JP4572311B2 - 自動車用灯具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、放電灯バルブを光源とする自動車用灯具に関し、詳しくは自動車用灯具の光反射面・透光面の汚れ防止構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
二輪車、四輪車の前照灯やフォグランプは、夜間や濃霧中の走行時に自動車の進路となる前面を照らし道路の左右や障害物の有無を視覚により認知するためにあり、照度の高いものが求められると共に、消費電力が少なく、耐久性を有するものが求められている。
【0003】
この要求を満たすものとして、放電灯バルブを光源とする自動車用灯具が広く用いられている。放電灯バルブを光源とする自動車用灯具は高い照度を有するが、使用時間の経過とともに、灯具内部の光反射面であるリフレクタや、前面の光透過面であるレンズ内面に汚れが発生し照度が低下する問題が発生していた。照度の低下は、夜間の走行時に前方が暗く視認性が低下して運転が困難となったり、濃霧中で対向車や路肩の確認に支障をきたす問題を招来する恐れがあった。
【0004】
図7(a)は従来の自動車用灯具100の正面図を示し、5はその前面のレンズである。(b)は(a)のA−A断面を示す断面図である。自動車用灯具100は、バルブ本体2の基部に樹脂からなるソケット3が取付けられた放電灯バルブ1と、前記ソケット3が取付けられることにより放電灯バルブ1を支持するリフレクタ4と、前面にレンズ5が取付けられ前記リフレクタ4が内部に設けられるハウジング6とを備えている。前記汚れ20は、前面のレンズ5の内面と、リフレクタ4内面の反射部に発生する。
【0005】
このような灯具内部の光反射面であるリフレクタ4や、前面の光透過面であるレンズ5内面に汚れは、一般の自動車ユ−ザ−からは、自動車用灯具の機能不良、構造不良のように解釈され、自動車販売会社や、自動車整備工場にとっても虫できない問題であった。
【0006】
本発明者は前記問題について前記汚れ20の原因を分析した結果、汚れの元素組成から、前記放電灯バルブ本体1の基部に取付けられた樹脂からなるソケット3が、放電灯バルブ1の点灯時の熱及び紫外線により表面が劣化現象を起こし、昇華した分解ガス15に含まれた微粒子により発生することを突きとめた。
【0007】
図8は、図7の放電灯バルブ1と、前記ソケット3が取付けられ放電灯バルブ1を支持するリフレクタ4を前面からみた斜視図である。リフレクタ4内面の汚れ20は、矢印で示すガス15の接触によりリフレクタ4の反射面に微粒子が付着したリフレクタ4表面の白化現象として現れる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような従来の問題点を考慮してなされたものであり、長時間使用しても灯具内部の汚れを発生させない構造であって、かつ製造コストを抑止した放電灯バルブを光源とする自動車用灯具を提供することを目的とする。
【0009】
上記目的は、本発明の構成によれば、バルブ本体の基部に樹脂からなるソケットが取り付けられた放電灯バルブと、前記ソケットが取り付けられることにより放電灯バルブを支持するリフレクタと、前面にレンズが取り付けられた前記リフレクタが内部に設けられるハウジングとを備えた自動車用灯具において、前記放電灯具バルブの点灯・発熱により前記ソケットから発生するガスを前記レンズ及びリフレクタと隔離するとともに、前記放電灯バルブの発光部から前記ソケットへの紫外線照射を遮蔽するソケット取付部位となるリフレクタに設けた開口部を覆う遮蔽部材が設けられていることを特徴とする自動車用灯具により、達成される。
【0010】
本発明による自動車用灯具は、好ましくは、前記遮蔽部材は、金属材又は吸着活性材で形成されている。
【0014】
この発明によれば、リフレクタにおける前記ソケット取付部位を遮蔽するように設けられた前記遮蔽部材により、放電灯バルブの発光部からの紫外線照射を遮蔽し、樹脂からなるソケット表面の劣化による発生するガスを少なくすると共に、活性炭やセラミックスなどの吸着活性材で形成することにより、放電灯バルブ点灯熱によるソケットの劣化で発生するガスを吸着してガスの拡散を抑制することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図1から図6に基づき詳細に説明する。なお、各実施の形態において、同一の要素は同一の符号を付して対応させてある。
【0018】
図1〜図2は本発明の第1の実施の形態であり、この自動車用灯具100は、バルブ本体2の基部に樹脂からなるソケット3が取付けられた放電灯バルブ1と、前記ソケット3が取付けられることにより放電灯バルブ1を支持するリフレクタ4と、前面にレンズ5が取付けられ前記リフレクタ4が内部に設けられるハウジング6とを備えている。
【0019】
この実施の形態では、前記放電灯バルブ1の点灯・発熱により前記ソケット3から発生するガス15をリフレクタ4に設けられた放出孔12に導く整流部材14を備え、放出孔12から排出された前記ガス15をハウジング6の外部に放出する放出孔13が設けられている。
【0020】
このため、矢印で流路を示すように前記ガス15はレンズ5及びリフレクタ4と接触しない離れた位置を流れるため、レンズ5及びリフレクタ4の内面に付着する汚れ20の発生を防止することができる。
