JP5903087B2 - スプリングクリップ、および自動車のフェンダパネルの取り付け構造 - Google Patents
スプリングクリップ、および自動車のフェンダパネルの取り付け構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5903087B2 JP5903087B2 JP2013220975A JP2013220975A JP5903087B2 JP 5903087 B2 JP5903087 B2 JP 5903087B2 JP 2013220975 A JP2013220975 A JP 2013220975A JP 2013220975 A JP2013220975 A JP 2013220975A JP 5903087 B2 JP5903087 B2 JP 5903087B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- base portion
- panel
- clip
- inner base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 33
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 33
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 11
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 2
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 235000021189 garnishes Nutrition 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/08—Front or rear portions
- B62D25/16—Mud-guards or wings; Wheel cover panels
- B62D25/163—Mounting devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Dowels (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Description
このような車体構造を採用した場合には、樹脂製クリップを使用してフロントフェンダの突出部を車体に固定する必要が生じる(例えば、特許文献1)。
また、樹脂製のクリップでは、挟持力を増大しようとすると大型化してしまうため、いわゆる三角窓部分の狭い箇所に適用しにくくなるという問題があった。
このため、本発明に係るスプリングクリップは、いわゆる三角窓部分等の狭くて手が入りにくい作業性の悪い箇所でも好適に適用することができる。
参照する図1と図2は、フェンダパネル12およびサイドパネル11の一部、つまりフロントピラー11bの付け根のいわゆる三角窓部11aの周りを示している。サイドパネル11は車体(車両)に組み付けられた状態である。三角窓部11aには、凹部が形成され着色されたガラスが装着されているが、説明の便宜上、三角窓部11aに装着されるガラスを外してスプリングクリップ1が見えるようにしたものである。
なお、本実施形態においては、締結部材としてリベット4を使用するが、これに限定されるものではなく、ボルトやビス等であってもよい。
三角窓部11aには、フェンダパネル12のフランジ12bに対応する位置にリベット4でスプリングクリップ1が固定される(図7参照)。
フェンダパネル12は、フランジ12bをスプリングクリップ1に挿入した状態でスプリングクリップ1が発揮する挟持力で支持され、突出部12aがフロントピラー11bの下端部を被覆するようにサイドパネル11に嵌入して締結される。
スプリングクリップ1は、図3に示すように、フェンダパネル12(図1参照)を挟持して保持するクリップ本体2と、クリップ本体2に装着されたリベットスリーブ40(図3(a)参照)と、クリップ本体2に適合するコ字状断面に形成されクリップ本体2に装着して挟持力を付与するスプリング部材3(図3(b)参照)と、サイドパネル11(図1参照)に締結するリベット4(図3(c)参照)と、を備えている。
リベット4は、図7に示すように、頭部に鍔状のヘッド部41aが形成されたリベットチューブ41と、リベットチューブ41の図における下方から挿入されたリベットピン42と、を備えている。リベットチューブ41は、胴部が中空のチューブであり、リベットチューブ41の内部にリベットピン42が挿入されている。リベットピン42の図における下部には半球状頭部42aが形成され、リベットピン42の胴部にはかしめ加工時に切断される小径の切断部42bが形成されている。
切断部42bからリベットピン42を切断することで、ヘッド部41aからリベットピン42が突出することがないので、フェンダパネル12(図9(g)参照)をスプリングクリップ1に挿入することができる。
クリップ本体2は、合成樹脂からなり、図4と適宜図6(a)の斜視図に示すように、フェンダパネル12(図1参照)が挿入される一端側に形成された開口部20と、フェンダパネル12(図1参照)を車体内側(車室内側、車体の車幅方向内側)から保持する内ベース部21と、フェンダパネル12を車体外側(車室外側、車体の車幅方向外側)から保持する外ベース部22と、内ベース部21と外ベース部22を連結する連結部23と、を備え、内ベース部21、外ベース部22、および連結部23によりコ字状断面に形成されている。
