JP6010494B2 - 加硫ブラダー用ゴムの耐久性評価装置およびそれを用いた耐久性評価方法 - Google Patents

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本発明は、加硫ブラダー用ゴムの耐久性評価装置およびそれを用いた耐久性評価方法(以下、それぞれ、単に「評価装置」および「評価方法」とも称する)に関し、詳しくは、加硫ブラダーの実際の使用による劣化特性と良好な相関を得ることができる加硫ブラダー用ゴムの耐久性評価装置およびそれを用いた耐久性評価方法に関する。
空気入りタイヤを製造するにあたっては、生タイヤを加硫機金型内にセットした後、生タイヤの内側に加硫ブラダーを配置し、この加硫ブラダー内に高温高圧の蒸気または温水を供給して加硫ブラダーを膨張させて、生タイヤを金型の内面に接触させて、タイヤの内周面と外周面とから加熱して加硫成型を行っている。
この加硫ブラダーはゴムからなるため、生タイヤの加硫中にパンクが発生することがある。この場合、加硫ブラダー内の高温高圧の蒸気や温水が漏れるため、不良タイヤが生じてしまう。そのため、従来から、加硫ブラダーの良否の判断装置や、パンクの検出装置について検討がなされている(例えば、特許文献1および2)。また、加硫ブラダーの耐久性の向上に関して、その材料であるゴム組成物についての検討も進められている。例えば、特許文献3には、加硫ブラダーの寿命の向上と金型の汚染を低減させることができるゴム組成物が提案されている。
特開昭59−124837号公報 特開2001−129830号公報 特開2006−234481号公報
従来の加硫ブラダー用ゴムの評価試験は、ゴムの試験片を用いて、高温スチーム下にさらしたり、連続で一定の歪をかけたり、等の評価試験を単独で行い、個別に評価していた。しかしながら、このような試験法で試験片に加えられる負荷は、タイヤ加硫中に加硫ブラダーが実際に受ける負荷と異なっている。すなわち、加硫ブラダー用ゴムの試験片に高温下で歪をかける等しても、ゴム試験片が壁面へ圧着することが無いため、蒸気の導入におけるゴム試験片の圧縮および蒸気の排気時における試験片の圧縮緩和を再現できるものではない。
そのため、従来、行われてきた加硫ブラダー用ゴムの評価方法では、実際に加硫ブラダーを使用した場合と異なる破壊形態を示すことがあり、試験結果と実際の使用による劣化特性との間に良好な相関が得られなかった。したがって、加硫ブラダー用ゴムの正確な劣化特性を評価するには、実際のタイヤを用いて加硫ブラダーの評価試験行わなければならないが、タイヤで劣化試験を行うとコストと時間が非常に多くかかるという問題を有している。
そこで、本発明の目的は、加硫ブラダーの実際の使用による劣化特性と良好な相関を得ることができる加硫ブラダー用ゴムの耐久性評価装置およびそれを用いた耐久性評価方法を提供することにある。
本発明者は、上記課題を解消するために鋭意検討した結果、所定の構造を有する評価装置を用いることで、上記課題を解消することができることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明の加硫ブラダー用ゴムの評価装置は、上面に開口部を有する筐体と、該筐体の上面を覆うドーム形状を有する治具とを備え、前記筐体の側面および/または底面に蒸気の導入口および排気口を有することを特徴とするものである。
本発明の加硫ブラダー用ゴムの耐久性評価装置においては、前記ドーム形状を有する治具に水蒸気センサーが備えられていることが好ましい。
また、本発明の加硫ブラダー用ゴムの耐久性評価方法は、上面に開口部を有する筐体と、該筐体の上面を覆うドーム形状を有する治具とを備え、前記筐体の側面および/または底面に蒸気の導入口および排気口を有する加硫ブラダー用ゴムの耐久性評価装置を用いた加硫ブラダー用ゴムの耐久性評価方法であって、
加硫ブラダー用ゴムの試験片を、前記開口部を覆うように配置して前記治具にて固定し、前記導入口から蒸気を導入して前記試験片を膨張させて、前記試験片を前記治具の内側に当接させ、しかる後、前記排気口から蒸気を排気して膨張した前記試験片を収縮させることにより、前記加硫ブラダー用ゴムの耐久性を評価することを特徴とするものである。
