JP4304150B2 - 魚釣用リール - Google Patents

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本発明は、魚釣用リールに関し、内部に駆動装置を収容するリール本体に、カバー部材が装着された魚釣用リールに関する。
魚釣用リールは、釣竿に固定するための竿取付部を一体的に形成したリール本体にスプールを支持し、このリール本体の一側に回転可能に支持したハンドルを通じてこのリール本体内に組込んだ巻取り駆動機構を駆動することにより、スプールに釣糸を巻回保持するのが一般的である。例えば魚釣用スピニングリールの場合は、リール本体の内部に、ハンドルの巻取り操作で釣糸案内部を有するロータを巻取り駆動回転する駆動装置や、ハンドルの回転運動をスプールの前後方向の運動に変換するスプール往復動装置等の種々の駆動装置を収容している。
このような魚釣用リールには、リール本体の限られた内部空間内に駆動装置を形成する種々の部材の組込み性を向上させるため、このような種々の駆動部材を内蔵するボディ部の後端部に開口部を形成し、スプール往復動装置の摺動子をリール本体の外部から操作してネジ止め固定した後、この開口部をキャップで閉塞するするものがある(例えば特許文献1および特許文献2参照)。
また、ハンドルで回転駆動される駆動歯車をリール本体のボディ部に形成した開口部から組込み、この駆動歯車の一端をリール本体のボディ部に装着した軸受で支え、このボディ部の開口部に取付けた蓋体に、駆動軸の他端を支える軸受を装着した魚釣用スピニングリールについて、このような軸受の装着部位に臨ませて形成した開口部に軸受カバーを着脱自在に装着し、蓋体を取外すことなく軸受の軸方向移動を容易に規制することのできる魚釣用リールも知られている(例えば特許文献3参照)。
特公平第3−8182号公報 実用新案登録公報第2573312号公報 特開2001−190194
このような魚釣用リールは、リール本体の内部に種々の駆動部材を収容すること、および、落下した場合あるいは他物に衝突した場合にも、内蔵物を保護する必要があることにより、リール本体は強度的に実用に充分耐える得る主として金属材料により形成されており、このような金属製のリール本体に装着されるキャップあるいは軸受カバーも金属で形成される。
しかし、このような金属を主体とした材料により、開口部を覆うキャップあるいは軸受カバーを形成する場合には、その軽量化に限界があり、特に軽量化が重要課題である手に持って操作する魚釣用リールについては、その改善が特に望まれている。
また、このようなリール本体とキャップあるいは軸受カバーとの2つの部材を、それぞれ同様な材料で形成するため、全体の外観が単調になりやすく、装飾性に劣ることになる。更に、魚釣用リールは、海水が付着し、あるいは内部まで浸入し易い極めて過酷な環境下で使用されることが多いため、リール本体にネジ等で締結して固着されるキャップあるいは蓋体の接合部が、電食等により腐食し易い。
本発明は、このような事情に基づいてなされたもので、魚釣用リールの軽量化を図ると共に、装飾性に優れた軽量構造の魚釣用リールを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明によると、内部に駆動装置を収容するリール本体に、このリール本体の開口部に臨ませてカバー部材を装着した魚釣用リールであって、前記カバー部材に貫通孔を形成し、前記リール本体とカバー部材との間に被覆部材を介在させ、カバー部材に形成した前記貫通孔を前記被覆部材で閉塞した魚釣用リールが提供される。
本発明の魚釣用リールによると、カバー部材に貫通孔を形成し、この貫通孔を被覆部材で閉塞することにより、強度および防塵機能を維持しつつカバー部材を軽量化し、更に、この貫通孔を通して被覆部材を外部に露出させることにより、外観および色調感を向上させてその装飾性を向上させることができる。
図1から図3は本発明の好ましい実施形態による魚釣用リールを示す。これらの図に示すように、本実施形態の魚釣用リールは魚釣用スピニングリール10として形成してあり、リール本体12は、剛性構造のボディ部12aと、このボディ部12aの一側に例えば図示しない複数の止めネジで着脱可能に固定される蓋体12bとを有し、ボディ部12aから延出する脚部12cの端部に形成された竿取付部12dを介して釣竿に取付けることができる。
