JP6003267B2 - リール - Google Patents

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本発明は、テープ状の部材を巻回するために用いられるリールに関する。
従来、微小な電子部品の輸送や保管、実装装置への供給を容易にするために、電子部品を固定または収納するキャリアテープが広く利用されている。キャリアテープは、長尺状であり、リールに巻回した状態で輸送や保管がされることが一般的である。
特許文献1には、プラスチックシートの真空成型により形成された一対の半割体からなるリールが記載されている。特許文献1では、一対の半割体からリールを組み立てる際に、半割体の突成面同士を互いに対抗させた状態とし、突成面間を接着剤、超音波、加熱によって固定的に接着している。
実開昭60−85557号公報
従来のリールにおいては、キャリアテープに収納された部品の実装後に、使用済みリールを再利用のために部品メーカーに返却する場合等、キャリアテープを巻回していない状態であっても、巻回している場合と同じ保管スペースや輸送スペースが必要となり、保管コストや輸送コストを低減できなかった。
それ故に、本発明は、輸送や保管に要するスペースを低減できるリールを提供することを目的とする。
本発明は、テープ状の部材を巻回するために用いるリールであって、樹脂よりなり、円形の第1の平面部と、第1の平面部の外周縁から立ち上がる逆テーパー形状の第1のテーパー部と、第1のテーパー部の外周縁に接続され、第1の平面部を含む平面とほぼ平行な方向に拡がるように延びる円環状の第1のフランジ部とを有する第1の分割体と、第1の分割体の剛性より低い剛性を有する樹脂よりなり、第1の平面部と、第1のテーパー部と、第1のフランジ部とのそれぞれに対応する第2の平面部と、第2のテーパー部と、第2のフランジ部とを有する第2の分割体とを備え、第1の分割体及び第2の分割体は、それぞれの中心軸が一致した状態で、第1の平面部及び第2の平面部の外面同士を接触させて一体化され、第2のテーパー部の、第2の平面部を含む面からの突出方向を反転させることによって、第2の分割体を第1の分割体に重ね合わせることが可能である。
また、リールは、少なくとも第1のテーパー部の内縁に、第2の分割体に近い側の面を凹ませて形成した第1の変形調整線と、少なくとも第2のテーパー部の内縁に、前記第1の分割体に遠い側の面を凹ませて形成した第2の変形調整線とをさらに有する。また、第1の分割体は、テープ状の部材の先端を固定するテープ固定部をさらに有してもよい。また、少なくとも第1のフランジ部には、少なくとも1つの窓部が設けられてもよい。また、リールは、射出成形によって形成されてもよい。
本発明によれば、第1の分割体及び第2の分割体を分離させて重ね合わせることができるため、リールの輸送や保管に要するスペースを低減できる。また、第1の分割体と第2の分割体とは嵌合によって組み合わされるため、接着剤や専用の溶着装置が不要となり、容易かつ低コストでリールの製造が可能となると共に、リールの廃棄時のリサイクルが容易となる。
実施形態に係るリールの斜視図 実施形態に係るリールの分解斜視図 図1に示されるリールの平面図 図3に示されるIV−IVラインから見た図 図3に示されるV−Vラインに沿った断面図 実施形態に係るリールの変形を示す、図3に示されるV−Vラインに沿った断面図 実施形態に係るリールの重ね合わせ方法を示す図 実施形態に係るリールに溝を形成した場合の、図3に示されるV−Vラインに沿った断面図 変形例に係るリールの平面図
図1は、実施形態に係るリールの斜視図であり、図2は、実施形態に係るリールの分解斜視図であり、図3は、図1に示されるリールの平面図であり、図4は、図3に示されるIV−IVラインから見た図であり、図5は、図3に示されるV−Vラインに沿った断面図である。
図1に示されるリール1は、電子部品を収容したキャリアテープ等のテープ状の部材を巻回するために用いられるものであり、樹脂シートよりなる第1の分割体2a及び第2の分割体2bから構成される。
第1の分割体2aは、図2〜5に示されるように、円形の第1の平面部3aと、第1の平面部3aの外周縁から立ち上がる逆テーパー形状の第1のテーパー部4aと、第1のテーパー部4aに接続され、第1の平面部3aを含む平面と平行に外方に広がるように延びる第1のフランジ部5aとを含む。第1の平面部3aの中心部には、リール1を実装装置の回転機構に取り付けるために用いられる開口部10aが形成されている。開口部10aの周縁部には、図5に示すように、第1のフランジ部5aを含む平面とは反対方向(図5における下方向)に突出する凸部6が形成されている。凸部6によって、第1の嵌合部が構成されている。
