JP5984129B2 - 各台対応装置および遊技システム - Google Patents
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Description
この運用においては、獲得したパチンコ玉や持玉データを景品に交換せずに、遊技機に残置してしまう遊技客が増加している。
この発明は、遊技機の稼動効率を向上させることができる各台対応装置およびそれを含む遊技システムを提供することを目的とする。
請求項4記載の発明は、タイマ停止指令を入力するための手段(120,63)と、前記タイマが作動しているときに、前記タイマ停止指令が入力されたときには、前記タイマを停止させる手段(80)をさらに含む、請求項3に記載の各台対応装置である。この構成では、タイマが作動しているときに、タイマ停止指令を入力させることによって、タイマによる所定時間の計時を停止させることができる。
この構成では、タイマが作動しているときに、時間表示指令を入力させることによって、タイマによる計時済み時間あるいは前記所定時間までの残り時間を表示させることができる。係員は、表示された計時済み時間あるいは前記所定時間までの残り時間に基づいて、当該各台対応装置に対応する遊技機を任意の遊技客が使用できる状態にするか否かを判断することができる。
図1は、この発明の一実施形態に係る各台対応装置を備えた管理システムの構成を示している。
遊技施設には、島毎に、複数の遊技機(この例では、パチンコ台)4が設置されている。また、島毎に、1つの島コントローラ2が設けられている。各遊技機4の上方位置には、遊技機4の状態を表示するための状態表示装置(以下、「台ランプ」という)3が配置されている。また、各遊技機4には、パチンコ玉の貸出処理等を行なう各台対応装置(以下、「貸出処理機」という)5がそれぞれ設けられている。つまり、各貸出処理機5は、遊技機4と1対1対応している。島内の各貸出処理機5は、その島に対応して設けられた島コントローラ2とバス10を介して、管理装置(ターミナルコントローラ(T/C))1に接続されている。バス10には、さらに、精算機6および景品交換装置11が接続されている。
管理装置1は、遊技客に対して発行されるプリペイドカードの有価価値の残高(以下、「プリペイド価値」という)、持玉データ、会員データ、貯玉データ等を管理する。プリペイドカード(遊技用記録媒体の一種に相当する。以下、単に「カード」という。)の種類には、会員に対して発行される会員カードと、会員カードを所持していない遊技客のために発行される一般カードとがある。
各貸出処理機5は、現金、カード(会員カード,一般カード)を利用したパチンコ玉の貸出を行う機能(貸出機能)、持玉の払出を行なう機能(持玉払出機能)、遊技客が獲得したパチンコ玉の計数を行う機能(各台計数機能)等を備えている。
景品交換装置11(景品管理機7、カード処理機8および景品払出機9)は、一般カードに関連付けられている持玉データまたは会員カードに関連付けられている持玉データまたは貯玉データを、景品に交換するためのものである。カード処理機8は、カードからカードデータを読み取って、景品管理機7に与える機能等を備えている。景品管理機7は、カード処理機8から与えられたカードデータに基づいて、景品払出機9を制御する機能等を備えている。景品払出機9は、後述する特殊景品を払い出す機能等を備えている。なお、景品には、通常景品と、所定の金銭価値を有する特殊景品とがある。特殊景品には、たとえば、1000円、5000円といった金銭価値に応じた複数種類が存在し、特殊景品は景品払出機9から払い出される。遊技客は、持玉データ等を特殊景品と交換した場合には、当該特殊景品を遊技施設外に設置された景品交換所に持参し、景品交換所にて、特殊景品に相当する価値で買い取ってもらうことができる。
貸出処理機5は、遊技機4の左側において遊技機4の左側面に沿って配置された縦長の台間カード処理部51と、台間カード処理部51の下端部に一体的に設けられた各台計数部52とからなる。通常、複数の遊技機4が横方向に並んで設置されているので、貸出処理機5の台間カード処理部51は、隣り合う2つの遊技機の間に配置されていることが多い。
図3は、貸出処理機5の電気的構成を示している。
景品管理機7は、制御部90を備えている。制御部90は、CPUおよびそのプログラム等を記憶したメモリ(ROM、RAM等)を備えており、プログラムにしたがって所定の処理を実行する。制御部90には、係員用表示部91、客用表示部92、操作部93、印字部94、上位通信I/F部95、カード処理機用通信I/F部96、景品払出機用通信I/F部97、電源部98、メモリ部99などが接続されている。
