JP5980010B2 - 駆動装置、レンズ鏡筒および撮像装置 - Google Patents

駆動装置、レンズ鏡筒および撮像装置 Download PDF

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Description

本発明は、駆動装置、レンズ鏡筒および撮像装置に関する。
デジタルカメラやビデオカメラなどの撮像装置において、レンズ等の光学素子を精密に駆動するため、以下のような位置制御が提案されている。すなわち、撮像装置は、主にステッピングモータ等を用いて、スクリューやプロペラなどのパルス板を回転させ、パルス板のカウントをフォトインタラプタなどの検知手段によって検知し、位置制御を行う。
特許文献1は、駆動部から光軸方向に伸びたスクリューと、その同芯上に伸びたシャフト部を有し、スクリュー部の両端を軸受けにて受けることで回転可能に支持するカメラを開示している。駆動部の駆動によりスクリューが回転すると、スクリュー部に螺合された被駆動部が送りメネジと共に直線上を移動する。シャフト部の先端にプロペラなどのパルス板が取り付けられている。これにより、カメラが、パルス板の動きをフォトインタラプタ等の検知手段で検知し、スクリューの回転を制御して、被駆動部の高精度な位置制御を行う。
特開2000−193877号公報
図12は、特許文献1が開示するカメラが備えるレンズ鏡筒と、レンズ鏡筒内の駆動装置の構成例である。特許文献1が開示するカメラでは、組立作業性を考慮して、スクリューの回転を制御するためのパルス板121が、後組み可能となるようにシャフト部先端に取り付けられている。しかしこの構成では、パルス板121が先端に取り付けられている影響で、パルス板の動きを検知するフォトインタラプタ同士を接続するフレキが延長され、コストアップに繋がってしまう。また、このカメラでは、パルス板が121シャフト部先端に取り付けられているので、他の部品がパルス板121をよけるような構造にしなければならず、設計の自由度の低下してしまう。さらに、このカメラでは、駆動部とパルス板121との距離が離れているので、パルス板の振れが大きくなり、制御性に影響が出てしまう。
本発明は、フレキを短縮するとともに、設計の自由度を向上させ、かつ、制御性の向上を図ることができる駆動装置の提供を目的とする。
本発明の一実施形態の駆動装置は、リードスクリューを含む駆動部と、記リードスクリューと一体的に回転する回転部材と、前記回転部材の回転を検出する検出手段と、を備え、前記リードスクリューは、前記駆動部から突出形成されており、前記リードスクリューは、スクリュー部と前記回転部材が固定される固定部とを含み、前記固定部は、前記駆動部とスクリュー部との間に形成されており、前記固定部の外径は、前記スクリューの外径より大きく形成されており、前記回転部材は、前記検出手段に検出される被検出部と前記被検出部から前記リードスクリューの軸に沿って延伸される壁部とを含み、前記回転部材が前記固定部に固定されると、前記壁部が前記リードスクリューの一部を囲む。
本発明の駆動装置によれば、フレキを短縮するとともに、設計の自由度を向上させ、かつ、制御性の向上を図ることができる。
本実施形態の撮像装置の外観の一例を示す図である。 撮像装置の鏡筒断面図の例である。 撮像装置の鏡筒断面図の例である。 撮像装置の鏡筒分解斜視図の例である。 4群ホルダの斜視図の例である。 4群ホルダの斜視図の例である。 4群ホルダの斜視図の例である。 実施例1のレンズ鏡筒が備えるフォーカスモータとその周辺部品の位置関係を説明する図である。 実施例1のレンズ鏡筒が備えるフォーカスモータとその周辺部品の位置関係を説明する図である。 実施例1の効果を説明する図である。 実施例1と実施例2との構成の違いを説明する図である。 特許文献1が開示するカメラが備えるレンズ鏡筒の構成例である。
(実施例1)
図1は、本実施形態の撮像装置の外観の一例を示す図である。1はカメラ本体である。カメラ本体1の前面には、撮影レンズの焦点距離が変更可能なレンズ鏡筒2が設けられている。レンズ鏡筒2の前面には、レンズ3を保護するレンズキャップを取り付け可能である。また、カメラ本体1の上面には被写体に照明光を照射するストロボ装置を構成する発光窓部4が設けられ、カメラ本体1の前面にはファインダ窓5が設けられている。
カメラ本体1の上面には,撮影準備動作(焦点調節動作および測光動作)及び撮影動作(フィルムやセンサー等の撮像素子への露光)を開始させるためのレリーズボタン6が設けられている。なお、本発明の撮像装置は、図1に示す構成に限定されない。
図2及び図3は、撮像装置の鏡筒断面図の例である。図2は、レンズ鏡筒2(図1)が収納状態である場合の撮像装置の鏡筒断面図である。図3は、撮影状態における撮像装置の鏡筒断面図である。また、図4は、撮像装置の鏡筒分解斜視図の例である。
