JP5955216B2 - プローブカード用配線基板 - Google Patents

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本発明は、プローブカードに用いられる配線基板に関するものである。
従来、プローブカード用の配線基板として多層配線基板が用いられている。このような配線基板において、ウエハー上に縦横の並びに多数個が形成された半導体素子の隣接する複数個を同時に検査可能とするマルチDUTのものがある。このようなマルチDUTのプローブカード用の配線基板を図4に断面図で、図5に上面図で示す。図4に示すように、従来の配線基板20は、絶縁層11と導体層12とを交互に積層することにより多層化されている。絶縁層11を挟んで上下に位置する導体層12同士は、絶縁層11を貫通するビア導体13により電気的に接続されている。
図5に示すように、配線基板20の上面には、プローブカードのコンタクトピンと接続される電極パッド14が形成されている。電極パッド14は、ウエハーに形成された半導体素子の電極に対応するように配列されている。この配線基板20では、ウエハー上に形成された隣接する半導体素子の2個分に対応する2つの接続用領域D1、D2に電極パッド14が配列されている。これにより、ウエハー上に形成された半導体素子の2個ずつを同時に検査することが可能である。
電極パッド14には、半導体素子の信号用電極に対応して配置された信号用の電極パッド14Sと、半導体素子の電源用電極に対応して配置された電源用の電極パッド14Pとがある。電源用の電極パッド14Pには、接地電位に接続されるものとそれ以外の電源電位に接続されるものとがあるが、ここではそれらを区別せずに示す。なお、図5中においては、信号用の電極パッド14Sを黒の塗り潰しで示し、電源用の電極パッド14Pを白抜きで示している。半導体素子の電極は、一般に格子状の並びに配列されている。その中で、信号用電極は外周部の複数列にわたり配置され、電源用電極は配列の中央部に配置されていることが多い。この配線基板20では、半導体素子の1個ずつに対応する接続用領域D1、D2のそれぞれにおける互いに対向する一方の2辺にそれぞれ3列ずつと、接続用領域D1、D2のそれぞれにおける互いに対向する他方の2辺にそれぞれ2列ずつの信号用の電極パッド14Sが配列されている。そして、信号用の電極パッド14Sが3列ずつ配列された一方の2辺同士が対向して隣接するようにして接続用領域D1、D2が配置されている。
これらの電極パッド14は、図4に示すように、ビア導体13により下層の導体層12に接続され、下層の導体層12で展開されて最終的には配線基板20の下面に形成された基板接続パッド15に接続されている。ここで、信号用の電極パッド14Sに対する下層の導体層12での展開を図6(a)〜(d)に示す。なお、図6(a)〜(d)は、領域D1、D2の近傍のみを信号用の電極パッド14Sの展開に用いる各層毎に示した上面図である。これらの図6(a)〜(d)においても信号用の電極パッド14Sおよびそれを展開するための配線を黒の塗り潰しで示し、電源用の電極パッド14Pおよびそれに接続される配線を白抜きで示している。
図6(a)は、配線基板20における最上層の導体層12を示している。ここでは最上層の導体層12をL1とする。このL1には、上述したように、信号用の電極パッド14Sと電源用の電極パッド14Pとを含む電極パッド14が上述の配列で設けられている。これらの電極パッド14は、最上層の絶縁層11を貫通するビア導体13によりその下層の導体層12であるL2に接続されている。
図6(b)は、L2の状態を示している。信号用の電極パッド14Sに接続された配線は、接続用領域D1とD2とを合わせた領域における主に外周から2列が接続用領域D1、D2の外側に向けて引き出されている。この配線基板20の場合、ビア導体13の間を1本の配線が通るように設計されている。そのため、外側から2列目までを接続用領域D1、D2の外部に引き出すことが可能である。この時点では、接続用領域D1とD2とが対向して隣接する部分では信号用の電極パッド14Sに接続された配線が6列の並びで残っている。なお、L2で引き出されずに残った信号用の配線は、次の導体層12であるL3によって引き出させる。
図6(c)は、L3の状態を示している。ここでは接続用領域D1とD2とが対向して隣接する部分に残った配線のうち、外側から2列が接続用領域D1、D2の外側に向けて引き出されている。上述したように、この配線基板20の場合、ビア導体13の間を1本の配線が通るように設計されているので、接続用領域D1とD2とが対向して隣接する部分に2列の信号用の配線が引き出されずに残っている。L3で引き出されずに残った信号用の配線は、図6(d)に示す次の導体層12であるL4によって引き出される。
