JP5909333B2 - 魚釣用電動リール - Google Patents
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Description
そこで本発明は、スプールのモータ駆動部の容易な駆動操作を実現する操作部材を搭載する魚釣用電動リールを提供することを目的とする。
図1は、本発明の一実施形態に係る魚釣用電動リール(以下、電動リールと称する)を上方から見た全体的な外観構成を示す図である。図2は、電動リールを後方から見た全体的な外観構成を図である。図3(a),(b)は、図1に示すA−A断面の電動リールの内部構造を示す断面図である。尚、以下の説明でリール本体において、釣糸が繰出される矢印mの方向を前方とし、その反対の矢印nの方向を後方とする。
次に図4(a),(b)を参照して、本実施形態に係る操作スイッチについて説明する。図4(a)は、操作スイッチの第1の構成例の概念的な概観構成を示す図、図4(b)は、操作スイッチにおける当接領域の断面を示す図である。
図5(a),(b)は、本実施形態に係る操作スイッチの第2の構成例を示している。図5(a)は、操作スイッチの第2の構成例の概念的な概観構成を示す図、図5(b)は、操作スイッチにおける当接領域の断面を示す図である。
図5(a)に示すように、操作スイッチ25は、円筒形状を成し、中央部分の当接領域25cが両端よりも一段大きい外径となっている。操作スイッチ25は、海水や汗に対して耐腐食性が高い金属、セラミックス又は、硬質な樹脂等の材料により形成される。
この第2の構成例によれば、指掛かりとなる3つの突起部26を設けたことにより、掛かった指先が外れることなく、微妙な操作ができる。さらに、突起部26の現在位置により、釣糸の巻上げ状態(巻上げ速度)も直接目視することができる。
図6(a),(b)は、本実施形態に係る操作スイッチの第3の構成例を示している。図6(a)は、操作スイッチの第3の構成例の概念的な概観構成を示す図、図6(b)は、操作スイッチにおける当接領域の断面を示す図である。
図6(a)に示すように、操作スイッチ27は、円筒形状を成し、中央部分の当接領域27cが両端27a,27bよりも一段大きい外径となっている。操作スイッチ27は、海水や汗に対して耐腐食性が高い金属、セラミックス又は、硬質な樹脂等の材料により形成される。
この第3の構成例によれば、指掛かりとなるV字溝28を設けたことにより、掛かった指の腹から指先まで外れることなく、微妙な操作ができる。さらに、V字溝28の現在位置により、釣糸の巻上げ状態(巻上げ速度)も直接目視することができる。
図7(a),(b)は、本実施形態に係る操作スイッチの第4の構成例を示している。図7(a)は、操作スイッチの第4の構成例の概念的な概観構成を示す図、図7(b)は、操作スイッチにおける当接領域の断面を示す図である。
図7(a)に示すように、操作スイッチ30は、円筒形状を成し、中央部分の当接領域30cが両端30a,30bよりも一段大きい外径となっている。操作スイッチ30は、海水や汗に対して耐腐食性が高い金属、セラミックス又は、硬質な樹脂等の材料により形成される。
図7(b)に示すように、操作スイッチ30は、操作角度αとして、130度に設定している。また、回動軸方向に沿った当接領域30cの回動範囲、即ち凹溝32の回動範囲LLは、前述した10mm〜20mm程度を想定している。
図8(a),(b)は、本実施形態に係る操作スイッチの第5の構成例を示している。図8(a)は、操作スイッチの第5の構成例の概念的な概観構成を示す図、図8(b)は、操作スイッチにおける当接領域の断面を示す図である。
図8(a)に示すように、操作スイッチ33は、円筒形状を成し、中央部分の当接領域33cが両端33a,33bよりも一段大きい外径となっている。操作スイッチ33は、海水や汗に対して耐腐食性が高い金属、セラミックス又は、硬質な樹脂等の材料により形成される。
この第5の構成例によれば、指掛かりとなる複数の円形突起部34を設けたことにより、指の腹の食い込み、指の掛かり具合がよく指先まで滑ることなく、微妙な操作ができる。また、凹溝35以外にも、凸形状に突出させて、指の接触感覚で判断できるようにしてもよい。
図9(a),(b)は、本実施形態に係る操作スイッチの第6の構成例を示している。図9(a)は、操作スイッチの第6の構成例の概念的な概観構成を示す図、図9(b)は、操作スイッチにおける分解構成図、図9(c)は、図9(a)におけるB−Bの断面構成を示す図である。
