JP5999002B2 - カラー印刷機 - Google Patents
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Description
前記カラー感熱紙をカラー発色させる開始前にて、当該カラー発色の対象である画像の1ドット目の各色に対応した予熱印加パルスを、前記サーマルヘッドの対応する各発熱素子にそれぞれ与え、前記カラー感熱紙をカラー発色させる開始前における、各色に対応した予熱印加パルスの単位時間当たりのエネルギーの大小関係を各色で表す式が、前記第三発色層の単独色≧前記第二発色層と前記第三発色層との複合色≧前記第二発色層の単独色≧前記第一発色層と前記第二発色層と前記第三発色層との複合色>前記第一発色層と前記第三発色層との複合色≧前記第一発色層と前記第二発色層との複合色≧前記第一発色層の単独色であること、を特徴とする。
第二発色層の単独色>第一発色層と第二発色層との複合色≧第一発色層の単独色
第三発色層の単独色≧第二発色層と第三発色層との複合色≧第二発色層の単独色≧第一発色層と第二発色層と第三発色層との複合色>第一発色層と第三発色層との複合色≧第一発色層と第二発色層との複合色≧第一発色層の単独色
先ず、本発明の第1実施形態に係るカラー印刷機について説明する。
第1実施形態に係るカラー印刷機について、図1乃至図4を参照しつつ説明する。第1実施形態に係るカラー印刷機101は、図1及び図2に表した筐体104を有する。
第1実施形態に係るカラー印刷機101で使用されるカラー感熱紙1は、図5に表されたように、基材2を有する。基材2は白色であり、基材2上には、イエロー・マゼンタ・シアンの順で各発色層5,4,3が積層されている。さらに、シアン発色層3上にはオーバーコート層6が積層されている。
上述したように、シアン・マゼンタ・イエローの各発色層3,4,5は、それぞれ異なる発色特性を持っている。シアン発色層3は、カラー感熱紙1の搬送時にサーマルヘッド102が存在する上層側にあり、比較的に、高温・短時間で発色が開始される。イエロー発色層5は、カラー感熱紙1の搬送時にサーマルヘッド102が存在する上層側と対向した下層側にあり、比較的に、低温・長時間で発色が開始される。マゼンタ発色層4は、下層側と上層側の中間位置にあり、比較的に、中温・中時間で発色が開始される。
「Y色」≧「R色」≧「M色」≧「Bk色」>「G色」≧「B色」≧「C色」…(A)
以下、上記の式の検討を行う。
(1)「C色」と「B色」と「G色」は、その発色時には、上層側のシアン発色層3を最初に発色させるために、サーマルヘッド102からカラー感熱紙1に連続通電で短時間の間に大エネルギーを与える必要がある。
(2)サーマルヘッド102からカラー感熱紙1に予熱を与えると、マゼンタ発色層4とイエロー発色層5とが反応しやすい状態になってしまう。
「Y色」≧「R色」≧「M色」≧「Bk色」
(2)「R色」の発色時は、マゼンタ・イエローの両発色層4,5を発色させる必要がある。そのため、「R色」の発色時の印加エネルギーは、「Y色」の発色時の印加エネルギーよりも大きい。従って、予熱の印加エネルギーの大小関係は、「Y色」≧「R色」である。
(3)「M色」の発色時は、マゼンタ発色層5を発色させる一方、イエロー発色層5を発色させない必要がある。従って、予熱の印加エネルギーの大小関係は、「R色」≧「M色」である。
(4)「Bk色」の発色時は、シアン・マゼンタ・イエローの全発色層3,4,5を発色させる必要があるため、7色の中でサーマルヘッド102からカラー感熱紙1に与えるエネルギーが最も大きくなる。それでも、予熱は必要であるが、「Y色」や「R色」や「M色」の発色時と比べれば、予熱の印加エネルギーは少なくて良い。
「G色」≧「B色」≧「C色」
(2)「G色」の発色時は、シアン・イエローの各発色層3,5を発色させる必要がある。一方、「B色」の発色時は、シアン・マゼンタの各発色層3,4を発色させる必要がある。この点、共通する上層側のシアン発色層3を除いて、下層側のイエロー発色層5と中間位置にあるマゼンタ発色層4で比較すれば、予熱の印加エネルギーの大小関係は、「G色」≧「B色」である。
「Y色」≧「R色」≧「M色」≧「Bk色」>「G色」≧「B色」≧「C色」…(A)
予熱の実行タイミングは、カラー感熱紙1をカラー発色させる開始前である。第1実施形態に係るカラー印刷機101では、カラー感熱紙1をカラー発色させる開始前は、図6に表されたように、カラー感熱紙1の搬送速度は加速状態にある。一方、カラー感熱紙1をカラー発色させた開始後は、図6に表されたように、カラー感熱紙1の搬送速度は定速状態にある。従って、カラー感熱紙1の搬送速度が安定する前の時機Tが、予熱の実行時機としては最適である。
