JP3196015U - ブリスターパック - Google Patents

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Abstract

【課題】商品を取り出す際に台紙やブリスターを剥がしたり、切り取ったりする必要がなく、容易に商品を取り出すことができると共に、再度商品を収納することができ、再利用性に優れたブリスターパックを提供する。【解決手段】台紙部11と、台紙部を被覆し、薄型直方体形状の商品を台紙部との間に収納固定しうる合成樹脂製のカバー部13とを有するブリスターパック10において、台紙部は縦長長方形状に形成され、カバー部は、台紙部の周縁部に固定される周縁固定部15と、長さ方向における一端部側半部16に形成され、商品を取り出しうる開口部17と、長さ方向他端部側半部に設けられた商品保持部19とを有している。【選択図】図1

Description

本考案は、商品の包装体に係り、特に商品を台紙及び透明な合成樹脂製カバーにより被覆するブリスターパックに関するものである。
従来より、商品を台紙と、透明な合成樹脂製カバー、いわゆるブリスターとにより被覆するブリスターパックは、消費者が商品を購入する際に、台紙に印刷された商品の説明や被包装物である商品を視認することができることから、様々な分野で採用されている。特に、台紙とブリスターとを接着により固定したブリスターパックにあっては、商品を容易かつ確実に固定することができるため、ブリスターパックの主流となっている。
しかしながら、従来のブリスターパックにおいて被包装物を取り出す際には、ブリスターを台紙から剥がすか、もしくはブリスター又は台紙を破る必要があり、取り出し作業が非常に面倒であった。また、このような取り出し作業を行った場合は、商品を再度収納することができないという不具合があった。
本件実用新案登録出願人は、このような観点から先行技術調査を行い、関連する3件の特許文献を発見した(特許文献1〜3)。特許文献1及び2には、ブリスターの一部を切れ目に沿って切り取ることで開口部が形成されるブリスターパックが開示されており、ブリスターを切り取ることで商品を自由に出し入れできるという利点がある。しかしながら、ブリスターを丁寧に切り取る作業が必要であるという不具合が生じていた。また、ブリスターを切り取った結果、再度収納した商品が保持されないため、商品を確実に収納することができないという不具合も生じていた。
また、特許文献3には、ブリスターの一部が切り取られ、商品を取り出しうる商品取出部を形成すると共に、切り取られない部分がヒンジ部を形成するブリスターパックが開示されている。特許文献3にあっては、廃棄するしかなかったブリスターパックをそのまま容器として利用しうるという利点がある。しかしながら、商品を出し入れする際に、商品取出部を開閉する必要があるという不具合が生じていた。また、商品取出部を複数回開閉することによってヒンジ部が疲労して折り曲げた痕が生じ、さらにはヒンジ部に亀裂が生じて使用できなくなるという不具合も生じていた。
実公昭39−20359号公報 実開昭54−106980号公報 実開昭47−20685号公報
本考案は、以上のような従来からの不具合を解決するためのものであって、その課題は、商品を取り出す際に台紙やブリスターを剥がしたり、切り取ったりする必要がなく、容易に商品を取り出すことができると共に、再度商品を収納することができ、再利用性に優れたブリスターパックを提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の考案にあっては、台紙部と、前記台紙部を被覆し、薄型直方体形状の商品を前記台紙部との間に収納固定しうる合成樹脂製のカバー部とを有するブリスターパックにおいて、前記台紙部は縦長長方形状に形成され、前記カバー部は、前記台紙部の周縁部に固定される周縁固定部と、長さ方向における一端部側半部に形成され、前記商品を取り出しうる開口部と、長さ方向他端部側半部に設けられた商品保持部とを有することを特徴とする。
従って、前記商品が前記カバー部と前記台紙部との間に収納固定されている場合には、前記商品保持部が前記商品を保持しうる一方で、前記カバー部が前記台紙部に固定された状態において、前記開口部は前記商品を取り出しうる大きさに開口している。
請求項2に記載の考案にあっては、前記商品保持部は、前記台紙部の幅方向全域に亘って形成された長方形状の保持部本体と、前記保持部本体の端部から開口部内方へ突出形成された半円部とにより構成されていることを特徴とする。
