JP4165626B2 - 車両用灯具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ハロゲンまたはHIDバルブ(放電バルブ)等を使用した投射式光源と反射式光源又は投射式光源を備えた車両用照明具に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6は従来の投射式光源と反射式光源が共通のハウジング内に装着された4灯式の車両用灯具の左サイドのヘッドライトの正面図、図7は図7のA−A断面図である。図において51はハウジング、52はハウジング51の前面を覆って装着された取付けられたアウタ−レンズ、53、54はハウジング51の後部の開口部を覆うキャップであり、ハウジング51内にはすれ違いビ−ム形成用の投射式灯体13と走行ビ−ム形成用の反射灯体24が隣接して設けられている。
【0003】
投射式灯体13は複合楕円体又は近似楕円体形状のリフレクタ−15のバルブの挿着孔にハロゲンバルブ16が挿着され、リフレクタ−15の前部には、すれ違いビーム形成用のシエード17が一体に形成された円筒型のレンズホルダー18と、このレンズホルダー18に投射レンズ19が固定された構造である。
【0004】
そして、リフレクター15の第1焦点にハロゲンバルブ16の発光部が位置し、リフレクター15の第2焦点であり、投射レンズ19の後方焦点位置に設けられたシエード17によってすれ違いビームB1となる。
【0005】
また、反射式灯体24は、放物面リフレクター25に設けられたバルブ挿着孔にハロゲンバルブ26が挿着された構造で、リフレクター25で反射された平行な光が走行ビームB2となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
以上のように構成された従来の投射式灯体13と反射式灯体24が共通のハウジング51内に装着された4灯式ヘッドライトでは、投射式灯体灯13または反射式灯体24のみを別の種類のものに変更して交換することはできず、接着され一体となっているハウジング51、アウターレンズ52及び投射式灯体13と反射式灯体24の全てを交換しなければならなかった。
【0007】
それは、投射式灯体13と反射式灯体24が共通のハウジング51内に装着され、車両の前面を構成するアウターレンズ52まで含めた形で灯具として成り立っているからである。
【0008】
しかし、反射式灯体24のリフレクタ25が焼けたり、レンズ面の一部に亀裂が生じた場合、本来はリフレクタが焼けた反射式灯体のみ、または、投射式レンズ19やアウターレンズ52に亀裂が生じたことによる投射式灯体13のみの交換や変更で対応できるものを、その構造上、投射式灯体13と反射式灯体24の全体を交換・変更するのでユーザーの負担となっていた。
【0009】
また、近年増えてきた新しいHIDバルブを使用した投射式灯体13に変更する場合においても同様に、投射式灯体13のみの交換でよいのに、投射式灯体13の取付部が投射式灯体13の種類により異なり、反射式灯体24を含めた灯具全体の交換となってしまうという問題があった。
【0010】
この発明はかかる課題を解決するためになされたものであり、放電バルブの交換または種類等を変更する場合、投射式灯体または反射式灯体を別々に交換することができる車両用灯具を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る車両用灯具は、リフレクタに装着されたバルブ及びこのバルブの前部に設けられた投射レンズを有する投射式灯体と、この投射式灯体を内部に装着し、前面開口部に投射用アウタ−レンズを有する投射式ハウジングと、を設けた投射式灯具と、リフレクタに装着されたバルブを有する反射式灯体と、この反射式灯体を内部に装着し、前面開口部に反射式用アウタ−レンズを有する反射式ハウジングと、を設けた反射式灯具と、上記投射式灯具と上記反射式灯具とが取付けられるとともに車両に装着される枠体と、を備える。
【0012】
リフレクタに装着されたバルブ及びこのバルブの前部に設けられた投射レンズを有する投射式灯体と、この投射式灯体を内部に装着し、前面開口部に投射用アウタ−レンズを有する投射式ハウジングと、を設けた投射式灯具と、上記投射式灯具が複数個取付けられるとともに車両に装着される枠体と、を備える。
【0013】
また、投射式用ハウジングは、バルブの種類に対応した複数の形状を有するとともに、枠体に係合する共通の一定形状の取付部を備える。
【0014】
また、反射式用ハウジングは、バルブの種類に対応した複数の形状を有するとともに、枠体に係合する共通の形状の取付部を備える。