すなわち、第1実施形態に係るカラー印刷機101は、複数の発熱素子102Aを有するサーマルヘッド102に対して、カラー感熱紙1の搬送が一度行われるだけ(ワンパス)で、カラー感熱紙1をカラー発色させる。そのカラー感熱紙1は、カラー感熱紙1の搬送時にサーマルヘッド102が存在する上層側から、シアン発色層3とマゼンタ発色層4とイエロー発色層5とが順番に基材2に積層されている。
「Y色」≧「R色」≧「M色」≧「Bk色」>「G色」≧「B色」≧「C色」
次に、本発明の第2実施形態に係るカラー印刷機について説明する。
第2実施形態に係るカラー印刷機は、第1実施形態に係るカラー印刷機101と同様である。従って、第2実施形態に係るカラー印刷機については、説明を省略するとともに、第1実施形態に係るカラー印刷機101と同じ符号を用いる。
第2実施形態に係るカラー印刷機101で使用されるカラー感熱紙は、図7乃至図9に表されたように、3パターンのカラー感熱紙1001,1002,1003が使用され得る。従って、図3では、カラー感熱紙の符号1は、3パターンの各カラー感熱紙の符号である1001,1002,1003のいずれかに代わる。
図7に表されたカラー感熱紙1001は、基材2を有する。基材2は白色であり、基材2上には、マゼンタ・シアンの順で各発色層4,3が積層されている。さらに、シアン発色層3上にはオーバーコート層6が積層されている。
図8に表されたカラー感熱紙1002は、基材2を有する。基材2は白色であり、基材2上には、イエロー・シアンの順で各発色層5,3が積層されている。さらに、シアン発色層3上にはオーバーコート層6が積層されている。
図9に表されたカラー感熱紙1003は、基材2を有する。基材2は白色であり、基材2上には、マゼンタ・イエローの順で各発色層4,5が積層されている。さらに、マゼンタ発色層4上にはオーバーコート層6が積層されている。
第2実施形態に係るカラー印刷機101で使用される各カラー感熱紙1001,1002,1003においても、第1実施形態に係るカラー印刷機101で使用される各カラー感熱紙1と同様にして、シアン・マゼンタ・イエローの各発色層3,4,5は、それぞれ異なる発色特性を持っている。
ここで、第1パターンのカラー感熱紙1001をカラー発色させる開始前における、各色に対応した予熱印加パルスの単位時間当たりのエネルギーの大小関係を各色で表す式を検討する。第1パターンのカラー感熱紙1001では、図7に表されたように、シアン・マゼンタの各発色層3,4を有する。従って、第1パターンのカラー感熱紙1001でカラー発色できる色は、「C色」と「M色」と「B色」の3色である。
「M色」>「B色」≧「C色」…(B)
第二発色層の単独色>第一発色層と第二発色層との複合色≧第一発色層の単独色
ここで、第2パターンのカラー感熱紙1002をカラー発色させる開始前における、各色に対応した予熱印加パルスの単位時間当たりのエネルギーの大小関係を各色で表す式を検討する。第2パターンのカラー感熱紙1002では、図8に表されたように、シアン・イエローの各発色層3,5を有する。従って、第2パターンのカラー感熱紙1002でカラー発色できる色は、「C色」と「Y色」と「G色」の3色である。
「Y色」>「G色」≧「C色」…(C)
第二発色層の単独色>第一発色層と第二発色層との複合色≧第一発色層の単独色
ここで、第3パターンのカラー感熱紙1003をカラー発色させる開始前における、各色に対応した予熱印加パルスの単位時間当たりのエネルギーの大小関係を各色で表す式を検討する。第3パターンのカラー感熱紙1003では、図9に表されたように、マゼンタ・イエローの各発色層4,5を有する。従って、第3パターンのカラー感熱紙1003でカラー発色できる色は、「M色」と「Y色」と「R色」の3色である。
「Y色」≧「R色」≧「M色」…(D)
第二発色層の単独色≧第一発色層と第二発色層との複合色≧第一発色層の単独色
予熱の実行タイミングは、各カラー感熱紙1001,1002,1003をカラー発色させる開始前である。第2実施形態に係るカラー印刷機101では、各カラー感熱紙1001,1002,1003をカラー発色させる開始前は、図6に表されたように、各カラー感熱紙1001,1002,1003の搬送速度は加速状態にある。一方、各カラー感熱紙1001,1002,1003をカラー発色させた開始後は、図6に表されたように、各カラー感熱紙1001,1002,1003の搬送速度は定速状態にある。従って、各カラー感熱紙1001,1002,1003の搬送速度が安定する前の時機Tが、予熱の実行時機としては最適である。
すなわち、第2実施の形態に係るカラー印刷機101は、複数の発熱素子102Aを有するサーマルヘッド102に対して、各カラー感熱紙1001,1002,1003の搬送が一度行われるだけ(ワンパス)で、各カラー感熱紙1001,1002,1003をカラー発色させる。