従って、前記商品が前記カバー部と前記台紙部との間に収納固定されている場合には、前記保持部本体が前記商品の長さ方向一端部側半部を幅方向全域に亘って保持しうると共に、前記半円部が前記商品の長さ方向他端部側半部を保持しうる。また、前記開口部を通じて前記商品を出し入れする場合には、前記半円部が前記商品に沿って屈曲変形する。
請求項3に記載の考案にあっては、前記台紙部の幅方向両端部を被覆する一対の周縁固定部には、前記開口部の幅方向内方へ突出形成された商品支持部が設けられていることを特徴とする。
従って、前記商品が前記カバー部と前記台紙部との間に収納固定されている場合には、前記商品支持部が前記商品の幅方向両端部を保持する。
請求項4に記載の考案にあっては、前記台紙部の長さ方向における反収納部側端部を被覆する周縁固定部には、周縁固定部内方へ凹設され、前記商品の取り出し時に指を入れて商品取り出しを補助しうる凹部が設けられていることを特徴とする。
従って、前記商品が前記カバー部と前記台紙部との間に収納固定されている場合には、前記凹部が前記商品の長さ方向反収納部側端部に開口する。
請求項5に記載の考案にあっては、前記商品支持部及び凹部は半円状に形成されていることを特徴とする。
請求項1に記載のブリスターパックにあっては、前記商品が前記カバー部と前記台紙部との間に収納固定されている場合には、前記商品保持部が前記商品を保持しうる一方で、前記カバー部が前記台紙部に固定された状態において、前記開口部は前記商品を取り出しうる大きさに開口しているので、商品を取り出す際に前記台紙部や前記カバー部を剥がしたり、切り取ったりする必要がなく、容易に商品を取り出すことができると共に、再度商品を収納することができ、再利用性に優れたブリスターパックを提供することができる。
請求項2に記載のブリスターパックにあっては、前記商品が前記カバー部と前記台紙部との間に収納固定されている場合には、前記保持部本体が前記商品の長さ方向一端部側半部を幅方向全域に亘って保持しうると共に、前記半円部が前記商品の長さ方向他端部半部を保持するので、前記商品を確実に収納固定することができる。
また、前記開口部を通じて前記商品を出し入れする場合には、前記半円部が前記商品に沿って屈曲変形するので、前記開口部が前記保持部本体の端部まで広がることとなり、前記商品を容易に取り出すことができる。
請求項3に記載のブリスターパックにあっては、前記商品が前記カバー部と前記台紙部との間に収納固定されている場合には、前記商品支持部が前記商品の幅方向両端部を保持しうるので、前記商品を確実に収納固定することができる。
請求項4に記載のブリスターパックにあっては、前記商品が前記カバー部と前記台紙部との間に収納固定されている場合には、前記凹部が前記商品の長さ方向反収納部側端部に開口するので、前記凹部から指を入れ前記商品の取り出しを補助することができ、より容易に商品を取り出すことが可能となる。
請求項5に記載のブリスターパックにあっては、前記商品支持部及び凹部は半円状に形成されているので、前記商品支持部及び凹部は前記商品の出し入れによって裂けるという事態を防止することができる。また、尖鋭な部分がないので、取り出し時に商品が傷つくという事態を防止すると共に、使用者が怪我をするという事態を防止することができる。
本考案に係るブリスターパックの一実施の形態を示す斜視図である。 本考案に係るブリスターパックの一実施の形態において、商品を収納した状態を示す斜視図である。 本考案に係るブリスターパックの一実施の形態において、商品を開口部から引き出す途中の状態を示す斜視図である。
以下、添付図面に示す実施の形態に基づき、本考案を詳細に説明する。
図1及び図2に示すように、本考案の一実施の形態に係るブリスターパック10は、台紙部11と、台紙部11を被覆し、薄型直方体形状の商品12を台紙部11との間に収納固定しうる合成樹脂製のカバー部13とを有する。
また、台紙部11は縦長長方形状に形成され、カバー部13は、台紙部11の周縁部14に固定される周縁固定部15と、長さ方向における一端部側半部16に形成され、商品12を取り出しうる開口部17と、長さ方向他端部側半部18に設けられた商品保持部19とを有している。
また、図1及び図2に示すように、商品保持部19は、台紙部11の幅方向全域に亘って形成された長方形状の保持部本体20と、保持部本体20の端部21から開口部17内方へ突出形成された半円部22とにより構成されている。
また、台紙部11の幅方向両端部23を被覆する一対の周縁固定部15には、夫々、開口部17の幅方向内方へ突出形成された商品支持部24が設けられている。