第2の分割体2bは、第1の分割体2aとほぼ同一形状を有しており、図2〜5に示されるように、円形の第2の平面部3bと、第2の平面部3bの外周縁から立ち上がる逆テーパー形状の第2のテーパー部4bと、第2のテーパー部4bに接続され、第2の平面部3bを含む平面と平行に外方に広がるように延びる第2のフランジ部5bとを含む。尚、第2の平面部3b、第2のテーパー部4b及び第2のフランジ部5bのそれぞれは、第1の平面部3a、第1のテーパー部4a及び第1のフランジ部5aのそれぞれと同じ形状及び同じ寸法を有する。第2の平面部3bの中心部には、リール1を実装装置の回転機構に取り付けるために用いられる開口部10bが形成されている。開口部10bの周縁部には、図5に示すように、第2のフランジ部5bを含む平面に向かう方向(図5における下方向)側に窪む凹部9が形成されている。凹部9によって、第2の嵌合部が構成されている。
リール1を組み立てるには、図2において二点鎖線で示すように、第1の平面部3aの外面と第2の平面部3bの外面とを互いに接触させ、かつ、第1の分割体2aの中心軸と第2の分割体2bの中心軸とをほぼ一致させた状態とし、凸部6及び凹部9を嵌合させる。なお、第1の平面部3aに凹部9を設け、第2の平面部3bに凸部6を設けてもよい。また、凸部6及び凹部9の代わりに、あるいはこれらに加えて、第1の平面部3aと第2の平面部3bとに、ツメや切り込み等の他の嵌合機構を適宜設けてもよい。また、嵌合を維持した状態で、熱溶着等によって、第1の平面部3aと第2の平面部3bとを一体化してもよい。また、第1の分割体2aの中心軸と第2の分割体2bの中心軸とを一致した状態で確実に第1の平面部3aと第2の平面部3bとを互いに固定できれば、嵌合機構は設けなくてもよい。
第1の分割体2a及び第2の分割体2bは、ポリスチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン等の樹脂を用いて、真空成形または射出成形によって形成することができる。
第1の分割体2aは、第2の分割体2bより、高い剛性を有するよう形成されている。剛性の差異は、材質、厚さ等を異ならせること等により、適宜実現できる。この剛性の差異により、第2のテーパー部4bは、第2の平面部3bを含む面からの突出方向を反転させることが可能であり、第1のテーパー部4aは、第1の平面部3aを含む面からの突出方向を反転させることが困難となるよう、形成される。
図6を参照して、リール1の変形の様子を説明する。図6の(a)は、図5に示したリール1の断面図を上下逆に示したものである。第2のフランジ部5bの第2のテーパー部4bとの接続部近傍の領域Aを押下することにより、第2のテーパー部4bが反転し、第1のテーパー部4aに重なるように変形する。この状態におけるリール1の断面図を図6の(b)に示す。
また、第2のテーパー部4bが第1のテーパー部4aに重なった状態で、第2のテーパー部4bの一部の領域Bを押下すると、第2のテーパー部4bと第1のテーパー部4aが領域Bにおいて凹むことにより、第2のテーパー部4bの反転状態が領域Bにおいて部分的に解除される。これがきっかけとなって、第2のテーパー部4b全体の反転状態が連鎖的に勢いよく解除され、元の形状に復帰する。なお、第1のテーパー部4aの剛性が第2のテーパー部4bの剛性より高いため、領域A及び領域Bを押下しても、第1のテーパー部4aが反転することはない。このようにして、特定の領域を押下することによって、第2の分割体2bが第1の分割体2aに重なる形に安定的に変形することができ、また安定的に元の形状に復帰することができる。
図7に複数のリール1を変形した状態で重ね合わせた場合の側面図を示す。各リール1を変形していない状態よりも、変形した状態の方が、高さ(重ね合わせの方向の幅)を縮小できる。このように、リール1は、所定の箇所を押下することにより容易に変形でき、キャリアテープを巻回していない状態における、保管や輸送に要するスペースを小さくでき、保管コストや輸送コストを削減することができる。
なお、第1のテーパー部4a及び第2のテーパー部4bのそれぞれの内縁及び外縁に、これらの変形しやすさを調整するため、一方の面を凹ませた変形調整線を設けてもよい。変形調整線は、具体的には、切り込みや半円形の断面を有する溝である。図8に、第1のテーパー部4a及び第2のテーパー部4bに溝を設けた場合のリール1の一例について、図6の(a)と同様に断面図を示す。
第1のテーパー部4aの内縁及び外縁には、第2の分割体2bに近い側の面を凹ませた溝15a(第1の変形調整線)及び溝16aが形成されている。また、第2のテーパー部4bの内縁には、第1の分割体2aに遠い側の面を凹ませた溝15b(第2の変形調整線)が形成されており、第2のテーパー部4bの外縁には、第1の分割体2aに近い側の面を凹ませた溝16bが形成されている。
第2のテーパー部4bを反転させる際、反転完了間近には、溝15bは幅が広がるように変形する。溝15bの幅が広がるほど、第2のテーパー部4bにかかる応力が緩和されるため、反転完了間近において、第2のテーパー部4bが、応力を逃がすため反転が完了する方向に変形し、反転が完了する。そのため、いったん反転した後は、反転した状態が維持されやすい。