図1乃至図4に示すように、本実施例のレンズ鏡筒が備える撮像光学系は、4群の撮影レンズ群を有する。1群レンズ11Lは、1群筒11に、2群レンズ12Lは、2群ホルダ12に、3群レンズ13Lは、3群ユニット13内に保持されている。また、フォーカス群である4群レンズ14Lは、4群ホルダ14に保持される。レンズ鏡筒2は、上記の4群の撮影レンズ群を保持し、光軸方向へ進退可能な機構を有している。また、レンズ鏡筒2は、カメラボディ1に対して据え付けられることで、カメラとして機能する。
次に、レンズ鏡筒2の内部構成および動作について説明する。固定筒31は、1群筒11を光軸方向に直進ガイドするガイド部31aと、2群ホルダ12を光軸方向に直進ガイドするガイド溝31bを備える。1群筒11の内径側に設けられた直進溝(図示を省略)と、固定筒31のガイド部31aとが係合する。2群ホルダ12においては、カムピン12aと固定筒31のガイド溝31bとが係合する。これにより、2群ホルダ12が光軸方向へ直進ガイドされる。
固定筒31は、2本のガイドバー32をそれぞれ内径側に保持している。ガイドバー32は、光量を制御する絞りシャッタユニット21のガイド部21b(図4)と係合する。また、ガイドバー32は、3群ユニット13中の3群ベース51に備えられた係合部51b(図4)と係合する。これらの2本のガイドバー32の回転規制により、絞りシャッタユニット21、3群ユニット13が、光軸方向へ直進ガイドされる。
カム筒33は、外径側にカム溝(図中省略)が設けられ、1群筒11のカムピン11aと係合する。また、カム筒33内径側にカム溝(図中省略)が設けられ、2群ホルダ12のカムピン12a、絞りシャッタユニット21のカムピン21a(図4)、3群ユニット13中の3群ベース51のカムピン51a(図4)とそれぞれ係合する。これらのカム溝のリフト量により、各群の光軸方向の移動量が制御される。
カム筒33は、不図示の動力源によって、固定筒31の外周を光軸中心に回転し、各群は、カム溝に沿って光軸方向へそれぞれ移動する。これにより、レンズ鏡筒2は、撮影時と沈胴時で鏡筒全長を変化させ、各群を光軸方向へ移動させることができる。
センサーホルダ34は、撮像素子15とフォーカスモータ46とを保持する。駆動部として機能するフォーカスモータ46の動力により、4群ホルダ14がガイド軸41にガイドされながら光軸方向へ移動する。固定筒31とセンサーホルダ34とはビス等で固定される。また、ユニット化されたレンズ鏡筒2は、センサーホルダ34を介してビス等で固定され、カメラボディ1に保持される。
次に、図5乃至図10を参照して、4群(フォーカス群)周辺のメカ機構について説明する。図5乃至7は、4群ホルダの斜視図の例である。4群ホルダ14は、ラック44と圧縮バネ42を用い、4群ホルダ軸穴14aにラック軸部44aを嵌合させ圧縮バネ42押し当てることで光軸方向のガタをなくしている。
ラック44は、フォーカスモータ46から光軸方向に延びたリードスクリュー46aと噛み合う構造になっており、リードスクリュー46aとラック44はトーションバネの機能も持つ、圧縮バネ42により付勢されている。4群ホルダ14は、フォーカスモータ46が励磁されることで進退するラック44に、リードスクリュー46a側に追従する形で、ガイドバー41に沿って光軸方向に進退する。
図7に示すように、リードスクリュー46aは、フォーカスモータ46軸上に設けられておおり、フォーカスモータ46によって回転駆動する。リードスクリュー46aの根元(撮像面側)に、フォーカスモータ46に隣接して、保持部46cが設けられている。保持部46cに嵌まるよう構成されたパルス板45を取り付けることで、リードスクリュー46aとパルス板45とが一体的に回転可能となっている。パルス板45の信号は、フォトインタラプタホルダ47に保持された2つのフォトインタラプタ48で検知され、明暗の位相差で回転方向の検出がされる。
フォトインタラプタ48は、モールドで成型されているフォトインタラプタホルダ47の立ち壁部分47aに開けてある2つの穴部47bに挿入され、位置合わせ、固定されている。フォトインタラプタ48は、フレキ43に面実装されており、フォトインタラプタ48の信号線は、フォーカスモータ46の端子部46eからの信号線と共にフレキ43によってまとめられ、コネクタ部43aから外部へ電気接続されるようになっている。この時、フォトインタラプタ48がフォーカスモータ46の金属部分と接触しないように周り4方向をモールド部材の壁で覆っている。これらが、図6に示すように、構成部品としてユニット化されている。
