JP6019702B2 - 包装袋 - Google Patents

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本発明は、包装袋に関するものである。更に詳しくは再封機能を有する包装袋に関するものである。
近年、食品などの内容物を収納するための容器として、各種の形態のものが使用されており、代表的なものとして、各種形状の軟包装袋、円筒状や外形が角柱状の紙製容器などがある。
紙製容器の場合は内容物を取り出した後、比較的容易に蓋などにより再封することができるが、軟包装袋の場合は、取り出した後、再封することが難しく、再封用の別途用意した冶具で、内容物取り出し用開口部を挟んで再封したりしている。
また、取り出し開口部の下の表フィルムと裏フィルムに雄型と雌型を有するプラスチック製のチャックをそれぞれ溶着して、チャック付包装袋とし、開封後はチャックを閉めて再封するようにしたものがある。
チャック付包装袋は、確実に再封できて便利であるが、嵌合させた雄型と雌型を有するプラスチック製のチャックテープを包装袋内に融着させなくてはならないので、工程が増え、また、融着不良が起きやすく、さらには、チャックテープ自体のコストが高いという問題があった。
また、一方、繰り返し屈伸可能な部材や、巻き込み、あるいは捩り込みの可能な部材を取り出し開口部に対し垂直・平行・斜めのいずれかの方向に、組み込んだり貼り付けたりして、閉口し、再封を可能にした袋があった(特許文献1)。
この袋についても、袋に部材を融着させなくてはならないので、工程が増え、また、シール不良が起きやすく、問題があった。
一方、図5のような、液体の内容物を注ぎだすために、サイドシール部2から内方に張出しシール部4を設けて鶴口状の内容物流出路5を形成し、且つ、張出しシール部4にミシン目(易切断線6)を設けて、ミシン目(易切断線6)を切断して、内容物流出路5を分離して詰め替えを容易にした包装袋があった(特許文献2)。
この包装袋では、ミシン目を切断して、内容物流出路5を分離するときに、ミシン目の先端のところで、切断を止められずに、内容物収納部11まで切断してしまうという問題点があった。
また、図6の包装袋では、内容物収納部11の上部に内容物流出路5が設けられていて、隣接する広幅シール部10が、ミシン目(易切断線6)によって、分離できるようになっている。広幅シール部10には、スリット12が設けられている。
そして、ミシン目で分離して、内容物流出路5のある部分を、折り曲げてスリット12に差し込み再封するようになっている。また、内容物流出路5のある部分には、係止部16が設けられている(特許文献3)。この包装袋でも、同様に、ミシン目を切断して、内容物流出路5を分離するときに、切断を止められずに、内容物収納部11まで切断してしまう恐れがあった。
公知文献を以下に示す。
実用新案登録第3047802号公報 特開平6−179461号公報 実開昭61−107741号公報
本発明は上記した事情に鑑みてなされたもので、易切断線を切断して内容物流出路を分離するときに、易切断線の切断が、所定の位置で停止させることができ、また、別部材を使用することなく、再封が可能である包装袋を提供することを課題とする。
本発明の請求項1に係る発明は、表フィルムと裏フィルムとを重ねあわせ、上部に天シール部と、左右にサイドシール部を設け、一方のサイドシール部から他方のサイドシール部に向けて、張出しシール部を設け、前記天シール部と前記張出しシール部の間に、内容物を取り出すときに通る内容物流出路を設け、該内容物流出路と連通する内容物収納部を前記張出しシール部の下方に設け、前記張出しシール部に易切断線を設け、また、前記天シール部には前記内容物流出路を切断して開口部を設けるための開口用ノッチが設けられ、前記易切断線の先端には切断停止部が設けられ、該切断停止部は半円弧と直線部からなり、該半円弧は、前記易切断線が該半円弧の絃の中心を通り、該半円弧を二分する点に至るように設けられ、前記直線部は、前記半円弧の両端部から前記一方のサイドシール部に向かうように設けられ、前記切断停止部は切れ目からなることを特徴とする包装袋である。
本発明の請求項2の発明は、前記天シール部と前記他方のサイドシール部との隅部に広幅シール部を設け、前記易切断線より上部が挿し込めるように、前記広幅シール部にスリットが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の包装袋である。
