JP3892746B2 - スピニングリールのスプール - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、スプール、特に、リール本体に対して前後移動自在なスピニングリールのスプールに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、スピニングリールは、ハンドルを回転自在に支持するリール本体と、ロータと、スプール軸に回転可能に装着されたスプールとを備えている。スピニングリールのスプールは、リール本体に対して前後移動自在であり、外周に釣り糸が巻き付けられる糸巻胴部と、糸巻胴部の後端部に設けられた大径筒状のスカート部と、糸巻胴部の前端部に設けられた前フランジ部と、前フランジ部を糸巻胴部に固定するための前フランジ部固定部材とを備えている。
【0003】
このようなスプールでは、スプール全体の軽量化を図るために、糸巻胴部がたとえばアルミニウム合金等の金属薄板により形成されたものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の金属薄板により形成されたスプールでは、糸巻胴部の厚みが薄く形成されているので、糸巻胴部の強度が低下しやすい。そこで、糸巻胴部の強度を高くするために、糸巻胴部の内周側に合成樹脂製の内筒部材を取り付けることが考えられる。この場合、糸巻胴部の内部に内筒部材を取り付けることにより、軽量化を図りながら強度を高く維持することができる。
【0005】
しかし、さらに強度を高く維持するためには、強度の高い高密度な材質により形成された内筒部材を取り付ける必要が生じる。高密度な材質により形成された内筒部材は、一般に通常の合成樹脂と比して重量が大きいため、内筒部材の重量が増加し、ひいては糸巻胴部全体の軽量化を阻害するおそれが生じる。
【0006】
本発明の課題は、スピニングリールのスプールにおいて、糸巻胴部の軽量化を図りながら、その強度を高く維持することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
発明1に係るスピニングリールのスプールは、リール本体に対して前後移動自在なスピニングリールのスプールであって、外周に釣り糸が巻き付けられ金属薄板により形成された筒状部と筒状部に前後方向に沿って形成された突出部とを有する糸巻胴部と、糸巻胴部の内周側に取り付けられた合成樹脂製の内筒部材と、糸巻胴部の後端部に大径筒状に金属薄板により糸巻胴部と一体成形されたスカート部とを備えている。突出部はプレス加工により形成され、筒状部は内外周の厚みが均一になるように形成され、内筒部材には突出部の内周側に係合する係合部が形成されている。
【0008】
このスピニングリールのスプールでは、筒状部の外周面には、前後方向に沿って筒状部の外方または内方に突出する突出部が形成されている。ここでは、糸巻胴部の内周側に内筒部材を設けなくても、突出部を補強部材として機能させることができ、これにより糸巻胴部の強度を高く維持できる。また、糸巻胴部の内周側に内筒部材を設ける場合でも、比較的強度を要しない軽量の合成樹脂製部材を用いることができるので、糸巻胴部全体の軽量化を図ることができる。したがって、筒状部に突出部を設けることによって、糸巻胴部の軽量化を図りながら、その強度を高く維持することができる。さらに、この場合、筒状部の内周部は、内筒部材により補強されるので、糸巻胴部の強度をさらに高く維持することができる。さらに、この場合、突出部の形成が容易になる。さらに、この場合、たとえば突出部が筒状部の外方に突出して形成されているとき、筒状部はプレス加工により形成され、内外周の厚みが均一になるように形成されているので、突出部の内周側には係合部が係合可能な凹部が形成される。また、突出部が筒状部の内方に突出して形成されているとき、突出部の内周側には係合部が係合可能な凸部が形成される。ここでは、突出部の内周側に係合部を係合させることにより、筒状部と内筒部材との回り止めを行うことができるとともに、内筒部材の強度を高くすることができる。
【0009】
発明2に係るスプールは、発明1のスプールにおいて、突出部は筒状部からスカート部にわたって形成されている。この場合、糸巻胴部だけでなくスカート部の強度も高く維持できる。
【0010】