また、台紙部11の長さ方向における反収納部側端部25を被覆する周縁固定部15には、周縁固定部15内方へ凹設され、商品12の取り出し時に指を入れて商品取り出しを補助しうる凹部26が設けられている。
また、本考案の実施の形態において、商品支持部24及び凹部26は半円状に形成されている。
本実施の形態に係るブリスターパック10の構成について、添付図面を用いてより詳細に説明する。
図1及び図2に示すように、本実施の形態に係るブリスターパック10は、DVDが付属する雑誌のDVD収納部として形成されている。台紙部11は表表紙と一体に形成され、台紙部11に連設される背表紙部27と、さらに背表紙部27に連設され、冊子(図示せず)が取り付けられる裏表紙部28とにより構成されている。本実施の形態において、商品12は薄型直方体形状のDVDケースである。
図1及び図2に示すように、本実施の形態に係るカバー部13の周縁固定部15は、開口部17内方側へ突出した連続する半円形状に形成され、台紙部11に接着される固定部本体29と、固定部本体29の開口部側端部30に沿って商品12の厚さと同一の厚さ寸法に形成される周縁側面部31と、周縁側面部31の反固定部側端部32に配設され、開口部17及び商品保持部19と一体に形成されるカバー部周縁部33とにより構成されている。
また、図1及び図2に示すように、カバー部周縁部33の長さ方向収納部側端部34及び長さ方向反収納部側端部35には、全体略直方体形状に凹設され、商品12がカバー部13と台紙部11との間に収納固定されている場合に商品12を長さ方向に固定しうる商品固定部36が設けられている。
また、本実施の形態において、周縁固定部15は、台紙部11の周縁部14にホットメルト接着剤により固定されている。
本実施の形態に係るブリスターパック10の作用について、添付図面を用いて説明する。
図2に示すように、本実施の形態に係るブリスターパック10にあっては、カバー部13が台紙部11に固定され、商品12がカバー部13と台紙部11との間に収納固定されている。この場合において、商品保持部19が商品12の長さ方向における約半分の部位を保持していることから、商品12はDVD収納部内に確実に収納されている。一方、開口部17は商品12を取り出しうる大きさに開口しているので、商品12を取り出す際に台紙部11やカバー部13を剥がしたり、切り取ったりする必要がなく、容易に商品12を取り出すことができると共に、再度商品12を収納することができ、再利用性に優れたブリスターパックを提供することができる。
また、図2に示すように、商品12がカバー部13と台紙部11との間に収納固定されている場合には、保持部本体20が商品12の長さ方向一端部側半部を幅方向全域に亘って保持しうると共に、半円部22が商品12の長さ方向他端部半部を保持するので、商品12を確実に収納固定することができる。
また、図3に示すように、開口部17を介して商品12を出し入れする場合には、半円部22が商品12に沿って屈曲変形するので、開口部17が保持部本体19の端部21まで広がることとなり、商品12を容易に取り出すことができる。
また、図2に示すように、本実施の形態に係るブリスターパック10にあっては、商品12がカバー部13と台紙部11との間に収納固定されている場合には、商品支持部24、24が商品12の幅方向両端部を保持しうるので、商品12が開口部17から飛び出すという事態を防止することができる。
また、カバー部周縁部33の長さ方向収納部側端部34及び長さ方向反収納部側端部35には、商品固定部36が設けられているので、商品12がカバー部13と台紙部11との間に収納固定されている場合には、商品12を長さ方向に固定することができ、商品12が長さ方向に動いてしまうという事態を防止することができる。
また、本実施の形態に係るカバー部13は、周縁固定部15に設けられた周縁側面部31が開口部17内方側へ突出した連続する半円弧形状の開口部側端部30に沿って形成されているので、商品12がカバー部13と台紙部11との間に収納固定されている場合には、商品12の幅方向側面部37が周縁側面部31の開口部側に最も突出した頂部38に支持されるので、商品が幅方向に動いてしまうという事態を防止することができる。
また、所定の厚さ寸法を有し、連続する半円弧状の開口部側端部30を有していることから、開口部側端部30はブリスターパック10のリブとして機能し、ブリスターパック10全体の剛性を確保することができる。
また、図2に示すように、本実施の形態に係るブリスターパック10にあっては、商品12がカバー部13と台紙部11との間に収納固定されている場合には、凹部26が商品12の長さ方向反収納部側端部39側に開口するので、凹部26から指を入れ商品12の取り出しを補助することができ、より容易に商品12を取り出すことが可能となる。
