JP5970683B2 - ステッピングモータの位相差調整方法、ステッピングモータユニット及び遊技機の可動装飾装置。 - Google Patents

ステッピングモータの位相差調整方法、ステッピングモータユニット及び遊技機の可動装飾装置。 Download PDF

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本発明は、複数のステッピングモータを並列配置して一つの出力軸を駆動させることができるステッピングモータの位相差調整方法、この方法により製造されたステッピングモータユニット及びこのステッピングモータユニットを用いた遊技機の可動装飾装置に関する。
駆動装置にステッピングモータを使用した従来の遊技機の可動装飾装置として、例えば特許文献1に開示されたものがある。これら遊技機に使用される駆動装置は、限られた設置スペース内で大きな出力トルクを求められる場合が多い。ここで、ステッピングモータ(パルスモータ)を用いて一つの出力軸に大きなトルクを出力しようとする場合に、(1)トルクの大きいステッピングモータを使用する、(2)複数のステッピングモータを並列使用する、という二つの手段が考えられる。しかしながら、(1)の手段において、トルクの大きいステッピングモータを用いることはモータが大型になって、設置スペースが狭い場合にはこの手段を用いることはできない。
(2)の手段において、複数のステッピングモータを単純に並列使用した場合には、以下のような問題が生ずる。すなわち、ステッピングモータを製造する場合には、予めDカットが施された回転軸を有するロータに着磁を行うのであるが、このとき着磁された磁界の位置には誤差が生じてしまうため、Dカット面の位置と着磁された磁界の位置には個体差が生じてしまう。よって、ロータをケースに組み付けてステッピングモータとした場合、ケースに設けられた取り付け孔とDカットとの位置関係にも個体差が生ずることとなる。すなわち、単純にステッピングモータの取り付け孔を揃えて並列に配置して使用すると、ステッピングモータ間で位相のずれ(励磁原点のずれ)が生じて、正しくトルクを伝達することができない。具体的には、一方のステッピングモータはきちんとステップの静止状態(励磁原点)にあるにもかかわらず、他方のステッピングモータはステップの静止状態と静止状態との中間にある(励磁原点にない)といった状態が起こる。
特許文献2には、バックラッシュを除去するために、同じ大径ギヤに一対の小径ギヤを噛み合わせ、これら小径ギヤの歯面が、無負荷時に、大径ギヤの歯面に対し周方向に互いに反対向きで接するように、これら小径ギヤを、一対のステッピングモータで同期駆動回転させる方法が開示されている。この発明においては、一対のステッピングモータの同相のコイルを直列に接続し、これらステッピングモータを、それらのロータ軸に所定の位相差を与え、同期駆動させる。
すなわち、上記した発明においては、二つの小径ギヤの歯面が大径ギヤの歯面に対し反対向きで、すなわち大径ギヤの歯面の表裏で接触するので、小径ギヤを同一方向に回転させた場合には必ず一方の小径ギヤの前側にバックラッシュが残存することとなって、二つの小径ギヤを大径ギヤに対して位相差を生ずることなく同期駆動させることはできないという問題がある。このため、トルクの増大効果において十分満足のいくものではなかった。
特開2008−245941号公報 (図4) 特開2007−315420号公報 (図11)
本発明は、上記した従来の問題点に鑑み、バックラッシュを同一方向に揃えて位相差が
生じないようにしてトルクを増大させることができるステッピングモータの位相差調整方法、この方法により製造されたステッピングモータユニット及びこのステッピングモータユニットを用いた遊技機の可動装飾装置を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するためになされた本発明に係るステッピングモータの位相差調整方法は、複数のステッピングモータの回転軸にモータギヤを軸着し、これらのモータギヤを、一本の出力軸に重ねて軸着した複数の出力ギヤに別個に歯合させた上で
各ステッピングモータに通電して磁極を切り替えることなく励磁して、各々のモータギヤの回転を静止させ、
前記各モータギアが静止した状態で、複数の出力ギヤを同一方向に回転させて出力ギヤの歯面をモータギヤの歯面に当接させてバックラッシュを同一方向に揃え、
その状態で複数の出力ギヤを一体に合体させることを特徴とするものである。