さらに信号用の配線を引き出すL2とL3との間、およびL3とL4との間には、通常、ベタ状の電源用の導体層12が配置される。したがって、この配線基板20の場合、合計で少なくとも8層の導体層12が必要となる。しかしながら、近時の半導体素子では、電極の数が数千に及ぶものが製造されるようになってきている。このように電極の数が数千にも及ぶ半導体素子用のプローブカードに用いる配線基板では、導体層の層数が30層を超えるようになってきている。導体層の層数が30層を超えると、その分、配線基板の厚みも厚くなってしまうので、配線基板を用いたプローブカード装置の薄型化が困難であるとともに、積層数が増えることで配線基板の製造コストが高いものとなってしまう。
特開2008−135574号公報
本発明の課題は、マルチDUTのプローブカードに用いる配線基板の層数を少なくしてプローブカード装置の薄型化が可能であるとともに、配線基板の製造コストを低減して安価なプローブカード用配線基板を提供することにある。
本発明のプローブカード用配線基板は、絶縁層と導体層とが交互に複数層積層されて成り、上面にウエハー上の互いに隣接する複数の半導体素子に対応して互いに一方向に隣接して設けられた複数の接続用領域を有しているとともに該接続用領域の各々に格子状の同じ並びに配列された信号用の電極パッドと電源用の電極パッドとが形成されており、前記信号用の電極パッドは前記並びの外周部の複数列にわたり配置されているとともに各前記接続用領域の互いに対向する一方の2辺における合計の列数が各前記接続領域の互いに対向する他方の2辺における合計の列数よりも多く、かつ前記電源用のパッドは前記並びの中央部に配置されており、前記信号用の電極パッドが該電極パッドよりも下層の前記導体層により前記接続用領域の外側に電気的に引き出されているプローブカード用配線基板であって、前記接続領域は、互いに対向する前記他方の2辺同士が対向して隣接するように配置されていることを特徴とするものである。
本発明のプローブカード用配線基板によれば、互いに一方向に隣接して設けられた複数の接続用領域は、各接続用領域の互いに対向する2辺における信号用の電極パッドの合計の列数が少ない辺同士が対向して隣接するように配置されていることから、接続用領域同士が互いに隣接する部位からの引き出しが容易となり、その分、引き出しに要する導体層の層数を少なくすることができる。その結果、プローブカード装置の薄型化が可能であるとともに、配線基板の製造コストを低減して安価なプローブカード用配線基板を提供することができる。
図1は、本発明のプローブカード用配線基板の実施形態の一例を示す概略断面図である。 図2は、図1に示すプローブカード用配線基板の概略上面図である。 図3は、図1および図2に示すプローブカード用配線基板の内部を説明するための要部概略平面図である。 図4は、従来のプローブカード用配線基板を示す概略断面図である。 図5は、図4に示すプローブカード用配線基板の概略上面図である。 図6は、図4および図5に示すプローブカード用配線基板の内部を説明するための要部概略平面図である。
次に、本発明の実施形態の一例を添付の図面を基に説明する。図1および図2に本発明のプローブカード用配線基板10の例を示す。本例の配線基板10は、絶縁層1と導体層2とを交互に積層することにより多層化されている。絶縁層1を挟んで上下に位置する導体層2同士は、絶縁層1を貫通するビア導体3により電気的に接続されている。絶縁層1は例えばセラミックスや有機材料系の電気絶縁材料から成る。絶縁層1の厚みは、20〜200μm程度である。導体層は、絶縁層1がセラミックスの場合であれば、タングステンや銅の焼結体からなり、絶縁層1が有機材料系から成る場合であれば、銅箔や銅めっきからなる。導体層2の厚みは、5〜50μm程度である。ビア導体3は、絶縁層1がセラミックスから成る場合であれば、タングステンや銅の焼結体からなり、絶縁層1が有機材料系から成る場合であれば、銅めっきや導電性ペーストから成る。ビア導体3の直径は、30〜150μm程度である。
図2に示すように、配線基板10の上面には、プローブカードのコンタクトピンと接続される電極パッド4が形成されている。電極パッド4は、ウエハーに形成された半導体素子の電極に対応するように配列されている。電極パッド4は直径が50〜200μm程度の円形である。この配線基板10では、ウエハー上に形成された隣接する半導体素子の2個分に対応する2つの接続用領域D1、D2に電極パッド4が配列されている。これにより、ウエハー上に形成された半導体素子の2個ずつを同時に検査することが可能である。