このボディ部12aと蓋体12bとで形成されるリール本体12の内部空間内には、スプール14の巻回胴部14aに釣糸を巻回するための巻取駆動機構が収容される。このため、ボディ部12aの一側には、種々の駆動部材を挿入して組み付ける組立用開口部13を形成し、この組立用開口部13を蓋体12bで閉じ、リール本体12の全体を剛性構造に形成している。具体的には、この巻取駆動機構は、リール本体12内に回転自在に支持され、一端に連結したハンドル16により、リール本体12に対して回転する駆動軸18(図2参照)を有する。この駆動軸18には、ハンドル16により駆動軸18が回転されたときに、この駆動軸18と共に回転するドライブギア20が取付けられている。このドライブギア20にはピニオンギア22が噛合している。
ピニオンギア22は、駆動軸18に対して直交する方向に延び、かつボディ部12aの壁部12cで支えられた軸受24と蓋体12bで支えられた軸受26との2つの軸受を介して回転可能に支持された軸筒(回転軸筒)28に設けられている。また、軸筒28の先端部には、ベール30および釣糸案内部32を備えたロータ34が一体的に取り付けられ、この軸筒28を、駆動軸18と直交する方向に延在するスプール軸36が貫通している。このスプール軸36は、軸筒28と同心的に配されており、オシレーティング機構38により、駆動軸18と直交する方向すなわち筒軸28の軸方向にに沿って軸筒28内を前後動することができる。このスプール軸36の先端部に、釣糸が巻回されるスプール14が取り付けられる。
本実施形態のオシレーティング機構38は、駆動軸18と一体回転する歯車40(図2)に噛合する連動歯車42を有するいわゆるギヤ方式のものであり、連動歯車42に突設され且つ連動歯車42の回転中心軸から偏心して位置する係合突起(図示しない)を、スプール軸36の後端部に取り付けられた摺動子37の図示しないカム溝に係合させ、連動歯車42が回転したときに、摺動子37を図示しないガイドレールに沿って前後方向に案内することができる。このようなオシレーティング機構38は、駆動軸18がハンドル16の回転操作によって回転されると、駆動軸18上の歯車40と噛み合う連動歯車42が回転し、それに伴って、連動歯車42の係合突起が回転すると共に、この係合突起に係合するカムの案内によって摺動子37が前後に往復動する。したがって、摺動子に取り付けられたスプール軸36が軸方向に沿って往復駆動(前後動)する。
このように形成された魚釣用スピニングリール10は、ハンドル16を回転操作して駆動軸18を回転させると、オシレーティング機構38を介してスプール軸36に取り付けられたスプール14が前後に往復動すると共に、ドライブギア20、ピニオンギア22、軸筒28を介してロータ34が回転駆動する。これにより、スプール14の巻回胴部14aには、釣糸案内部32を介して、釣糸が均等に巻回される。
なお、リール本体12内には、ロータ34の逆回転(釣糸をスプールから繰出す方向の回転)を防止する周知の一方向クラッチを備えた逆転防止機構が配置されており、この逆転防止機構を、リール本体12の後端壁部に設けた切換レバー44を通じて切換操作し、ロータ34が正逆転可能な状態と、正転可能でかつ逆転不能の状態とに切換えることができる。ロータ34がいずれの状態にあっても、ハンドル16を正転方向(釣糸をスプールに巻き取る方向の回転)に回転すると、図示しない復帰機構を介して、釣糸放出位置にあるベール30は、図1に示す釣糸巻取位置に復帰することができる。
このような巻取駆動機構の駆動軸18を回転する本実施形態のハンドル16は、駆動軸18の左右の端部のいずれにも、締結装置46を介して取外し可能に固定することができる。図示の状態は、右利き用として、駆動軸18の右側端部にハンドル16を取付けてある。左利き用として用いる場合は、図2に示すハンドルキャップ48を後述するカバー部材56から取外し、駆動軸18の左側端部に、締結装置46を介してハンドル16を取付ける。そして、ハンドルキャップ48を、反対側のカバー部材54(後述する)に取付ける。
