JP5972674B2 - 排水栓装置 - Google Patents
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Description
自身の内周に雌ねじ部を有する筒状の配管と、
前記排水口に挿通されるとともに、前記雌ねじ部に螺合可能な雄ねじ部を外周に有し、前記雌ねじ部に前記雄ねじ部を螺合し、前記配管との間で前記槽体を挟み込むことで、前記槽体に前記配管を接続する筒状の排水口部材と、
前記排水口に設けられる栓蓋が取付けられる支持軸を有し、前記栓蓋を上下動可能に支持する支持機構と、
前記支持軸を直接又は間接的に保持する保持部、及び、当該保持部からその外側に向けて延びるアーム部を有するアタッチメント部材とを備え、
前記アタッチメント部材の外周、及び、前記配管の内周のうちの一方には、凸部が設けられるとともに、
前記アタッチメント部材の外周、及び、前記配管の内周のうちの他方には、上下方向に前記凸部を挟んだ状態で前記凸部が係止される把持部が設けられ、
前記排水口部材よりも下方において前記把持部に前記凸部が係止されることで、前記配管に対して前記アタッチメント部材が取付けられ、
前記アタッチメント部材は、前記配管に対して前記排水口部材の上方から取付・取外可能とされることを特徴とする排水栓装置。
前記雌ねじ部を内周に有する第1筒状部と、
前記第1筒状部の延びる方向と異なる方向に向けて延びる第2筒状部と、
前記第1筒状部の内部及び前記第2筒状部の内部を連通する屈曲筒状部とを備えるとともに、
前記第1筒状部、前記第2筒状部、及び、前記屈曲筒状部は、樹脂により一体的に形成され、
前記第1筒状部は、自身の開口側に向けて内径が一定又は拡径する形状をなし、
前記第2筒状部は、自身の開口側に向けて内径が一定又は拡径する形状をなし、
前記屈曲筒状部は、前記第2筒状部の中心軸と直交する方向に沿ったその内部の幅が、前記第2筒状部の開口側に向けて一定又は拡幅する形状をなし、
前記把持部は、前記アタッチメント部材の外周に設けられるとともに、前記凸部は、前記第1筒状部の下端内周に設けられることを特徴とする手段1に記載の排水栓装置。
前記凸部は、前記小径部のうち前記第2筒状部の内周面及び前記大径部間に位置する部位である凸片部により形成されることを特徴とする手段2に記載の排水栓装置。
前記屈曲筒状部の内周面に対して、前記第2筒状部の中心軸に沿って前記第2筒状部のうち最も内径の小さい部位の内部領域を投影したときにおいて、前記屈曲筒状部の内周面のうち前記内部領域の投影された領域内には、前記第1筒状部に隣接する凹状の溝部が設けられ、
前記凸部は、前記小径部のうち前記第2筒状部の内周面及び前記大径部間に位置する部位である第1凸片部と、前記小径部のうち前記溝部及び前記大径部間に位置する部位である第2凸片部とにより構成されることを特徴とする手段2に記載の排水栓装置。
前記雌ねじ部を内周に有する第1筒状部と、
前記第1筒状部の延びる方向と異なる方向に向けて延びる第2筒状部と、
前記第1筒状部の内部及び前記第2筒状部の内部を連通する屈曲筒状部とを備えるとともに、
前記第1筒状部、前記第2筒状部、及び、前記屈曲筒状部は、樹脂により一体的に形成され、
前記第1筒状部は、自身の開口側に向けて内径が一定又は拡径する形状をなし、
前記第2筒状部は、自身の開口側に向けて内径が一定又は拡径する形状をなし、
前記屈曲筒状部は、前記第2筒状部の中心軸と直交する方向に沿ったその内部の幅が、前記第2筒状部の開口側に向けて一定又は拡幅する形状をなし、
前記第1筒状部の下端内周には、径方向内側に向けて突出する突起部が設けられ、
前記配管は、前記排水口部材の下方に配置され、前記突起部が係止される凹状部を外周に有する筒状の取付部を備え、
前記把持部は、前記取付部の内周に設けられるとともに、前記凸部は、前記アーム部の先端部に設けられることを特徴とする手段1に記載の排水栓装置。
前記突起部は、前記小径部のうち前記第2筒状部の内周面及び前記大径部間に位置する部位である突起片部により形成されることを特徴とする手段7又は8に記載の排水栓装置。
前記屈曲筒状部の内周面に対して、前記第2筒状部の中心軸に沿って前記第2筒状部のうち最も内径の小さい部位の内部領域を投影したときにおいて、前記屈曲筒状部の内周面のうち前記内部領域の投影された領域内には、前記第1筒状部に隣接する凹状の溝部が設けられ、