また、図1及び図2に示すように、本実施の形態において、商品支持部24、24及び凹部26は半円状に形成されているので、商品支持部24及び凹部26は商品12の出し入れによって裂けるという事態を防止することができる。また、尖鋭な部分がないので、取り出し時に商品12が傷つくという事態を防止すると共に、使用者が怪我をするという事態を防止することができる。
また、図1及び図2に示すように、本実施の形態に係るカバー部13は、周縁固定部15に設けられた周縁側面部31が開口部17内方側へ突出した連続する半円弧形状の開口部側端部30に沿って形成されているので、周縁側面部31及びカバー部周縁部33に加えられた衝撃を分散することができ、カバー部13の破損を防止することができる。また、商品12がカバー部13と台紙部11との間に収納固定されている場合には、周縁側面部31に加えられた衝撃によって、商品12が破損するという事態を防止することができる。
また、本実施の形態に係るブリスターパック10は、製造時にあっては、従来の製造方法と同様に、カバー部13に商品12をはめ込み、台紙部11を接着する。ただし、商品12をはめ込まずにカバー部13に台紙部11を接着し、接着後に商品12を開口部17からはめ込んで製造することもできる。また、商品12に不具合があった場合には、別の商品と交換することもできる。
また、図2に示すように、本実施の形態に係るブリスターパック10は、DVDが付属する雑誌のDVD収納部として形成され、台紙部11にDVDケースである商品12が、裏表紙部28に冊子(図示せず)が夫々取り付けられている。
従来、DVDケースである商品12を取り出すために、カバー部13を台紙部11から剥がしたり、切り取ったりする必要があり、結果としてDVDケース及び冊子を夫々別に保管する必要があったが、本実施の形態に係るブリスターパック10にあっては、DVDケースである商品12を取り出す際に、カバー部13を剥がしたり、切り取ったりする必要がなく、再度収納することができ、冊子とDVDを販売時と同じ状態で一緒に保管することができる。
本実施の形態に係るカバー部13は、開口部17が長さ方向における一端部側半部16に形成され、商品保持部19が長さ方向他端部側半部18に形成されている場合を例に説明したが、前記構成に限定されない。
また、商品保持部19は、台紙部11の幅方向全域に亘って形成された長方形状の保持部本体20と、保持部本体20の端部21から開口部17内方へ突出形成された半円部22とにより構成されている場合を例に説明したが、前記構成に限定されない。
また、台紙部11の幅方向両端部23を被覆する一対の周縁固定部15には、開口部17の幅方向内方へ突出形成された商品支持部24が設けられている場合を例に説明したが、前記構成に限定されない。
また、台紙部11の長さ方向における反収納部側端部25を被覆する周縁固定部15には、周縁固定部15内方へ凹設され、商品12の取り出し時に指を入れて商品取り出しを補助しうる凹部26が設けられている場合を例に説明したが、前記構成に限定されず、周縁固定部に商品の取り出し時に指を入れて商品取り出しを補助しうる凹部が形成されていればよい。
また、本考案の実施の形態において、商品支持部24及び凹部26は半円状に形成されている場合を例に説明したが、前記構成に限定されない。
本考案は、商品を台紙部とカバー部とにより収納固定するブリスターパックに広く適用可能であり、産業上利用可能性を有している。
10:ブリスターパック
11:台紙部
12:商品
13:カバー部
14:周縁部
15:周縁固定部
16:一端部側半部
17:開口部
18:長さ方向他端部側半部
19:商品保持部
20:保持部本体
21:端部
22:半円部
23:幅方向両端部
24:商品支持部
25:台紙部の反収納部側端部
26:凹部
27:背表紙部
28:裏表紙部
29:固定部本体
30:開口部側端部
31:周縁側面部
32:反固定部側端部
33:カバー部周縁部
34:収納部側端部
35:カバー部周縁部の反収納部側端部
36:商品固定部
37:幅方向側面部
38:頂部
39:商品の反収納部側端部
本考案は、商品の包装体に係り、特に商品を台紙及び透明な合成樹脂製カバーにより被覆するブリスターパックに関するものである。
従来より、商品を台紙と、透明な合成樹脂製カバー、いわゆるブリスターとにより被覆するブリスターパックは、消費者が商品を購入する際に、台紙に印刷された商品の説明や被包装物である商品を視認することができることから、様々な分野で採用されている。特に、台紙とブリスターとを接着により固定したブリスターパックにあっては、商品を容易かつ確実に固定することができるため、ブリスターパックの主流となっている。