このように締結装置46を介してハンドル16が取付けられる駆動軸18の各端部18a,18bは、リール本体12に形成された開口部を通して外部に突出する。本実施形態では、駆動軸18の右側端部18aはリール本体12のボディ部12aの壁部12cに形成された開口部50を通ってリール本体12の外側に突出し、この開口部50に設けられたボール軸受24で支えられる。また、左側端部18bは、リール本体12の蓋体12bに形成された開口部52を通ってリール本体12の外側に突出し、この開口部52に装着されたボール軸受26で支えられ、これにより、駆動軸18は、2つの軸受24,26により、リール本体12に対して回転自在に支えられている。駆動軸18のそれぞれの端部18a,18bには、それぞれ径の異なる雄ネジを互いに逆向きに形成してあり、これらの雄ネジを締結装置46の互いに対応する雌ネジに螺合することにより、締結装置46を介してハンドル16に連結される。
図2に示すように、駆動軸18の端部18a,18bが貫通する開口部50,52に臨ませて、カバー部材54,56がリール本体12のボディ部12aおよび蓋体12bに装着され、これらのカバー部材54,56とリール本体12との間には、それぞれ被覆部材58,60が介在されている。
図2の右側に示すカバー部材54は、駆動軸18の端部18aを挿通する内孔を形成する内側フランジ部62と、このフランジ部の半径方向外方に延びるディスク状部64とを有する。このカバー部材54は、例えば3本の止めビス66により、内側フランジ部62の内孔を壁部12cの開口部50と同心状に位置あわせさせた状態で、ボディ部12aの壁部12cに固定される。このカバー部材54は、内側フランジ部62の内径を軸受24の外輪部材の外径よりも小径に形成し、この軸受24の外輪部材に直接あるいは調節板を介して当接し、この軸受24を軸方向に位置決めすることができる。また、内側フランジ部62の内周部には、ハンドルキャップ48を螺合する雌ネジが形成され、ディスク状部64には、壁部12cに形成された内側観察窓68に対応する部位に貫通孔70が形成されている。この貫通孔70は、魚釣用スピニングリール10の外方に開口すると共に、ボディ部12aの壁部12cとカバー部材54との間に介在させた被覆部材58でリール本体12側を閉塞される。これにより、リール本体12の観察窓68は、外部から遮断され、カバー部材54の貫通孔70は、被覆部材58を外部に露出させる。
図3に詳細に示すように、反対側のカバー部材56も、駆動軸18の端部18bを挿通する内孔を形成する内側フランジ部72と、このフランジ部の半径方向外方に延びかつ中央部を凹設させたディスク状部74とを有し、例えば3本の止めビス76により、内側フランジ部72の内孔を蓋部材12bの開口部52と同心状に位置あわせさせた状態で、図3にはその一部のみを示す蓋部材12bに固定される。このカバー部材56は、内側フランジ部72の内径を軸受26の外輪部材の外径よりも小径に形成し、この軸受26の外輪部材に直接あるいは調節板を介して当接し、この軸受26を軸方向に位置決めすることができる。また、このカバー部材56は、内側フランジ部72の内周部に、ハンドルキャップ48を螺合する雌ネジが形成され、ディスク状部74には、蓋体12bに形成された円弧状に延びる3つの内側観察窓78のそれぞれに対応する部位に貫通孔80が形成されている。これらの貫通孔80は、魚釣用スピニングリール10の外方に開口すると共に、蓋部12bとカバー部材56との間に介在させた被覆部材60を外部に露出させる。このような貫通孔80は、カバー部材56の強度を損なわないものであれば、上述のような観察窓68,78に対応した部位に限らず、更に、デザイン上の観点から他の部位にも設けてもよい。
また、リール本体12の壁部12cあるいは蓋部材12bに内部観察窓68,78を設けることにより、種々の駆動部材をリール本体の内部空間に組立てる際に、リール本体12の外側から組付け状態を観察しつつ行うことが可能で更に、カバー部材54,56がその内側フランジ部62,72を介して軸受24,26の軸方向位置決めを行うことができるため、リール本体12の内部空間に対する種々の駆動部材の組込み性を向上させることができる。特に、蓋体12bに形成した観察窓78は、軽量化を図ることに加え、ドライブギア20の外周部に近接した位置で、このドライブギア20の噛合い状態を観察することができるため、種々の用途に用いることができる。