第二発色層の単独色>第一発色層と第二発色層との複合色≧第一発色層の単独色
尚、本発明は上記実施形態に限定されるものでなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
例えば、第1,第2実施の形態で使用される各カラー感熱紙1,1001,1002,1003においては、シアン・マゼンタ・イエローの各発色層3,4,5の間に、中間層を設けてもよい。
2 基材
3 シアン発色層
4 マゼンタ発色層
5 イエロー発色層
101 カラー印刷機
102 サーマルヘッド
102A 発熱素子
103 プラテンローラ
104 筐体
111 制御部
117 ヘッド駆動回路
118 搬送モーター駆動回路
119 媒体搬送モーター
121 サーミスタ
122 温度測定装置
1001 カラー感熱紙
1002 カラー感熱紙
1003 カラー感熱紙
Claims (5)
- 複数の発熱素子を有するサーマルヘッドに対してカラー感熱紙の搬送が一度行われるだけで前記カラー感熱紙をカラー発色させるカラー印刷機であって、
前記カラー感熱紙は、
基材と、
前記カラー感熱紙の搬送時に前記サーマルヘッドが存在する上層側から第一発色層と第二発色層とが順番に前記基材に積層され、
前記第一発色層と前記第二発色層とはそれぞれ異なる発色温度を持ち、
前記上層側と対向した下層側にある前記第二発色層の発色温度は前記上層側にある前記第一発色層の発色温度よりも低温であり、且つ、前記下層側にある前記第二発色層を発色させるには前記上層側にある前記第一発色層よりも長時間の加熱を必要とし、
前記カラー感熱紙をカラー発色させる開始前にて、当該カラー発色の対象である画像の1ドット目の各色に対応した予熱印加パルスを、前記サーマルヘッドの対応する各発熱素子にそれぞれ与え、
前記カラー感熱紙をカラー発色させる開始前における、各色に対応した予熱印加パルスの単位時間当たりのエネルギーの大小関係を各色で表す式が、
前記第二発色層の単独色>前記第一発色層と前記第二発色層との複合色≧前記第一発色層の単独色
であること、を特徴とするカラー印刷機。 - 複数の発熱素子を有するサーマルヘッドに対してカラー感熱紙の搬送が一度行われるだけで前記カラー感熱紙をカラー発色させるカラー印刷機であって、
前記カラー感熱紙は、
基材と、
前記カラー感熱紙の搬送時に前記サーマルヘッドが存在する上層側から第一発色層と第二発色層と第三発色層とが順番に前記基材に積層され、
前記第一発色層と前記第二発色層と前記第三発色層とはそれぞれ異なる発色温度を持ち、
前記上層側と対向した下層側にある前記第三発色層の発色温度は前記下層側と前記上層側の中間位置にある前記第二発色層の発色温度よりも低温であると共に前記中間位置にある前記第二発色層の発色温度は前記上層側にある前記第一発色層の発色温度よりも低温であり、且つ、前記下層側にある前記第三発色層を発色させるには前記中間位置にある前記第二発色層よりも長時間の加熱を必要とすると共に前記中間位置にある前記第二発色層を発色させるには前記上側層にある前記第一発色層よりも長時間の加熱を必要とし、
前記カラー感熱紙をカラー発色させる開始前にて、当該カラー発色の対象である画像の1ドット目の各色に対応した予熱印加パルスを、前記サーマルヘッドの対応する各発熱素子にそれぞれ与え、
前記カラー感熱紙をカラー発色させる開始前における、各色に対応した予熱印加パルスの単位時間当たりの大小関係を各色で表す式が、
前記第三発色層の単独色≧前記第二発色層と前記第三発色層との複合色≧前記第二発色層の単独色≧前記第一発色層と前記第二発色層と前記第三発色層との複合色>前記第一発色層と前記第三発色層との複合色≧前記第一発色層と前記第二発色層との複合色≧前記第一発色層の単独色
であること、を特徴とするカラー印刷機。 - 請求項1又は請求項2に記載するカラー印刷機であって、
前記サーマルヘッドの温度を検知するサーミスタを備え、
前記サーミスタの検知温度が所定温度を超えたときは、前記サーマルヘッドの各発熱素子に対して予熱印加パルスをそれぞれ与えることを停止すること、を特徴とするカラー印刷機。 - 請求項1又は請求項2に記載するカラー印刷機であって、
前記サーマルヘッドを内装させた筐体と、
前記筐体内の環境温度を検知する温度測定装置を備え、
前記温度測定装置の検知温度が所定温度を超えたときは、前記サーマルヘッドの各発熱素子に対して予熱印加パルスをそれぞれ与えることを停止すること、を特徴とするカラー印刷機。 - 請求項1又は請求項2に記載するカラー印刷機であって、
前記カラー感熱紙の搬送速度が安定速度に達する前に、前記サーマルヘッドの各発熱素子に対して予熱印加パルスをそれぞれ与えることを停止すること、を特徴とするカラー印刷機。
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