前記突起部は、前記小径部のうち前記第2筒状部の内周面及び前記大径部間に位置する部位である第1突起片部と、前記小径部のうち前記溝部及び前記大径部間に位置する部位である第2突起片部とにより構成されることを特徴とする手段7又は8に記載の排水栓装置。
前記雌ねじ部を内周に有する第1筒状部と、
前記第1筒状部の延びる方向と異なる方向に向けて延びる第2筒状部と、
前記第1筒状部の内部及び前記第2筒状部の内部を連通する屈曲筒状部とを備えるとともに、
前記第1筒状部、前記第2筒状部、及び、前記屈曲筒状部は、一体的に形成され、
前記把持部は、前記アタッチメント部材の外周に設けられるとともに、前記凸部は、前記第1筒状部の内周に設けられ、
前記凸部は、前記第1筒状部の内周に接合された環状のリング部により構成されることを特徴とする手段1に記載の排水栓装置。
前記配管は、前記排水口部材の下方に配置され、前記突起部が係止される凹状部を外周に有する筒状の取付部を備え、
前記把持部は、前記取付部の内周に設けられるとともに、前記凸部は、前記アーム部の先端部に設けられることを特徴とする手段1に記載の排水栓装置。
〔第1実施形態〕
図1に示すように、排水栓装置1は、槽体としての浴槽100の排水口101に取付けられており、排水口部材2と、配管3と、アタッチメント部材4と、支持機構5と、栓蓋6とを備えている。
アタッチメント部材4は排水口部材2の内周を通過可能とされている。
〔第2実施形態〕
次いで、第2実施形態について、上記第1実施形態との相違点を中心に説明する。上記第1実施形態において、アタッチメント部材4は、第1筒状部31に対して取付部35を介して取付けられている。これに対して、本第2実施形態では、図6(図6では、支持機構5及び栓蓋6を不図示)に示すように、アタッチメント部材8は、取付部35を介することなく、配管9の第1筒状部91に対して直接的に取付けられている。以下、アタッチメント部材8及び配管9の構成について詳述する。
Claims (14)
- 槽体の排水口に取付けられる排水栓装置であって、
自身の内周に雌ねじ部を有する筒状の配管と、
前記排水口に挿通されるとともに、前記雌ねじ部に螺合可能な雄ねじ部を外周に有し、前記雌ねじ部に前記雄ねじ部を螺合し、前記配管との間で前記槽体を挟み込むことで、前記槽体に前記配管を接続する筒状の排水口部材と、
前記排水口に設けられる栓蓋が取付けられる支持軸を有し、前記栓蓋を上下動可能に支持する支持機構と、
前記支持軸を直接又は間接的に保持する保持部、及び、当該保持部からその外側に向けて延びるアーム部を有するアタッチメント部材とを備え、
前記アタッチメント部材の外周、及び、前記配管の内周のうちの一方には、凸部が設けられるとともに、
前記アタッチメント部材の外周、及び、前記配管の内周のうちの他方には、上下方向に前記凸部を挟んだ状態で前記凸部が係止される把持部が設けられ、
前記排水口部材よりも下方において前記把持部に前記凸部が係止されることで、前記配管に対して前記アタッチメント部材が取付けられ、
前記アタッチメント部材は、前記配管に対して前記排水口部材の上方から取付・取外可能とされることを特徴とする排水栓装置。 - 前記配管は、
前記雌ねじ部を内周に有する第1筒状部と、
前記第1筒状部の延びる方向と異なる方向に向けて延びる第2筒状部と、
前記第1筒状部の内部及び前記第2筒状部の内部を連通する屈曲筒状部とを備えるとともに、
前記第1筒状部、前記第2筒状部、及び、前記屈曲筒状部は、樹脂により一体的に形成され、
前記第1筒状部は、自身の開口側に向けて内径が一定又は拡径する形状をなし、
前記第2筒状部は、自身の開口側に向けて内径が一定又は拡径する形状をなし、
前記屈曲筒状部は、前記第2筒状部の中心軸と直交する方向に沿ったその内部の幅が、前記第2筒状部の開口側に向けて一定又は拡幅する形状をなし、
前記把持部は、前記アタッチメント部材の外周に設けられるとともに、前記凸部は、前記第1筒状部の下端内周に設けられることを特徴とする請求項1に記載の排水栓装置。 - 第1筒状部は、その開口側に設けられた大径部と、当該大径部の内径よりも内径が小さい小径部とを備え、
前記凸部は、前記小径部のうち前記第2筒状部の内周面及び前記大径部間に位置する部位である凸片部により形成されることを特徴とする請求項2に記載の排水栓装置。 - 第1筒状部は、その開口側に設けられた大径部と、当該大径部の内径よりも内径が小さい小径部とを備え、
