JP2002335831A - 魚釣用リールのハンドルノブカバー - Google Patents

魚釣用リールのハンドルノブカバー

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JP2002335831A
JP2002335831A JP2001150412A JP2001150412A JP2002335831A JP 2002335831 A JP2002335831 A JP 2002335831A JP 2001150412 A JP2001150412 A JP 2001150412A JP 2001150412 A JP2001150412 A JP 2001150412A JP 2002335831 A JP2002335831 A JP 2002335831A
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handle knob
cover
handle
fishing
reel
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Hiroshi Ishikawa
石川  浩
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Globeride Inc
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Daiwa Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】各種の魚釣用リールにおいて、ハンドルノブの
大きさや形状を自由に変更できる手段を提供することを
目的とする。 【解決手段】本発明のハンドルノブカバー1は、魚釣用
リールのクランクアームに56取り付けられたハンドル
ノブ57に装着可能であって、ハンドルノブの握持部5
7aを覆い、握持部57aの大きさを変更可能とするカ
バー本体2を有することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、魚釣用リールのス
プールを回転駆動するハンドルに設けられているハンド
ルノブに装着されるハンドルノブカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、リール本体に回転可能に取り付け
られたハンドルを回転操作することでリール本体に支持
されたスプールに釣糸を巻回保持する各種の魚釣用リー
ルが知られており、通常、前記ハンドルは、ハンドル軸
に固定されたクランクアームの端部に握持用ハンドルノ
ブ(以下、ハンドルノブと称する)を回転可能に取り付
けた構成となっている。
【0003】上記の魚釣用リールは、対象とする魚種に
合わせてリールの種類やサイズを変更し、その際、最適
と思われるハンドルノブを組み付けた状態で販売する
が、実際にリールを購入するユーザの手の大きさは千差
万別であり、個々に応じて最適なものを1つの形状で対
応させるのが困難な状況となっている。
【0004】そこで、近年においては、ハンドルノブの
部分を、クランクアームに対して分解可能な構成とし、
力の入り易い形状、回転させ易い形状、大きさの異なる
形状等、数種類のハンドルノブを揃えておき、ユーザが
用途等に応じて、自分の好みに合う形状のハンドルノブ
を選択、購入して組み付けできる手法が広く行われてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
分解可能な構成のハンドルノブは、部品点数が多くなる
ことから、ハンドルノブを容易に交換することが難し
く、加えて、コストが高く付加価値の高い高級機種のみ
で採用されることが多い。すなわち、低コストで安価に
ユーザに提供する低価格帯の魚釣用リールでは、クラン
クアームに対してカシメによってハンドルノブを取り付
けする方法を採用する場合が多く、低価格帯の魚釣用リ
ールでは、ユーザが最適なハンドルノブ形状に変更する
ことは事実上不可能となっている。
【0006】また、ハンドルノブを、形状や大きさの変
更が可能となるようにクランクアームに対して分解可能
な構成とした場合、内部に組み込まれた軸受、ビス等を
紛失する恐れがあり、実際に紛失してしまうと、ハンド
ルノブが最適に機能しなくなるという問題が生じる。