フォトインタラプタホルダ47は、コの字板金フランジ部46bより被写体側に配置され、コの字板金フランジ部46bのビス穴46fに対し、フォトインタラプタホルダの穴部47cを通してビス締めすることで固定されている(図7)。コの字板金は、フォーカスモータ46と溶接等により固定され、リードスクリュー46aの被写体側先端を受ける構成となっている。フォーカスモータ46は、センサーホルダ34に対し、2つの位置決め穴46hで位置決めを行い、ビス穴46iを通して締結されている(図6)。
保持部46cは、リードスクリュー46aと同軸上の、リードスクリュー46aの駆動部側終端部(フォーカスモータ側終端部)とフォーカスモータ46との間に設けられる。そして、パルス板45は、保持部46cの外周側に取り付いている。
図8および図9は、実施例1のレンズ鏡筒が備えるフォーカスモータとその周辺部品の位置関係を説明する図である。実施例1のレンズ鏡筒では、リードスクリュー46aと保持部46cとが一体的に転造によって形成されている。その加工組立の順序としては、まずフォーカスモータ46から光軸方向に延びた軸部をリードスクリュー46aに転造加工する。この時、フォーカスモータ46の周りには取り付いている部品がないため、転造加工しやすく、精度のよい加工を行うことができる。
次に、フォーカスモータ46に対し、フォーカスモータ46から光軸方向に延びたリードスクリュー46aの被写体側からコの字板金フランジ部46bを挿入する。この時、コの字板金軸穴部46gの外径は、リードスクリュー46aの外径および保持部46cの径より大きく、後組み出来る構造となっている。ただし、この時、コの字板金リードスクリュー受け部46kでリードスクリュー46aを受けてしまうと、パルス板45とフォトインタラプタホルダ47が組めなくなる。そのため、コの字板金リードスクリュー受け部46kでリードスクリュー46aを受ける前に、フォトインタラプタホルダ47、パルス板45の順番で、リードスクリュー46aの光軸方向被写体側から挿入する。
図9は、リードスクリューの挿入を説明する図である。図9では、コの字板金、フォトインタラプタホルダ47、パルス板45が、フォーカスモータ46に対して空中組みとなってしまうが、冶具対応することで組み立てを容易に行うことができる。この時、フォトインタラプタホルダ軸穴部47dは、リードスクリュー46aや保持部46cより大きく、後組み出来る構造となっている。また、パルス板保持穴45aの内径と保持部46cの外径は、リードスクリュー46aの外径よりも大きい。したがって、パルス板45をリードスクリュー46aの被写体側から後組み可能となっている。
パルス板45は、リードスクリュー46aの根元(光軸方向撮像面側)に配置されている保持部46cに取り付けられる。この時、前述のように、フォーカスモータ46を単組後に、コの字板金46a、フォトインタラプタホルダ47、パルス板45を後組み出来ることで、パルス板がリードスクリュー46aの先端側(光軸方向被写体側)にある時と変わらない組立性を維持している。これによって、フォトインタラプタ48が、フォーカスモータ46に近付き、その距離分、フレキ43の短縮を図ることが可能となる。
すなわち、保持部46cの外径とパルス板保持穴45aの内径がリードスクリュー46aの外径より大きい。パルス板45とフランジ部46cとをセットした後に、リードスクリュー46aが取り付けられたフォーカスモータ46をパルス板45およびコの字板金フランジ部46bの撮像素子側から挿入できる。これにより、パルス板45をリードスクリュー46aの根元に配置することができ、フレキの長さを短縮することができる。
図10は、実施例1の効果を説明する図である。図10(A)は、本実施例のレンズ鏡筒におけるフォーカスモータとその周辺部品の位置関係を示す。図10(B)は、従来のレンズ鏡筒におけるフォーカスモータとその周辺部品の位置関係を示す。従来のレンズ鏡筒では、パルス板がリードスクリューの先端部に取り付けられている。したがって、図10(B)に示すように、フレキの長さはBである。一方、本実施例のレンズ鏡筒では、パルス板45がリードスクリューの根元に取り付けられている。したがって、図10(A)に示すように、フレキの長さはAであり、図10(B)に示すフレキの長さBより短縮されている。
また、本実施例のレンズ鏡筒では、パルス板45がリードスクリュー46aの根元に取り付けられているので、パルス板45がリードスクリュー46aの先端にある場合と比べ、パルス板45の振れを低減することも可能である。特に、コの字板金でリードスクリュー46aを受けない構成をとるようにすれば、パルス板の振れ抑制効果は大きい。