本発明の請求項の発明は、前記一方のサイドシール部に、前記易切断線に向けて易切断線用ノッチが設けられ、該易切断線用ノッチの下側は、上側より大きく角Rが取られていることを特徴とする請求項1または2に記載の包装袋である。
本発明の請求項の発明は、前記他方のサイドシール部側の前記易切断線用ノッチより低い位置に、第2開口用ノッチが設けられていることを特徴とする請求項1からのいずれか1項に記載の包装袋である。
本発明の包装袋は、易切断線を切断して内容物流出路を分離するときに、易切断線の切断が、所定の位置で停止させることができる。また、別部材を使用することなく、再封が可能である。更には、一時に内容物を多く出すときには、第2開口用ノッチから開口して、大きな開口することもできる。
本発明の包装袋の一例を模式的に示した平面図である。 本発明の包装袋の一例の切断停止線を模式的に示した説明図である。 本発明の包装袋の一例の係止突起を模式的に示した説明図である。 (A)(B)(C)(D)比較例の包装袋の切断停止線を模式的に示した説明図である。 従来の包装袋の一例を模式的に示した平面図である。 従来の包装袋の他の例を模式的に示した平面図である。
以下本発明を実施するための形態につき説明する。
図1は、本発明の包装袋の一例を模式的に示した平面図である。図2は、本発明の包装袋の一例の切断停止線を模式的に示した説明図である。
本例の包装袋は、図1のように、表フィルムと裏フィルムとを重ねあわせて、上部に天シール部1と、左右にサイドシール部2、3が設けられている。そして、一方のサイドシール部2から他方のサイドシール部3に向けて、張出しシール部4が設けられていて、天シール部1と張出しシール部4の間に、内容物を取り出すときに通る内容物流出路5を設けられている。
張出しシール部4は、包装袋の略左右中央まで形成されている。そして、張出しシール部4に易切断線6が設けられている。さらに、一方のサイドシール部2には、易切断線6に向けて易切断線用ノッチ7が設けられている。また、天シール部1には内容物流出路5を切断して開口部を設けるための開口用ノッチ8が設けられている。
易切断線6は、切りやすいように設けられた略線状のものである。例えば、破線状に貫通した切れ目であっても良いし、本例の包装袋のように、Yの字状の貫通した切れ目を、Yの字の下の部分がYの字の上の二股の間を指すように、線状に並べたものでも良い。また、折れ線状の貫通した切れ目の長いほうを線状に並べたものであっても良い。更には、丸い点状の貫通孔を並べたミシン目であっても良い。
易切断線6の先端には切断停止部9が設けられ、易切断線6を切断して、内容物流出路5のある易切断線6から上の部分を分離させるときに、切断が停止するようになっている。切断停止部9は、図2のように、半円弧9aと半円弧9aの両端部から一方のサイドシール部2に向かう直線部9bとからなり、表フィルムと裏フィルムとを貫通する切れ目でなっている。
半円弧9aは、易切断線6が半円弧9aの絃の中心Oを通り、半円弧9aを二分する点Pに至るように設けられている。直線部9bの長さは、半円弧の半径より長く、直径と等しいか、または、直径より短くして、易切断線6と平行に設ける。長すぎると切断前にカールしたりしてじゃまになり、短すぎると切断を停止することが難しくなる。
本発明の包装袋を開封するには、易切断線6を切断して、内容物流出路5のある易切断線6から上の部分を分離させ、開口用ノッチ8から引き裂いて内容物流出路5を切断して、開口部を設けて開封することができる。
天シール部1と他方のサイドシール部3との隅部に広幅シール部10が設けられている。広幅シール部10の内側の端縁は、内容物流出路5から下に曲線を描いて曲がり、内容物収納部11に向かうようになっている。
広幅シール部10には、縦方向のスリット12が設けられている。スリット12は、易切断線6を切断して、内容物流出路5のある易切断線6から上の部分を分離させ、開口用ノッチ8から引き裂いて内容物流出路5を切断して、開口した後、再封するときに、分離した易切断線6から上の部分を、折り返して、先端から挿し込んで再封するように設けてある。
そして、易切断線6には、下に曲がって突出した係止突起13が設けられていて、スリット12に、易切断線6から上部を挿し込んだときに係止できるようになっている。
図3は、本発明の包装袋の一例の係止突起を模式的に示した説明図である。
係止突起13には、図3のように、他方のサイドシール側3に角度θが略直角になっている抜け防止部13aと、一方のサイドシール部2側にそれより緩やかな傾斜になっている易挿し込む部13bとが設けられ、挿し込むときは容易に挿し込むことができ、且つ、意図しないときに抜けることがないようになっている。
