JP5956967B2 - コンクリート橋桁の養生方法 - Google Patents
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Description
片持ち張出工法に利用される足場吊持手段2としては、鉄骨トラス構造体からなる架設作業車(ワーゲン)21と、その架設作業車21を橋軸方向に移動可能な状態で支承するレール31とを組み合わせて構成されるものが一般的である。
橋桁1を施工するための作業足場4は、主構22から吊持される前後一対の足場受け梁41、42、それら足場受け梁41、42の上に架け渡される複数本の足場桁43、それら足場桁43の上に敷設される足場布板44、足場布板44の上に組み上げられる枠組足場45等によって構成される(図3〜図6参照)。
略矩形断面の中空部13を有する橋桁1(箱桁)のための型枠5は、側壁14の外側面、上床版の張り出し部分15および底床版16の底面を形成するための外型枠51と、側壁14の内側面および上床版の中央部分17の底面を形成するための内型枠52とに大別される(図6参照)。外型枠51および内型枠52はいずれも、所定サイズのメタルフォーム(鋼板製の型枠パネル)を複数枚、連結して形成される。
橋桁1を構成する鉄筋構造体は、図示は省くが、上床版15、17、両側壁14、底床版16など適宜の部位ごとに、型枠5の建て込み作業と並行して、構築済みの橋体から突出する継手部分に順次、結合されながら、互いの部位同士も連結される。橋桁1にプレストレスを付与するPC鋼材を挿入するためのシース(図示せず)も、鉄筋構造体の組み付けと前後して橋軸方向に接続される。
本発明の要部は、橋桁1の外側を被覆して、コンクリートの脱型後の表面を湿潤養生する点にある。橋桁1の外側を覆う被覆面は、足場布板44を隙間なく敷設して形成される作業床と、枠組足場45に沿って隙間なく張設される被覆シートとを、一体的に連続させることによって構成される。図1〜図7に示した片持ち張出工法による橋桁1の作業足場4に被覆シート6を張設する形態について、その例を図9〜図14に示す。
被覆面によって被覆される領域(以下、「被覆領域」という。)の内側には、枠組足場45等に添わせるようにして、給水管81(図9〜図14参照)が配設される。給水管81は、例えばステンレス鋼管等からなる直管と、合成樹脂等からなる可撓管とを接続するなどして構成される。給水管81は、橋桁1の側面に沿って横方向あるいは縦方向に引き回され、被覆領域の端部近傍で反対向きに折り返されながら、複数の段または列にわって連続するように配設される。給水管81を枠組足場45に固定するには、例えば合成樹脂や金属等からなるバンド状の結束部材等(図示せず)が利用される。
図1〜図7に示した片持ち張出工法による橋桁1の作業足場4に被覆シート6を張設する形態について、以下に2種類の例を示し、それぞれ作業足場4等の施工手順と関連づけながら説明する。
図9〜図11は、被覆シート6の張設形態に関する第1実施形態を示す。
図12〜図14は、被覆シート6の張設形態に関する第2実施形態を示す。
ここまで、コンクリート橋桁を片持ち張出工法によって架設する場合の養生方法について、箱桁橋を例に挙げて説明したが、本発明は、断面形状が若干相違する中空床版橋や版桁橋についても同様にして適用可能である。
11 橋脚
12 橋面
13 中空部
14 側壁
15 上床版の張り出し部分
16 底床版
17 上床版の中央部分
101 現施工中のブロック
102 次の施工ブロック
2 足場吊持手段
21 架設作業車
22 主構
3 レール
4 作業足場
44 足場布板
45 枠組足場
5 型枠
51 外型枠
52 内型枠
6 被覆シート
7 養生シート
81 給水管
82 タンク・ポンプ装置
83 散水ノズル
Claims (8)
- 橋梁の施工現場に適宜の支保工を介して作業足場を設置し、この作業足場を利用して橋桁の鉄筋構造体および型枠を組み付け、前記型枠内にコンクリートを打設して全断面がコンクリートからなる橋桁を構築するコンクリート橋梁の架設工事において、