このような貫通孔80を形成したカバー部材56および被覆部材60は、止めネジ76を外して蓋体12bから取外すことができる。カバー部材56が蓋体12bから外れると、軸受26を駆動軸18の端部18bから抜出すことができる。そして、リール本体12の内部の清掃、注油、および、ドライブギア20の噛合い調整を、蓋体12bを取外すことなく、行うことができる。カバー部材54および被覆部材58も同様に、止めネジ66を外してリール本体12からカバー部材54を取外し、軸受24を駆動軸18の端部18aから抜出すことができる。そして、壁部12c側で、リール本体12の内部の清掃および注油等の種々の作業を行うことができる。
また、カバー部材54,56の貫通孔70,80を閉塞する被覆部材58,60は、リール本体12の内部空間に水あるいは塵埃等の異物が浸入するのを防止する防塵機能を発揮できるものであれば、例えばアルミニウム等の金属あるいは樹脂等の適宜の材料で形成することができる。どのような材料で形成する場合であっても、この被覆部材58,60は、防塵機能に加え、装飾機能を有することが好ましく、少なくともカバー部材54,56の貫通孔70,80を通して外部に露出する部分を、例えばカバー部材54,56の外面と異なる色調を呈する装飾面とすることが好ましい。
なお、リール本体12に形成する観察窓68,78に代えてあるいは観察窓と共に薄肉部を設けて、リール本体12の軽量化を図ってもよい。
図4は、他の応用例を示し、ここでは、カバー部材86が、リール本体12の後部におけるボディ部12aと蓋体12bとの止めネジ82による結合部84を覆うリヤキャップで形成されている。このリヤキャップすなわちカバー部材86とリール本体12との間には、被覆部材88が介在され、カバー部材86の側面部に形成された貫通孔90がこの被覆部材88で閉塞されている。
これらの被覆部材88とカバー部材86とは、図示しない止めネジを、カバー部材86および被覆部材88にそれぞれ形成した取付孔87,89に挿通し、ボディ部12aに形成したネジ孔92に螺合することにより、リール本体12に着脱可能に取付けることができる。これらのカバー部材86および被覆部材88をリール本体12に取付けた状態では、図1に示すように、カバー部材86の貫通孔90を介して被覆部材88の装飾面が外部に露出する。
以上のように、カバー部材54,56,86に貫通孔68,80,90を形成し、これらの貫通孔を被覆部材58,60,88で閉塞することにより、強度および防塵機能を損なうことなくカバー部材54,56,86を軽量化し、更に、これらの貫通孔68,80,90を通して被覆部材58,60,88の特に装飾面を外部に露出させることにより、外観および色調感を向上させてその装飾性を向上させることができる。
なお、上述の実施形態では、被覆部材58,60,88は、カバー部材54,56,86とリール本体12との間の当接部の全体にわたって介在させているが、防塵機能を維持できるものであれが、貫通孔68,80,90のみを閉塞するものであってもよい。
本発明の好ましい実施形態による魚釣用リールの側面図。 図1に示す魚釣用リールのII−II線に沿う断面図。 図1に示す魚釣用リールの一側に配置したカバー部材および被覆部材の説明図。 図1に示す魚釣用リールの後部に取付けるリヤキャップの説明図。
符号の説明
10…魚釣用リール、12…リール本体、12a…ボディ部、12b…蓋部、13…開口部、54,56…カバー部材、58,60…被覆部材、68,80…貫通孔。

Claims (1)

  1. 内部に駆動装置を収容するリール本体に、このリール本体の開口部に臨ませてカバー部材を装着した魚釣用リールであって、前記カバー部材に貫通孔を形成し、前記リール本体とカバー部材との間に被覆部材を介在させ、カバー部材に形成した前記貫通孔を前記被覆部材で閉塞したことを特徴とする魚釣用リール。
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