スリット12の上端の位置は、内容物流出路5の上の天シール部1の上端縁の位置と略等しく、スリット12の長さは、抜け防止部13aを含めた易切断線6から上の部分の幅よりも短く設けられ、はずみで抜けてしまうことがないようになっている。
また、係止突起13がないところでの易切断線6から上の部分の幅よりも長く設けられている。このようになっているので、スリット12に易切断線6から上の部分を挿し込むときは楽に挿し込め、スリット12から抜くときには、角度θが略直角になっている抜け防止部13aのため、抜けにくく、抵抗が強くなるようになっている。
易切断線用ノッチ7の下側は、上側より大きく角Rが取られてサイドシール部2に至るようになっていて、張出しシール部4に深く入っている。このように易切断線用ノッチ7の先端部からサイドシール部2までが長く取られているので、指で挟んで易切断線6を切断するとき、易切断線用ノッチ7の先端部を引き裂きやすい。
また更には、開口用ノッチ8より引き裂いて、内容物流出路5を切断して開口部を開けて内容物を出す際に、易切断線用ノッチ7の下側が、上側より大きく角Rが取られているので、じゃまにならない。
本例の包装袋では、他方のサイドシール部3側に第2開口用ノッチ14を、易切断線用ノッチ7より下げた位置に設けてある。第2開口用ノッチ14から引き裂いて開けると、内容物収納部11の上部を横断して切断することになり、内容物流出路5を切断して開口した場合より広く開口することができる。
尚、張出しシール部4の易切断線の下方には、縦長の長円状の未シール部15a、15bが設けられている。未シール部15a、15bは、表フィルムと裏フィルムのテンションを逃がし、張出しシール部4がカールしないようにするために、また、張出しシール部4の面積が大きいので、シール時に噛み込んだ空気を未シール部15a、15bに逃がして、気泡がランダムに残って外観が悪くなることのないように、設けられている。
以下に、本発明の具体的実施例について説明する。
<実施例1>
アルミナ蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルムの蒸着面に二軸延伸ナイロンフィルムをドライラミネーション法で貼り合わせて基材とし、この基材のナイロンフィルム面に未延伸の直鎖低密度ポリエチレンをドライラミネーション法で貼り合わせてシーラント層とし、表フィルムと裏フィルム用の積層フィルムを得た。
この積層フィルムのシーラント層どうしを対向させ、ヒートシールし、また、外形抜きと各切れ目入れを、抜き加工で入れ、幅100mm、高さ174mmの、図1のような、実施例1の包装袋を得た。
切断停止部9の形状は、半径2.6mmの円の半円弧9aと直線部9bの長さが2.0mmで設けた。
以下に、本発明の比較例について説明する。
<比較例1>
切断停止部9の形状を、図4(A)のように、円弧部分を半径2.6mmの円で中心角120°の円弧とし、直線部のない形状とした以外は、実施例1と同様にして、比較例1の包装袋を得た。
<比較例2>
切断停止部9の形状を、図4(B)のように、円弧部分を半径2.6mmの半円弧とし、直線部のない形状とした以外は、実施例1と同様にして、比較例2の包装袋を得た。
<比較例3>
切断停止部9の形状を、図4(C)のように、円弧部分を半径2.6mmの半円弧とし、直線部の長さが2.0mmで、上側の直線部は易切断線6と平行に設け、下側の直線部は張出しシール部の下端縁と平行に設けた以外は、実施例1と同様にして、比較例3の包装袋を得た。
<比較例4>
切断停止部9の形状を、図4(D)のように、円弧部分を半径2.6mmの半円弧とし、直線部の長さが2.0mmで、上側の直線部のみ易切断線6と平行に設けた以外は、実施例1と同様にして、比較例4の包装袋を得た。
<試験方法>
実施例と比較例の包装袋を下記の方法で試験し、比較評価した。
<切断停止性評価>
実施例と比較例の包装袋10袋ずつを、それぞれ、易切断線用ノッチ7から手で引き裂き、易切断線6を引き裂いていき、切断停止部9で止まるか否かを評価した。
切断停止部9で止まった包装袋を○とし、切断停止部9で止まらない包装袋を×とし、止まる場合と止まらない場合がある包装袋を、△として評価し、その結果を表1にまとめた。
<停止強度測定>
易切断線6を引き裂いて、引張試験機(株式会社島津製作所製オートグラフ(登録商標)AG−IS)のチャックに、易切断線6の上側と下側をそれぞれ挟み、引張速度300mm/minで引っ張り、切断停止部を引き裂き始めるときにかかる力を測定した。