前記橋桁の側方および下方に設置した作業足場を利用して、前記橋桁の左右両側面および底面からそれぞれ適宜距離を隔てた位置に被覆面を設けて前記橋桁の側方および下方を被覆するとともに、
前記被覆面によって被覆された領域の内側に散水ノズル付きの給水管を配設し、
前記散水ノズルから前記領域内に水を噴霧して前記領域内を湿潤状態に維持することにより、脱型後の橋桁の側面および底面を養生することを特徴とするコンクリート橋桁の養生方法。 - 構築済みの橋体上に、橋軸方向に移動可能な足場吊持手段を設置し、前記足場吊持手段を用いて構築済みの橋体の前端側に型枠および作業足場を吊持しながら、所定長さの施工ブロック単位で鉄筋構造体および型枠を組み付け、前記型枠内にコンクリートを打設して、全断面がコンクリートからなる橋桁を順次、橋軸方向に延設するコンクリート橋梁の架設工事において、
前記作業足場を利用して、現施工中のブロックにおける橋桁の左右両側面、前端面および底面からそれぞれ適宜距離を隔てた位置に被覆面を設けて前記橋桁の左右両側方、前方および下方を被覆するとともに、
前記被覆面によって被覆された領域の内側に散水ノズル付きの給水管を配設し、
前記散水ノズルから前記領域内に水を噴霧して前記領域内を湿潤状態に維持することにより、現施工中のブロックにおける脱型後の橋桁の側面、前端面および底面を養生し、
前記被覆面および給水管を前記作業足場とともに橋軸方向に移動させながら、前記養生工程を施工ブロック単位で繰り返すことを特徴とするコンクリート橋桁の養生方法。 - 請求項1または2に記載のコンクリート橋桁の養生方法において、
前記作業足場は、足場布板を略水平に隙間なく敷設して形成された作業床と、該作業床の上に門型の鋼管製建枠を組み上げて形成される枠組足場とを具備し、
前記被覆面は、前記作業床と、前記枠組足場を構成する縦横の枠材に沿って前記橋桁に面するように張設された被覆シートとを、一体的に連続させることによって構成されることを特徴とするコンクリート橋桁の養生方法。 - 請求項3に記載のコンクリート橋桁の養生方法において、
前記被覆シートは、所定寸法の長矩形に形成された単位シートを複数枚、継ぎ合わせて形成され、
前記各単位シートの縁部にはファスナーが取り付けられて、隣接する単位シートの縁部同士が前記ファスナーを介して接合されるとともに、
前記各単位シートの角部には、前期枠組足場を構成する縦横の枠材に対する係着手段が設けられていることを特徴とするコンクリート橋桁の養生方法。 - 請求項3または4に記載のコンクリート橋桁の養生方法において、
前記橋桁の橋面を養生シートによって被覆するとともに、
前記橋桁の左右両側面に面するように張設した被覆シートの上縁部を橋面上まで延設して前記養生シートの左右両縁部に重ねることにより、
前記橋桁の橋面から左右両側面にかけての範囲を一体的に被覆することを特徴とするコンクリート橋桁の養生方法。 - 請求項2に記載のコンクリート橋桁の養生方法において、
前記作業足場を、少なくとも現施工中のブロックから次の施工ブロックにかけての範囲にわたるように設置するとともに、
前記被覆面も、少なくとも現施工中のブロックから次の施工ブロックにかけての範囲を一体的に被覆するように設けることを特徴とするコンクリート橋桁の養生方法。 - 請求項6に記載のコンクリート橋桁の養生方法において、
前記橋桁は略矩形断面の中空部を有する箱桁であって、
前記被覆面によって被覆される領域を、前記橋桁の外側から前記中空部まで一体的に連通させることを特徴とするコンクリート橋桁の養生方法。 - 請求項2、6、または7のいずれか一項に記載のコンクリート橋桁の養生方法において、
構築済みの橋体上に、前記給水管に水を供給するためのタンクおよびポンプ装置を設置し、
前記タンクおよび前記ポンプ装置を、前記被覆面および前記作業足場とともに施工ブロック単位で橋軸方向に移動させることを特徴とするコンクリート橋桁の養生方法。
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