本発明のステッピングモータの位相差調整方法は、一本の出力軸に重ねて軸着した大径で複数の出力ギヤに、小径で複数のモータギヤを別個に噛合させたうえで、各ステッピングモータに通電して磁極を切り替えることなく励磁して、各々のステッピングモータの回転を静止させる。その後、複数の出力ギヤを同一方向に回転させて出力ギヤの歯面をモータギヤの歯面に当接させるので、出力ギヤとモータギヤとの間のバックラッシュを除去することができる。そして、この状態で複数の出力ギヤをビスなどにより一体に固定するので、ステッピングモータ間の位相差を解消して出力トルクを効果的に増大させることができる。
本発明のステッピングモータユニットの正面側斜視図である。 図1のステッピングモータユニットの背面側斜視図である。 図1のステッピングモータユニットの分解斜視図である。 図1のステッピングモータユニットのギヤ部分の正面図である。 バックラッシュを同一方向に揃えた様子を説明する要部拡大図である。 ステッピングモータを反時計回りに回転させた時の要部拡大図である。 位相差のある2つのステッピングモータの合成トルクを示す角度トルク特性グラフである。 位相差のない2つのステッピングモータの合成トルクを示す角度トルク特性グラフである。 ステッピングモータの配置のバリエーションを示す正面図である。 本発明の遊技機の可動装飾装置の正面図である。 図10の遊技機の可動装飾装置の平面図である。
以下に、本発明の実施形態について説明する。
図1−3は、本発明に係るステッピングモータユニットを示す図である。図において、1はベース板であって、ベース板1の中央には軸受11が設けられている。この軸受11には出力軸12が挿着され、この出力軸12には同じピッチ円直径で、モジュールと歯数も同一である大径の出力ギヤB、Aが前後(上下)に重ねられて軸着されている。ここで、一方の出力ギヤA又はBは出力軸12にきつく固定されているが、他方の出力ギヤB又はAは出力軸12に回転可能に緩くはめ込まれている。この出力軸12には、スイングレバー、ギヤ、カムなどの駆動力伝達手段を装着することができる。
2、3は、ステッピングモータであって、これらのステッピングモータ2、3の回転軸21、31には、小径のモータギヤC、Dが軸着されている。これらモータギヤC、Dは同じピッチ円直径で、モジュールと歯数も同一のものであり、さらにモジュールは出力ギヤA、Bと同一となっている。モータギヤCは後側(下側)の出力ギヤAと噛合し、モータギヤDは前側(上側)の出力ギヤBと噛合している。この状態では2つのモータギヤC、Dのトルク曲線には、図7の角度トルク特性グラフに示すような位相差が存在する。モータギヤCのトルク曲線はsinθのカーブを描き、モータギヤDのトルク曲線はsin(θ+φ)のカーブを描いており、両者の位相はφだけずれている。その結果2つのギヤの合成トルクの最大値は2より小さいものとなり、出力トルクに損失が生じている。
この位相差を除去するために、先ず各ステッピングモータC、Dに通電して磁極を切り替えることなく励磁する。すなわち、電磁石を切り替えることなくモータコイルに電流を流すと、回転軸21、31は磁化している電磁石のところで位置が保持される。よって、回転軸21、31に装着されたモータギヤC、Dの回転を静止させて位置を固定することができる。その後、出力ギヤA、Bを例えば時計回りの同一方向に回転させると、出力ギヤAの回転方向前側の歯面a1がモータギヤCの一方の歯面c2に当接され、出力ギヤBの回転方向前側の歯面b1がモータギヤDの一方の歯面d2に当接されて、それぞれの歯車間のバックラッシュを同一方向に寄せた状態、つまり、出力ギヤAとモータギヤCとの間のバックラッシュは出力ギヤAの回転方向後側の歯面a2側にのみ存在し、出力ギヤBとモータギヤDとの間のバックラッシュは出力ギヤBの回転方向後側の歯面b2側にのみ存在する状態になる(図4、5)。そして、ビス、ボルトなどの締結具或いは接着剤などを用いて2つの出力ギヤA、Bを一体に合体させれば、出力ギヤAとモータギヤCとの歯面同士の当接と、出力ギヤBとモータギヤDとの歯面同士の当接とが同じタイミングで起こることで、位相差の解消されたステッピングモータユニットを構成することができる。
以上のようにして構成されたステッピングモータユニットにおいて、モータギヤC、Dを時計回りに回転させれば位相差を生ずることなく出力ギヤA、Bを反時計回りに回転させることができる。2つのモータギヤC、Dとも出力トルクはsinθのカーブを描くので、合計出力トルクの最大値は、図8に示すように2となる。
