JP5910190B2 - シャシーダイナモメータの車両固定装置 - Google Patents

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本発明は、シャシーダイナモメータにおいて、試験車両の車輪をシャシーダイナモメータのローラの真上に載置した状態で試験車両を固定する車両固定装置に関する。
シャシーダイナモメータの車両固定装置として図5,図6に示すものが知られている。図5,図6において、1は車両固定装置であり、試験車両2の前方と後方に各一対ずつ配置されて、試験車両2を四方に放射状に牽引することにより、試験車両2の車輪3をシャシーダイナモメータのローラ4の真上に載置した状態に固定する。
車両固定装置1は、先端のフック5が試験車両2のフック係合部2aに係合されるチェーン6と、ピット床面7上に取り付けられていて上記チェーン6を引き出す支柱8と、上記ピット床面7上に設けられていて上記チェーン6を巻き取るチェーン巻取機構(図示省略)と、を備えている。
そして、上記フック5を試験車両2のフック係合部2aに係合して、上記チェーン巻取機構でチェーン6を巻き取って牽引することにより、試験車両2を固定する構成になっている。なお、図6において、9は、試験車両2の車輪3をシャシーダイナモメータのローラ4の真上に位置させるための車輪センタリング装置である。
特開2008−215996号公報 特開2009−128319号公報 特開平10−307082号公報
ところで、上記従来の車両固定装置1は、ピット床面7上に取り付ける構成になっていたために、次に述べるような問題点があった。
(1)車両固定装置1がピット床面7上に突出しているために、試験車両2をピット床面7上に搬入し、車輪3をローラ4上に載置する際の障害になる。特に、コールドスタート試験の場合は、エンジンを使用せずに人力によって試験車両を搬入しなければならないために、ピット床面7上に僅かな段差があっても、これが障害になり搬入が困難になる。障害にならないようにするためには、試験車両2を搬入する前に車両固定装置1を取り外し、試験車両搬入後に車両固定装置1をピット床面7上に取り付ければよいのであるが、車両固定装置1の取り付け、取り外しには多くの時間と人手を必要とする。また、コールドスタートの場合は、コールド状態を維持するために素早い固定作業が要求される。
(2)試験車両2をマイナス30℃前後の低温に曝した状態で試験を行なう低温環境下試験においては、上記チェーン巻取機構が低温に曝されるために故障の原因になる。また、低温環境下試験においては、低温下で固定作業をしなければならないために作業者にとって肉体的な負担になり、斯かる面からも素早い固定作業が要求される。
本願発明は、上記従来の問題点を解決し、車両固定装置の取り付け、取り外しを行なわずに試験車両の搬入を可能にしたものである。また、車両固定装置のチェーン巻取機構が低温の曝されるのを防止できるようにすると共に、試験車両の固定を簡単、迅速に行なうことができるようにしたものである。
請求項1の発明は、試験車両のフック係合部に係合されるフックが一端側に設けられたチェーンと、ピット床面に取り付けられていて該ピット床面上においてに上記チェーンを引き出す支柱と、上記チェーンを巻き取るチェーン巻取機構と、を備えたシャシーダイナモメータの車両固定装置において、
上記支柱は、ピット床面に出没可能に取り付けられ、
上記チェーンは、上記支柱内に設けたプーリーに懸架されて上記ピット床面の下部のピット内に据え付けた上記チェーン巻取機構で巻き取られる。
また、上記支柱は、上記ピット床面の下面に取り付けられた固定部と、固定部内に昇降可能に嵌合されていて上昇させることにより上記ピット床面に設けた支柱出没孔から上記ピット床面上に突出し、下降させることによりピット内に収容される箱型の昇降部と、で構成され、