【0007】本発明は、上述した問題に基づいて成され
たものであり、各種の魚釣用リールにおいて、ハンドル
ノブの大きさや形状を容易かつ安価に変更できる手段を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、本発明は、クランクアームに対してハンドルノ
ブ自体を交換するのではなく、クランクアームに予め回
転可能に装着されているハンドルノブに対して、大きさ
や形状変更ができるよう、外装可能な各種のカバー体を
提供することにより、上記した問題を解決しようとする
ものである。
【0009】すなわち、本発明は、魚釣用リールのハン
ドルのクランクアームに取り付けられたハンドルノブに
装着可能であり、前記ハンドルノブの握持部を覆い、前
記握持部の大きさを変更可能とするカバー本体を有する
ハンドルノブカバーを提供することによって上記した目
的を達成しようとするものである。
【0010】上記した構成によれば、一般的に市販され
ている各種の魚釣用リールのクランクアームに取り付け
られているハンドルノブに対し、その大きさや形状を変
更可能とする各種のハンドルノブカバーが提供されるこ
ととなり、ユーザは、対象魚、あるいは釣法等に応じ
て、自ら所有している魚釣用リールのハンドルノブの大
きさや形状を変更することができるようになる。また、
その際、ハンドルノブをクランクアームから分解しなく
ても、ハンドルノブの大きさや形状の変更が可能とな
る。
【0011】
【発明の実施の形態】図1乃至図5は、本発明の第1の
実施形態を示す図であり、図1は、ハンドルノブカバー
を装着した魚釣用リール(両軸受リール)の全体的な構
成を示す図、図2は、図1に示すハンドルノブカバーを
拡大して示す部分断面図、図3は、図2のA−A線に沿
った断面図(カバー本体のみを示す)、図4は、図3の
B−B線に沿った断面図、そして、図5は、ハンドルノ
ブカバーの組み付け状態を示す図である。
【0012】図1に示すように、本実施形態のハンドル
ノブカバー1は、両軸受リール50に対して装着される
ようになっている。この場合、釣竿Rに取り付けられる
両軸受リール50は、リール本体51にスプール52を
回転可能に支持しており、このスプール52は、リール
本体51に回転可能に支持されたハンドル軸53が回転
駆動されることにより、釣糸巻取り方向に回転され、釣
糸Sを巻回保持するようになっている。
【0013】ハンドル軸53の端部には、ハンドル55
が取り付けられており、このハンドルは、ハンドル軸5
3に回り止め固定されたクランクアーム56と、クラン
クアーム56の端部にカシメ等によって回転可能に支持
されたハンドルノブ57とを備えて構成されている。な
お、図に示した魚釣用リールのハンドルノブ57は、実
際に掌で握り込まれる略円柱形状の握持部57aと、握
持部57aをクランクアームに連結する連結部57bと
を備えており、これらは一体化されて、連結部57bが
クランクアーム56の端部に回転可能に取り付けられて
いる。
【0014】前記ハンドルノブカバー1は、少なくとも
ハンドルノブの握持部57aを覆うように、合成樹脂、
Al,BS,Ti,SUS等の金属、木材等によって成
形されたカバー本体2を備えており、このカバー本体2
は、更に、連結部57bも併せて覆うように構成されて
いる。
【0015】本実施形態のカバー本体2は、連結部57
bを覆う部分よりも先端側の外形が略球形状をなしてお
り、握持部57aの大きさ、及び形状を変更できるよう
に構成されている。この場合、カバー本体2は、全体が
二分割された構成(分割部材2a,2b)となってお
り、各分割部材2a,2bは、着脱機構によって一体化
されて、ハンドルノブ57を挟持するようになってい
る。
【0016】各分割部材2a,2bには、ハンドルノブ
(握持部57a,連結部57b)と同形状の凹部3a,
3bが形成されており、両者を組み付けた状態で、ハン
ドルノブと各分割部材との間には隙間が生じないように
なっている。また、本実施形態では、前記着脱機構は、
3箇所で固定される止めビス5によって構成されてお
り、各分割部材2a,2bには、そのような止めビスが
配されるように、夫々対応して貫通孔7及び雌ネジ部9
が形成されている。
【0017】上記した構成によれば、ハンドルノブ57
に対して、二分割されたカバー本体2を対向するように
して被せ、ハンドルノブを挟持した状態で止めビス5を
