JP2015134626A - フレキシブル包装体 - Google Patents

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Abstract

【課題】指の痛みを軽減し、しっかりと握ることができ、指の出し入れをスムーズに行うことができる取っ手付きフレキシブル包装体を提供する。
【解決手段】少なくとも2枚のフィルムを重ね合わせ、周縁部をシールして形成したシール部に囲まれた収納部を有するフレキシブル包装体であって、周縁部には、フィルムがシールされていない未シール部が、シール部に囲まれて少なくとも1つ形成され、未シール部の周縁に沿って、収納部寄りの部分を含む所定範囲に、切り込みが形成され、切り込みは、少なくとも一方の端部から所定範囲において、未シール部の内側に突出する、切り込みの凸部を有し、フィルムを、切り込みの両端部の近傍を通る第1の折り曲げ線に沿って折り曲げることで、取っ手穴および握り部が形成され、フィルムを、切り込みの凸部の両端部近傍を通る第2の折り曲げ線に沿って折り曲げることで、指当て部が形成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、フレキシブル包装体に関する。
液体、粉体、ゲル状体等の粘体等の内容物を包装するための包装体として、フィルムを重ね合わせてその周縁部をシールして形成したフレキシブル包装体が知られている。
包装体は、例えば、2枚の側面フィルムの間に2つ折りにした底フィルムを折り目側から挿入し、互いに接するフィルム間の周縁部をシールすることによって製造される。このような包装体では、底フィルムを広げて2枚の側面フィルムを底部において筒形状とすることにより、包装体を自立させることが可能である。
このような包装体は保形性に乏しく、とくに内容物が重く袋が大きい場合には、両手で持って支える必要があった。そのため、別パーツの取っ手を設けたり、周縁部のシールされた箇所(シール部)に穴を開けて取っ手を形成したりしたものが知られている。取っ手を別パーツとして設ける場合、部品点数が増加し製造コストが増加し、また、シール部に単純に穴を開けた場合、フィルムの切断箇所が指に食い込んで、使用者に痛みを与えるという問題がある。
特許文献1が開示する包装体では、シール部に穴を開けて形成した取っ手の周縁部を多数の切り込みによってすだれ状にし、指にフィルムが食い込みにくくしている。
特許文献2が開示する包装体では、シール部に囲まれた一部の領域をシールしないことによって形成した未シール部に穴を開けて取っ手を形成し、その周縁部を連続的に凹凸を設けた形状の波状ひだ部とすることにより、指にフィルムが食い込みにくくしている。
実願平01−131011号(実開平03−069642号)のマイクロフィルム 特開2004−359259号公報
特許文献1が開示する包装体では、切り込みがきっかけとなってシール部に裂けが発生するおそれがある。
特許文献2が開示する包装体では、主にフィルムの貼り合わせ箇所を握ることになり、しっかりと握ることができず安定性が低く、また、波状ひだ部を設ける位置について十分な検討がされておらず、指を出し入れする際に波状ひだ部に指が引っかかり使用者に痛みを与えるおそれがある。
それ故に、本発明の目的は、指の痛みを軽減し、しっかりと握ることができ、指の出し入れをスムーズに行うことができる取っ手付きフレキシブル包装体を提供することである。
本発明の一態様は、少なくとも2枚のフィルムを重ね合わせ、周縁部をシールして形成したシール部に囲まれた収納部を有するフレキシブル包装体であって、周縁部には、フィルムがシールされていない未シール部が、シール部に囲まれて少なくとも1つ形成され、未シール部の周縁に沿って、収納部寄りの部分を含む所定範囲に、切り込みが形成され、切り込みは、少なくとも一方の端部から所定範囲において、未シール部の内側に突出する、切り込みの凸部を有し、フィルムを、切り込みの両端部の近傍を通る第1の折り曲げ線に沿って折り曲げることで、取っ手穴および握り部が形成され、フィルムを、切り込みの凸部の両端部近傍を通る第2の折り曲げ線に沿って折り曲げることで、指当て部が形成される、フレキシブル包装体である。