上記昇降部は、一側面に、上記プーリーに懸架されているチェーンを引き出すチェーン引出用開口部を備え、上端部に、上記昇降部を下降させてピット内に収納したときに上記ピット床面と面一になって上記支柱出没孔を塞ぐ支柱出没孔閉塞面を備え、下端部に、上記固定部内を上下に隔成する仕切面を備え、該仕切面に、上記チェーンをピット内に導入するチェーン挿通孔を設けた。
請求項の発明は、請求項に記載のシャシーダイナモメータの車両固定装置において、
上記昇降部は、昇降駆動機構により上記固定部内を昇降駆動される。
請求項の発明は、請求項に記載のシャシーダイナモメータの車両固定装置において、
上記昇降駆動機構を、上端が上記昇降部の下面に取り付けられ、下端が上記ピット内に垂下しているボールネジと、該ボールネジに螺合されていて正逆方向への回転により上記ボールネジ及び上記昇降部を昇降させるボールナットと、該ボールナットを正逆方向へ回転させるモータと、で構成した。
(1)請求項1の車両固定装置は、支柱をピット内に収納することにより、試験車両をシャシーダイナモメータのローラ上に載せる際などに支柱が邪魔になるのを防止することができる。特に、ピット床面をフルフラットにし、段差を無くすことにより、コールドスタート試験を行なう場合にも、人力により容易に試験車両を搬入することが可能になる。また、チェーン巻取機構をピット内に据え付けたので、コールドスタート試験においてもチェーン巻取機構が低温に曝されるのを防止することができる。
また、昇降部を上昇させると、昇降部は、ピット床面上に突出して、チェーンを側面に設けたチェーン引出用開口部から引き出し可能になる。したがって、チェーンを引き出してその先端のフックを試験車両のフック係合部に係合して、上記チェーン巻取機構でチェーンを牽引することにより、試験車両を固定して、試験車両の各種の試験を行なう。そして、試験終了後は、チェーンを昇降部内に収容した後に、昇降部を下降させれば、該昇降部はピット内に収納されて、上端面で上記ピット床面に設けた支柱出没孔を閉塞する。
さらに、昇降部の下端部に設けた仕切面によって、固定部内を上下に仕切るとともに、上記仕切面に設けたチェーン挿通孔を介してチェーンをピット内に導入しており、チェーン挿通孔という狭い空間を介してのみピット床面上とピット内は連通するので、コールドスタート試験において、ピット床面上の冷気が支柱を介してピット内に漏れるのを抑制することができる。
)請求項の車両固定装置は、昇降駆動機構により支柱の昇降部を上昇させ、該昇降部に設けたチェーン引出用開口部をピット床面上に突出させることにより、チェーン引出用開口部からチェーンを引き出すことができる。また、昇降駆動機構により支柱の昇降部を下降させ、該昇降部の上端面を、ピット床面と面一に揃えた状態にすることにより、上記支柱出没孔を閉塞することができる。
)請求項の車両固定装置は、昇降駆動機構のモータでボールナットを正逆回転させることにより昇降部を昇降させることができる。
本発明の車両固定装置の使用状態を示す平面図。 Aは支柱をピット内に収納した状態の図1のA−A断面図、Bは支柱をピット内に収納した状態の図1のB−B断面図。 Aは支柱をピット床面上に突出させた状態の図1のA−A断面図、Bはピット床面上に突出させた状態の図1のB−B断面図。 支柱の分解斜視図。 従来例の平面図。 従来例の側面図。
以下、本発明の実施形態を示す図面を参照して説明する。図1は本発明の車両固定装置11の使用状態を示す平面図、図2Aは支柱をピット床面下に収納した状態の図1のA−A断面図、図2Bは支柱をピット床面下に収納した状態の図1のB−B断面図、図3Aは支柱をピット床面上に突出させた状態の図2Aと同様の断面図、図3Bは支柱をピット床面上に突出させた状態の図2Bと同様の断面図、図4は支柱の分解斜視図である。なお、図5,6に示した背景技術と共通する部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図5,6に示した背景技術との主たる相違点は、本発明の車両固定装置11は、支柱12がピット床面7に設けた支柱出没孔13から出没可能になっていることである。
