JP3913510B2 - 釣り用部品の締結構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、締結構造、特に、釣り用部品の締結構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
釣り用リールに用いられる釣り用部品は、一般に、釣り用部品に他の釣り用部品を締結するために、従来、小ねじ等のねじ部材がよく採用されている。たとえば、釣り用リールのリールボディの本体部材に蓋部材を小ねじにより締結している。小ねじにより部品を締結する場合、たとえば本体部材にボス部を設け、そのボス部にねじ孔を形成し、蓋部材にそのねじ孔に対向して取付孔を形成し、その取付孔から小ねじを挿入してねじ孔に小ねじを螺合させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の釣り用部品の締結構造では、本体部材と蓋部材との2つの部材を小ねじにより締結している。ここでは、たとえば本体部材が合成樹脂やアルミニウム合金等の金属の型抜き成形により形成される場合、特に型の抜き方向とボス部のねじ孔の形成方向が異なるときは、ねじ孔を後加工する必要が生じる。このため、ねじ孔の加工に手間がかかるとともに、工程数の増加により製作コストが増大するおそれがある。
【0004】
本発明の課題は、釣り用部品の締結構造において、容易かつ安価な構成で釣り用部品を締結することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
発明1に係る釣り用部品の締結構造は、釣り用リールのリールボディの本体部材本体部材に突き合わせ接合される蓋部材との接合面を含む部分の本体部材及び蓋部材カバー部材を締結するための釣り用部品の締結構造であって、本体部材及び蓋部材の少なくともいずれかの前記接合面に形成される溝部と、本体部材及び蓋部材の少なくともいずれかに溝部に連通して形成される孔部と、溝部に回転不能に装着されるナット部材と、ナット部材に螺合し孔部に挿入されてカバー部材を本体部材及び蓋部材の両部材に固定するねじ部材とを備えている。
【0006】
この締結構造では、本体部材及び蓋部材の少なくともいずれかには、ナット部材が回転不能に装着される溝部と、ねじ部材が挿入される孔部とが形成されている。
【0007】
ここでは、たとえばナット部材を本体部材に装着し、本体部材及び蓋部材の接合面側から蓋部材本体部材に装着する。そして、本体部材及び蓋部材カバー部材を装着し、ねじ部材をナット部材に螺合させることによりこれらの部材を固定する。
【0008】
この場合、従来のように本体部材にねじ孔を後加工により形成する必要がないので、容易かつ安価な構成で本体部材及び蓋部材にカバー部材を締結することができる。
【0009】
発明2に係る締結構造は、発明1のリール本体において、本体部材及び蓋部材の少なくともいずれかは型抜き成形により形成されている。この場合、本体部材及び蓋部材の少なくともいずれかの溝部と孔部とが型抜き成形により形成されるので、釣り用部品の形成が容易になる。
【0010】
発明3に係る締結構造は、発明1又は2のリール本体において、ナット部材は溝部に軸方向移動不能に装着される。この場合、ナット部材にねじ部材を螺合させやすくなる。
【0011】
発明4に係る締結構造は、発明1から3のいずれかのリール本体において、本体部材及び蓋部材の少なくともいずれかにはナット部材が当接する突起部が形成されている。この場合、ナット部材の軸方向移動の規制が容易になる
【0012】
発明に係る締結構造は、釣り用リールのリールボディの本体部材本体部材に突き合わせ接合される蓋部材との接合面を含む部分の本体部材及び蓋部材カバー部材を締結するための釣り用部品の締結構造であって、本体部材及び蓋部材の接合面にそれぞれ部分的に形成され本体部材及び蓋部材が接合されたとき単一の雌ねじとして機能する第1雌ねじ部及び第2雌ねじ部と、第1雌ねじ部及び第2雌ねじ部に螺合しカバー部材を本体部材及び蓋部材の両部材に固定するねじ部材とを備えている。ここでは、まず、本体部材蓋部材とを接合し、本体部材及び蓋部材カバー部材を装着する。そして、第1雌ねじ部及び第2雌ねじ部によって形成された単一の雌ねじにねじ部材を螺合させることによりこれらの部材を固定する。この場合、第1雌ねじ部及び第2雌ねじ部は、たとえば型抜き成形により容易に形成されるので、容易かつ安価な構成で釣り用部品に締結することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を採用したスピニングリールは、図1に示すように、ハンドル1を回転自在に支持するリール本体2と、ロータ3と、スプール4とを備えている。ロータ3は、リール本体2の前部に回転自在に支持されている。スプール4は、釣り糸を外周面に巻き取るものであり、ロータ3の前部に前後移動自在に配置されている。