固定することにより、ハンドルノブカバー1が装着され
る。
【0018】この結果、アッセンブリーとして組み付け
られ、分解することが不可能なハンドルノブを備えた魚
釣用リールにおいても、ハンドルノブの大きさや形状を
自由に変更することが可能となり、用途に合わせて自由
にハンドルノブの変更が容易に行なえる。しかも、ハン
ドルノブをクランクアームから分解等する必要がないた
め、各種の部品の紛失が生じるようなこともない。
【0019】また、上記した実施形態によれば、カバー
本体に、ハンドルノブと同形状の凹部を形成したこと
で、実釣時におけるハンドルノブとカバー本体との間の
ガタ付きが無くなり、不快なズレや伝達効率のロスが解
消され、ハンドルの回転操作性の向上が図れる。
【0020】さらに、上記した実施形態では、ハンドル
ノブカバーは、ハンドルノブに対して着脱可能に構成さ
れていることから、実釣する魚種や釣り場の状況等に合
わせて、最適なハンドルノブカバーを適宜選択して装着
することが可能となり、常に最適なリール操作性を提供
することが可能となる。
【0021】図6乃至図10は、本発明の第2の実施形
態を示す図であり、図6は、ハンドルノブカバーを装着
した魚釣用リール(スピニングリール)の全体的な構成
を示す図、図7は、図6に示すハンドルノブカバーを拡
大して示す部分断面図、図8は、図7のC−C線に沿っ
た断面図(カバー本体のみを示す)、図9は、図6に示
すハンドルノブカバーを開いた状態を示す図、そして、
図10は、図6に示すハンドルノブカバーの組み付け状
態を示す図である。
【0022】図6に示すように、本実施形態のハンドル
ノブカバー10は、スピニングリール60のハンドルの
ハンドルノブに対して装着されるようになっている。
【0023】釣竿Rに取り付けられるスピニングリール
60は、リール本体61に前後動可能に支持されたスプ
ール62と、スプール62の回りを回転する釣糸案内部
63を具備したロータ65とを備えており、リール本体
61に回転可能に支持されたハンドル軸を回転駆動する
ことにより、スプール62が前後往復動し、かつロータ
65(釣糸案内部63)が回転駆動して、スプール62
には、釣糸案内部63を介して釣糸が巻回保持されるよ
うになっている。
【0024】ハンドル軸の端部には、ハンドル67が取
り付けられており、このハンドルは、ハンドル軸に回り
止め固定されたクランクアーム68と、クランクアーム
68の端部にカシメ等によって回転可能に支持されたハ
ンドルノブ69とを備えて構成されている。なお、図に
示した魚釣用リールのハンドルノブ69は、実際に掌で
握り込まれる略四角柱形状の握持部69aと、握持部6
9aをクランクアーム68に連結する連結部69bとを
備えており、これらは一体化されて、連結部69bがク
ランクアーム68の端部に回転可能に取り付けられてい
る。
【0025】前記ハンドルノブカバー10は、ハンドル
ノブの握持部69aの部分を覆うように、合成樹脂、A
l,BS,Ti,SUS等の金属、木材等によって成形
されたカバー本体12を備えて構成されている。
【0026】本実施形態のカバー本体12は、連結部6
9bから先の握持部69aの全体を囲繞するように構成
されており、握持部69aの外形状と略同形状で、握持
部69aの大きさを変更できるようになっている。この
場合、カバー本体12は、ヒンジ部12cを介して開閉
可能となるように一体化されており(開閉部材12a,
12b)、各開閉部材12a,12bは、着脱機構によ
って一体化されて、ハンドルノブの握持部69aを挟持
するようになっている。
【0027】各開閉部材12a,12bには、握持部6
9aと同形状の凹部13a,13bが形成されており、
両者を組み付けた状態で、握持部と各開閉部材との間に
は隙間が生じないようになっている。また、本実施形態
の着脱機構は、開閉部材12aに一体的に形成されたボ
ス15aと、開閉部材12bの対応する位置に形成され
た嵌合穴15bによって構成されており、これらは、握
持部69aの周囲で略等間隔に3箇所設けられている。
【0028】上記した構成によれば、ハンドルノブ69
の握持部69aに対して、カバー本体12を配し、握持
部を挟持した状態で各開閉部材12a,12bを閉じる
と共に、各ボス15aを対応する嵌合穴15bに嵌合さ
せることで、ハンドルノブカバー10が装着される。
【0029】このような構成においても、上記した実施