また、シール部は、未シール部との境界線が、切り込みの両端部の間の領域において、未シール部の内側に突出する、シール部の凸部を有するよう形成されることが好ましい。
また、切り込みの少なくとも一方の端部の近傍は、当該端部の近傍から当該端部にかけて、未シール部の内方に向かうよう連続的に向きを変えて伸びる形状を有し、第1の折り曲げ線および第2の折り曲げ線は、当該端部を通過しないことが好ましい。
また、切り込みは、シール部と所定の距離を隔てて形成されてもよい。
また、切り込みの凸部は、当該切り込みの凸部の両端を結ぶ線分からの未シール部の内側への突出量が2mm以上15mm以下であることが好ましい。
切り込みの全体が、フレキシブル包装体の全高の3分の1以上の高さに形成されることが好ましい。
本発明によれば、指の痛みを軽減し、しっかりと握ることができ、指の出し入れをスムーズに行うことができる取っ手付きフレキシブル包装体を提供することができる。
本発明の実施形態に係る包装体の平面図 本発明の実施形態に係る包装体の使用状態を示す図 本発明の実施形態に係る包装体の使用状態を示す図 本発明の実施形態に係る包装体の実施例および比較例を示す図
(実施形態)
図1に本実施形態に係る包装体(フレキシブル包装体)100の平面図を示す。包装体100は、第1の側面フィルム101と、第2の側面フィルム102と、これらの間に所定の挿入長さで、2つ折りの状態で折り目側から挿入された底フィルム103とを重ね合わせて形成される。これらのフィルムの互いに接するフィルム間の周縁部を、内容物を注入するための箇所を除く周縁部をシールすることで、収納部105が形成される。包装体100の底フィルム103が挿入された端部を下方向とすると、内容物を挿入するための箇所は、例えば第1の側面フィルム101の第2の側面フィルム102の上端である。この箇所は、例えば、内容物の充填後にシールされる。また、この箇所には、注出口栓が取り付けられてもよい。あるいはまた、注出口栓が取り付けられる場合は、この箇所がシールされた後に、注出口栓を介して内容物を充填してもよい。
包装体100の材質は、例えば樹脂を含み一定の剛性を有する積層体を用いることができる。積層体の一例として、ポリエチレンテレフタレート、ナイロン、ポリエチレンを含む積層体を挙げることができる。また、アルミニウム等の金属層を含んでもよい。
第1の側面フィルム101および第2の側面フィルム102の周縁部のシールされた領域であるシール部104に囲まれて、第1の側面フィルム101および第2の側面フィルム102がシールされていない未シール部106が形成されている。
未シール部106の周縁に沿って、切り込み107が形成されている。切り込み107は、収納部105寄りの部分を含む範囲に形成されている。切り込み107は、本実施形態では例えば未シール部106の周縁の半周以上に設けられる。シール部104は、包装体100の一側端の上方部分において他の部分より大きく形成されており、未シール部106は、この部分に形成される。
切り込み107の両端部の間の領域において、シール部104と未シール部106との境界線が、未シール部106の内側に突出するシール部の凸部108を有するよう形成されていることが好ましい。また、切り込み107は、包装体100の上方側の端部から所定範囲において、未シール部106の内側に突出する切り込みの凸部109を有する。
図2に、切り込み107に指を入れたときの切り込み107近傍の様子を示す。切り込み107に指を入れると、各フィルムは、切り込み107の両端部の近傍を通る第1の折り曲げ線110に沿って折り曲げられる。これによって取っ手穴が形成されるとともに、これらのフィルムのうち、折り曲げられた部分と第1の折り曲げ線より包装体100の外側の部分が取っ手の握り部となる。
図3に、握り部を指で握り、包装体100を持ち上げたときの切り込み107近傍の様子を示す。切り込みの凸部109において、第1の側面フィルム101および第2の側面フィルム102は、包装体の重さによって、指に押し付けられ、切り込みの凸部109の両端部近傍を通る第2の折り曲げ線111に沿って折り曲げられ、折り曲げられたこれらのフィルムによって指当て部が形成される。