【0014】
リール本体2は、図2に示すように、リールボディ2aと、リールボディ2aから斜め上前方に延びる竿取付脚2bとを有している。リールボディ2aの内部には、図2に示すように、収納空間を有しており、その収納空間には、ロータ3をハンドル1の回転に連動して回転させるロータ駆動機構5と、スプール4を前後に移動させて釣り糸を均一に巻き取るためのオシレーティング機構6とが設けられている。
【0015】
ロータ3は、図2に示すように、円筒部30と、円筒部30の側方に互いに対向して設けられた第1ロータアーム31及び第2ロータアーム32とを有している。円筒部30と第1ロータアーム31及び第2ロータアーム32とは、たとえばアルミニウム合金製であり一体成形されている。
【0016】
第1ロータアーム31は、円筒部30から外方に凸に湾曲して前方に延びており、円筒部30との接続部は円筒部30の周方向に広がり湾曲している。第1ロータアーム31の先端の外周側には、第1ベール支持部材40が揺動自在に装着されている。第1ベール支持部材40の先端には、釣り糸をスプール4に案内するためのラインローラ41が装着されている。
【0017】
第2ロータアーム32は、円筒部30から外方に凸に湾曲して前方に延びている。第2ロータアーム32は、円筒部30から外方に凸に湾曲して前方に延びており、円筒部30との接続部は円筒部30の周方向に広がり湾曲している。第2ロータアーム32の先端内周側には、第2ベール支持部材42が揺動自在に装着されている。
【0018】
ラインローラ41と第2ベール支持部材42との間には線材を略U状に湾曲させた形状のベール43が固定されている。これらの第1ベール支持部材40及び第2ベール支持部材42、ラインローラ41、ベール43により釣り糸をスプール4に案内するベールアーム44が構成される。ベールアーム44は、図2に示す糸案内姿勢とそれから反転した糸開放姿勢との間で揺動自在である。
【0019】
スプール4は、図2に示すように、ロータ3の第1ロータアーム31と第2ロータアーム32との間に配置されている。スプール4は、たとえばアルミニウム合金を鍛造成形して得られた大小2段の円筒状の部材であり、外周に釣り糸が巻かれる筒状の糸巻胴部4aと、糸巻胴部4aの後部に一体成形された大径筒状のスカート部4bとを有している。
【0020】
ロータ駆動機構5は、図2に示すように、ハンドル1が連結されたハンドル軸10とともに回転するフェースギア11と、このフェースギア11に噛み合うピニオンギア12とを有している。ピニオンギア12は筒状に形成されており、ピニオンギア12の前部はロータ3の中心部を貫通しており、ナット13によりロータ3と固定されている。ピニオンギア12は、その軸方向の中間部と後端部とが、それぞれ軸受14a、14bを介してリール本体2に回転自在に支持されている。ピニオンギア12の前部には所定長さの平行な面取り部が形成されている。ピニオンギア12の面取り部は、ロータ3をピニオンギア12に回転不能に連結するために形成されている。
【0021】
オシレーティング機構6は、図2に示すように、スプール4の中心部にドラグ機構8を介して連結されたスプール軸15を前後方向に移動させてスプール4を同方向に移動させるための機構である。オシレーティング機構6は、スプール軸15の下方に平行に配置された螺軸16と、螺軸16に沿って前後方向に移動するスライダ17と、螺軸16の先端に固定された中間ギア18とを有している。スライダ17にはスプール軸15の後端が回転不能に固定されている。中間ギア18は、図3に示すように、減速機構7を介してピニオンギア12に噛み合っている。
【0022】
リールボディ2aは、図1及び図2に示すように、側部が開口し内部に前述の収納空間を有する本体部材20と、本体部材20側部の開口を塞ぐように本体部材20にねじ止めされる蓋部材21と、蓋部材21に着脱可能に取り付けられる小蓋部材22と、本体部材20及び蓋部材21の後方外形に沿って装着されるカバー部材23とを有している。カバー部材23は、本体部材20及び蓋部材21の突き合わせ接合される3箇所の接合面S(図4参照)にてねじ部材70、71、72により着脱自在に固定されている。ねじ部材71は、本体部材20に装着されたナット部材25に螺合している。
【0023】
ねじ部材71により締結される部分の構造について、以下により詳細に説明する。
【0024】
本体部材20には、図3及び図4に拡大して示すように、蓋部材21(図1参照)との接合面S(図4参照)に形成されナット部材25が回転不能に装着される溝部20aと、溝部20aと連通しねじ部材71が挿入される孔部20bとが形成されている。本体部材20は型抜き成形により形成されており、溝部20a及び孔部20bは1回の型抜き成形で同時に形成される。
【0025】
ナット部材25は、図3及び図4に拡大して示すように、内周にねじ孔が形成された六角筒状の部材である。本体部材20の溝部20aは、ナット部材25が本体部材20に回転不能に係合するように一部が六角筒状になるように形成されている。