形態と同様な作用効果を得ることが可能であり、また、
ハンドルノブの握持部69aの形状のみを大型化するこ
とが可能となる。
【0030】図11(a),(b)は、本発明の第3の
実施形態を示す図であり、(a)は、ハンドルノブカバ
ーの全体構成を示す図、(b)は、ハンドルノブカバー
の組み付け状態を示す図である。なお、以下に説明する
実施形態は、いずれも、図1に示したような形状のハン
ドルノブ57に装着されるものとして構成したものであ
る。
【0031】この実施形態のハンドルノブカバー20
は、上記した第1実施形態と同様なカバー本体2を備え
て構成されたものであるが、カバー本体2を構成する分
割部材2a,2bに形成される凹部3a,3bと、ハン
ドルノブ57(握持部57a,連結部57b)との間
に、分割されたゴム等の弾性部材23a,23bを介在
させるようになっている。
【0032】両者の間にこのような弾性部材を介在させ
ることで、ハンドルノブ57とカバー本体2との間に多
少の寸法誤差等があっても、それに伴うガタ付きが確実
に吸収できるため、ハンドル操作をガタ付かせることな
く、より確実に行なうことが可能となる。
【0033】なお、このような弾性部材22a,22b
は、カバー本体2と別体で構成しておき、組み付け時に
介在するようにしたり、或いは、予め、カバー本体2の
分割部材2a,2bに形成される凹部3a,3bの内面
に取着しておいても良い。
【0034】図12(a),(b)は、本発明の第4の
実施形態を示す図であり、(a)は、ハンドルノブカバ
ーの全体構成を示す図、(b)は、ハンドルノブカバー
の組み付け状態を示す図である。
【0035】上述した実施形態では、ハンドルノブカバ
ーのカバー本体は、中実部材として構成されていたが、
内部が空洞、すなわちハンドルノブとカバー本体との間
に空間部が形成されるような構成であっても良い。
【0036】この実施形態のハンドルノブカバー30
は、カバー本体32を構成する分割部材32a,32b
が夫々略半球形状に構成されており、各分割部材の開口
縁部に形成された雄螺子部33a及び雌螺子部33b
(着脱機構)を螺合することで、ハンドルノブ57に略
球形状に組み付けられるようになっている。
【0037】この場合、分割部材32aには、ハンドル
ノブの連結部57bを挿通させる挿通孔34が形成され
ると共に、分割部材32bには、ハンドルノブ57の握
持部57aとの間に配設される弾性部材で形成された中
子35を受けるための受け部36が形成されており、両
者の組み付け状態で、中子35が弾性変形して握持部5
7aと分割部材32bとの間で連結部57bの軸方向に
沿った方向で突っ張ることにより、ハンドルノブの握持
部57a部分のみを覆って固定されるようになってい
る。
【0038】上記したような構成によれば、ハンドルノ
ブカバー自体の軽量化が図れるため、ハンドルの巻上げ
操作性が軽快に行なえると共に、そのような構成のカバ
ー本体は、プレス加工等によって形成することが可能に
なるため、コストの低減が図れる。
【0039】もちろん、この実施形態においても、カバ
ー本体は、ハンドルノブの握持部57aと連結部57b
の全体を覆うように構成しても良いし、その全体の外形
状についても、適宜変形することが可能である。
【0040】図13(a),(b)は、本発明の第5の
実施形態を示す図であり、(a)は、ハンドルノブカバ
ーの全体構成を示す図、(b)は、ハンドルノブカバー
の組み付け状態を示す図である。
【0041】本発明におけるハンドルノブカバーは、ク
ランクアームに対して交換可能に構成されているハンド
ルノブに対しても取り付けることが可能である。
【0042】この実施形態のハンドルノブカバー40
は、カバー本体42を構成する分割部材42a,42b
が、図13(b)に示すように、クランクアームに対し
て交換可能に構成されているハンドルノブ57(握持部
57a,連結部57b)に対して、着脱機構を介して組
み付けられるようになっている。なお、この実施形態で
は、分割部材42a,42bは、連結部57bの軸方向
と直交する方向で分割されるように構成されると共に、
着脱機構を構成する止めビス45は、連結部57bの軸
方向に沿って螺入されるようになっている。このよう
に、ハンドルノブカバーのカバー本体の分割される位置
や、着脱機構が設けられる位置については、適宜変形す
ることが可能である。