管理装置1は、制御部110によって制御される。制御部110は、CPUおよびそのプログラムなどを記憶したメモリ(ROM、RAM等)を備えており、プログラムにしたがって所定の処理を実行する。制御部110には、不揮発性メモリ部111、電源部112、下位通信I/F部113、メモリ部114などが接続されている。
図5に戻り、電源部112は、入力電力から管理装置1の各部に必要とされる出力電力を生成する。メモリ部114は、作業用メモリとして用いられる。下位通信I/F部113は、島コントローラ2を介して各貸出処理機5と通信したり、精算機6、景品管理機7、カード処理機8等と通信したりするためのインタフェースである。
貸出処理機5の紙幣挿入部62に紙幣が投入されると、挿入された紙幣の金額に相当する度数(プリペイド価値)が遊技機4のプリペイド価値表示部46に表示される。また、カードR/W部82内に収納されている一般カードのうちの1枚のカードIDが仮発行され(この時点では、当該一般カードからカードIDが読み取られるだけで、当該カードは排出されない)、当該カードIDに関連して、プリペイド価値データ(この場合は挿入された紙幣の金額に相当する値)が、メモリ部87に一時的に記憶されるとともに、管理装置1に送信される。管理装置1は、データ管理テーブル111aに、受信したカードIDに関連付けて、受信したプリペイド価値データを記憶する。このとき、プリペイド価値データは、カードIDに関連付けられるとともに、当該貸出処理機5に関連付けられることになる。
貸出処理機5に一般カードまたは会員カードが挿入され、挿入されたカードに関連付けられているプリペイド価値データに基づいて玉貸が行なわれる場合の、貸出処理機5の基本的な動作について説明する。
管理装置1は、貸出処理機5から受信したカードIDに対応するプリペイド価値データおよび持玉データを、データ管理テーブル111aから検索して、貸出処理機5に送信する。この際、管理装置1は、データ管理テーブル111a内における受信したカードIDに対応する持玉データを消去(零)にする。貸出処理機5は、管理装置1から送信されてきたプリペイド価値データおよび持玉データを、当該カードIDに関連してメモリ部87に一時的に記憶する。このとき、カードIDに関連付けられているプリペイド価値データおよび持玉データは、当該貸出処理機5にも関連付けられることになる。また、貸出処理機5は、取得したプリペイド価値データに対応する度数を遊技機4のプリペイド価値表示部46に表示させる。
遊技客が遊技機4のカード返却ボタン45を押下すると、カード返却処理が行なわれる。カード返却処理においては、メモリ部87に記憶されている持玉データが、対応するカードIDとともに、管理装置1に送られる。管理装置1は、データ管理テーブル111aに、受信したカードIDに関連して、受信した持玉データを記憶する。また、貸出処理機5側では、遊技客により挿入されているカードにメモリ部87上のプリペイド価値データおよび持玉データが記録された後、当該カードが返却される。ただし、挿入されたカードが一般カードであって、プリペイド価値データおよび持玉データがとも零である場合には、当該カードは収納され、再利用される。また、メモリ部87上のプリペイド価値データおよび持玉データが消去される。
図7は、貸出処理機5によって実行される持玉放棄検知処理の手順を示している。
図7の処理は、所定の演算周期毎に実行される。貸出処理機5の制御部80は、タイマ130の作動状態を記憶するフラグFがセットされているか否かを判別する(ステップS1)。フラグFは、タイマ130が作動状態であるとき、つまり、計時動作を行なっているときにはセット(F=1)され、タイマ130が停止状態であるときには、リセット(F=0)される。フラグFは、電源オン時の初期設定において、リセットされる。
ステップS1において、フラグFがセット(F=1)されていると判別された場合、つまり、タイマ130が作動しているときには(ステップS1:YES)、制御部80はメモリ部87に持玉データが記憶されているか否かを判別する(ステップS5)。メモリ部87に持玉データが記憶されていない場合には(ステップS5:NO)、制御部80はタイマ130をクリアして停止させるとともに(ステップS6)、フラグFをリセット(F=0)する(ステップS7)。そして、制御部80は、今演算周期での持玉放棄検知処理を終了する。
ステップS8において、タイマクリアイベントが発生していないと判別された場合には(ステップS8:NO)、制御部80はタイマ130がタイムアップしたか否かを判別する(ステップS10)。タイマ130は、所定時間Tsを計時し終わったときに、タイムアップする。タイマ130がタイムアップしていなければ(ステップS10:NO)、制御部80は、今演算周期での持玉放棄検知処理を終了する。
図8は、持玉放棄検知処理の第1変形例を示している。図8において、図7に示された各ステップと同様の処理が行われるステップには、図7中と同一参照符号を付して示す。