前記屈曲筒状部の内周面に対して、前記第2筒状部の中心軸に沿って前記第2筒状部のうち最も内径の小さい部位の内部領域を投影したときにおいて、前記屈曲筒状部の内周面のうち前記内部領域の投影された領域内には、前記第1筒状部に隣接する凹状の溝部が設けられ、
前記凸部は、前記小径部のうち前記第2筒状部の内周面及び前記大径部間に位置する部位である第1凸片部と、前記小径部のうち前記溝部及び前記大径部間に位置する部位である第2凸片部とにより構成されることを特徴とする請求項2に記載の排水栓装置。 - 前記第1凸片部と前記第2凸片部とは、上下方向において同一の位置に設けられることを特徴とする請求項4に記載の排水栓装置。
- 前記凸部の下面は、平面とされることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の排水栓装置。
- 前記配管は、
前記雌ねじ部を内周に有する第1筒状部と、
前記第1筒状部の延びる方向と異なる方向に向けて延びる第2筒状部と、
前記第1筒状部の内部及び前記第2筒状部の内部を連通する屈曲筒状部とを備えるとともに、
前記第1筒状部、前記第2筒状部、及び、前記屈曲筒状部は、樹脂により一体的に形成され、
前記第1筒状部は、自身の開口側に向けて内径が一定又は拡径する形状をなし、
前記第2筒状部は、自身の開口側に向けて内径が一定又は拡径する形状をなし、
前記屈曲筒状部は、前記第2筒状部の中心軸と直交する方向に沿ったその内部の幅が、前記第2筒状部の開口側に向けて一定又は拡幅する形状をなし、
前記第1筒状部の下端内周には、径方向内側に向けて突出する突起部が設けられ、
前記配管は、前記排水口部材の下方に配置され、前記突起部が係止される凹状部を外周に有する筒状の取付部を備え、
前記把持部は、前記取付部の内周に設けられるとともに、前記凸部は、前記アーム部の先端部に設けられることを特徴とする請求項1に記載の排水栓装置。 - 前記取付部は、自身の上面部が前記排水口部材の下面部に接触した状態で設けられることを特徴とする請求項7に記載の排水栓装置。
- 第1筒状部は、その開口側に設けられた大径部と、当該大径部の内径よりも内径が小さい小径部とを備え、
前記突起部は、前記小径部のうち前記第2筒状部の内周面及び前記大径部間に位置する部位である突起片部により形成されることを特徴とする請求項7又は8に記載の排水栓装置。 - 第1筒状部は、その開口側に設けられた大径部と、当該大径部の内径よりも内径が小さい小径部とを備え、
前記屈曲筒状部の内周面に対して、前記第2筒状部の中心軸に沿って前記第2筒状部のうち最も内径の小さい部位の内部領域を投影したときにおいて、前記屈曲筒状部の内周面のうち前記内部領域の投影された領域内には、前記第1筒状部に隣接する凹状の溝部が設けられ、
前記突起部は、前記小径部のうち前記第2筒状部の内周面及び前記大径部間に位置する部位である第1突起片部と、前記小径部のうち前記溝部及び前記大径部間に位置する部位である第2突起片部とにより構成されることを特徴とする請求項7又は8に記載の排水栓装置。 - 前記第1突起片部と前記第2突起片部とは、上下方向において同一の位置に設けられることを特徴とする請求項10に記載の排水栓装置。
- 前記突起部の下面は、平面とされることを特徴とする請求項7乃至11のいずれか1項に記載の排水栓装置。
- 前記配管は、
前記雌ねじ部を内周に有する第1筒状部と、
前記第1筒状部の延びる方向と異なる方向に向けて延びる第2筒状部と、
前記第1筒状部の内部及び前記第2筒状部の内部を連通する屈曲筒状部とを備えるとともに、
前記第1筒状部、前記第2筒状部、及び、前記屈曲筒状部は、一体的に形成され、
前記把持部は、前記アタッチメント部材の外周に設けられるとともに、前記凸部は、前記第1筒状部の内周に設けられ、
前記凸部は、前記第1筒状部の内周に接合された環状のリング部により構成されることを特徴とする請求項1に記載の排水栓装置。 - 前記配管の内周には、径方向内側に向けて突出する突起部が設けられ、
前記配管は、前記排水口部材の下方に配置され、前記突起部が係止される凹状部を外周に有する筒状の取付部を備え、
前記把持部は、前記取付部の内周に設けられるとともに、前記凸部は、前記アーム部の先端部に設けられることを特徴とする請求項1に記載の排水栓装置。
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