図2、3に示すように、握り部および指当て部において、指には各フィルムが面接触することにより、指への圧力が分散されるとともに、切り込み107の切断端面が指に食い込みにくくなるため、痛みの発生を抑制することができる。また、互いにシールされていない各フィルムがそれぞれ丸みを帯びて折れ曲がり厚みを生じるため、指に柔らかくなじんで安定的に握りやすい。また、シール部の凸部108が形成されている場合は、第1の折り曲げ線110がシール部の凸部108に沿う。この場合、未シール部106に比べて剛性の高いシール部の凸部108が、握り部の芯として機能し、握ったときの安定性がさらに向上する。なお、未シール部106の一部に、予め打ち抜きによって取っ手穴の一部を形成しておいてもよい。
また、切り込み107は、未シール部106の周縁部に形成されるが、シール部104とは、所定の距離を隔てて形成されることが好ましい。これにより、取っ手孔の周囲に、第1の側面フィルム101と第2の側面フィルム102とがシールされず剛性がシール部104に比べて低い領域が、所定幅にわたって形成され、指を出し入れする際に、指への当たりが柔らかくなるため、痛みが生じにくくなるとともに、指の出し入れをスムーズに行うことができる。
また、切り込み107の包装体100の端部の近傍は、一例として円弧形状となっている。このように、切り込み107は、少なくとも一方の端部の近傍から当該端部にかけて、未シール部106の内方に向かうよう連続的に向きを変えて伸びる、弧のような形状を有することが好ましい。このようにすることにより、第1の折り曲げ線110および第2の折り曲げ線111は、端部の近傍に接線方向から接続し、端部自体には接続しないため、折り曲げる力は、切り込み107の端部から切り込み107を広げる方向には作用しない。したがって、切り込み107の端部から各フィルムが裂けることを防ぐことができる。
切り込みの凸部109は、その両端を結ぶ線分から、未シール部106の内側への最大突出量が2mm以上15mm以下であることが好ましい。2mm以上であれば、指当て部の面積が十分に確保でき、15mm以下であれば指の出し入れの際に引っかかりにくいため好適である。
切り込み107は、包装体100の持ち運びがしやすい位置に取っ手が形成されるよう、例えば、内容物を充填した際の包装体100の重心より高い位置に設けられることが好ましい。そのため、切り込み107は、全体が、例えば包装体100の全高の3分の1以上の部分に形成される。
本実施形態では、包装体の一例として、底フィルム103を備える自立性の包装体100を用いて説明した。しかし、底フィルムを備えず、2枚の側面フィルムの周縁部をシールして形成した包装体にも適用できる。本発明は、フィルムどうしをシールして形成される包装体であれば、その形状、サイズ等に関わらず適用可能である。また、各構成要素の形状、サイズ、位置、個数等は適宜変更可能である。また、内容物は、例えば、飲食物、洗剤、医薬品等が挙げられるが、何ら限定されない。
本発明の効果を検証するため以下の実施例1、2および比較例1、2を作成して、評価を行った。
(実施例1)
実施形態で説明した図1に示す形状の包装体を作成した。第1の側面フィルム101、第2の側面フィルム102、底フィルム103は、いずれも、ポリエチレンテレフタレート(PET)12μm/インキおよび接着剤/ナイロン(NY)15μm/接着剤/直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)160μmの層構成のフィルムを用いた。フィルムはPETに印刷を行いその後、NYとLLDPEとを貼り合わせて作成した。
(実施例2)
図4の(a)に、実施例2の包装体の未シール部の拡大図を示す。実施例2は、シール部104と未シール部106との境界線が、切り込み107の両端部の間にまで突出していない点のみが実施例1と異なる。
(比較例1)
図4の(b)に、比較例1の包装体の未シール部の拡大図を示す。比較例1は、切り込みの凸部109が形成されていない点のみが実施例1と異なる。
(比較例2)
図4の(c)に、比較例1の包装体の未シール部の拡大図を示す。比較例2は、切り込み107の端部近傍が直線形状となっている点のみが実施例1と異なる。
(評価)
実施例1、2および比較例1、2について、握り部を握ったときの、安定性、持ち上げたときの指への食い込み、注出時のフィルムの裂けについて評価を行った。評価結果を表1に示す。
Figure 2015134626
