JP6015751B2 - 鋼製壁および鋼製壁の施工方法 - Google Patents
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Description
タイロッド式の鋼矢板壁では、鋼矢板壁と控え工とを長いタイロッドで連結するために、大きな施工スペースを必要とする。
また、同様にタイロッド式の鋼矢板壁では、鋼矢板壁と控え工を長いタイロッドで連結するために、タイロッドは引っ張り力を伝達できるが圧縮力を伝達できない。
そこで、前記特許文献2に示されるように、止水性能を高くし易い鋼矢板壁に形鋼を組み合わせることにより、剛性と高い止水性能とを兼ね備えた鋼製壁を構築できる。
しかし、鋼矢板と形鋼とを組み合わせることにより、断面積が大きくなる。したがって、上述のように、使用可能な施工方法が制限される。
すなわち、壁体と補強材とが離れているので、鋼矢板を地盤に打設するとともに連結して壁体を構築する施工と、補強材を地盤に打設する施工とを別々に行うことができる。それに加えて、これら壁体と補強材とが接触していないので、施工が容易になる。例えば、壁体と補強材との間に間隔を設けることによって、バイブロハンマ工法での施工が可能である。また、補強材が鋼管の場合は回転圧入工法で施工することも可能である。また、言うまでもなく油圧圧入工法等の静的圧入工法も可能である。このように、施工方法の制約が少ないので、鋼管やH形鋼を地盤に打設可能な各種施工方法を状況に応じて選択して用いることができる。
また、タイロッド式の壁体構造のような広い施工スペースを必要としない。特に、補強材が壁体の凹部側に入り込むことにより、鋼矢板高さと鋼管径の足し合わせよりも小さな壁幅とすることができ、施工スペースを省スペース化して鋼製壁を構築することができる。
すなわち、鋼製壁に土圧や水圧が作用した場合に、壁体の頭部と補強材の頭部とが連結されているので、壁体と補強材との間で荷重伝達が行われる。これにより鋼製壁は、作用する土圧や水圧を壁体と補強材とで分担して受け持つ構造とすることができる。また、壁体の頭部と、補強材の頭部とを連結して固定することにより、壁体と補強材との鉛直方向のずれを規制し、せん断力を伝達することができる。
このような構成によれば、鋼板と補強材との頭部での連結が、鋼板を補強材と壁体とに溶接することにより行われるので、施工が楽で、施工の手間が少ない。たとえば、タイロッド式の場合のように、鋼矢板や鋼管矢板にタイロッドを通す孔をあけて、その孔にタイロッドを通す手間を必要としない。また、上述のコンクリートを打設する場合と比較した場合に、コンクリートの養生期間が不要であり、施工期間の短縮を図ることができる。
このような構成によれば、補強材として鋼管を用いることによって高い剛性を得ることができるとともに、回転圧入工法や中掘り工法を用いることが可能になり、騒音や振動を抑制した施工が容易になる。
図1から図3に示すように、本発明の第1実施形態の鋼製壁3は、鋼矢板としてのハット形鋼矢板1と鋼管(補強材)2とを組み合わせて構成されている。複数のハット形鋼矢板1を連結して構成される壁体(矢板壁)4の長手方向に沿って、複数の鋼管2が1列に互いに間隔をあけて並べて配置されている。
また、コーピング5のコンクリートにより、鋼管2の上端開口が閉塞されている。コーピング5は、壁体4の長さ方向に沿って設けられており、一つの壁体4の長さと同様の長さのコーピング5により、全ての鋼管2が壁体4に連結されている。
また、この例の鋼製壁3は、例えば、護岸になっており、高い側の地盤面aに対して低い側の地盤面b側が海、湖、河川等の水側になっている。なお、鋼製壁3は、護岸に限られるものではなく、土留め工、締切工、埋立、堤防等で用いることができる。