【0026】
ここでは、まず、ナット部材25を接合面S側から本体部材20に装着し、蓋部材21を側部から本体部材20に装着する。そして、本体部材20及び蓋部材21の後方からカバー部材23を装着し、ねじ部材71をナット部材25に螺合させることによりこれらの部材を固定する。
【0027】
このように構成されたスピニングリールでは、本体部材20には、ナット部材25が回転不能に装着される溝部20aと、ねじ部材71が挿入される孔部20bとが形成されている。ここでは、従来のように本体部材20自身にねじ孔を後加工により形成する必要がないので、容易かつ安価な構成で本体部材20を締結することができる。
【0028】
〔他の実施形態
) 図5に示すように、本体部材20には溝部20aの端部にナット部材25が当接する突起部20cが形成されていてもよい。この場合、溝部20a及び突起部20cによりナット部材25を囲むように装着することができるので、ナット部材25の軸方向移動の規制が容易になる。
【0029】
) 前記実施形態では、ナット部材25が装着される溝部20a及び孔部20bは本体部材20に設けられていたが、本体部材20及び蓋部材21または蓋部材21のみに溝部及び孔部を設けてもよい。
【0030】
) 前記実施形態では、本体部材20が竿取付脚2bと一体成形されていたが、蓋部材21が竿取付脚2bと一体成形されていてもよい。
【0031】
) 図6及び図7に示すように、本体部材20及び蓋部材21の接合面Sに第1雌ねじ部20d及び第2雌ねじ部21aをそれぞれ形成してもよい。ここでは、本体部材20及び蓋部材21に図示しないカバー部材を装着し、本体部材20及び蓋部材21を接合したときに第1雌ねじ部20d及び第2雌ねじ部21aにより形成される単一の雌ねじにねじ部材71を螺合させてこれらの部材を固定する。
【0032】
【発明の効果】
本発明によれば、釣り用部品の締結構造において、第1釣り用部品及び第2釣り用部品の少なくともいずれかには、ナット部材が回転不能に装着される溝部と、ねじ部材が挿入される孔部とが形成されているので、容易かつ安価な構成で釣り用部品を締結できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を採用したスピニングリールの左側面図。
【図2】 前記スピニングリールの左側面断面図。
【図3】 ナット部材周辺の拡大断面図。
【図4】 本体部材及びナット部材の拡大断面図。
【図5】 他の実施形態の図3に相当する図。
【図6】 他の実施形態の雌ねじ部周辺の拡大断面図。
【図7】 他の実施形態の周辺の拡大断面図。
【符号の説明】
2 リール本体
2a リールボディ
2b 竿取付脚
20 本体部材
20a 溝部
20b 孔部
20c 突起部
20d 第1雌ねじ部
21 蓋部材
21a 第2雌ねじ部
23 カバー部材
25 ナット部材
71 ねじ部材
S 接合面

Claims (5)

  1. 釣り用リールのリールボディの本体部材と前記本体部材に突き合わせ接合される蓋部材との接合面を含む部分の前記本体部材及び前記蓋部材カバー部材を締結するための釣り用部品の締結構造であって、
    前記本体部材及び前記蓋部材の少なくともいずれかの前記接合面に形成される溝部と、
    前記本体部材及び前記蓋部材の少なくともいずれかに前記溝部に連通して形成される孔部と、
    前記溝部に回転不能に装着されるナット部材と、
    前記ナット部材に螺合し、前記孔部に挿入されて前記カバー部材を前記本体部材及び前記蓋部材の両部材に固定するねじ部材と、
    を備えた釣り用部品の締結構造。
  2. 前記本体部材及び前記蓋部材の少なくともいずれかは型抜き成形により形成されている、請求項1に記載の釣り用部品の締結構造。
  3. 前記ナット部材は前記溝部に軸方向移動不能に装着される、請求項1又は2に記載の釣り用部品の締結構造。
  4. 前記本体部材及び前記蓋部材の少なくともいずれかには前記ナット部材が当接する突起部が形成されている、請求項3に記載の釣り用部品の締結構造
  5. 釣り用リールのリールボディの本体部材と前記本体部材に突き合わせ接合される蓋部材との接合面を含む部分の前記本体部材及び前記蓋部材カバー部材を締結するための釣り用部品の締結構造であって、
    前記本体部材及び前記蓋部材の前記接合面にそれぞれ部分的に形成され、前記本体部材及び前記蓋部材が接合されたとき単一の雌ねじとして機能する第1雌ねじ部及び第2雌ねじ部と、
    前記第1雌ねじ部及び前記第2雌ねじ部に螺合し、前記カバー部材を前記本体部材及び前記蓋部材の両部材に固定するねじ部材と、
    を備えた釣り用部品の締結構造。
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