JP5234646B2 - 配管接続装置 - Google Patents
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Description
図10は、この種配管接続装置を水栓器具に給水又は給湯を行うための配管の接続用に適用した例、詳しくは水栓器具に直接連結されるサプライ管と、その上流側配管との接続に適用した例である。
204はそのサプライ管202と上流側配管とを接続するための配管接続装置であって、雌管としてのソケット部材206と、抜止クリップ208とを含んで構成されている。
同図に示しているようにソケット部材206は軸方向一端に挿込開口212を有しており、更に挿込開口212に続いて断面円形の雌嵌合面214を有している。また軸方向端の外周面にフランジ部216が形成されている。
ここで雄管220においても、ソケット部材206におけるのと同様のフランジ部(突出部)216が形成されている。
例えば下記特許文献2にその一例が開示されている。
図12はその具体例を示している。
上壁236には端部部材218をサプライ管とともに挿し込むための挿込用の開口238が形成されている。
ソケット部材206にはまた、周方向2個所に切欠部242が設けられ、そこに抜止クリップ208が装着されている。ここで抜止クリップ208は、切欠部242において軸方向に移動不能に保持されている。
詳しくは、一対の弾性脚のそれぞれにすり鉢状のカム面244が設けられ、このカム面244に対し雄管220のフランジ部216を当接させることで、そのフランジ部216の図12(A)中下向きの移動につれて一対の弾性脚が拡開するようになしてある。
こうしたことは特に配管接続個所がカウンタ下等の狭く暗い場所であったりしたときに生じ易い。
例えば下記特許文献3にこの種の配管接続装置が開示されている。
しかしながらこの特許文献3に開示のものは軸直角方向に延びる一対の弾性脚と、弾性脚の各一端側を連結する連結部とを備えた抜止クリップにて配管接続するものではなく、配管接続の構造が本発明とは基本的に異なった別異のものである。
また他の目的として、接続確認部材自身に、配管接続が不完全であることを一見して直ちに分り易くする機能を持たせることを目的としている。
更に接続カバー付きの配管接続装置においても支障無く配管接続状態を確認でき、更に接続カバー取付状態の下においても配管接続を完全接続状態とすることのできる配管接続装置を提供することを目的としている。
尚、この状態で加えていた操作力を除くと弾性部材が軸方向に伸びて、接続確認部材が本来の装着位置から大きく浮いた状態となる。
即ち、配管接続部を接続カバーが外側から覆っているため雄管が雌管内に完全挿込状態にあるか又は挿込不足の状態にあるのかを外側から目視確認できず、従って配管接続に際してもそのような雄管の不完全挿込状態が生じ易い。
このようにすることで、接続カバー取付状態の下で接続確認部材による配管接続状態の確認作業を簡単に行うことが可能となる。
ここで吐水ヘッド22は先端に吐水口24を有しており、その吐水口24から吐水を行うようになっている。
この例において、吐水ヘッド22は吐水を整流吐水からシャワー吐水若しくはその逆に切換可能なものとされている。
尚30はホースガイドで、32はストッパである。ホース20の引出し量は、このストッパ32がホースガイド30に当接することによって規定される。
止水栓36は上向きの接続口38を有している。その接続口38の外面には雄ねじ40が形成されている。
この例において、サプライ管26と供給配管34とは実施形態の配管接続装置42にて互いに接続されている。
これらの図に示しているように本例の配管接続装置42は、雌管としてのソケット部材44と、サプライ管26の端部に設けられた金属製の端部部材46に備えられた雄管48と、これらと別体に構成された弾性を有する抜止クリップ50と、接続カバー52とを有している。
雄管48は外面に雄嵌合面54を有しており、そこにシール用のOリング56が装着されている。また基端には外向きのフランジ部(突出部)58が設けられている。
また挿込開口62と反対側の端部に雌ねじ孔64(図6参照)を有しており、その雌ねじ孔64において供給配管34、詳しくは止水栓36の接続口38の雄ねじ40にねじ結合されている。