鋼製壁3の施工においては、壁体4を構成するハット形鋼矢板1と、補強材になる鋼管2とをそれぞれ別々に地盤に打設する。
この際にハット形鋼矢板1を先に地盤に打設してもよいし、鋼管2を先に地盤に打設してもよい。また、壁体4が既設の鋼矢板壁であって、これを補強する目的等で鋼管を打設してもよい。
また、ハット形鋼矢板1の打設においては、先に圧入したハット形鋼矢板1から反力を取ってハット形鋼矢板1を圧入する油圧圧入工法を用いてもいいし、バイブロハンマ工法を用いてもよいし、打設に際してアースオーガによる掘削を行ってもよい。
鋼管2の圧入においても、ハット形鋼矢板1と同様の施工方法を用いることができる。さらに、鋼管2の場合には、回転圧入工法や、鋼管2内から地盤を掘削して鋼管2を圧入する中掘り工法を用いてもよい。
また、既に構築された鋼矢板壁の鋼矢板1や既に打設された鋼管を把持して鋼管2を油圧圧入または回転圧入してもよい。その際、鋼管が壁体の凹部分に入り込んでいることで、反力を取る鋼矢板壁や鋼管と施工する鋼管との位置が近くなり、安定して施工することができる。
なお、後述のように壁体4の上下長さより鋼管2の長さを短くしてもよいし、壁体4の上下長さと鋼管2の長さと同じとしてもよい。鋼管2の長さは、剛性と地盤条件の観点から決められる。また、壁体4の上下長さが鋼管2の長さと同程度ではボイリング、ヒービングや円弧すべりが懸念される場合は、壁体4の上下長さを、鋼管2に対して長くすればよい。また、地下水の止水のために、壁体4を鋼管2より長くしてもよい。
図5および図6に示すように、第2実施形態の鋼製壁31は、鋼管2の頭部と壁体4の頭部とをコーピング5とともに、連結部材として鋼製の枕材(例えば、所定長さに切断された鋼板や形鋼)6により連結されている。また、鋼管2と壁体4の上下長さを同じにしている。それ以外は、第1実施形態の鋼製壁3と同様の構成を有する。そこで、第1実施形態と同様の構成要素には、同一の符号を付してその説明を省略する。
また、第2実施形態においては、上述のように鋼管2の長さと壁体4の上下長さ(ハット形鋼矢板1の長さ)とが略同じとされている。
まず、鋼矢板1及び鋼管2を第1実施形態と同様に打設する。次に、枕材6となる鋼材を、鋼矢板1(壁体4)と鋼管2との間に設置し、溶接、ボルト、ドリルねじ等で鋼矢板1(壁体4)と鋼管2にそれぞれ固定する。その後、第1実施形態と同様に、壁体4と鋼管2に跨ってコーピングを打設する。
図7および図8に示すように、第3実施形態の鋼製壁32は、鋼管2の頭部と壁体4の頭部とをコーピング5だけではなく連結部材として一対の板材7を用いて連結している。さらに、鋼管2より壁体4の上下長さを長くしている。また、鋼管2を壁体4の土圧がかかる背面側に配置している。これら以外は、第1実施形態の鋼製壁3と同様の構成を有する。そこで、第1実施形態と同様の構成要素には、同一の符号を付してその説明を省略する。
また、壁体4の背面側に鋼管2を設けることによって、鋼管2を壁体4の前側に露出させずに隠すことができるので、鋼製壁32の美観を高めることができる。
第3実施形態の鋼製壁32では、連結部分の構造、鋼管2と壁体4の長さ、壁体4に対する鋼管2の配置に基づく作用効果を除いて、第1実施形態と同様の作用効果を奏することができる。
図9に示すように、第4実施形態の鋼製壁33は、補強材を鋼管2に代えてH形鋼9としたものであり、それ以外の構成は、第1実施形態の鋼製壁3と同様の構成になっている。そこで、第1実施形態と同様の構成要素には、同一の符号を付してその説明を省略する。
壁体4の長さとH形鋼9の長さとの関係、壁体4に対するH形鋼9の配置(壁体4とH形鋼9の間隔を含む)等の補強材を鋼管2に代えてH形鋼9とした以外の構成は、第1実施形態から第3実施形態と同様とすることができる。