【0015】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1である投射式光源と反射式光源が各々別のハウジング内に装着された4灯式灯具の左サイドのヘッドライトの正面図、図2は図1のA−A断面図、図3(a)は投射式灯体の断面図、図3(b)は投射式灯体の側面図である。図において1はすれ違いビ−ム形成用の投射式灯具、2は投射式灯具1に隣接して設けられた走行ビ−ム形成用の反射式灯具、3は投射式灯具1と反射式灯具2を取付け、車両の前面の左サイドに装着される枠体である。
枠体3は投射式灯具1と反射式灯具2の取付部であるフランジ4、5がネジ6、7で各々取付けられるブラケット8と、投射式灯具1と反射式灯具2の前面の周辺を覆う前面パネル9からなる。
【0016】
投射式灯具1は前面の開口部が投射用アウターレンズ10、後部が投射用キャップ11で覆われ、フランジ4を有するハウジング12と、このハウジング12の内部に装着された投射式灯体13から構成される。
【0017】
投射式灯体13は略楕円体形状のリフレクタ−15の挿着孔にハロゲンバルブ16が挿着され、リフレクタ−15の前部には、すれ違いビーム形成用のシエード17が一体に形成された円筒型のレンズホルダー18と、このレンズホルダー18に投射レンズ19が固定された構造である。
そして、リフレクター15の第1焦点にハロゲンバルブ16の発光部が位置し、リフレクター15の第2焦点であり、投射レンズ19の後方焦点位置に設けられたシエード17によってすれ違いビームB1となる。
【0018】
反射式灯具2は前面の開口部が反射用アウターレンズ21、後部が投射用キャップ22で覆われ、フランジ5を有するハウジング23と、このハウジング23の内部に装着された反射式灯体24から構成される。
【0019】
反射式灯体24は、放物面リフレクター25に設けられたバルブ挿着孔にハロゲンバルブ26が挿着された構造で、リフレクター25で反射された光とアウターレンズ21によって、又はリフレクター25で反射された光によって走行ビームB2となる。
【0020】
次に、以上のように構成された車両用灯具の組立及び車両への取付について説明する。
投射式灯具1は、まず、ハウジング12の前部から投射式灯体13を挿入し、投射用キャップ11をはめ、次にアウターレンズ10をハウジング12の前面に取り付ける。
反射式灯具2も同様に、ハウジング23の前部から反射式灯体24を挿入し、反射用キャップ22をはめ、次に、アウターレンズ21をハウジング23の前面に取り付ける。
【0021】
次に、ブラケット8を車両の前面に取り付ける。このブラケット8に前方より投射式灯具1を挿入し、フランジ4の取付穴14を介してネジ6でブラケット8に取り付ける。同様に、ブラケット8に前方より反射式灯具2を挿入し、フランジ5をネジ7でブラケット8に取り付ける。
次に、前面パネル9を投射式灯具1と反射式灯具2の前面の周辺を覆うように取り付ける。
なお、投射式灯具1と反射式灯具2の取付は、あらかじめ投射式灯具1と反射式灯具2をブラケット8に取付け、前面パネル9を取り付けたものを、車両に取り付ける場合もある。
【0022】
以上の構成の4灯式灯具では投射式灯具の投射式灯体はハロゲンバルブを使用したものを示したが、HIDバルブを使用した場合、HIDバルブとハロゲンバルブは形状が異なるので、投射式灯体13の形状も異なってくる。
図4はHIDバルブを使用した投射式灯体と反射式光源が各々別のハウジング内に装着された4灯式灯具の断面図、図5(a)は投射式灯体の断面図、図5(b)は投射式灯体の側面図である。
【0023】
図において図1〜3と同一または相当部分には、同じ符号を付し、説明を省略する。31は投射式灯具であり、取付部であるフランジ32をネジ6でブラケット8に取付ける。
フランジ32の形状は図2に示したフランジ4と同じであり、取付穴33の寸法L3はL1と、L4はL2と各々同じである。
【0024】
投射式灯具31は前面の開口部が投射用アウターレンズ33、後部が投射用キャップ34で覆われたハウジング35と、このハウジング35の内部に装着された投射式灯体36から構成される。
【0025】
投射式灯体36はリフレクタ−37の挿着孔にHIDバルブ38が挿着され、リフレクタ−37の前部には、すれ違いビーム形成用のシエード39が一体に形成された円筒型のレンズホルダー40と、このレンズホルダー40に投射レンズ41が固定された構造である。
【0026】
次に、以上の構成の車両用灯具において、ハロゲン用の投射式灯具1をHID用の投射式灯具31と交換する場合は、前面パネル9を取り外し、投射式灯具31をブラケット8からネジ6を外して取り外す。そして、HID用投射式灯具31をブラケット8に前方より挿入し、取付部のフランジ32の取付穴33を介してネジ6でブラケット8に取り付ける。