ステップS10において、タイマ130がタイムアップしたと判別された場合には(ステップS10:YES)、制御部80は、フラグFをリセットした後(ステップS11)、メモリ部87内の持玉データを消去(持玉データを零に)する(ステップS14)。つまり、対応する遊技機4を任意の遊技者が使用できる状態とする。また、制御部80は、持玉データを消去したことを含むログ作成用情報を管理装置1に送信する(ステップS15)。具体的には、制御部80は、消去した持玉データ、当該持玉データに関連して記憶されていたカードID、当該貸出処理機5の識別番号、データ消去時刻、持玉データを消去したことを含むログ作成用情報を、管理装置1に送信する。管理装置1は、受信したログ作成用情報に基づいてログデータを作成して記憶する。制御部80は、ステップS15の処理が終了すると、今演算周期での持玉放棄検知処理を終了する。
図9に示される持玉放棄検知処理の特徴は、係員の操作に基づいてタイマ130による計時が開始されたり、タイマ130が停止されたりする点にある。具体的には、図9に示される持玉放棄検知処理では、図7のステップS2,S5の処理の代わりにステップS2A,S5Aの処理が行われる。係員は、リモコン120(図2参照)を操作することにより、リモコン120からタイマ作動指令、タイマ停止指令等のリモコン信号を送出させることができる。リモコン120から送出されたリモコン信号は、リモコン受光部63を介して制御部80に入力される。
また、この発明は、遊技客が獲得した遊技媒体を計数する計数装置と、プリペイド価値に関する処理を行なうカードユニットとが別体かつ通信可能に設けられる所謂「ダブルサンド」方式の各台計数システムにも適用することができる。
たとえば、図2を参照して、前述した遊技機4では、貸出処理機5から貸し出されたパチンコ玉や玉払出機構41から払い出されたパチンコ玉は、一旦、上皿42に溜められてから遊技に用いられる。そして、遊技で入賞することによって遊技機4から払い出されたパチンコ玉(いわゆる賞球)は、下皿43に溜められてから、玉受け皿73および玉通路74を経由した後に、貸出処理機5の計数部71によって計数される。つまり、前述した遊技機4では、遊技機4の外部から上皿42にパチンコ玉を供給したり、下皿43を介して遊技機4の外部へパチンコ玉を放出したりすることができるので、遊技客は、パチンコ玉の現物に触れることができる。
図10は、変形例に係る(封入式の)遊技機4および貸出処理機5の外観を示す正面図である。図10の遊技機4および貸出処理機5において、前述した部品と同一の部品には、同一の符号を付して当該部品の説明を省略する。
そして、このような封入式の遊技機4の場合において、今まで遊技していた遊技客が、貸出処理機5のカード挿入/返却部67に各種カードを差し込んだままにする等によって持玉データやプリペイド価値データが残った(零でない)まま席を離れた場合にも、貸出処理機5の制御部80は、図7〜図9の処理を行う。そのため、封入式の遊技機4の場合であっても、前述した持玉放棄台を、速やかに、任意の遊技客が使用できる状態にして、遊技機4の稼動効率を高めることができる。
なお、会員が、会員カードや自身の携帯電話で会員認証してから遊技機4で遊技していた場合において、この会員が席を離れてしまった後に別の会員が当該遊技機4において会員認証した場合には、席を離れた会員の持玉データは、当該遊技機4に対応する貸出処理機5のメモリ部87(図3参照)において強制的に消去されてもよい。この場合、当該別の会員は、当該遊技機4を速やかに使用できるので、遊技機4の稼動効率を高めることができる。一方、消去された持玉データは、席を離れた会員のものとして、管理装置1で管理されているので、当該持玉データに関して特に問題が生じることはない。
4 遊技機
5 貸出処理機
7 景品管理機
80 制御部
130 タイマ
Claims (7)
- 遊技媒体としての玉が外部から供給され、遊技で獲得された玉を外部へ放出することが
できる各遊技機に1対1対応で設けられ、遊技媒体の貸出処理を行なう各台対応装置であ
って、
遊技客が保持している遊技媒体を持玉データとして記憶する記憶手段と、
経過時間を計時するためのタイマと、
前記記憶手段に前記持玉データが記憶されていると判別されるかまたは前記記憶手段に
前記持玉データが記憶されるべきイベントが発生したことを条件とし、前記タイマによる
計時を開始させ、前記記憶手段に前記持玉データが記憶されている間は、前記タイマによ
る計時を所定時間まで継続させる第1のタイマ制御手段と、
前記タイマによる計時が行なわれているときに、遊技客による遊技が継続されていることを示すタイマクリアイベントが発生したときには、前記タイマをクリアさせた後、前記タイマによる計時を開始させる第2のタイマ制御手段と、