しかしながら、従来のブリスターパックにおいて被包装物を取り出す際には、ブリスターを台紙から剥がすか、もしくはブリスター又は台紙を破る必要があり、取り出し作業が非常に面倒であった。また、このような取り出し作業を行った場合は、商品を再度収納することができないという不具合があった。
本件実用新案登録出願人は、このような観点から先行技術調査を行い、関連する3件の特許文献を発見した(特許文献1〜3)。特許文献1及び2には、ブリスターの一部を切れ目に沿って切り取ることで開口部が形成されるブリスターパックが開示されており、ブリスターを切り取ることで商品を自由に出し入れできるという利点がある。しかしながら、ブリスターを丁寧に切り取る作業が必要であるという不具合が生じていた。また、ブリスターを切り取った結果、再度収納した商品が保持されないため、商品を確実に収納することができないという不具合も生じていた。
また、特許文献3には、ブリスターの一部が切り取られ、商品を取り出しうる商品取出部を形成すると共に、切り取られない部分がヒンジ部を形成するブリスターパックが開示されている。特許文献3にあっては、廃棄するしかなかったブリスターパックをそのまま容器として利用しうるという利点がある。しかしながら、商品を出し入れする際に、商品取出部を開閉する必要があるという不具合が生じていた。また、商品取出部を複数回開閉することによってヒンジ部が疲労して折り曲げた痕が生じ、さらにはヒンジ部に亀裂が生じて使用できなくなるという不具合も生じていた。
実公昭39−20359号公報 実開昭54−106980号公報 実開昭47−20685号公報
本考案は、以上のような従来からの不具合を解決するためのものであって、その課題は、商品を取り出す際に台紙やブリスターを剥がしたり、切り取ったりする必要がなく、容易に商品を取り出すことができると共に、再度商品を収納することができ、再利用性に優れたブリスターパックを提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の考案にあっては、台紙部と、前記台紙部を被覆し、薄型直方体形状の商品を前記台紙部との間に収納固定しうる合成樹脂製のカバー部とを有するブリスターパックにおいて、前記台紙部は縦長長方形状に形成され、前記カバー部は、前記台紙部の周縁部に固定される周縁固定部と、長さ方向における一端部側半部に形成され、前記商品を取り出しうる開口部と、長さ方向他端部側半部に設けられた商品保持部とを有することを特徴とする。
従って、前記商品が前記カバー部と前記台紙部との間に収納固定されている場合には、前記商品保持部が前記商品を保持しうる一方で、前記カバー部が前記台紙部に固定された状態において、前記開口部は前記商品を取り出しうる大きさに開口している。
請求項2に記載の考案にあっては、前記商品保持部は、前記台紙部の幅方向全域に亘って形成された長方形状の保持部本体と、前記保持部本体の端部から開口部内方へ突出形成された半円部とにより構成されていることを特徴とする。
従って、前記商品が前記カバー部と前記台紙部との間に収納固定されている場合には、前記保持部本体が前記商品の長さ方向一端部側半部を幅方向全域に亘って保持しうると共に、前記半円部が前記商品の長さ方向他端部側半部を保持しうる。また、前記開口部を通じて前記商品を出し入れする場合には、前記半円部が前記商品に沿って屈曲変形する。
請求項3に記載の考案にあっては、前記台紙部の幅方向両端部を被覆する一対の周縁固定部には、前記開口部の幅方向内方へ突出形成された商品支持部が設けられていることを特徴とする。
従って、前記商品が前記カバー部と前記台紙部との間に収納固定されている場合には、前記商品支持部が前記商品の幅方向両端部を保持する。
請求項4に記載の考案にあっては、前記商品支持部は半円状に形成されていることを特徴とする。
請求項に記載の考案にあっては、前記台紙部の長さ方向における反収納部側端部を被覆する周縁固定部には、周縁固定部内方へ凹設され、前記商品の取り出し時に指を入れて商品取り出しを補助しうる凹部が設けられていることを特徴とする。
従って、前記商品が前記カバー部と前記台紙部との間に収納固定されている場合には、前記凹部が前記商品の長さ方向反収納部側端部に開口する。
請求項に記載の考案にあっては、前記凹部は半円状に形成されていることを特徴とする。