第4実施形態の鋼製壁33は、鋼管2による作用効果以外は、第1実施形態から第3実施形態の鋼製壁3と同様の作用効果を奏することができる。
図10に示すように、第5実施形態の鋼製壁34は、上述の各実施形態において、鋼管2の頭部と壁体4の頭部との連結が鋼板8の溶接により行われている。鋼管2の頭部と壁体4の頭部との連結にコンクリートが用いられていない。この鋼管2の頭部と壁体4の頭部との連結の構造以外の構成は、第1実施形態の鋼製壁3と同様の構成になっている。そこで、同様の構成要素には、同一の符号を付してその説明を省略する。
鋼製壁34の施工においては、壁体4の構築および鋼管2の打設は、第1実施形態と同様に行われる。壁体4の構築と鋼管2の打設が終了した後に、鋼板8を壁体4のハット形鋼矢板1と鋼管2とに溶接する。
また、ハット形鋼矢板1に対して鋼管2のピッチを飛ばして(例えば、一つまたは複数おきのハット形鋼矢板1に鋼管2を配置するようにして)、ハット形鋼矢板1の有効幅よりも大きな径の鋼管2を用いてもよい。
また、鋼管2を壁体4の相対的に大きな圧力を受ける側に配置してもよいし、その反対側に配置してもよい。
また、壁体4と鋼管2とが、鋼板8の溶接に加えてコンクリートによっても連結されることになる。
1d 継手
2 鋼管(補強材)
3 鋼製壁
5 コーピング
8 鋼板
9 H形鋼(補強材)
31 鋼製壁
32 鋼製壁
33 鋼製壁
34 鋼製壁
34A 鋼製壁
Claims (7)
- 複数の鋼矢板が継手により連結されて長手方向に凹凸を繰り返す波板状の壁体と、この壁体を補強し、かつ嵌合用の継手を有していない鋼管からなる複数の補強材とを備え、
前記補強材は、その一部が前記壁体の凹部に入り込んだ状態で、前記壁体と間隔をあけて並べて設けられており、
前記壁体と前記補強材との最もお互いに接近する場合における前記間隔が70mm以上300mm以下であり、
前記壁体と前記補強材とが頭部のみで連結されていることを特徴とする鋼製壁。 - 前記補強材が前記鋼矢板に対して一枚おきまたは複数枚おきに設置されていることを特
徴とする請求項1に記載の鋼製壁。 - 前記壁体と前記補強材とは、両者の頭部に跨って打設されたコンクリートにより頭部で連結されていることを特徴とする請求項1に記載の鋼製壁。
- 前記壁体と前記補強材とは、両者の間に設置された鋼板をそれぞれ両者に溶接接合することにより頭部で連結されていることを特徴とする請求項1に記載の鋼製壁。
- 前記壁体と前記補強材とは、両者の頭部に跨って打設されたコンクリートにより頭部で
連結されていることを特徴とする請求項4に記載の鋼製壁。 - 複数の鋼矢板が継手により連結されて長手方向に凹凸を繰り返す波板状の壁体と、この壁体を補強する鋼管からなる複数の補強材とを備え、
前記補強材は、その一部が前記壁体の凹部に入り込んだ状態で、前記壁体と間隔をあけて並べて設けられており、
前記壁体と前記補強材との最もお互いに接近する場合における前記間隔が70mm以上300mm以下であり、
前記壁体と前記補強材とが頭部のみで連結されており、
前記補強材のピッチLと前記壁体の壁高HがL≦4H/7を満たすことを特徴とする鋼製壁。 - 複数の鋼矢板が継手により連結されて長手方向に凹凸を繰り返す波板状の壁体と、この壁体を補強し、かつ嵌合用の継手を有していない鋼管からなる複数の補強材とを備えた鋼製壁の施工方法であって、
前記補強材を、その一部が前記壁体の凹部に入り込んだ状態で、施工中に前記壁体と接触しないように、当該壁体と長手方向全長にわたって間隔をあけて並べて設け、
前記壁体と前記補強材とを頭部のみで連結することにより、前記壁体と前記補強材との間で荷重伝達を行うとともに、両者の鉛直方向への位置ずれを規制することを特徴とする鋼製壁の施工方法。
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