本発明の加硫ブラダー用ゴムの耐久性評価方法においては、前記ドーム形状を有する治具に水蒸気センサーを配置し、水蒸気の漏れにより前記試験片の破れを判断することにより前記加硫ブラダー用ゴムの耐久性を評価することが好ましい。また、本発明の評価方法においては、蒸気の導入と排気を複数回繰り返すことが好ましい。さらに、本発明の評価方法においては、前記試験片を前記筐体と前記ドーム形状を有する治具とで挟んで固定することが好ましい。さらにまた、本発明の評価方法においては、前記ドーム形状を有する治具の内側に、前記試験片と添加剤の組成が異なるゴムを配置して、前記試験片に対する前記添加剤の影響を評価することが好ましい。
本発明によれば、加硫ブラダーの実際の使用による劣化特性と良好な相関を得ることができる加硫ブラダー用ゴムの耐久性評価装置およびそれを用いた耐久性評価方法を提供することができる。
本発明の加硫ブラダー用ゴムの耐久性評価方法に好適に用いることができる本発明の加硫ブラダー用ゴムの耐久性評価装置の概略断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の加硫ブラダー用ゴムの耐久性評価方法に好適に用いることができる本発明の加硫ブラダー用ゴムの耐久性評価装置の概略断面図である。本発明の加硫ブラダー用ゴムの耐久性評価装置10は、上面1に開口部2を有する筐体3と、筐体3の上面を覆うドーム形状を有する治具4とを備え、筐体3の側面および/または底面に蒸気の導入口5および排気口6を有する。図示例においては、導入口5は筐体3の底面に、排気口6は筐体3の側面に配置されている。また、後述するが、ドーム形状を有する治具4には水蒸気センサー7が備えられている。なお、導入口5および排気口6には、それぞれ蒸気圧計11、12と圧力調整バルブ13、14が取り付けられており、これにより、筐体3中の蒸気圧を制御している。
本発明の加硫用ブラダー用ゴムの評価方法は、上記構成の評価装置10を用いて行うものである。まず、耐久性の評価の対象となる加硫ブラダー用ゴムの試験片8を、筐体3の開口部2を覆うように配置し、この試験片8を、ドーム形状を有する治具4で固定する。その後、筐体3に設けられた導入口5から筐体3内に蒸気を導入する。筐体3に蒸気を導入することで、開口部2に配置した試験片8が膨張し、ドーム形状を有する治具4の内側に当接することになる。これにより、従来は個別に評価していた、加硫ブラダー用ゴムの蒸気に対する耐久性と、歪みに対する耐久性と、を同時に評価することができる。また、排気口6から蒸気を排気することにより試験片8が収縮し、ドーム形状を有する治具4の内側に押し付けられていた圧縮状態から解放される際におけるゴムの破壊も調査が可能である。したがって、本発明の評価装置10を用いることによって、従来よりも加硫ブラダー用ゴムの耐久性を正確に評価することができる。
なお、本発明の評価装置においては、筐体3の上面1とドーム形状を有する治具4との固定方法については、特に制限はなく、既知の固定手段9で固定すればよい。例えば、固定手段9としては、図示するように、ボルトを好適に用いることができる。
また、本発明の評価装置10においては、ドーム形状を有する治具4に蒸気センサー7が備えられていることが好ましい。ドーム形状を有する治具4に蒸気センサー7を設けることで、試験片8が破壊されて筐体3内の蒸気が漏れたことを直ちに確認することができる。したがって、ドーム形状を有する治具4に蒸気センサー7を配置することで、蒸気の導入と排気を複数回繰り返す耐久性の評価試験を行う場合、何回目の蒸気の導入、排気のサイクルで試験片8が劣化したかを調査することができるため、加硫ブラダー用ゴムの耐久性についてより正確な情報を得ることができる。
さらに、本発明の評価装置10のドーム形状を有する治具4の内側に、試験片8と添加剤の組成が異なるゴムを配置してもよい。ドーム形状を有する治具4の内側に配置するゴムとして、加硫剤、加硫促進剤、プロセス油、老化防止剤、スコーチ防止剤、亜鉛華、ステアリン酸等の添加剤の組成が、試験片8と異なるゴムを配置することにより、各種添加剤による加硫ブラダー用ゴムの劣化の影響についても同時に評価することができる。
本発明の評価装置10においては、筐体3に設けられた開口部2は、直径が120〜200mm程度の略円形形状であることが好ましい。開口部2が上記範囲より小さい場合、加硫ブラダー用ゴムの耐久性について正確に評価することができなくなるおそれがある。一方、開口部2が上記範囲より大きくなると、評価装置10が大掛かりなものになってしまい、好ましくない。また、開口部2の形状を矩形等の角を有する形状とすると、試験片8が角と接触して試験片8にキズがついてしまい、正確に加硫ブラダー用ゴムの耐久性について評価できなくなるおそれがあるからである。なお、本発明の評価装置10に用いる試験片8のサイズとしては、筐体3に設けられた開口部2より大きければよく、例えば、50mm×50mm〜300mm×300mm程度、厚みを2〜10mm程度とすることができるが、試験片8の形状としては円形が好適である。