発明3に係るスプールは、発明1又は2のスプールにおいて、突出部は糸巻胴部の周方向に間隔を隔てて複数箇所に形成されている。この場合、糸巻胴部の強度をさらに高く維持することができる。
【0011】
発明4に係るスプールは、発明1から3のいずれかのスプールにおいて、突出部は筒状部の外方に突出して形成されている。この場合、突出部は筒状部の外方に突出したリブ状に形成されているので、たとえば意匠性を向上できるとともに、釣人に高強度感をアピールすることができる。
【0012】
発明5に係るスプールは、発明1から3のいずれかのスプールにおいて、突出部は筒状部の内方に突出して形成されている。この場合、突出部は筒状部の内方に突出して形成されているので、たとえばこの突出部を筒状部の内周側に取り付けられた合成樹脂製の内筒部材の回り止めとして機能させることができる。
【0013】
発明6に係るスプールは、発明1から5のいずれかのスプールにおいて、スカート部は、金属薄板をプレス加工することにより、糸巻胴部と一体成形されている。この場合、糸巻胴部及びスカート部の形成が容易になるとともに、スプール全体の軽量化を図ることができる。
【0014】
発明7に係るスプールは、発明1から6のいずれかのスプールにおいて、内筒部材は係合部を含む内外周の厚みが均一になるように形成されている。この場合、内筒部材の内外周の厚みを均一に形成することにより、係合部に沿って凹部または凸部が形成される。ここでは、合成樹脂製の内筒部材の射出成形するときの歪みを少なくでき、内筒部材の質量を維持しながら、径方向の強度を高くすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を採用したスピニングリールは、図1に示すように、ハンドル1を回転自在に支持するリール本体2と、ロータ3と、スプール4とを備えている。ロータ3は、リール本体2の前部に回転自在に支持されている。スプール4は、釣り糸を外周面に巻き取るものであり、ロータ3の前部に前後移動自在に配置されている。
【0016】
リール本体2は、リールボディ2aと、リールボディ2aから斜め上前方に延びる竿取付脚2bとを有している。リールボディ2aは、図2に示すように内部に空間を有しており、その空間内には、ロータ3をハンドル1の回転に連動して回転させるロータ駆動機構5と、スプール4を前後に移動させて釣り糸を均一に巻き取るためのオシレーティング機構6とが設けられている。
【0017】
ロータ駆動機構5は、ハンドル1が固定されたハンドル軸10とともに回転するマスターギア11と、このマスターギア11に噛み合うピニオンギア12とを有している。ピニオンギア12は筒状に形成されており、その前部は、ロータ3の中心部を貫通し、ナットによりロータ3と固定されている。ピニオンギア12は、その軸方向の中間部と後端部とが、それぞれ軸受を介してリール本体2に回転自在に支持されている。
【0018】
オシレーティング機構6は、スプール4の中心部にドラグ機構を介して連結されたスプール軸15を前後方向に移動させてスプール4を同方向に移動させるための機構である。オシレーティング機構6は、スプール軸15の下方に平行に配置された螺軸21と、螺軸21に沿って前後方向に移動するスライダ22と、螺軸21の先端に固定された中間ギア23とを有している。スライダ22にはスプール軸15の後端が回転不能に固定されている。中間ギア23はピニオンギア12に噛み合っている。
【0019】
ロータ3は、図2に示すように、円筒部30と、円筒部30の側方に互いに対向して設けられた第1及び第2ロータアーム31、32とを有している。円筒部30と両ロータアーム31、32とは、たとえばアルミニウム合金製であり一体成形されている。
【0020】
第1ロータアーム31は、円筒部30から外方に凸に湾曲して前方に延びており、円筒部30との接続部分は円筒部30の周方向に広がり湾曲している。第1ロータアーム31の先端の外周側には、第1ベール支持部材40が揺動自在に装着されている。第1ベール支持部材40の先端には、釣り糸をスプール4に案内するためのラインローラ41が装着されている。
【0021】
第2ロータアーム32は、円筒部30から外方に凸に湾曲して前方に延びている。第2ロータアーム32は、先端部から円筒部30との接続部分に向けて2股に分岐しており、円筒部30と周方向に間隔を隔てた2箇所で接続されている。第2ロータアーム32の先端内周側には、第2ベール支持部材42が揺動自在に装着されている。