【0043】また、この実施形態においても、カバー本
体42を構成する分割部材42a,42bに形成され、
握持部57a、連結部57bと対応する凹部43a,4
3bと、ハンドルノブ57(握持部57a,連結部57
b)との間に、上述したような弾性部材を介在しても良
い。
【0044】以上、本発明の実施形態について説明した
が、本発明に係るハンドルノブカバーは、さらに、以下
のように構成することが可能である。
【0045】上記した実施形態では、ハンドルノブカバ
ーは、着脱機構により、ハンドルノブに対して着脱可能
に構成されていたが、そのような着脱機構を設けること
なく、分割された部分を互いに接着することで、ハンド
ルノブに取り付ける構成であっても良い。
【0046】また、ハンドルノブカバーは、少なくとも
ハンドルノブの握持部を覆うものであれば良く、この場
合、覆った状態の握持部が部分的に露出するように装着
されるものであっても良い。また、ハンドルノブカバー
に形成される凹部は、ハンドルノブに対して装着できる
ように構成されていれば良く、ハンドルノブの外形状に
一致した形状でなくても良い。この場合、上記した図1
1や図12に示した実施形態のように、両者の間に弾性
部材や中子を介在させることにより、ガタ付きを抑制す
ることが可能となる。
【0047】
【発明の効果】以上、本発明のハンドルノブカバーによ
れば、各種の魚釣用リールにおいて、ハンドルノブの大
きさや形状を自由に変更することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す図であり、ハン
ドルノブカバーを装着した魚釣用リール(両軸受リー
ル)の全体的な構成を示す図。
【図2】図1に示すハンドルノブに装着されたハンドル
ノブカバーを拡大して示す部分断面図。
【図3】図2のA−A線に沿った断面図(カバー本体の
みを示す)。
【図4】図3のB−B線に沿った断面図。
【図5】図1に示すハンドルノブカバーの組み付け状態
を示す図。
【図6】本発明の第2の実施形態を示す図であり、ハン
ドルノブカバーを装着した魚釣用リール(スピニングリ
ール)の全体的な構成を示す図。
【図7】図6に示すハンドルノブに装着されたハンドル
ノブカバーを拡大して示す部分断面図。
【図8】図7のC−C線に沿った断面図(カバー本体の
みを示す)。
【図9】図6に示すハンドルノブカバーを開いた状態を
示す図。
【図10】図6に示すハンドルノブカバーの組み付け状
態を示す図。
【図11】本発明の第3の実施形態を示す図であり、
(a)は、ハンドルノブカバーの全体構成を示す図、
(b)は、ハンドルノブカバーの組み付け状態を示す
図。
【図12】本発明の第4の実施形態を示す図であり、
(a)は、ハンドルノブカバーの全体構成を示す図、
(b)は、ハンドルノブカバーの組み付け状態を示す
図。
【図13】本発明の第5の実施形態を示す図であり、
(a)は、ハンドルノブカバーの全体構成を示す図、
(b)は、ハンドルノブカバーの組み付け状態を示す
図。
【符号の説明】
1,10,20,30,40 ハンドルノブカバー 2,12,32,42 カバー本体 50 魚釣用リール(両軸受リール) 60 魚釣用リール(スピニングリール) 55,67 ハンドル 56,68 クランクアーム 57,69 ハンドルノブ 57a,69a 握持部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 魚釣用リールのハンドルのクランクアー
    ムに取り付けられたハンドルノブに装着可能であり、前
    記ハンドルノブの握持部を覆い、前記握持部の大きさを
    変更可能とするカバー本体を有することを特徴とする魚
    釣用リールのハンドルノブカバー。
  2. 【請求項2】 前記カバー本体内側に、装着される魚釣
    用リールのハンドルノブと同形状の凹部を形成したこと
    を特徴とする請求項1に記載の魚釣用リールのハンドル
    ノブカバー。
  3. 【請求項3】 前記カバー本体は、魚釣用リールのハン
    ドルノブに対して、着脱可能に取り付けできるよう着脱
    機構を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の
    魚釣用リールのハンドルノブカバー。
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