Figure 0006019702
以下に、実施例と比較例との比較結果について説明する。
<比較結果>
実施例1の包装袋は、切断停止性評価において、手で易切断線6を引き裂いていくと、10袋いずれも、切断停止部9で切断を停止することができ、また、停止強度測定では、30N以上の力がなければ引き裂くことができず、良好な結果であった。
一方、比較例1から3の包装袋では、手で易切断線6を引き裂いていくと、10袋いずれも、切断停止部9で切断を停止することができず、また、停止強度測定では、それぞれ、5から7Nで引き裂かれてしまうことがわかった。
また、比較例4の包装袋では、手で易切断線6を引き裂いていくと、切断停止部9で切断を停止しないものもあり、確実性にかける結果であった。また、停止強度測定では、12Nで引き裂かれてしまうことがわかった。切断停止性評価においても、停止強度測定でも、いずれも不十分と思われる。
以上のように、本発明の包装袋は、易切断線用ノッチ7から手で引き裂き、易切断線6を引き裂いて内容物流出路を分離するときに、易切断線6の切断を切断停止部9で停止させることができる。
また、別部材を使用することなく、再封が可能である。更には、一時に内容物を多く出すときには、第2開口用ノッチから開口して、大きく開口することもできる。
さらに、スリット12が設けられているので、易切断線6を切断して、内容物流出路5のある易切断線6から上の部分を分離させ、開口用ノッチ8から引き裂いて内容物流出路5を切断して、開口した後、分離した易切断線6から上の部分を、折り返して、先端からスリット12に挿し込んで再封することができる。
そして、係止突起13が図3のように設けられているので、スリット12に、易切断線6から上部を挿し込んだときに係止することができる。そして、係止突起13の形状が前述のようになっているので、挿し込むときは容易に挿し込むことができ、且つ、意図しないときに抜けることがない。
易切断線用ノッチ7の下側に、上側より大きな角Rが取られているので、開口用ノッチ8より引き裂いて、内容物流出路5を切断して開口部を開けて内容物を出す際に、じゃまにならない。
本発明の包装袋は、以上のような作用効果があり、液体あるいはペースト状などの流動物、または、粉末スープや調味料、トナーなどの粉流体を収納する包装袋として最適に使用できる。
1・・・天シール部
2、3・・・サイドシール部
4・・・張出しシール部
5・・・内容物流出路
6・・・易切断線
7・・・易切断線用ノッチ
8・・・開口用ノッチ
9・・・切断停止部
9a・・・半円弧
9b・・・直線部
O・・・絃の中心
P・・・半円弧を二分する点
10・・・広幅シール部
11・・・内容物収納部
12・・・スリット
13・・・係止突起
θ・・・角度
14・・・第2開口用ノッチ
15a、15b・・・未シール部

Claims (4)

  1. 表フィルムと裏フィルムとを重ねあわせ、上部に天シール部と、左右にサイドシール部を設け、一方のサイドシール部から他方のサイドシール部に向けて、張出しシール部を設け、前記天シール部と前記張出しシール部の間に、内容物を取り出すときに通る内容物流出路を設け、該内容物流出路と連通する内容物収納部を前記張出しシール部の下方に設け、前記張出しシール部に易切断線を設け、また、前記天シール部には前記内容物流出路を切断して開口部を設けるための開口用ノッチが設けられ、前記易切断線の先端には切断停止部が設けられ、該切断停止部は半円弧と直線部からなり、該半円弧は、前記易切断線が該半円弧の絃の中心を通り、該半円弧を二分する点に至るように設けられ、前記直線部は、前記半円弧の両端部から前記一方のサイドシール部に向かうように設けられ、前記切断停止部は切れ目からなることを特徴とする包装袋。
  2. 前記天シール部と前記他方のサイドシール部との隅部に広幅シール部を設け、前記易切断線より上部が挿し込めるように、前記広幅シール部にスリットが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の包装袋。
  3. 前記一方のサイドシール部に、前記易切断線に向けて易切断線用ノッチが設けられ、該易切断線用ノッチの下側は、上側より大きく角Rが取られていることを特徴とする請求項1または2に記載の包装袋。
  4. 前記他方のサイドシール部側の前記易切断線用ノッチより低い位置に、第2開口用ノッチが設けられていることを特徴とする請求項1からのいずれか1項に記載の包装袋。
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