電極パッド4には、半導体素子の信号用電極に対応して配置された信号用の電極パッド4Sと、半導体素子の電源用電極に対応して配置された電源用の電極パッド4Pとがある。電源用の電極パッド4Pには、接地電位に接続されるものとそれ以外の電源電位に接続されるものとがあるが、ここではそれらを区別せずに示す。なお、図2中においては、信号用の電極パッド4Sを黒の塗り潰しで示し、電源用の電極パッド4Pを白抜きで示している。半導体素子の電極は、一般に格子状の並びに配列されている。その中で、信号用電極は外周部の複数列にわたり配置され、電源用電極は配列の中央部に配置されていることが多い。この配線基板10では、半導体素子の1個ずつに対応する接続用領域D1、D2のそれぞれにおける互いに対向する一方の2辺にそれぞれ3列ずつと、接続用領域D1、D2のそれぞれにおける互いに対向する他方の2辺にそれぞれ2列ずつの信号用の電極パッド4Sが配列されている。そして、信号用の電極パッド4Sが2列ずつ配列された他方の2辺同士が対向して隣接するようにして接続用領域D1、D2が配置されている。
これらの電極パッド4は、図1に示すように、ビア導体3により下層の導体層2に接続され、下層の導体層2で展開されて最終的には配線基板10の下面に形成された基板接続パッド5に接続されている。ここで、信号用の電極パッド4Sに対する下層の導体層2での展開を図3(a)〜(d)に示す。なお、図3(a)〜(d)は、領域D1、D2の近傍のみを信号用の電極パッド4Sの展開に用いる各層毎に示した上面図である。これらの図3(a)〜(d)においても信号用の電極パッド4Sおよびそれを展開するための配線を黒の塗り潰しで示し、電源用の電極パッド4Pおよびそれに接続される配線を白抜きで示している。
図3(a)は、配線基板10における最上層の導体層2を示している。ここでは最上層の導体層2をL1とする。このL1には、上述したように、信号用の電極パッド4Sと電源用の電極パッド4Pとを含む電極パッド4が上述の配列で設けられている。これらの電極パッド4は、最上層の絶縁層1を貫通するビア導体3によりその下層の導体層2であるL2に接続されている。
図3(b)は、L2の状態を示している。信号用の電極パッド4Sに接続された配線は、接続用領域D1とD2とを合わせた領域における主に外周から2列が接続用領域D1、D2の外側に向けて引き出されている。この配線基板10の場合、ビア導体3の間を1本の配線が通るように設計されている。そのため、外側から2列目までを接続用領域D1、D2の外部に引き出すことが可能である。この時点では、接続用領域D1とD2とが対向して隣接する部分では信号用の電極パッド4Sに接続された配線が4列の並びで残っている。なお、L2で引き出されずに残った信号用の配線は、次の導体層2であるL3によって引き出させる。
図3(c)は、L3の状態を示している。ここでは接続用領域D1とD2とが対向して隣接する部分に残った配線の4列の全てが接続用領域D1、D2の外側に向けて引き出されている。上述したように、この配線基板10の場合、ビア導体3の間を1本の配線が通るように設計されているので、接続用領域D1とD2とが対向して隣接する部分に残っていた4列の信号用の配線をすべて引き出すことができる。したがって、本例の配線基板10では、従来の配線基板20と比較して1層少ない導体層で信号用の電極パッド4Sを接続用領域D1、D2の外側に引き出すことができる。
このように、本例のプローブカード用配線基板10によれば、互いに一方向に隣接して設けられた接続用領域D1、D2は、各接続用領域D1、D2の互いに対向する2辺における信号用の電極パッドの合計の列数が少ない辺同士が対向して隣接するように配置されていることから信号用の電極パッドを接続用領域D1、D2の外側に引き出すのに要する導体層2の層数を少なくすることができる。その結果、プローブカード装置の薄型化が可能であるとともに、配線基板10の製造コストを低減して安価なプローブカード用配線基板10を提供することができる。
1 絶縁層
2 導体層
4 電極パッド
4P 電源用の電極パッド
4S 信号用の電極パッド
D1、D2 接続用領域

Claims (1)

  1. 絶縁層と導体層とが交互に複数層積層されて成り、上面にウエハー上の互いに隣接する複数の半導体素子に対応して互いに一方向に隣接して設けられた複数の接続用領域を有しているとともに該接続用領域の各々に格子状の同じ並びに配列された信号用の電極パッドと電源用の電極パッドとが形成されており、前記信号用の電極パッドは前記並びの外周部の複数列にわたり配置されているとともに各前記接続用領域の互いに対向する一方の2辺における合計の列数が各前記接続領域の互いに対向する他方の2辺における合計の列数よりも多く、かつ前記電源用のパッドは前記並びの中央部に配置されており、前記信号用の電極パッドが該電極パッドよりも下層の前記導体層により前記接続用領域の外側に電気的に引き出されているプローブカード用配線基板であって、前記接続領域は、互いに対向する前記他方の2辺同士が対向して隣接するように配置されていることを特徴とするプローブカード用配線基板。
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