これに対し、第1のテーパー部4aを反転しようとしても、反転が進行するほど、溝15aの幅が押し縮められる。そのため、反転完了間近に第1のテーパー部4aにかかる応力が緩和されることがなく、反転した状態が維持されにくい。
このように、第1のテーパー部4a及び第2のテーパー部4bに、少なくとも一部に非対称な配置で変形調整線を適宜設けることにより、第2のテーパー部4bを、第1のテーパー部4aより反転しやすくすることができる。このような変形調整線の効果は、第1のテーパー部4a及び第2のテーパー部4bの厚みが増すほど大きくなる。そのため、変形調整線を設ける場合、第1の分割体2a及び第2の分割体2bを、真空成形に比べて厚みを大きくできる射出成形によって形成することが好ましい。
また、射出成形を用いる場合、金型コマを交換することにより、金型全体を交換しなくても、部分的な形状変更が可能である。そのため、射出成形を用いることで、低コストで、キャリアテープの複数の幅等に応じた複数の形状のリール1を形成することができる。
また、第1の分割体2aに、キャリアテープの先端を固定するためのバー等によるテープ固定部を設けてもよい。第1の分割体2aは、第2の分割体2bより、高い剛性を有するよう形成されているため、第1の分割体2aにテープ固定部を設けることによって、第2の分割体2bにテープ固定部を設ける場合に比べて、キャリアテープをより安定して巻回し、キャリアテープを保管および輸送することができる。
(変形例)
図9は、変形例に係るリールの平面図である。
図9に示したリール1は、上述した第2の分割体2bに更に、複数のリブ11と、リブ11によって区画される複数の窓部12とを設けたものである。第2の分割体2bにおいて、複数のリブ11は、第2のフランジ部5bの内周側から外周側へと放射状に延びるように、または、第2の分割体2bの中心軸を中心とする円形状に、形成されている。このように複数のリブ11を設けることによって、第2のフランジ部5bの剛性を向上させることができる。また、窓部12は、リール1に巻回されたテープ状部材の残量を外部から把握しやすくするためのものである。
なお、第2の分割体2bの裏側にある第1の分割体2aにも、同様のリブ11及び窓部12を形成してもよい。あるいは、第1の分割体2aの少なくとも一部に、窓部12を形成せず、キャリアテープに収納された部品の型番等、管理に必要な情報を記載したラベルを貼り付けることが可能な領域を設けてもよい。第1の分割体2aは、第2の分割体2bより、高い剛性を有するよう形成されているため、第1の分割体2aにラベルを貼り付けることによって、第2の分割体2bに貼り付ける場合に比べて、変形によってラベルが不用意に剥がれる可能性を低減できる。
更に、上記の実施形態の変形例では、リブの形状が特定されているが、リブの形状は任意である。また、窓部の個数は1個であってもよい。
本発明は、電子部品を収納したキャリアテープを初めとする、種々のテープ状部材を巻回するためのリールに利用できる。
1 リール
2a 第1の分割体
2b 第2の分割体
3a 第1の平面部
3b 第2の平面部
4a 第1のテーパー部
4b 第2のテーパー部
5a 第1のフランジ部
5b 第2のフランジ部
6 凸部
9 凹部
10 開口部
11 リブ
12 窓部
15、16 溝

Claims (3)

  1. テープ状の部材を巻回するために用いるリールであって、
    樹脂よりなり、円形の第1の平面部と、前記第1の平面部の外周縁から立ち上がる逆テーパー形状の第1のテーパー部と、前記第1のテーパー部の外周縁に接続され、前記第1の平面部を含む平面とほぼ平行な方向に拡がるように延びる円環状の第1のフランジ部とを有する第1の分割体と、
    前記第1の分割体の剛性より低い剛性を有する樹脂よりなり、前記第1の平面部と、前記第1のテーパー部と、前記第1のフランジ部とのそれぞれに対応する第2の平面部と、第2のテーパー部と、第2のフランジ部とを有する第2の分割体とを備え、
    前記第1の分割体及び前記第2の分割体は、それぞれの中心軸が一致した状態で、前記第1の平面部及び前記第2の平面部の外面同士を接触させて一体化され、
    前記第2のテーパー部の、前記第2の平面部を含む面からの突出方向を反転させることによって、前記第2の分割体を前記第1の分割体に重ね合わせることが可能であ
    少なくとも前記第1のテーパー部の内縁に、前記第2の分割体に近い側の面を凹ませて形成した第1の変形調整線と、
    少なくとも前記第2のテーパー部の内縁に、前記第1の分割体に遠い側の面を凹ませて形成した第2の変形調整線とを有する、リール。
  2. 前記第1の分割体は、前記テープ状の部材の先端を固定するテープ固定部をさらに有する、請求項1に記載のリール。
  3. 少なくとも前記第1のフランジ部には、少なくとも1つの窓部が設けられる、請求項1または2に記載のリール。
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