前記タイマが前記所定時間を計時したときには、前記持玉データが前記記憶手段に残っている旨を外部に報知する報知手段と、
前記報知手段が報知してから前記持玉データが前記記憶手段から消去されるまでは、各台対応装置を操作禁止状態にし、前記持玉データが消去されると、各台対応装置を操作可能状態にする操作制御手段とを含む、各台対応装置。 - 前記タイマが作動しているときに、前記記憶手段に前記持玉データが記憶されていないと判別されたときには、前記タイマを停止させる手段をさらに含む、請求項1に記載の各台対応装置。
- 遊技媒体としての玉が外部から供給され、遊技で獲得された玉を外部へ放出することができる各遊技機に1対1対応で設けられ、遊技媒体の貸出処理を行なう各台対応装置であって、
遊技客が保持している遊技媒体を持玉データとして記憶する記憶手段と、
所定時間を計時するためのタイマと、
タイマ作動指令を入力するための手段と、
前記タイマが停止しているときに、前記タイマ作動指令が入力されたときには、前記タイマによる前記所定時間の計時を開始させる手段と、
前記タイマが作動しているときに、遊技客による遊技が継続されていることを示すタイマクリアイベントが発生したときには、前記タイマをクリアさせた後、前記タイマによる前記所定時間の計時を開始させる手段と、
前記タイマがタイムアップしたときには、前記持玉データが前記記憶手段に残っている旨を外部に報知する報知手段と、
前記報知手段が報知してから前記持玉データが前記記憶手段から消去されるまでは、各台対応装置を操作禁止状態にし、前記持玉データが消去されると、各台対応装置を操作可能状態にする操作制御手段とを含む、各台対応装置。 - タイマ停止指令を入力するための手段と、前記タイマが作動しているときに、前記タイマ停止指令が入力されたときには、前記タイマを停止させる手段をさらに含む、請求項3に記載の各台対応装置。
- 時間表示指令を入力するための手段と、
前記タイマが作動しているときに、前記時間表示指令が入力されたときには、前記タイマによる計時済み時間あるいは前記所定時間までの残り時間を表示する手段とをさらに含む、請求項1〜4のいずれか一項に記載の各台対応装置。 - 遊技媒体としての玉が外部から供給され、遊技で獲得された玉を外部へ放出することができる各遊技機に1対1対応で設けられかつ遊技媒体の貸出処理を行なう各台対応装置と、前記各台対応装置に接続され、遊技客が保持している遊技媒体を持玉データとして管理
する管理装置と、を含む遊技システムであって、
前記持玉データを記憶する記憶手段と、
経過時間を計時するためのタイマと、
前記記憶手段に前記持玉データが記憶されていると判別されるかまたは前記記憶手段に前記持玉データが記憶されるべきイベントが発生したことを条件とし、前記タイマによる計時を開始させ、前記記憶手段に前記持玉データが記憶されている間は、前記タイマによる計時を所定時間まで継続させる第1のタイマ制御手段と、
前記タイマが作動しているときに、遊技客による遊技が継続されていることを示すタイマクリアイベントが発生したときには、前記タイマをクリアさせた後、前記タイマによる計時を開始させる第2のタイマ制御手段と、
前記タイマが前記所定時間を計時したときには、前記持玉データが前記記憶手段に残っている旨を外部に報知する報知手段と、
前記報知手段が報知してから前記持玉データが前記記憶手段から消去されるまでは、前記各台対応装置を操作禁止状態にし、前記持玉データが消去されると、前記各台対応装置を操作可能状態にする操作制御手段とを含む、遊技システム。 - 遊技媒体としての玉が外部から供給され、遊技で獲得された玉を外部へ放出することができる各遊技機に1対1対応で設けられかつ遊技媒体の貸出処理を行なう各台対応装置と、前記各台対応装置に接続され、遊技客が保持している遊技媒体を持玉データとして管理する管理装置と、を含む遊技システムであって、
前記持玉データを記憶する記憶手段と、
所定時間を計時するためのタイマと、
所定の指示を入力するための入力手段と、
前記所定の指示が入力されたときには、前記タイマによる前記所定時間の計時を開始させるタイマ作動制御手段と、
前記タイマが作動しているときに、遊技客による遊技が継続されていることを示すタイマクリアイベントが発生したときには、前記タイマをクリアさせた後、前記タイマによる前記所定時間の計時を開始させるタイマ作動再開手段と、
前記タイマがタイムアップしたときには、前記持玉データが前記記憶手段に残っている旨を外部に報知する報知手段と、
前記報知手段が報知してから前記持玉データが前記記憶手段から消去されるまでは、前記各台対応装置を操作禁止状態にし、前記持玉データが消去されると、前記各台対応装置を操作可能状態にする操作制御手段とを含む、遊技システム。
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