実施例1、比較例2では、指当て部と、一定の剛性を有する握り部とによって、握ったときの良好な安定性を得ることができた(表1の◎)。実施例2では、握り部の剛性が不十分であり、比較例1では、指当て部が形成されないことにより、実施例1よりは劣っていたが、十分な安定性を確認できた(表1の○)。
実施例1、2、比較例2では、包装体を持ち上げた際、指には指当て部が面接触するため、指への食い込みがなく痛みが発生しなかった。比較例1では、指当て部が形成されないため、指に切り込み107の切断端面が食い込み、痛みが発生した。
実施例1、2、比較例1では、包装体を傾けて内容物を注出する際、切り込み107の端部からフィルムが裂けることなく最後までスムーズに注出することができた。比較例2では、包装体を傾けた際、切り込み107の端部からフィルムが裂け、握り部が取っ手として機能しなくなり、スムーズな注出ができなかった。
さらに、注出時のフィルムの裂けに関して、第1の側面フィルム101および第2の側面フィルム102の、切り込み107に囲まれた部分(図1のA)を、第1の折り曲げ線に沿って折り返し、これと、収納部105を挟んで対向する側端部のシール部104の部分(図1のB)とを、それぞれ治具でつかんで、互いに引き離す向きに引っ張り、切り込み107の端部からフィルムが裂ける引っ張り力を測定することにより、破断強度を測定した。実施例1、2、比較例1では破断強度は50Nであり、十分な強度を有することが確認できたのに対し、比較例2では、破断強度は12Nであり破断強度は不十分であった。
以上により、本発明にかかる実施例は、握り部を握ったときの安定性、持ち上げたときの指への食い込み、注出時のフィルムの裂け、破断強度の総合評価において、比較例よりも優れており、本発明の効果を確認することができた。
本発明は、フレキシブル包装体等に有用である。
100 フレキシブル包装体
101 第1の側面フィルム
102 第2の側面フィルム
103 底フィルム
104 シール部
105 収納部
106 未シール部
107 切り込み
108 シール部の凸部
109 切り込みの凸部
110 第1の折り曲げ線
111 第2の折り曲げ線

Claims (6)

  1. 少なくとも2枚のフィルムを重ね合わせ、周縁部をシールして形成したシール部に囲まれた収納部を有するフレキシブル包装体であって、
    前記周縁部には、前記フィルムがシールされていない未シール部が、前記シール部に囲まれて少なくとも1つ形成され、
    前記未シール部の周縁に沿って、前記収納部寄りの部分を含む所定範囲に、切り込みが形成され、
    前記切り込みは、少なくとも一方の端部から所定範囲において、前記未シール部の内側に突出する、切り込みの凸部を有し、
    前記フィルムを、前記切り込みの両端部の近傍を通る第1の折り曲げ線に沿って折り曲げることで、取っ手穴および握り部が形成され、
    前記フィルムを、前記切り込みの凸部の両端部近傍を通る第2の折り曲げ線に沿って折り曲げることで、指当て部が形成される、フレキシブル包装体。
  2. 前記シール部は、前記未シール部との境界線が、前記切り込みの両端部の間の領域において、前記未シール部の内側に突出する、シール部の凸部を有するよう形成される、請求項1に記載のフレキシブル包装体。
  3. 前記切り込みの前記少なくとも一方の端部の近傍は、当該端部の近傍から当該端部にかけて、前記未シール部の内方に向かうよう連続的に向きを変えて伸びる形状を有し、前記第1の折り曲げ線および前記第2の折り曲げ線は、当該端部を通過しない、請求項1または2に記載のフレキシブル包装体。
  4. 前記切り込みは、前記シール部と所定の距離を隔てて形成される、請求項1〜3のいずれかに記載のフレキシブル包装体。
  5. 前記切り込みの凸部は、当該切り込みの凸部の両端を結ぶ線分からの前記未シール部の内側への突出量が2mm以上15mm以下である、請求項1〜4のいずれかに記載のフレキシブル包装体。
  6. 前記切り込みの全体が、前記フレキシブル包装体の全高の3分の1以上の高さに形成されている、請求項1〜5のいずれかに記載の、フレキシブル包装体。
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