ここで雄ねじ40と雌ねじ孔64とのねじ結合部は、パッキン66によって水密にシールされている。
ここで切欠部68の軸方向の両端面は第1係止面70,第2係止面72とされている。
更にまた図中上端部には、外周部の一部を切り落とした形態の一対の互いに平行に直線状に延びる係合面79が形成されている。
連結部82と反対側の端部は嵌込用開口83とされており、更にその嵌込用開口83に続いてハの字状に開いた案内部84が一体に形成されている。
またそれら案内部84の下端部に、図中下向き即ちソケット部材44の軸方向に突き出す形態で一対の突起部90が一体に形成されている。
この接続カバー52は、上記の雄管48とソケット部材44との接続部を抜止クリップ50とともに外側から覆うもので、それら配管接続部及び抜止クリップ50を外周側から取り囲む周壁96と、周壁96の上端に設けられた上壁98とを有しており、その上壁98に、雄管48の挿込用の円形の開口100が形成されている。
ここで開口100は、図6に示しているように雄管48及びサプライ管26よりも大径をなしており、サプライ管26との間に環状の隙間を形成する。
これら嵌合片104,106は、接続カバー52をソケット部材44に対し軸方向に嵌め込む際、ソケット部材44の外周面に嵌合して軸直角方向の位置決めをなしつつ嵌込みガイドする。
これら係合面110,112は、接続カバー52取付状態の下で、ソケット部材44の一対の係合面79に係合して、接続カバー52のソケット部材44に対する回転を防止する働きをなす。
図6(I)はその状態を示している。
この状態で図6(I),(II)に示しているようにサプライ管26の端部に設けた端部部材46、詳しくは雄管48を接続カバー52の開口100及びソケット部材44の挿込開口62を通じてソケット部材44内部に挿入する。
即ち雄管48がソケット部材44に対し、抜止クリップ50によって抜止状態にロックされる。
図6(III)はこのときの状態を表している。
この接続確認カバー122は樹脂製のもので、図5に示しているように接続カバー52への装着状態で接続カバー52の上壁98の上面に重なり状態で載置される板状且つ平面形状が略矩形状を成す基部124と、基部124の四隅から垂下した合計4つの弾性を有する脚部126とを有しており、そして各脚部126の先端部(図中下端部)に内向きの係止爪128が設けてある。
尚、接続確認カバー122は4つの脚部126が接続カバー52に対して回転移動できないことにより、接続カバー52に対する装着時の回転方向の位置が自動的に規定される。
即ち4つの脚部126は、接続カバー52に対する接続確認カバー122の回転方向の装着位置を規定する働きを有している。
この嵌合凹部132は、サプライ管26との干渉回避のためのものである。
基部124にはまた、別の個所に凹形状部136が設けられている。
ここで凹形状部136は、図2に示しているように接続カバー52に形成された凹形状部138と同形状(平面形状において)をなしている。
ここで立下り部140は、その全体が嵌合凹部132に沿って湾曲した円弧形状をなしており、且つ接続カバー52の挿込用の開口100の周縁とサプライ管26との間の環状の隙間を通じて、接続カバー52内部に挿入可能な厚みで形成されている。
当接部142は、ばね部146の軸方向即ち図中上下方向の弾性変形によって上下に移動可能である。
ここでばね部146は、それぞれが半環状をなす一対の板ばね部148,148からなっており、全体として略環状をなしている。
これらストッパ150は、当接部142がばね部146を図中上向きに圧縮弾性変形させながら移動したとき、その移動量(圧縮変形量)が設定変形量となったところで当接部142に当って、更なる当接部142の上向きの相対移動を阻止し、接続確認カバー122に加えられた下向きの操作力を、そのままばね部146を介さず直接に当接部142に伝える働きをなす。
即ち、雄管48がソケット部材44に対し完全挿込状態で、当接部142が雄管48のフランジ部58に下向きに当接し、またストッパ150が当接部142に当った状態において、係止爪128が接続カバー52の下端の被係止部130に丁度係止可能となるように、それらの位置関係が定めてある。