車両固定装置11は、不使用時には、図2に示すように、支柱12を昇降駆動機構14でピット床面7の下部のピット15内に収納し、使用時には、図3に示すように、支柱12を昇降駆動機構14で支柱出没孔13からピット床面7上に突出させる。そして、支柱12からチェーン6を引き出して、その先端のフック部5を試験車両2のフック係合部2aに係合させた後に、チェーン6をピット14の底部に設けたチェーン巻取機構16で巻き取ってチェーン6を牽引することにより、試験車両2を固定する構成になっている。17は、昇降駆動機構14及びチェーン巻取機構16の駆動を制御する制御装置である。
図4に示すように、支柱12は、ピット床面7の下面に取付部材18により取り付けられた直方体形状の筒状の固定部21と、固定部21に挿入されて該固定部21内を昇降する箱型の昇降部22と、を備えている。
昇降部22は、チェーン6を懸架するプーリー23を内部に備え、該プーリー23に懸架されたチェーン6を引き出すチェーン引出開口部24を一側面に備えている。
また、昇降部22は、図2に示すように、固定部21内を下降させてピット内に収納したときにピット床面7と面一になって支柱出没孔13を塞ぐ支柱出没孔閉塞面25を上端部に備えているとともに、下端部には、図3示すように、固定部21内を上下に仕切る仕切面26を備え、該仕切面26にはチェーン6をピット15内に導入するためのチェーン挿通孔27が形成されている。
仕切面26は、図3に示すように、昇降部22をピット床面7上に突出させたときに、固定部21の高さ方向の略中央部に位置して、固定部21内を上下に仕切っていて、ピット床面7上の空気がチェーン引出開口部24、昇降部22および固定部21内を通ってピット15内に侵入するのを抑制している。
次に、昇降部22を昇降させる昇降駆動機構14について説明する。図2,図3に示すように、昇降駆動機構14は、上端部が昇降部22の仕切面26の下面にジョイント31により連結されたボールネジ32と、ボールネジ32に螺合されていて正逆方向への回転によりボールネジ32及び昇降部22を昇降させるボールナット33と、該ボールナット33を正逆方向へ回転させる昇降用のモータ34と、ボールナット33および昇降用のモータ34を組み付けたホルダ35と、を備えている。
そして、昇降用のモータ34でボールナット33を一方向に回転させるとボールネジ32および昇降部22が上昇し、ボールナット33を他方向に回転させるとボールネジ32および昇降部22が下降する。なお、ホルダ35の下部にはボールネジ32の下端側を収容するためのボールネジ収納筒部が設けられている。
次に、チェーン6を巻き取るチェーン巻取機構16について説明する。チェーン巻取機構16は、チェーン6の送り出し及び巻き取りを行なうスプロケット41及び該スプロケット41を回転駆動するモータ42等を備えたチェーン巻取機構本体部43と、チェーン巻取機構本体部43を浮き上がり可能に支持しているホルダ44と、ホルダ44の下部にフック45を介して接続されたトルクメータ46と、を備えている。
チェーン巻取機構16は、チェーン6の先端のフック5を試験車両2のフック
係合部2aに係合して、チェーン6を牽引することにより、試験車両2を固定する。
このとき、チェーン6を牽引する力がチェーン巻取機構本体部43の重量を超えると、チェーン巻取機構本体部43がホルダ44から浮き上がり、トルクメータ46によってチェーン6の張力が検出される。
次に、車両固定装置11の使用方法及び作用、効果について説明する。車両固定装置11を使用しないときには、図2に示すように、昇降駆動機構14で昇降部22を固定部21内において下降させて、ピット15内に収納することにより、支柱がピット床面7上に突出して邪魔になるのを防止する。
昇降部22を下降させる際に、昇降部22の上端の支柱出没孔閉塞面25を、ピット床面7に面一に揃えることにより支柱出没孔13部分に段差が発生するのを防止する。
段差の発生を防止するので、作業員等が段差に躓いて転倒したりするのを未然に防止することができるとともに、試験車両2をローラ4上に載せる際にも段差がないので、試験車両2をローラ4上にスムースに導入することができる。
