JP5951317B2 - 車両のテールランプ - Google Patents

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本発明は、車体後端に配設される車両のテールランプに関し、より詳細にはアウタレンズの曇り防止構造の改善に関する。
車体後端部に配設されるテールランプにおけるアウタレンズの曇り防止構造として、例えば特許文献1に開示されているように、インナレンズとアウタレンズで形成されたレンズ間空間と、ハウジングとインナレンズで囲まれた灯具空間とを連通させたものがある。これにより前記両空間の間で空気を流動させて対流が生じ易いようにし、もってレンズの曇りを防止するようにしている。
また車両用テールランプの一般的な構造として、例えば特許文献2に開示されているように、灯室内をLED基板及びリフレクタにより車両前後方向前側の前室と後側の後室に区分けしたものがある。
特開2010−97731号公報 特開2008−71512号公報
ところで、前記特許文献2に開示された灯室内を前室と後室に区分けした一般的な構造のテールランプにおいて、アウタレンズの曇りを防止するには、前記特許文献1に開示されているように灯室内の空気を対流させつつ外部に排出することが有効であると考えられる。しかし近年のテールランプでは、低燃費・軽量化・意匠上の要請等から前記灯室内空間は益々狭くなっており、前記後室内の空気がリフレクタ等の形状如何によっては滞留しがちであり、外部に排出し難くなっており、そのためアウタレンズの曇りが発生し易いといった問題がある。
また、リフレクタや基板に前記前室と後室とを連通する貫通孔を前記空気の流動が得易い位置に形成した場合、この貫通孔が外部から見え易いため見栄えが悪化するといった問題が生じる。
本発明は、前記従来の状況に鑑みてなされたもので、見栄えの悪化を回避しつつ空気の流動性を確保し得る位置に貫通孔を形成し、前記前室と後室との間での空気の流動ひいては対流を活発化でき、アウタレンズの曇りを防止できる車両のテールランプを提供することを課題としている。
本発明は、ランプハウジングとアウタレンズとで形成された灯室内をリフレクタにより車両前後方向後側の後室と前側の前室とに区分けするとともに、前記前室側にLED基板を配置し、該LED基板にLEDランプを配設した車両のテールランプにおいて、
前記リフレクタは、前方にお碗形状をなすよう膨出形成されたLED反射部を上下方向に連続的に複数形成した構造を有し、該LED反射部は前記お碗形状の開口であって前記アウタレンズ側に位置する後部開口と前記お碗形状の底壁に形成された前部開口とを有し、前記LED基板の前記前部開口に対向する部分に前記LEDランプが配設され、前記LED基板と前記LED反射部の前部開口の上側端部との隙間を下側端部との隙間より大きく設定し、前記LED基板の、該LED基板と前記隣り合うLED反射部の側壁とで囲まれた部分で、かつ前記上側端部との隙間の上方近傍部分に前記後室と前室とを連通する貫通孔を形成したことを特徴としている。
ここで本発明における区分け部材とは、例えばLEDからの光を車両後方に指向するよう反射させるリフレクタ及び意匠効果を狙って灯室内に配設される意匠部材を含む。また本発明におけるLEDランプは、尾灯として機能するもの及び制動灯として機能するものの両方を含む。
本発明に係る車両のテールランプによれば、LED基板と区分け部材の開口の上側端部との隙間を下側端部との隙間より大きく設定し、前記LED基板の、前記開口の上方近傍部分に貫通孔を形成したので、以下の理由により、後室内の空気が前記開口の上側端部の隙間から前記貫通孔を通って前室に流入し、この空気流動により灯室内で活発な対流が生じ、その結果アウタレンズの曇りを防止できる。
例えば、日中では、日射により暖められた後室内の暖かい空気が前記上側の隙間から貫通孔を通って冷たい前室に積極的に流入することで、灯室内で対流が発生し、アウタレンズの曇りを防止できる。また、制動灯として機能するLEDランプ及びその周囲の基板は、ブレーキ操作の度に発熱するので、この点からも後室内の空気が暖められ、前記対流が発生し、アウタレンズの曇りが防止される。
また夜間では、前記後室側に配置され、いわゆる尾灯として機能するLEDランプは常時に点灯しており、該LEDランプ及びその周囲の基板は発熱し、前記後室側の空気を暖めている。従って日中同様に後室の空気が前記隙間,貫通孔を通って前室側に流入し、対流が活発に行われ、アウタレンズの曇りを防止できる。
