JP6012100B2 - コネクタ構造 - Google Patents
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Description
ともそのひとつを目的とする。(1)配線基板に実装されたベースコネクタと電線の端末に装着されたソケットコネクタとの嵌合の際、不完全な嵌合状態が防がれた構造を備えたコネクタ構造を提供すること。(2)嵩高くならない態様で上記(1)の目的を達成するコネクタ構造を提供すること。(3)嵌合時ソケットハウジングがガタツクことのない態様で上記(2)の目的を達成するコネクタ構造を提供すること。
ペースも多くを必要としない。これにより、嵩高くならない態様で不完全な嵌合状態が防がれ正規嵌合状態で嵌り合うコネクタ構造が得られる。
突き当たり部は、ハウジングの一部に形成された構造であってよく、たとえば、ソケットハウジングの底面の前端縁に台座状のものが備わる態様であってよく、ベースハウジングの前壁の上端に台座状のものが備わる態様であってよい。
がれ正規嵌合状態で嵌り合うコネクタ構造が得られる。
前記水平姿勢で前記前ロック爪が前記前ロック溝に係合するところに特徴を有する前記(1)又は(2)記載のものである。
実施形態によって限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で実施することができる。図1は本発明の実施形態に係るソケットコネクタとベースコネクタとの嵌合初期の様子を示す斜視図である。図2は同コネクタの嵌合前の状態を示す斜視図である。図3は同ソケットコネクタの外観斜視図である。図4は同ソケットコネクタの4面図であって、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は底面図、(D)は側面図である。図5は同ベースコネクタの外観斜視図であって、(A)は前方側、(B)は後方側である。図6は同ベースコネクタの4面図であって、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は底面図、(D)は側面図である。なお、説明中の指示方向は、断りのない限り図面中で定義する方向指示に従う。
本実施形態に係るコネクタ構造は、図1、図2に示されるように、嵌合空間205を有するベースハウジング200を備えたベースコネクタ20と、嵌合空間205に嵌合されるソケットハウジング100を備えたソケットコネクタ10とからなる。ソケットコネクタ10をベースコネクタ20に嵌合する際、ソケットハウジング100をベースハウジング200に対して後方が下方位になるように傾斜させる嵌合初期段階と、ソケットハウジング100と、ベースハウジング200とが前方で突き当たる嵌合中期段階と、この嵌合中期段階の後、ソケットハウジング100と、ベースハウジング200とが正規嵌合位置で嵌り合う嵌合後期段階とを有する。
ソケットハウジングは100、図3、図4に示されるように、合成樹脂からなる扁平箱体の射出成形品である。ソケットハウジング100は、その箱体を上面101、下面102、前面103、後面104、および左右側面105、106で画成する。上面101、下面102は平坦な板面で、下面102前半分には、コンタクトの接続のためにスリット130が備わる。スリット130は、板状のベースコンタクト299が通過するために必要な幅を備え、2本が平行に備わる。このスリット130の延長線上付近で下面102の前端縁に、突き当たり部120が備わる。突き当たり部120は、ソケットハウジング100の下面102と前面103との角部に位置する。
した構造であって、後ロック片110Aに比べても張り出し量は大きい。前ロック片110Bは、側面105、106の前方に厚み方向(上下方向)に延びるように備わる。前ロック片110Bの下端は後方に延びる前ロック爪110B1を備える。前ロック爪110B1の延び量は後ロック爪に比べてそれほど大きくはない。
ベースハウジング200は、図5、図6に示されるように、上方が開口した箱体の合成樹脂からなる射出成形品である。ベースハウジング200は、板状の底壁201、この底壁201の前端に前壁202、および底壁201の左右側端に左側壁203、右側壁204を備える。底壁201は平坦な板状で、後方に矩形状の逃がし窓230が備わる。逃がし窓230は、嵌合の際、傾けて装着されるソケットハウジング100の後端がベースハウジング200の底壁201と干渉することがないように、その部分に設けられた干渉を避けるための穴である。底壁201の前半分の位置に側面視矩形状の板状のベースコンタクト299が2枚併設されている。