請求項1に記載のブリスターパックにあっては、前記商品が前記カバー部と前記台紙部との間に収納固定されている場合には、前記商品保持部が前記商品を保持しうる一方で、前記カバー部が前記台紙部に固定された状態において、前記開口部は前記商品を取り出しうる大きさに開口しているので、商品を取り出す際に前記台紙部や前記カバー部を剥がしたり、切り取ったりする必要がなく、容易に商品を取り出すことができると共に、再度商品を収納することができ、再利用性に優れたブリスターパックを提供することができる。
請求項2に記載のブリスターパックにあっては、前記商品が前記カバー部と前記台紙部との間に収納固定されている場合には、前記保持部本体が前記商品の長さ方向一端部側半部を幅方向全域に亘って保持しうると共に、前記半円部が前記商品の長さ方向他端部半部を保持するので、前記商品を確実に収納固定することができる。
また、前記開口部を通じて前記商品を出し入れする場合には、前記半円部が前記商品に沿って屈曲変形するので、前記開口部が前記保持部本体の端部まで広がることとなり、前記商品を容易に取り出すことができる。
請求項3に記載のブリスターパックにあっては、前記商品が前記カバー部と前記台紙部との間に収納固定されている場合には、前記商品支持部が前記商品の幅方向両端部を保持しうるので、前記商品を確実に収納固定することができる。
請求項4に記載のブリスターパックにあっては、前記商品支持部は半円状に形成されているので、前記商品支持部は前記商品の出し入れによって裂けるという事態を防止することができる。また、尖鋭な部分がないので、取り出し時に商品が傷つくという事態を防止すると共に、使用者が怪我をするという事態を防止することができる。
請求項に記載のブリスターパックにあっては、前記商品が前記カバー部と前記台紙部との間に収納固定されている場合には、前記凹部が前記商品の長さ方向反収納部側端部に開口するので、前記凹部から指を入れ前記商品の取り出しを補助することができ、より容易に商品を取り出すことが可能となる。
請求項に記載のブリスターパックにあっては、前記凹部は半円状に形成されているので、前記凹部は前記商品の出し入れによって裂けるという事態を防止することができる。また、尖鋭な部分がないので、取り出し時に商品が傷つくという事態を防止すると共に、使用者が怪我をするという事態を防止することができる。
本考案に係るブリスターパックの一実施の形態を示す斜視図である。 本考案に係るブリスターパックの一実施の形態において、商品を収納した状態を示す斜視図である。 本考案に係るブリスターパックの一実施の形態において、商品を開口部から引き出す途中の状態を示す斜視図である。
以下、添付図面に示す実施の形態に基づき、本考案を詳細に説明する。
図1及び図2に示すように、本考案の一実施の形態に係るブリスターパック10は、台紙部11と、台紙部11を被覆し、薄型直方体形状の商品12を台紙部11との間に収納固定しうる合成樹脂製のカバー部13とを有する。
また、台紙部11は縦長長方形状に形成され、カバー部13は、台紙部11の周縁部14に固定される周縁固定部15と、長さ方向における一端部側半部16に形成され、商品12を取り出しうる開口部17と、長さ方向他端部側半部18に設けられた商品保持部19とを有している。
また、図1及び図2に示すように、商品保持部19は、台紙部11の幅方向全域に亘って形成された長方形状の保持部本体20と、保持部本体20の端部21から開口部17内方へ突出形成された半円部22とにより構成されている。
また、台紙部11の幅方向両端部23を被覆する一対の周縁固定部15には、夫々、開口部17の幅方向内方へ突出形成された商品支持部24が設けられている。
また、台紙部11の長さ方向における反収納部側端部25を被覆する周縁固定部15には、周縁固定部15内方へ凹設され、商品12の取り出し時に指を入れて商品取り出しを補助しうる凹部26が設けられている。
また、本考案の実施の形態において、商品支持部24及び凹部26は半円状に形成されている。
本実施の形態に係るブリスターパック10の構成について、添付図面を用いてより詳細に説明する。
図1及び図2に示すように、本実施の形態に係るブリスターパック10は、DVDが付属する雑誌のDVD収納部として形成されている。台紙部11は表表紙と一体に形成され、台紙部11に連設される背表紙部27と、さらに背表紙部27に連設され、冊子(図示せず)が取り付けられる裏表紙部28とにより構成されている。本実施の形態において、商品12は薄型直方体形状のDVDケースである。
図1及び図2に示すように、本実施の形態に係るカバー部13の周縁固定部15は、開口部17内方側へ突出した連続する半円形状に形成され、台紙部11に接着される固定部本体29と、固定部本体29の開口部側端部30に沿って商品12の厚さと同一の厚さ寸法に形成される周縁側面部31と、周縁側面部31の反固定部側端部32に配設され、開口部17及び商品保持部19と一体に形成されるカバー部周縁部33とにより構成されている。