また、転造によって、リードスクリュー46aと保持部46cとを一体的に形成する場合、リードスクリュー46aと保持部46cとの間に、ストレート部46dが形成される。ストレート部46dは、リードスクリュー46aの軸に沿って延伸する延伸部である。この時、図8に示すように、パルス板45からリードスクリュー46aの軸に沿って延びる壁部45bを立て、ストレート部46dと、パルス板45から光軸方向に延びた壁部45bとの間に空隙部46jを設ける。これにより、パルス板45から光軸方向に延びた壁部45bでリードスクリュー46aに添付されている潤滑材の飛散が防止され、パルス板45とストレート部46dで囲まれた空隙部46jを潤滑剤溜まりとできる。
(実施例2)
実施例2では、リードスクリュー46aと保持部46cとが別部材で形成されている。図11は、実施例1と実施例2との構成の違いを説明する図である。図11(A)は、実施例1におけるレンズ鏡筒が備えるリードスクリュー周辺の構成例を示す。図11(B)は、実施例2におけるレンズ鏡筒が備えるリードスクリュー周辺の構成例を示す。
図11(A)に示すレンズ鏡筒では、リードスクリュー46aと保持部46cとが、ストレート部46dを挟んで隣接している。一方、実施例2のレンズ鏡筒では、図11(B)に示すように、リードスクリュー46aと保持部46cとが密着している。すなわち、実施例2では、リードスクリュー46aと保持部46cとが別部材であって、保持部46cは、リードスクリュー46aに取り付いている。したがって、リードスクリュー46aと保持部46cとが一体である構成と異なり、ストレート部46dを挟む必要がない。これにより、リードスクリュー46aと保持部46cとを密着させることができ、その結果、フォーカスストロークを図11中に示す長さLだけ像面側に寄せることができる。
上述した実施例1、2では、保持部46cにパルス板45を圧入することで保持するが、保持部46cをなくし、パルス板保持穴45aにネジを切ることで、回転させてパルス板を所定の位置に配置し固定するようにしてもよい。
以上、本発明をその好適な実施例に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施例に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。
45 パルス板
46 フォーカスモータ
46a リードスクリュー
46b コの字板金フランジ部
46c 保持部
46d ストレート部
47 フォトインタラプタホルダ
48 フォトインタラプタ

Claims (7)

  1. リードスクリューを含む駆動部と、
    前記リードスクリューと一体的に回転する回転部材と、
    前記回転部材の回転を検出する検出手段と、
    を備え、
    前記リードスクリューは、前記駆動部から突出形成されており、
    前記リードスクリューは、スクリュー部と前記回転部材が固定される固定部とを含み、
    前記固定部は、前記駆動部とスクリュー部との間に形成されており、
    前記固定部の外径は、前記スクリュー部の外径より大きく形成されており、
    前記回転部材は、前記検出手段に検出される被検出部と前記被検出部から前記リードスクリューの軸に沿って延伸される壁部とを含み、
    前記回転部材が前記固定部に固定されると、前記壁部が前記リードスクリューの一部を囲む
    ことを特徴とする駆動装置。
  2. 前記リードスクリューは、前記スクリュー部と前記固定部との間に形成されるストレート部を含み、
    前記回転部材が前記固定部に固定されると、前記壁部が前記ストレート部を囲む
    ことを特徴とする請求項1に記載の駆動装置。
  3. 前記回転部材が前記固定部に固定されると、前記壁部が前記リードスクリューの一部を構成する前記スクリュー部を囲む
    ことを特徴とする請求項1に記載の駆動装置。
  4. 前記駆動部が固定されるフランジ部
    をさらに備え、
    前記フランジ部は、穴部を有し、
    前記穴部の内径は、前記固定部の外径より大きく形成されている
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の駆動装置。
  5. 前記検出手段を保持する保持部材
    をさらに備え、
    前記保持部材は、穴部を有し、
    前記穴部の外径は、前記固定部の外径より大きく形成されている
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の駆動装置。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の駆動装置を備えるレンズ鏡筒。
  7. 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の駆動装置を備える撮像装置。
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