剤として常温常圧下で気体である超臨界流体を用いた発泡成形に用いられ、下記式(1)、(2)および(3)のそれぞれで表される繰返し単位を含有し、2,6−ナフチレン基を含む繰返し単位の含有量が、全繰返し単位の合計量を100モル%として、40〜75モル%である液晶ポリエステルを含む樹脂組成物。
- 加熱溶融させた前記液晶ポリエステルに対して溶解しないで分散する発泡核材を、液晶ポリエステルと前記発泡核材との和100質量部に対して、0質量部より多く40質量部以下含む請求項7に記載の樹脂組成物。
- 前記発泡核材がガラス繊維である請求項8に記載の樹脂組成物。
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