試験車両2をローラ4上に載せたら、昇降駆動機構14で昇降部22を上昇させると、昇降部22は、固定部21でガイドされながらピット床面7上に突出する。
昇降部22を試験車両2の車高に合わせて所望の高さに上昇させたら、昇降部22からチェーン6を引き出して、先端のフック5を試験車両2のフック係合部2aに係合する。
そして、チェーン6をチェーン巻取機構16で牽引する。チェーン6を牽引した際に、チェーン巻取機構本体部43がホルダ44から浮き上がると、チェーン巻取機構本体部43によってトルクメータ46が引っ張られてチェーン6のテンション値が検出される。
したがって、チェーン6には、チェーン巻取機構本体部43の重量に、トルクメータ46によって検出されたチェーン6のテンション値を加えた張力が作用する。
そして、4つの車両固定装置11によりチェーン6で試験車両2を放射状に均等に牽引することにより、試験車両2を固定する。
なお、試験車両2をマイナス30℃前後の低温に曝した状態で試験を行なう所謂コールドスタートにおいて、ピット床面7上の冷気が、昇降部22および固定部21を通ってピット床面7の下部のピット15内に漏れ出すのを、昇降部22の下端部に設けた仕切面26によって防止することができる。
仕切面26にはピット内にチェーン6を導入するためのチェーン挿通孔27が設けられているが、チェーン挿通孔27は、チェーン6を導入するために必要最小限の面積であればよいので、ピット床面7上の冷気がピット内に漏れるのを抑制することができる。
1,11…車両固定装置
2…試験車両
3…車輪
4…ダイナモメータのローラ
5…フック
6…チェーン
7…ピット床面
8,12…支柱
9…センタリング装置
13…支柱出没孔
14…昇降駆動装置
15…ピット
16…チェーン巻取機構
21…支柱の固定部
22…支柱の昇降部
23…プーリー
24…チェーン引出用開口部
25…支柱出没孔閉塞板
26…仕切面
27…チェーン挿通孔
31…ジョイント
32…ボールネジ
33…ボールナット
34…昇降用のモータ
35…ホルダ

Claims (3)

  1. 試験車両のフック係合部に係合されるフックが一端側に設けられたチェーンと、ピット床面に取り付けられていて該ピット床面上において上記チェーンを引き出す支柱と、上記チェーンを巻き取るチェーン巻取機構と、を備え、
    上記支柱は、ピット床面に出没可能に取り付けられ、
    上記チェーンは、上記支柱内に設けたプーリーに懸架されて上記ピット床面の下部のピット内に据え付けた上記チェーン巻取機構で巻き取られ、
    上記支柱は、上記ピット床面の下部に取り付けられた固定部と、固定部内に昇降可能に嵌合されていて上昇させることにより上記ピット床面に設けた支柱出没孔から上記ピット床面上に突出し、下降させることによりピット内に収容される箱型の昇降部と、を備え、
    上記昇降部は、側面に、上記プーリーに懸架されているチェーンを上記ピット床面上に引き出すチェーン引出用開口部を備え、上端部に、上記昇降部を下降させてピット内に収納したときに上記ピット床面と面一になって上記支柱出没孔を塞ぐ支柱出没孔閉塞面を備え、下端部に、上記固定部内を上下に隔成する仕切面を備え、
    上記仕切面に、上記チェーンをピット内に導入するチェーン挿通孔を設けたこと
    を特徴とするシャシーダイナモメータの車両固定装置。
  2. 上記昇降部は、昇降駆動機構により上記固定部内を昇降することを特徴とする請求項に記載のシャシーダイナモメータの車両固定装置。
  3. 上記昇降駆動機構は、上端が上記昇降部の下面に取り付けられ、下端が上記ピット内に垂下しているボールネジと、該ボールネジに螺合されていて正逆方向への回転により上記ボールネジ及び上記昇降部を昇降させるボールナットと、該ボールナットを正逆方向へ回転させるモータと、を備えていることを特徴とする請求項に記載のシャシーダイナモメータの車両固定装置。
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