そのような状態で、ストッパ150が当接部142に当る位置までばね部148を撓ませながら接続確認カバー122を図中下向きに押すことによって、始めて各係止爪128が被係止部130に係止可能な位置に達し、そこにおいて始めて係止爪128を被係止部130に係止させて、接続確認カバー122を接続カバー52に装着することができる。
図5の接続確認カバー122は、基部124の嵌合凹部132をサプライ管26に軸直角方向に嵌め合せるようにして、円弧形状をなす立下り部140を接続カバー52の内部に挿入する。そして全体を図中下向きに押し下げて接続カバー52に装着する。
図2はこのときの状態を表している。
詳しくは雄管48の挿込不足分H1に対し、これよりも大きな浮き上り高さH2で接続確認カバー122が浮き上ってしまう。
従ってこの接続確認カバー122の大きな浮上りによって、現在雄管48がソケット部材44に対して挿込不足であることを目視によって直ちに知ることができる。
但しこの実施形態の接続確認カバー122は、そのような動作を行わなくても、そのまま接続確認カバー122を下向きに強く押し込むことで、雄管48を完全挿込状態とすることができる。
このとき係止爪128は被係止部130の位置に到って、図7(III)に示すようにそこで各係止爪128が被係止部130に弾性的に自動的に係止した状態となる。
換言すれば、係止爪128を被係止部130に係止させることができれば、雄管48を完全挿込状態とできたことを意味する。
この例は、板ばねから成るばね部146の途中個所に塊状部を一体に設けて、これらをストッパ150となし、ばね部146が一定量図中上下方向に撓んだとき(圧縮変形したとき)、上下に対向したストッパ150同士を当て、更にストッパ150を当接部142に当ててばね部146の更なる弾性変形を阻止状態とするとともに、接続確認カバー122に加えられた操作力を、それらストッパ150を介して当接部142に加えるようになした例である。
42 配管接続装置
44 ソケット部材
48 雄管
50 抜止クリップ
52 接続カバー
54 雄嵌合面
58 フランジ部(突出部)
60 雌嵌合面
62 挿込開口
80 弾性脚
82 連結部
96 周壁
98 上壁
100 開口
122 接続確認カバー
126 脚部
128 係止爪
130 被係止部
142 当接部
146 ばね部
148 板ばね部
150 ストッパ
Claims (2)
- 互いに接続すべき一対の配管の一方の側に設けられ、外面に雄嵌合面と径方向外方に突出した突出部とを有する雄管と、該一対の配管の他方の側に設けられ、内面に雌嵌合面を有するとともに軸方向一端側に挿込開口を有する雌管とを、該雄管を該雌管の内部に挿し込んだ状態に接続する配管接続装置であって、
(イ)前記雌管に装着され、軸直角方向に延びる一対の弾性脚と、該弾性脚の各一端側を連結する連結部を備えて該弾性脚が前記雄管の挿込みに伴って径方向に拡開可能であり、収縮状態で該弾性脚を前記突出部に対し軸方向に当接させて前記雄管と雌管とを軸方向に抜止めする一方、拡開状態で抜止め解除する抜止クリップと、
(ロ)軸方向に装着されて接続確認を行う部材であって、前記雄管の突出部に対して軸方向に当接する当接部と、前記雌管の側の被係止部に弾性係止する係止爪とを備えているとともに、該当接部と係止爪との軸方向の位置関係が、前記雄管が雌管に対して不完全挿込状態であるとき、前記突出部への該当接部の当接状態の下で該係止爪が前記被係止部に係止できない位置関係となしてある接続確認部材と、
を有しており、且つ前記当接部が、該接続確認部材に加えられた操作力に基づいて前記突出部を雄管挿込側に押圧し、該雄管を完全挿込状態まで押動する押圧部を成しており、
更に前記当接部の前記突出部とは反対側の軸方向後側には、軸方向に弾性的に伸縮変形可能な弾性部材が設けてあり、前記雄管の完全挿込状態且つ前記突出部への前記当接部の当接状態の下で、該弾性部材を軸方向に圧縮変形させることで前記係止爪が前記被係止部に係止可能となしてあることを特徴とする配管接続装置。 - 請求項1において、前記弾性部材が前記軸方向に設定量弾性的に圧縮変形したところで該弾性部材の更なる変形を阻止するストッパが設けてあることを特徴とする配管接続装置。
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