また前記貫通孔は、LED基板と前記隣り合うLED反射部の側壁とで囲まれた部分で、かつ前部開口の上側端部との隙間の上方近傍部分に形成されているの
本発明は、上述の作用効果によりアウタレンズの曇りを防止できるので、別途ファンを設けたり、多数の息抜き孔や貫通口を形成する必要がないので、コスト,重量,生産性,意匠性で有益である。
本発明の実施例1に係るテールランプを備えた車両の右斜め後方から見た斜視図である。 前記テールランプの分解斜視図である。 前記テールランプの断面側面図(図1のIII-III線断面図)である。 前記テールランプの要部(図3の矢印IV部分)の拡大図である。 前記テールランプの要部の断面側面図(図1のV-V線断面図)である。 前記テールランプの要部の断面平面図(図1のVI-VI線断面図)である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図において、1は自動車の車体後部であり、該車体後部1は、左,右のサイドパネル2,2と、ルーフパネル3と、リヤバンパ4とで形成されたバックドア開口1aをバックドア5で開閉するように形成されている。
前記バックドア開口1aの左,右縁部に本実施例に係るテールランプ6,6が配設されている。このテールランプ6は前記サイドパネル2の全高さに渡る長尺状に形成されており、ランプハウジング7と、該ランプハウジング7に結合されたアウタレンズ8と、該アウタレンズ8と前記ランプハウジング7とで形成された灯室A内に配設されたリフレクタ(区分け部材)9及びLED基板10とを備えている。
前記ランプハウジング7は、樹脂製で、車両前後方向後方に開口する縦長の箱状をなしており、その上部はLED配置室7aとなっており、その下部はLED配置室7aより深底のランプ配置室7bとなっている。このランプ配置室7bには、バックランプ11a,ターンシグナルランプ11bが配設されている。なお、7fは前記ランプハウジング7を車体に取り付けるためのフランジである。
前記アウタレンズ8は、樹脂製で、車両前後方向前方に開口する縦長の箱状をなしており、周壁8cの周縁部が前記ランプハウジング7の周縁部7gに結合されている。
前記リフレクタ9は、前記灯室Aを車両前後方向後側の後室A1と前側の前室A2とに区分けしている。このリフレクタ9は、基部9fの上部から中途部に渡るようにLED反射部9aを上下方向に連続的に、かつ前方にお碗状をなすように膨出形成し、下部に1つのバックランプ反射部9b及び1つシグナルランプ反射部9cを一体的に、かつ前方にお碗状をなすように膨出形成したものである。前記各反射部9a〜9cは何れも光を車両後方に指向させるように構成されている。
前記LED反射部9aは、前記お碗形状の開口であって、前記アウタレンズ8側に位置する径の大きい後部開口9dと、前記お碗形状の底壁に形成され、前記ランプハウジング7側に位置する径の小さい前部開口9eとを有する。
前記LED基板10は、前記リフレクタ9の前室A2側に、かつ該リフレクタ9の前部開口9eに近接するように配置されている。このLED基板10の前記後室A1側の面の、前記リフレクタ9の各前部開口9eに対向する部分にはそれぞれLEDランプ11が配設されている。このLEDランプ11は、制動灯として、また尾灯として機能する。即ち、昼夜ともブレーキ操作により点灯し、また夜間においては常時点灯する。
前記LED基板10には前記リフレクタ9の係止片9gが当接しており、またランプハウジング7側から挿入された締結部材13をリフレクタ9にねじ込むことにより、リフレクタ9及びLED基板10はランプハウジング7に固定されている。
ここで前記LED基板10と前記リフレクタ9の前記前部開口9eの上側端部9e′との隙間aは、該上側端部の一部をカットすることにより、下側端部9e′′との隙間bより大きく設定されている。
そして前記LED基板10の、前記上側端部9e′上方近傍部分に前記後室A1と前室A2とを連通する貫通孔10aが、本実施例では上下方向に間隔を開けて3組形成されている。なお、前記貫通孔10aは、孔面積が0.15平方センチメートル以上となる大きさに設定することが望ましい。