次に、前面パネル9を投射式灯具1と反射式灯具2の前面の周辺を覆うように取り付ける。
【0027】
以上のように、投射式灯具及び反射式灯具は、バルブの種類によってハウジングの形状が異なるが、取付部の取付穴及び取付穴間隔を同一にしてあるので、投射式灯体を装着した投射式灯具または反射式灯体を装着した反射式灯具を単体で交換ができる。
【0028】
上記の実施の形態では、投射式灯具と反射式灯具を備えた4灯式の車両用灯具で説明したが、投射式灯具と反射式灯具を備えた車両用灯具又は投射式灯具のみで構成した車両用灯具でもよい。
【0029】
【発明の効果】
この発明は、以上のように、リフレクタに装着されたバルブ及びこのバルブの前部に設けられた投射レンズを有する投射式灯体と、この投射式灯体を内部に装着し、前面開口部に投射用アウタ−レンズを有する投射式ハウジングと、を設けた投射式灯具と、リフレクタに装着されたバルブを有する反射式灯体と、この反射式灯体を内部に装着し、前面開口部に反射式用アウタ−レンズを有する反射式ハウジングと、を設けた反射式灯具と、上記投射式灯具と上記反射式灯具とが取付けられるとともに車両に装着される枠体と、を備えたので、投射式灯体を装着した投射式灯具または反射式灯体を装着した反射式灯具を単体で別々に交換や変更をすることができる。
【0030】
また、リフレクタに装着されたバルブ及びこのバルブの前部に設けられた投射レンズを有する投射式灯体と、この投射式灯体を内部に装着し、前面開口部に投射用アウタ−レンズを有する投射式ハウジングと、を設けた投射式灯具と、上記投射式灯具が複数個取付けられるとともに車両に装着される枠体と、を備えたので、投射式灯体を装着した投射式灯具を単体で別々に交換や変更をすることができる。
【0031】
また、投射式用ハウジングは、バルブの種類に対応した複数の形状を有するとともに、枠体に係合する共通の一定形状の取付部を備えたので、投射式灯体においてバルブの種類を変更する場合、投射式灯体を装着した投射式灯具のみの交換をすることができる。
【0032】
また、反射式用ハウジングは、バルブの種類に対応した複数の形状を有するとともに、枠体に係合する共通の形状の取付部を備えたので、反射式灯体においてバルブの種類を変更する場合、反射式灯体を装着した反射式灯具のみの交換をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態である車両用灯具の正面図である。
【図2】 この発明の実施の形態である車両用灯具の断面図である。
【図3】 図2の車両用灯具の投射式灯具断面図及び側面図である。
【図4】 この発明の実施の形態である車両用灯具の断面図である。
【図5】 図3の車両用灯具の投射式灯具断面図及び側面図である。
【図6】 従来の車両用灯具の正面図である。
【図7】 従来の車両用灯具の断面図である。
【符号の説明】
1、31 投射式灯具、2 反射式灯具、3 枠体、4、5、32、 フランジ、6、7 ネジ、8 ブラケット、9 前面パネル、10 投射用アウターレンズ、12、23、35 ハウジング、13、36 投射式灯体、15 リフレクタ−、16、26ハロゲンバルブ、24 反射式灯体、38 HIDバルブ。

Claims (4)

  1. リフレクタに装着されたバルブ及びこのバルブの前部に設けられた投射レンズを有する投射式灯体と、この投射式灯体を内部に装着し、前面開口部に投射用アウタ−レンズを有する投射式ハウジングと、を設けた投射式灯具と、
    リフレクタに装着されたバルブを有する反射式灯体と、この反射式灯体を内部に装着し、前面開口部に反射式用アウタ−レンズを有する反射式ハウジングと、を設けた反射式灯具と、
    上記投射式灯具と上記反射式灯具とが取付けられるとともに車両に装着される枠体と、
    を備えたことを特徴とする車両用灯具。
  2. リフレクタに装着されたバルブ及びこのバルブの前部に設けられた投射レンズを有する投射式灯体と、この投射式灯体を内部に装着し、前面開口部に投射用アウタ−レンズを有する投射式ハウジングと、を設けた投射式灯具と、
    上記投射式灯具が複数個取付けられるとともに車両に装着される枠体と、
    を備えたことを特徴とする車両用灯具。
  3. 投射式用ハウジングは、バルブの種類に対応した複数の形状を有するとともに、枠体に係合する共通の一定形状の取付部を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の車両用灯具。
  4. 反射式用ハウジングは、バルブの種類に対応した複数の形状を有するとともに、枠体に係合する共通の形状の取付部を備えたことを特徴とする請求項1記載の車両用灯具。
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