一方、モータギヤC、Dを反時計回りの同一方向に回転させると、モータギヤCの他方の歯面c1が出力ギヤAの歯面a2に当接され、モータギヤDの他方の歯面d1が出力ギヤBの歯面b2に当接されるので(図6)、同様にそれぞれの歯車間のバックラッシュが同一方向に寄せられ、出力ギヤAとモータギヤCとの歯面同士の当接と、出力ギヤBとモータギヤDとの歯面同士の当接とが同じタイミングで起こり、合計出力トルクの最大値を2として出力軸12を回転させることができる。
なお、出力ギヤA、Bに対するモータギヤC、Dの配置は、図9に示すような適宜のバリエーションのものとすることができる。以上の実施形態においては、二つのモータギヤを二つの出力ギヤに別個に歯合させたが、例えば3つとしたモータギヤを3つの出力ギヤに別個に歯合させることもできる。
図10、11に本発明のステッピングモータユニットを用いた遊技機の可動装飾装置を示す。この可動装飾装置はスコットラッセル機構により駆動されて、装飾部材9が昇降する。8は、前記したものと同一の構造を有するステッピングモータユニットであり、出力軸12にはスイングアーム15が軸着されている。スイングアーム15は先端に係合突起16を有する。可動装飾装置は、左側昇降機構部を構成する回動用レバー4、昇降用レバー6と、右側昇降機構部を構成する回動用レバー5、昇降用レバー7を備える。
左側昇降機構部を構成する回動用レバー4は、駆動アーム40と伝達アーム41と昇降用アーム42を有し、支軸43を中心に回動する。駆動アーム40には長穴44が形成され、この長穴44に係合突起16がはめ込まれている。伝達アーム41は端部にギヤ45を有する。
昇降用アーム42の先端の支軸63には、昇降用レバー6が軸着されている。昇降用レバー6は一端に係合部61を有し遊技機に設けた水平穴62に係合されており、他端64には装飾部材9が軸着されている。
右側昇降機構部を構成する回動用レバー5は、伝達アーム51と昇降用アーム52を有し、支軸53を中心に回動する。伝達アーム51は端部にギヤ55を有しており、このギヤ55はギヤ45と歯合している。回動用レバー5は、装飾部材9の上昇を助けるバネ50により反時計回りに付勢されている。
昇降用アーム52の先端の支軸73には、昇降用レバー7が軸着されている。昇降用レバー7は一端に係合部71を有し遊技機に設けた水平穴72に係合されており、他端74には装飾部材9が軸着されている。
以上のように構成された可動装飾装置において、モータギヤC、Dの時計回りの駆動により一体化された出力ギヤA、Bが反時計回りに回動されると、スイングアーム15の係合部16が反時計回りに回動される。これによって長穴44を有する駆動アーム40は、時計回りに回動されて昇降用アーム42の先端の支軸63が上方に回動するので、昇降用レバー6の他端64に取り付けられた装飾部材9は上昇する。このとき係合部61は水平穴62内を左方にスライド移動する。
駆動アーム40の時計回り回動によって伝達アーム41も時計回りに回動されるので、ギヤ45と歯合する伝達アーム51は反時計回りに回動される。これによって、昇降用アーム52の先端の支軸73が上方に回動されるので、昇降用レバー7の他端74に取り付けられた装飾部材9は上昇する。このとき係合部71は水平穴72内を右方にスライド移動する。
上昇された装飾部材9は大当たり発生などの特別遊技状態となったときに、降下して演出効果を発揮する。このときモータギヤC、Dは反時計回りに回動されて一体化された出力ギヤA、Bは時計回りに回動されるので、回動用レバー4、5、昇降用レバー6、7を介して昇降部材9を降下させることができる。モータギヤC、Dの時計回り回動、反時計回り回動のいずれにおいても、出力ギヤA、Bとのバックラッシュを同じ方向の歯面側にのみ存在させることで、出力ギヤAとモータギヤCとの歯面同士の当接と、出力ギヤBとモータギヤDとの歯面同士の当接とが同じタイミングで起こり、位相差を生ずることなく高いトルクでもって出力軸12を回動することができる。
2、3 ステッピングモータ、12 出力軸、A、B 出力ギヤ、C、D モータギヤ、a1、b1、c2、d2 歯面

Claims (1)

  1. 複数のステッピングモータの回転軸にモータギヤを軸着し、これらのモータギヤを、一本の出力軸に重ねて軸着した複数の出力ギヤに別個に歯合させた上で、
    各ステッピングモータに通電して磁極を切り替えることなく励磁して、各々のモータギヤの回転を静止させ、
    前記各モータギアが静止した状態で、複数の出力ギヤを同一方向に回転させて出力ギヤの歯面をモータギヤの歯面に当接させてバックラッシュを同一方向に揃え、
    その状態で複数の出力ギヤを一体に合体させることを特徴とするステッピングモータの位相差調整方法。
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