さらにまた前記ランプハウジング7の、前記各貫通孔10a近傍部分には、前記前室A2を外部に連通させる空気抜き孔7cが同じく3組形成されている。この空気抜き孔7cは、前記ランプハウジング7の底壁から突出する筒体7dにより形成されており、該筒体7dにはキャップ7eが装着されている。該キャップ7eの下部と前記筒体7dの下部との隙間が空気排出通路となっている。
なお、図示していないが、前記同様の空気抜き孔が、前記ランプハウジング7の前記バックランプ11a,ターンシグナルランプ11b近傍部分にも設けられている。
本実施例に係る車両のテールランプ6によれば、LED基板10とリフレクタ9の前部開口9eの上側端部9e′との隙間aを下側端部9e′′との隙間bより大きく設定し、前記LED基板10の、前記上側端部9e′の上方近傍部分に貫通孔10aを形成したので、後室A1内の空気が前記上側端部9e′の隙間aから前記貫通孔10aを通って前室A2に流入し、灯室A内で活発な対流dが生じ、その結果アウタレンズ8の曇りを防止できる。
例えば日中においては、日射により後室A1は前室A2より温度上昇する。そのため暖められた後室A1内の暖かい空気が前記上側の隙間aから貫通孔10aを通って冷たい前室A2に積極的に流入することで、灯室A内で対流dが発生し、アウタレンズ8の曇りを防止できる。また、ブレーキ操作を行う度にLEDランプ11が点灯し、該LEDランプ11及びその周囲のLED基板10が発熱するので、この点からも後室A1内の空気が暖められ、この点からも前記対流が発生し、アウタレンズ8の曇りが防止される。
また夜間においては、ヘッドライトの点灯に伴って前記後室A1側に位置するLEDランプ11は常時に点灯しており、該LEDランプ11及びLED基板10のLEDランプ周囲部分は常に発熱しており、従って後室A1の空気が日中同様に暖められて前記隙間a,貫通孔10aを通って前室A2側に流入し、対流が活発に行われ、アウタレンズ8の曇りを防止できる。
本実施例では、さらにランプハウジング7の、前記貫通孔10a近傍部分に前記前室A2を外部に連通させる空気抜き孔7cを形成したので、前記前室A2内に流動した空気は、さらに空気抜き孔7cを通って外部に流出する。この点から前記対流がさらに確実となり、前記アウタレンズ8の曇りをより確実に防止できる。
また前記貫通孔10aは、LED基板10の、前記前部開口9eの上側端部9e′の上方近傍部分に形成されているので、通常の視線角度eでは外部から見え難い(図4参照)ため見栄えが悪化することもない。
また上述のようにしてアウタレンズ8の曇りを防止できるので、別途ファンを設けたり、多数の息抜き孔や貫通口を形成したりする必要がないので、コスト,重量,生産性,意匠性で有益である。
また、前記実施例では、貫通孔10a,空気抜き孔7cをそれぞれ3組設けた場合を説明したが、本発明では、これらの形成組数に制限はなく、例えば1組又は2組、あるいは4組以上設けても良い。
6 テールランプ、
7 ランプハウジング
8 アウタレンズ
9 リフレクタ(区分け部材)
9e 前部開口(前室側の開口)
9e′ 前部開口の上側端部
9e′′ 前部開口の下側端部
10 LED基板
10a 貫通孔
11 LEDランプ
A 灯室
A1 後室
A2 前室
a 上側の隙間
b 下側の隙間

Claims (1)

  1. ランプハウジングとアウタレンズとで形成された灯室内をリフレクタにより車両前後方向後側の後室と前側の前室とに区分けするとともに、前記前室側にLED基板を配置し、該LED基板にLEDランプを配設した車両のテールランプにおいて、
    前記リフレクタは、前方にお碗形状をなすよう膨出形成されたLED反射部を上下方向に連続的に複数形成した構造を有し、該LED反射部は前記お碗形状の開口であって前記アウタレンズ側に位置する後部開口と前記お碗形状の底壁に形成された前部開口とを有し、前記LED基板の前記前部開口に対向する部分に前記LEDランプが配設され、
    前記LED基板と前記LED反射部の前部開口の上側端部との隙間を下側端部との隙間より大きく設定し、
    前記LED基板の、該LED基板と前記隣り合うLED反射部の側壁とで囲まれた部分で、かつ前記上側端部との隙間の上方近傍部分に前記後室と前室とを連通する貫通孔を形成した
    ことを特徴とする車両のテールランプ。
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