また、ドーム形状を有する治具4のドーム形状の幅wは(図1参照)、筐体3の開口部2に合わせて設計すればよい。また、歪みの程度についても、実際にタイヤの加硫条件に合わせて設定すればよく、10〜200%程度に設定すればよい。ここで、ドーム形状を有する治具4の歪みとは、ドーム形状の最大幅をw、ドーム形状を有する治具4のドーム形状の高さをhとしたとき、h/w×100で表される(図1参照)。
本発明の評価装置10を用いて、加硫ブラダー用ゴムの評価を行う場合は、実際のタイヤの加硫条件を想定した条件を設定すればよく、例えば、筐体3内の蒸気圧は0.5MPa〜2.0MPaとすればよい。低温では、加硫反応が十分に進行しないためであり、また、過度な高温領域となると、試験片が分解してしまうためである。
本発明の評価装置は、上面1に開口部2を有する筐体3と、筐体3の上面を覆うドーム形状を有する治具4とを備え、筐体3の側面および/または底面に蒸気の導入口5および排気口6を有することのみが重要であり、それ以外の構成については特に制限はない。また、本発明の評価方法は、上面1に開口部2を有する筐体3と、筐体3の上面を覆うドーム形状を有する治具4とを備え、筐体3の側面および/または底面に蒸気の導入口5および排気口6を有する加硫ブラダー用ゴムの耐久性評価装置10を用いたものであって、加硫ブラダー用ゴムの試験片8を、開口部2を覆うように配置して治具4にて固定し、導入口5から蒸気を導入して試験片8を膨張させて、試験片8を治具4の内側に当接させ、しかる後、排気口6から蒸気を排気して膨張した試験片8を収縮させることにより、加硫ブラダー用ゴムの耐久性を評価することのみが重要でありであり、これ以外に特に制限はない。
本発明の評価装置を用いた本発明の評価方法によれば、蒸気を評価装置に導入する際に試験片に破壊が生じるか否かだけでなく、蒸気を評価装置から排気する際にも試験片に破壊が生じるか否かを評価することができる。すなわち、タイヤ加硫環境に近い状況で加硫ブラダー用ゴムの耐久性の評価を行うことができる。また、本発明の評価装置および評価方法を用いれば、破壊形態が実際の使用時と同様になる劣化促進条件を探索することが可能となり、これにより実際の使用における劣化環境を推定することも可能となる。
1 上面
2 開口部
3 筐体
4 治具
5 導入口
6 排気口
7 水蒸気センサー
8 試験片
9 固定部材
10 加硫ブラダー用ゴムの耐久性評価装置

Claims (7)

  1. 上面に開口部を有する筐体と、該筐体の上面を覆うドーム形状を有する治具とを備え、前記筐体の側面および/または底面に蒸気の導入口および排気口を有することを特徴とする加硫ブラダー用ゴムの耐久性評価装置。
  2. 前記ドーム形状を有する治具に水蒸気センサーが備えられている請求項1記載の加硫ブラダー用ゴムの耐久性評価装置。
  3. 上面に開口部を有する筐体と、該筐体の上面を覆うドーム形状を有する治具とを備え、前記筐体の側面および/または底面に蒸気の導入口および排気口を有する加硫ブラダー用ゴムの耐久性評価装置を用いた加硫ブラダー用ゴムの耐久性評価方法であって、
    加硫ブラダー用ゴムの試験片を、前記開口部を覆うように配置して前記治具にて固定し、前記導入口から蒸気を導入して前記試験片を膨張させて、前記試験片を前記治具の内側に当接させ、しかる後、前記排気口から蒸気を排気して膨張した前記試験片を収縮させることにより、前記加硫ブラダー用ゴムの耐久性を評価することを特徴とする加硫ブラダーゴムの耐久性評価方法。
  4. 前記ドーム形状を有する治具に水蒸気センサーを配置し、水蒸気の漏れにより前記試験片の破れを判断することにより前記加硫ブラダー用ゴムの耐久性を評価する請求項3記載の加硫ブラダー用ゴムの耐久性評価方法。
  5. 蒸気の導入と排気を複数回繰り返す請求項3または4記載の加硫ブラダー用ゴムの耐久性評価方法。
  6. 前記試験片を前記筐体と前記ドーム形状を有する治具とで挟んで固定する請求項3〜5のうちいずれか一項記載の加硫ブラダー用ゴムの耐久性評価方法。
  7. 前記ドーム形状を有する治具の内側に、前記試験片と添加剤の組成が異なるゴムを配置して、前記試験片に対する前記添加剤の影響を評価する請求項3〜6のうちいずれか一項記載の加硫ブラダー用ゴムの耐久性評価方法。
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