【0021】
図2は、前記整流部材14の斜視図である。整流部材14はリフレクタ4に開口したソケット3の挿入孔の上部に庇状に形成されている。この整流部材14はリフレクタ4と一体成形で形成することにより製造コストを抑えることができる。
【0022】
図7に示した従来の放出孔13は、ハウジング6背面の任意の位置に設けられることがあったが、本発明の放出孔12,13は、図1に示すように放電灯バルブ1の配設位置より上部に設けることにより発生ガス15の対流を促進することができる。
【0023】
図3は、本発明の第2の実施の形態を示す。第1の実施の形態と同様の構造については説明を省略する。この形態では、発生するガス15をリフレクタ4の開口部上部に設けた放出孔12でハウジング6内に排出し、ハウジング6に設けられた放出孔13から外部に排出するものである。
【0024】
図4(a)は図3の要部を示す斜視図で、長方形の放出孔12を設けたリフレクタ4を示している。図4(b)、(c)、(d)はリフレクタ4の開口部と異なった形状の放出孔12を示す正面図である。(c)は円弧形状、(d)は三角形状であるが、ガス15を排出する適度な面積を有すればよい。また、何れの形状であっても、リフレクタ4の形成時に一体で型抜きすることができる。このため、製造コストが増加することを避けることができる。
【0025】
図5は、請求項1記載の遮蔽部材10を設けた放電灯バルブ1の取付部の斜視図である。この遮蔽部材10を設けることによれば、ソケット3取付部位を遮蔽部材するように設けられた前記遮蔽部材10により、放電灯バルブ1の発光部からの紫外線照射を遮蔽し、樹脂からなるソケット3表面の劣化による発生ガスを少なくすることができる。
【0026】
また、この遮蔽部材10を活性炭やセラミックスなどの吸着活性材で形成することにより、放電灯バルブ点灯熱によるソケットの劣化で発生するガスを吸着してガスの拡散を抑制することができる。
【0027】
図6は、遮蔽部材10の取付の形態を示す。(a)はリフレクタ4の開口部外面に設けた形態を示し、(b)は開口部に嵌め込んだ形態を示し、(c)はリフレクタ4に溝を設けて嵌め込んで取付けた形態を示す。このように、取付の形態はリフレクタ4の形状に合わせて何れかを選択することができる。
【0028】
また、遮蔽部材10の取付は、前述した第1の実施の形態、第2の実施の形態の放出孔及び/又は整流部材を用いた形態と組み合わせて実施することにより、さらに汚れの発生を防止する効果を大きくすることができる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1から3の発明では、ソケット表面の劣化による発生ガスを少なくすると共に、活性炭やセラミックスなどの吸着部材で形成することにより、放電灯バルブ点灯熱によるソケットの劣化で発生するガスを吸着してガスの拡散を抑制することができる。
【0030】
また、ガス気流をリフレクタ及びハウジングの外部に効率よく放出することができる。このため、自動車用灯具の内面と汚れの発生を防止することができる。
【0031】
請求項4から5の発明では、整流部材が設けられることにより、汚れとなる微粒子を含むガスがリフレクタやレンズに接触することがなくなり、汚れの発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の自動車用灯具の断面図である。
【図2】図1の整流部材を示す斜視図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態の自動車用灯具の断面図である。
【図4】(a)は図3の放出孔を示す斜視図、(b)、(c)、(d)は放出孔の異なる形状を示す正面図である。
【図5】本発明の遮蔽部材を示す斜視図である。
【図6】(a)は図5の遮蔽部材の取付形態を示す断面図、(b)、(c)は(a)と異なる取付形態を示す断面図である。
【図7】従来の自動車用灯具を示す正面図、(b)は(a)の断面図である。
【図8】図7の要部を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 放電灯バルブ
2 バルブ本体
3 ソケット
4 リフレクタ
5 レンズ
6 ハウジング
10 遮蔽部材
12 放出孔
13 放出孔
14 整流部材
15 ガス
20 汚れ
100 自動車用灯具
Claims (2)
- バルブ本体の基部に樹脂からなるソケットが取り付けられた放電灯バルブと、前記ソケットが取り付けられることにより放電灯バルブを支持するリフレクタと、前面にレンズが取り付けられた前記リフレクタが内部に設けられるハウジングとを備えた自動車用灯具において、前記放電灯バルブの点灯・発熱により前記ソケットから発生するガスを前記レンズ及びリフレクタと隔離するとともに、前記放電灯バルブの発光部から前記ソケットへの紫外線照射を遮蔽するソケット取付部位となるリフレクタに設けた開口部を覆う遮蔽部材が設けられていることを特徴とする自動車用灯具。
- 前記遮蔽部材は、金属材又は吸着活性材で形成したことを特徴とする請求項1に記載の自動車用灯具。
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