【0022】
ラインローラ41と第2ベール支持部材42との間には線材を略U状に湾曲させた形状のベール43が固定されている。これらの第1及び第2ベール支持部材40、42、ラインローラ41及びベール43により釣り糸をスプール4に案内するベールアーム44が構成される。ベールアーム44は、図2に示す糸案内姿勢とそれから反転した糸開放姿勢との間で揺動自在である。
【0023】
スプール4は、ロータ3の第1ロータアーム31と第2ロータアーム32との間に配置されており、スプール軸15の先端にドラグ機構を介して装着されている。スプール4は、図3に拡大して示すように、スプール本体7と、糸巻胴部7aの前端部に取り付けられた大径の前フランジ部8と、前フランジ部8をスプール本体7に固定するための前フランジ固定部材9とを有している。スプール本体7は、外周に釣り糸が巻かれる筒状の糸巻胴部7aと、糸巻胴部7aの後端部に一体成形された大径筒状のスカート部7bと、糸巻胴部7aの内周側に取り付けられた内筒部材7cとを有している。
【0024】
糸巻胴部7a及びスカート部7bは、アルミニウム合金の薄板をプレス加工により一体成形して得られた大小2段の筒状の部材である。
【0025】
糸巻胴部7aは、外周に釣り糸が巻き付けられる筒状の筒状部7dと、筒状部7dの前端部に一体成形された内フランジ部7eと、筒状部7dの外周面に前後方向に沿って外方に突出して形成された突出部7kとを有している。筒状部7dには、釣り糸の巻き始め端の結び目を収納するための貫通孔7f(図1及び図3参照)がスカート部7b近傍に1箇所形成されている。
【0026】
スカート部7bには、図1及び図3に示すように、段付きの凹部7gが形成されており、この凹部7gに釣り糸の先端部分を係止するための釣糸係止部70が装着されている。凹部7gと釣糸係止部70との間には、釣り糸を挟持するための隙間が生成されている。なお、釣糸係止部70は、図3に示すように、弾性変形可能な側面断面略T字状部材であり、内筒部材7cの後端部に形成された突起に装着されたプッシュナット80により固定されている。また、スカート部7bの外周面には、糸巻胴部7aの筒状部7dから連続して突出部7kが形成されている。
【0027】
内筒部材7cは、糸巻胴部7aの内周側に取り付けられ、ドラグ機構が装着される比較的軽量な合成樹脂製の筒状部材である。
内筒部材7cの後端部は、釣糸係止部70が取り付けられるとともに、スカート部7bにねじ止め固定されている。また、内筒部材7cの内周側には、後述する前フランジ固定部材9に形成された雄ねじ部9aが螺合する雌ねじ部7hが形成されている。
【0028】
内フランジ部7eは、内筒部材7cの前端部に接するように内側に折れ曲がるようにプレス加工されている。内フランジ部7eは、内筒部材7cの前端部と前フランジ部8との間に挟持されている。
【0029】
突出部7kは、図1、図3及び図4に示すように、筒状部7dからスカート部7bにわたって、前後方向に沿って形成されている。突出部7kは、筒状部7dの外方に突出したリブ状になるように、内外周の厚みが均一になるようにプレス加工により形成されている。突出部7kは、図4に示すように、糸巻胴部7aの周方向に間隔を隔てて複数箇所に形成されている。また、内筒部材7cの外周側は、突出部7kの内周側と合致する形状になるように係合部7lが形成されており、突出部7kの内周側に係合部7lを係合することにより突出部7kを内筒部材7cの回り止めとして機能させることができる。
【0030】
前フランジ部8は、アルミニウム合金製の環状部材であり、後方に折れ曲がるようにカーリング加工が施されている。前フランジ部8は、前フランジ固定部材9を内筒部材7cにねじ込み固定することにより、内フランジ部7eの前端部と前フランジ固定部材9との間に挟持される。
【0031】
前フランジ固定部材9は、前方が傾斜するように形成された筒状部材であり、後方外周には雄ねじ部9aが形成されている。この雄ねじ部9aを内筒部材7cの雌ねじ部7hに螺合させることにより、前フランジ固定部材9が内筒部材7cにねじ込み固定されている。
【0032】