ソケットコネクタ10と、ベースコネクタ20との嵌合動作について、図面に基づいて説明する。図7は同ソケットコネクタとベースコネクタとの嵌合過程を示す側面図であって、(A)は嵌合前、(B)は嵌合始まり、(C)は嵌合途中、(D)は嵌合完了である。図8は図7において後ロック状態を示す要部図であって、(A)は嵌合前、(B)は嵌合始まり、(C)は嵌合途中、(D)は嵌合完了である。図9は図7において前ロック状態を示す要部図であって、(A)は嵌合前、(B)は嵌合始まり、(C)は嵌合途中、(D)は嵌合完了である。
えられていて、いわゆるこの位置は力の溜め位置である。この段階で、押圧力の一部は、ソケットハウジング100をベースハウジング200に対して、後方に寄せる方向に作用する。この作用方向に沿って、後ロック爪110A1は、図7〜図9の各図(C)に示されるように、後ロック溝210A1に嵌る方向(後方)に移動する。このソケットハウジング100全体のベースハウジング200に対する後方への移動によって、ソケットハウジング100の前方で生じていた突き当たり部120、220同士の干渉(突き当たり状態)は、解消されることとなる。これにより、ソケットハウジング100は、若干浮いていたその前方を沈めるようにしながらベースハウジング200の嵌合空間205に収容されていく(嵌合後期段階)
図10は本実施形態に係るコネクタ構造が配線基板に組み付けられた状態である。配線基板P上には、たとえば、発光素子LEDが実装されていて、これの照射の妨げにならないように低背型の本実施形態に係るコネクタ構造10、20が配線基板Pのエッジに組み付けられている。
・本実施形態に係るコネクタ構造は、ベースハウジングに対してソケットハウジングがその後方を沈めた姿勢で装着される。これにより、嵌合作業の位置合わせが容易に正確におこなうことができる。
・本実施形態に係るコネクタ構造は、ソケットハウジング100の突き当たり部120と、ベースハウジング200の突き当たり部220との当接による力の溜め段階(嵌合中期
段階)が備わる。これにより、これ以降の嵌合動作が一気に行なわれるので、不完全な嵌合状態が防がれ正規嵌合状態で嵌め合うことができる。
・本実施形態に係るコネクタ構造は、後ロック爪110A1の延びる長さを長くとることができる。これにより、後ロック片110Aの固定が確実に行なわれるとともに、嵌合の際、後ロック爪110A1の下面と、後ロック溝210A1の下面とが広範囲に亘り接することができる。これにより、嵌合時、ソケットハウジング100がベースハウジング200の中でガタツクことが抑制される。
・本実施形態に係るコネクタ構造は、前ロック片110Bが前ロック爪110B1を備え、前ロック案内210Bが前ロック溝210B1を備える。これにより、前ロック爪110B1が前ロック溝210B1に、嵌合の際、係合するので、確実な固定が得られる。
・本実施形態に係るコネクタ構造は、ソケットハウジング100の上面101前方にフード131が備わる。これにより、この部分を押圧代にしてソケットハウジング100をベースハウジング200に装着することができ、さらに、この部分を把持してソケットハウジング100をベースハウジング200から取り出すことができる。
100 ソケットハウジング
101 上面
102 下面
103 前面
104 後面
105 左側面
106 右側面
110A 後ロック片
110A1 後ロック爪
110B 前ロック片
110B1 前ロック爪
120 突き当たり部
130 スリット
131 フード
132 開口部
199 ソケットコンタクト
20 ベースコネクタ
200 ベースハウジング
201 底壁
202 前壁
203 左側壁
204 右側壁
210A 後ロック案内
210A1 後ロック溝
210B 前ロック案内
210B1 前ロック溝
220 突き当たり部
230 逃がし窓
299 ベースコンタクト
W 電線
P 配線基板
Claims (4)
- 矩形状の底壁、前記底壁の一辺にある前壁、及び対向する二辺にある側壁よりなる嵌合空間が形成されたベースハウジングを備える、配線基板に実装されるベースコネクタと、前記嵌合空間に嵌合される、前記各壁に対応する下面、前面、及び側面を備えた箱状のソケットハウジングを備える、電線の端末に接続されるソケットコネクタと、からなり、前記ソケットコネクタと前記ベースコネクタとの嵌合は、前記ベースハウジングに対して前記ソケットハウジングを前記電線接続側の後方が下位になる傾斜姿勢で嵌合が開始され水平姿勢で嵌合が完了する、コネクタ構造であって、