スイッチベース部42は、同一径の円筒形状を成し、当接領域に相当する中央部分42cと、両端42a,42bとは、当接領域を規定するための一段高く環状に形成された一対のガイド部42dにより区分されている。スイッチベース部42は、海水や汗に対して耐腐食性が高い金属、セラミックス又は、硬質な樹脂等の材料により形成される。この当接領域42cには、別部材のサイズ調整部位43が挟むように装着される。
図10(a),(b)は、本実施形態に係る操作スイッチの第7の構成例を示している。図10(a)は、操作スイッチの第7の構成例の概念的な概観構成を示す図、図10(b)は、操作スイッチにおける軸方向C−Cの断面を示す図である。
スイッチベース部52は、中央部分52cが両端52a,52bよりも一段大きい外径となっている。操作スイッチ52は、透明材料である透明樹脂又は、ガラス等により形成され、内部は中空であり、その内面には反射面となる角度が異なる複数の傾斜面57を有する凹凸部が形成されている。
この光源56が発光した光束は、スイッチベース部52の端から導入され、傾斜面57により乱反射された光がパンチ孔54及び長穴55を通過して外部に放光される。
1.釣糸を巻回するスプールと、
前記スプールを回転させて、前記釣糸の巻上げを行うための駆動モータと、
前記駆動モータの駆動を指操作による回動で指示する操作部材と、を具備し、
前記操作部材は、
指操作を行うための当接領域を区分する環状のガイド部が設けられた円筒形状を成すスイッチベース部材と、
前記スイッチベース部材の前記当接領域に着脱可能に冠着され、耐腐食性を有する材料からなり、結合箇所を有する筒形状のベース部材と、該ベース部材の外面を覆う弾性部材からなる当接部材とによる層構造を成し、任意の厚さを有するサイズ調整部位とで構成され、
前記操作部材は、回動可能に支持され、前記サイズ調整部位における回動範囲が4mm〜25mmであることを特徴とする魚釣用電動リール。
Claims (5)
- 釣竿に固定される魚釣用電動リールであって、
釣糸を巻回するスプールと、
前記スプールを回転させて、前記釣糸の巻上げを行うための駆動モータと、
前記釣竿を把持する手の指が届く範囲内に配置されて、前記駆動モータの駆動を前記手の指の曲げ伸ばし操作による回動で指示する操作部材と、を具備し、
前記操作部材は、リール本体の上面側から後方側に掛けて露出する当接領域を有する直径5mm乃至20mmの円筒形状を成し、該当接領域上に回動軸方向に沿って延出する少なくとも1つの突起部又溝部のいずれかがを有し、該突起部又溝部の回動範囲が4mm〜25mmであることを特徴とする魚釣用電動リール。 - 釣竿に固定される魚釣用電動リールであって、
釣糸を巻回するスプールと、
前記スプールを回転させて、前記釣糸の巻上げを行うための駆動モータと、
前記スプールの上方に配置され、前記釣竿を把持する手の指の曲げ伸ばし操作による回動で、前記駆動モータの駆動を指示する操作部材と、
を具備し、
前記操作部材は、前記曲げ伸ばし操作により規定され、リール本体の上面側から後方側に掛けて露出する当接領域を有する円筒形状を成し、該当接領域上に回動軸方向に沿って延出する少なくとも1つの突起部又溝部のいずれかを有し、該突起部又溝部の回動範囲が4mm〜25mmであることを特徴とする魚釣用電動リール。 - 前記操作部材の当接領域の溝部は、V字溝であり、前記操作部材の当接領域の表面には、球状又は円筒形状のいずれかを成す凸部又は凹部のいずれかが形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の魚釣用電動リール。
- 前記操作部材の当接領域に着脱可能に冠着され、耐腐食性を有する材料からなるベース部材及び、該ベース部材を覆う弾性部材からなる当接部材による積層構造を成し、任意の厚さを有するサイズ調整部位を具備することを特徴とする請求項1又は2に記載の魚釣用電動リール。
- 前記操作部材の当接領域は、透明材料による中空形状に形成され、さらに、
前記操作部材の端部から光束を入射させる光源と、
前記当接領域の中空の内面に形成された反射面となる角度が異なる複数の傾斜面を有する凹凸部と、
前記当接領域の外面を覆うように設けられた、複数の孔が開口された当接部材と、
を具備することを特徴とする請求項1又は2に記載の魚釣用電動リール。
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