また、図1及び図2に示すように、カバー部周縁部33の長さ方向収納部側端部34及び長さ方向反収納部側端部35には、全体略直方体形状に凹設され、商品12がカバー部13と台紙部11との間に収納固定されている場合に商品12を長さ方向に固定しうる商品固定部36が設けられている。
また、本実施の形態において、周縁固定部15は、台紙部11の周縁部14にホットメルト接着剤により固定されている。
本実施の形態に係るブリスターパック10の作用について、添付図面を用いて説明する。
図2に示すように、本実施の形態に係るブリスターパック10にあっては、カバー部13が台紙部11に固定され、商品12がカバー部13と台紙部11との間に収納固定されている。この場合において、商品保持部19が商品12の長さ方向における約半分の部位を保持していることから、商品12はDVD収納部内に確実に収納されている。一方、開口部17は商品12を取り出しうる大きさに開口しているので、商品12を取り出す際に台紙部11やカバー部13を剥がしたり、切り取ったりする必要がなく、容易に商品12を取り出すことができると共に、再度商品12を収納することができ、再利用性に優れたブリスターパックを提供することができる。
また、図2に示すように、商品12がカバー部13と台紙部11との間に収納固定されている場合には、保持部本体20が商品12の長さ方向一端部側半部を幅方向全域に亘って保持しうると共に、半円部22が商品12の長さ方向他端部半部を保持するので、商品12を確実に収納固定することができる。
また、図3に示すように、開口部17を介して商品12を出し入れする場合には、半円部22が商品12に沿って屈曲変形するので、開口部17が保持部本体19の端部21まで広がることとなり、商品12を容易に取り出すことができる。
また、図2に示すように、本実施の形態に係るブリスターパック10にあっては、商品12がカバー部13と台紙部11との間に収納固定されている場合には、商品支持部24、24が商品12の幅方向両端部を保持しうるので、商品12が開口部17から飛び出すという事態を防止することができる。
また、カバー部周縁部33の長さ方向収納部側端部34及び長さ方向反収納部側端部35には、商品固定部36が設けられているので、商品12がカバー部13と台紙部11との間に収納固定されている場合には、商品12を長さ方向に固定することができ、商品12が長さ方向に動いてしまうという事態を防止することができる。
また、本実施の形態に係るカバー部13は、周縁固定部15に設けられた周縁側面部31が開口部17内方側へ突出した連続する半円弧形状の開口部側端部30に沿って形成されているので、商品12がカバー部13と台紙部11との間に収納固定されている場合には、商品12の幅方向側面部37が周縁側面部31の開口部側に最も突出した頂部38に支持されるので、商品が幅方向に動いてしまうという事態を防止することができる。
また、所定の厚さ寸法を有し、連続する半円弧状の開口部側端部30を有していることから、開口部側端部30はブリスターパック10のリブとして機能し、ブリスターパック10全体の剛性を確保することができる。
また、図2に示すように、本実施の形態に係るブリスターパック10にあっては、商品12がカバー部13と台紙部11との間に収納固定されている場合には、凹部26が商品12の長さ方向反収納部側端部39側に開口するので、凹部26から指を入れ商品12の取り出しを補助することができ、より容易に商品12を取り出すことが可能となる。
また、図1及び図2に示すように、本実施の形態において、商品支持部24、24及び凹部26は半円状に形成されているので、商品支持部24及び凹部26は商品12の出し入れによって裂けるという事態を防止することができる。また、尖鋭な部分がないので、取り出し時に商品12が傷つくという事態を防止すると共に、使用者が怪我をするという事態を防止することができる。
また、図1及び図2に示すように、本実施の形態に係るカバー部13は、周縁固定部15に設けられた周縁側面部31が開口部17内方側へ突出した連続する半円弧形状の開口部側端部30に沿って形成されているので、周縁側面部31及びカバー部周縁部33に加えられた衝撃を分散することができ、カバー部13の破損を防止することができる。また、商品12がカバー部13と台紙部11との間に収納固定されている場合には、周縁側面部31に加えられた衝撃によって、商品12が破損するという事態を防止することができる。