前記ソケットハウジングは、前記側面の前記後方よりに外方向に膨出する縦方向に延びる後縁を有する後ロック片と、反電線接続側の前方に外方向に膨出する前ロック片を備え、前記ベースハウジングは、前記側壁の内側に前記後ロック片に対応する位置に縦方向に延びる後縁を有する陥没する後ロック案内と、前記前ロック片に対応する位置に陥没する前ロック案内とを備え、
前記後ロック片は先端から後方に延びる後ロック爪を備え、前記後ロック案内は下端近辺から後方に窪む前記後ロック爪に対応する後ロック溝を備え、
前記ソケットハウジングは、前記下面の前端に前記前後方向に直交する幅方向に延びる平坦な突き当たり部を備え、前記ベースハウジングは、前記前壁上面に前記傾斜姿勢で前記ソケットハウジングの突き当たり部に対応する位置に上面が平坦な突き当り部を備え、
前記水平姿勢で前記ソケットハウジングの前記後ロック爪の後端から前記下面の前端までの距離が前記ベースハウジングの前記後ロック案内の前記後縁から前記前壁の後端までの距離よりも大きく、前記後ロック片の後縁から前記下面の前端までの距離が前記ベースハウジングの前記後ロック案内の前記後縁から前記前壁の後端までの距離よりも小さく、
嵌合過程で前記後ロック爪が前記後ロック案内に係る前記傾斜姿勢の前期では、前記ソケットハウジングの突き当たり部が前記ベースハウジングの突き当たり部に当接する状態で、前記後ロック爪が前記後ロック溝に係る前記嵌合姿勢の後期では、前記ソケットハウジングが前記ベースハウジングに対して前記後方へずれる状態で前記当接状態が解消し、前記水平姿勢にいたるところに特徴を有するコネクタ構造。 - 前記後ロック爪は後方へ延びる長さが、これに直交する幅方向の長さに比べて少なくとも2倍程度の大きさを有するところに特徴を有する請求項1記載のコネクタ構造。
- 前記前ロック片は先端から後方に延びる前ロック爪を備え、前記前ロック案内は下端近辺から後方に窪む前ロック溝を備え、
前記水平姿勢で前記前ロック爪が前記前ロック溝に係合するところに特徴を有する請求項1又は2記載のコネクタ構造。 - 矩形状の底壁、前記底壁の一辺にある前壁、及び対向する二辺にある側壁よりなる嵌合空間が形成されたベースハウジングを備える、配線基板に実装されるベースコネクタと、前記嵌合空間に嵌合される、前記各壁に対応する下面、前面、及び側面を備えた箱状のソケットハウジングを備える、電線の端末に接続されるソケットコネクタと、からなり、前記ソケットコネクタと前記ベースコネクタとの嵌合は、前記ベースハウジングに対して前記ソケットハウジングを前記電線接続側の後方が下位になる傾斜姿勢で嵌合が開始され水平姿勢で嵌合が完了する、コネクタの嵌合方法であって、
前記ソケットハウジングは、前記側面の前記後方よりに外方向に膨出する縦方向に延びる後縁を有する後ロック片と、反電線接続側の前方に外方向に膨出する前ロック片を備え、前記ベースハウジングは、前記側壁の内側に前記後ロック片に対応する位置に縦方向に延びる後縁を有する陥没する後ロック案内と、前記前ロック片に対応する位置に陥没する前ロック案内とを備え、
前記後ロック片は先端から後方に延びる後ロック爪を備え、前記後ロック案内は下端近辺から後方に窪む前記後ロック爪に対応する後ロック溝を備え、
前記ソケットハウジングは、前記下面の前端に前記前後方向に直交する幅方向に延びる平坦な突き当たり部を備え、前記ベースハウジングは、前記前壁上面に前記傾斜姿勢で前記ソケットハウジングの突き当たり部に対応する位置に上面が平坦な突き当り部を備え、
前記水平姿勢で前記ソケットハウジングの前記後ロック爪の後端から前記下面の前端までの距離が前記ベースハウジングの前記後ロック案内の前記後縁から前記前壁の後端までの距離よりも大きく、前記後ロック片の後縁から前記下面の前端までの距離が前記ベースハウジングの前記後ロック案内の前記後縁から前記前壁の後端までの距離よりも小さく、
嵌合過程で前記後ロック爪が前記後ロック案内に係る前記傾斜姿勢の前期では、前記ソケットハウジングの突き当たり部が前記ベースハウジングの突き当たり部に当接して、前記後ロック爪が前記後ロック溝に係る前記嵌合姿勢の後期では、前記ソケットハウジングが前記ベースハウジングに対して前記後方へ位置がずれて前記当接状態が解消して、前記後ロック爪が前記後ロック溝の位置にある前記水平姿勢にいたるところに特徴を有するコネクタの嵌合方法。
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