このようなスプール4では、筒状部7dには、前後方向に沿って筒状部7dの外方に突出する突出部7kが形成されている。このように、筒状部7dに突出部7kを設けることによって、突出部7kが補強用のリブとして機能し、筒状部7dの前後方向に対する強度を高くすることができる。また、内筒部材7cとして比較的強度を要しない軽量の合成樹脂製部材を用いることができるので、糸巻胴部7a全体の軽量化を図ることができる。したがって、糸巻胴部7aの軽量化を図りながら、その強度を高く維持することができる。
【0033】
〔他の実施形態〕
(a) 前記実施形態では、突出部7kは筒状部7dの外方に突出して形成されていたが、図5に示すように、筒状部7dの内方に突出するように突出部7kを形成してもよい。また、突出部7kは筒状部7dからスカート部7bの外周面にわたって形成されていたが、筒状部7dのみに突出部7kを形成してもよい。なお、突出部7kは、筒状部7d及びスカート部7bの全体に設けるだけでなく、筒状部7d又はスカート部7bの一部にのみ設けてもよい。
【0034】
(b) 前記実施形態では、前フランジ固定部材9は、内筒部材7cに前フランジ部8を糸巻胴部7aの前端部とで挟み込むようにして糸巻胴部7aの前端部に取り付けられていたが、図6に示すように、内筒部材7cの前端部にボルト81、82によりねじ止め固定してもよい。なお、前フランジ部8、前フランジ固定部材9及び内フランジ部7eを内筒部材7cに共締め固定することにより、それぞれを別々に固定する場合と比してねじの本数を減らすことができる。
【0035】
(c) 図6に示すように、内筒部材7cの内周側に環状のステンレス合金製のパイプ部材90をさらに設けてもよい。この場合、スプール軸15の外周にパイプ部材90の内周が対向するように配置されているので、パイプ部材90により内筒部材7cを補強し、内筒部材7cのスプール軸15に対する食いつきを防止できる。
【0036】
(d) 前記実施形態では、糸巻胴部7a及びスカート部7bは、アルミニウム合金の薄板をプレス加工して一体成形されていたが、これに限定されるものではなく、たとえば糸巻胴部7aとスカート部7bとを別体で形成してもよい。
【0037】
【発明の効果】
本発明によれば、スピニングリールのスプールにおいて、筒状部に突出部を設けることにより、糸巻胴部の軽量化を図りながら、その強度を高く維持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態によるスピニングリールの右側面図。
【図2】 前記スピニングリールの左側面断面図。
【図3】 前記スピニングリールのスプールの側面断面図。
【図4】 前記のスプールの正面拡大断面図。
【図5】 他の実施形態の図4に相当する図。
【図6】 他の実施形態の図3に相当する図。
【符号の説明】
2 リール本体
4 スプール
7a 糸巻胴部
7b スカート部
7c 内筒部材
7d 筒状部
7k 突出部
7l 係合部
Claims (7)
- リール本体に対して前後移動自在なスピニングリールのスプールであって、
外周に釣り糸が巻き付けられ、金属薄板により形成された筒状部と、前記筒状部に前後方向に沿って形成された突出部とを有する糸巻胴部と、
前記糸巻胴部の内周側に取り付けられた合成樹脂製の内筒部材と、
前記糸巻胴部の後端部に大径筒状に前記金属薄板により前記糸巻胴部と一体成形されたスカート部とを備え、
前記突出部はプレス加工により形成され、
前記筒状部は内外周の厚みが均一になるように形成され、
前記内筒部材には、前記突出部の内周側に係合する係合部が形成されている、スピニングリールのスプール。 - 前記突出部は前記筒状部から前記スカート部にわたって形成されている、請求項1に記載のスピニングリールのスプール。
- 前記突出部は前記糸巻胴部の周方向に間隔を隔てて複数箇所に形成されている、請求項1又は2に記載のスピニングリールのスプール。
- 前記突出部は前記筒状部の外方に突出して形成されている、請求項1から3のいずれかに記載のスピニングリールのスプール。
- 前記突出部は前記筒状部の内方に突出して形成されている、請求項1から3のいずれかに記載のスピニングリールのスプール。
- 前記スカート部は、前記金属薄板をプレス加工することにより、前記糸巻胴部と一体成形されている、請求項1から5のいずれかに記載のスピニングリールのスプール。
- 前記内筒部材は、前記係合部を含む内外周の厚みが均一になるように形成されている、請求項1から6のいずれかに記載のスピニングリールのスプール。
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