また、本実施の形態に係るブリスターパック10は、製造時にあっては、従来の製造方法と同様に、カバー部13に商品12をはめ込み、台紙部11を接着する。ただし、商品12をはめ込まずにカバー部13に台紙部11を接着し、接着後に商品12を開口部17からはめ込んで製造することもできる。また、商品12に不具合があった場合には、別の商品と交換することもできる。
また、図2に示すように、本実施の形態に係るブリスターパック10は、DVDが付属する雑誌のDVD収納部として形成され、台紙部11にDVDケースである商品12が、裏表紙部28に冊子(図示せず)が夫々取り付けられている。
従来、DVDケースである商品12を取り出すために、カバー部13を台紙部11から剥がしたり、切り取ったりする必要があり、結果としてDVDケース及び冊子を夫々別に保管する必要があったが、本実施の形態に係るブリスターパック10にあっては、DVDケースである商品12を取り出す際に、カバー部13を剥がしたり、切り取ったりする必要がなく、再度収納することができ、冊子とDVDを販売時と同じ状態で一緒に保管することができる。
本実施の形態に係るカバー部13は、開口部17が長さ方向における一端部側半部16に形成され、商品保持部19が長さ方向他端部側半部18に形成されている場合を例に説明したが、前記構成に限定されない。
また、商品保持部19は、台紙部11の幅方向全域に亘って形成された長方形状の保持部本体20と、保持部本体20の端部21から開口部17内方へ突出形成された半円部22とにより構成されている場合を例に説明したが、前記構成に限定されない。
また、台紙部11の幅方向両端部23を被覆する一対の周縁固定部15には、開口部17の幅方向内方へ突出形成された商品支持部24が設けられている場合を例に説明したが、前記構成に限定されない。
また、台紙部11の長さ方向における反収納部側端部25を被覆する周縁固定部15には、周縁固定部15内方へ凹設され、商品12の取り出し時に指を入れて商品取り出しを補助しうる凹部26が設けられている場合を例に説明したが、前記構成に限定されず、周縁固定部に商品の取り出し時に指を入れて商品取り出しを補助しうる凹部が形成されていればよい。
また、本考案の実施の形態において、商品支持部24及び凹部26は半円状に形成されている場合を例に説明したが、前記構成に限定されない。
本考案は、商品を台紙部とカバー部とにより収納固定するブリスターパックに広く適用可能であり、産業上利用可能性を有している。
10:ブリスターパック
11:台紙部
12:商品
13:カバー部
14:周縁部
15:周縁固定部
16:一端部側半部
17:開口部
18:長さ方向他端部側半部
19:商品保持部
20:保持部本体
21:端部
22:半円部
23:幅方向両端部
24:商品支持部
25:台紙部の反収納部側端部
26:凹部
27:背表紙部
28:裏表紙部
29:固定部本体
30:開口部側端部
31:周縁側面部
32:反固定部側端部
33:カバー部周縁部
34:収納部側端部
35:カバー部周縁部の反収納部側端部
36:商品固定部
37:幅方向側面部
38:頂部
39:商品の反収納部側端部

Claims (5)

  1. 台紙部と、前記台紙部を被覆し、薄型直方体形状の商品を前記台紙部との間に収納固定しうる合成樹脂製のカバー部とを有するブリスターパックにおいて、前記台紙部は縦長長方形状に形成され、前記カバー部は、前記台紙部の周縁部に固定される周縁固定部と、長さ方向における一端部側半部に形成され、前記商品を取り出しうる開口部と、長さ方向他端部側半部に設けられた商品保持部とを有することを特徴とするブリスターパック。
  2. 前記商品保持部は、前記台紙部の幅方向全域に亘って形成された長方形状の保持部本体と、前記保持部本体の端部から開口部内方へ突出形成された半円部とにより構成されていることを特徴とする請求項1記載のブリスターパック。
  3. 前記台紙部の幅方向両端部を被覆する一対の周縁固定部には、前記開口部の幅方向内方へ突出形成された商品支持部が設けられていることを特徴とする請求項1記載のブリスターパック。
  4. 前記台紙部の長さ方向における反収納部側端部を被覆する周縁固定部には、周縁固定部内方へ凹設され、前記商品の取り出し時に指を入れて商品取り出しを補助しうる凹部が設けられていることを特徴とする請求項1記載のブリスターパック。
  5. 前記商品支持部及び凹部は半円状に形成されていることを特徴とする請求項3又は4のいずれか1項に記載のブリスターパック。
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