かかる構成により、挿通孔23aからスプリング内ベース部31を挿通して内ベース部21とスプリング内ベース部31を係合させるため、クリップ本体2に対するスプリング部材3の位置ずれを防止しながら円滑かつ確実にクリップ本体2とスプリング部材3とを係合させることができる。
スプリング部材3は、剛性が高く安定したばね力を発揮することができるアルミ合金やステンレス等の金属からなり、図5と適宜図6(b)の斜視図に示すように、内ベース部21に係合されるスプリング内ベース部31と、外ベース部22に係合されるスプリング外ベース部32と、スプリング内ベース部31とスプリング外ベース部32を連結するスプリング連結部33と、を備え、クリップ本体2のコ字状断面に適合するコ字形状断面に形成されている。
折曲部35,35は、挿通方向の両側に沿ってコ字状断面の内側に曲がるように形成されている。
なお、挿通方向先端部34の作用については、外ベース部22に形成された係止部24(図6(a))の作用と重複するため、詳細な説明は省略する。
また、スプリング連結部33は、フェンダパネル12が挿入される開口部20側の高さよりもスプリング連結部33側の高さの方が高くなるように設定され、スプリング連結部33から開口部20に向かうにつれて隙間が狭くなるため、フェンダパネル12が挿入されることで、クリップ本体2に挟持力を付与することができるようになっている。
サイドパネル11の三角窓部11aには、図10に示すように、フェンダパネル12のフランジ12bに対応する位置にリベット4でスプリングクリップ1が固定されている。
すなわち、スプリングクリップ1は、クリップ本体2を摩擦抵抗の小さい合成樹脂製としスプリング部材3を剛性が高く安定した挟持力を発揮することができるアルミ合金やステンレス等の金属製としているため、クリップ本体2でフェンダパネル12の挿入抵抗を軽減して挟持しながら、クリップ本体2に対してスプリング部材3により安定した確実な挟持力を付与することができる。
2 クリップ本体
3 スプリング部材
4 リベット
10 取り付け構造
11 サイドパネル
11a 三角窓部
11b フロントピラー
11c クリップ固定孔
12 フェンダパネル
12a 突出部
12b フランジ
20 開口部
21 内ベース部
21a スリーブ装着孔
21b 線状凸部
22 外ベース部
23 連結部
24 係止部
31 スプリング内ベース部
32 スプリング外ベース部
33 スプリング連結部
34 挿通方向先端部
35 折曲部
40 リベットスリーブ
Claims (5)
- 車体に組み付けた第1のパネルに固定して、この第1のパネルに対して第2のパネルを着脱可能に保持するスプリングクリップであって、
一端側から前記第2のパネルが挿入される開口部を有するコ字状断面に形成され前記第2のパネルを挟持して保持するクリップ本体と、
このクリップ本体に適合するコ字状断面に形成され前記クリップ本体に装着して挟持力を付与するスプリング部材と、
前記クリップ本体と前記スプリング部材とを前記第1のパネルに締結する締結部材と、を有し、
前記クリップ本体は、前記第2のパネルを前記車体内側から保持する内ベース部と、前記第2のパネルを前記車体外側から保持する外ベース部と、前記開口部に対する他端側に配設され前記内ベース部と前記外ベース部を連結する連結部と、を有し、
前記スプリング部材は、前記内ベース部に係合されるスプリング内ベース部と、前記外ベース部に係合されるスプリング外ベース部と、前記スプリング内ベース部と前記スプリング外ベース部を連結するスプリング連結部と、を有し、
前記連結部は前記スプリング内ベース部が挿通される挿通孔を備え、
この挿通孔に挿通された前記スプリング内ベース部を車体外側から前記内ベース部に係合し前記スプリング外ベース部を車体外側から前記外ベース部に係合した状態で、前記締結部材は、当該スプリング内ベース部と当該内ベース部とを前記第1のパネルに締結すること、
を特徴とするスプリングクリップ。 - 前記内ベース部は、前記第2のパネルを当接させて保持する線状凸部を備え、
前記線状凸部は、前記第2のパネルが挿入される方向に沿って前記内ベース部の両側に一対が形成され、
前記両側の線状凸部の間に挟まれるように案内されて前記スプリングベース部が前記内ベース部に係合されていること、
を特徴とする請求項1に記載のスプリングクリップ。 - 前記スプリング部材は、前記スプリング内ベース部が前記挿通孔から挿通される方向に沿って前記スプリング外ベース部の側面部に延設され、前記側面部から前記スプリング内ベース部側に曲がる折曲部を備え、
前記折曲部に前記外ベース部の側面部が係合されていること、
を特徴とする請求項1または請求項2に記載のスプリングクリップ。 - 前記スプリング外ベース部を車体外側から前記外ベース部に係合した状態で、当該スプリング外ベース部の挿通方向先端部を係止する係止部を前記外ベース部の車体外側に備えたこと、
を特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のスプリングクリップ。 - 請求項1から請求項4に記載のスプリングクリップを使用した自動車のフェンダパネルの取り付け構造であって、
前記第1のパネルは、サイドパネルであり、
前記第2のパネルは、上縁にフロントピラーの下端部を被覆する突出部を有するフェンダパネルであり、
前記フェンダパネルは、前記突出部から下方に延びるフランジを備え、
前記サイドパネルは、前記フランジに対応する位置に前記締結部材により固定された前記スプリングクリップを備え、
前記スプリングクリップの開口部に前記フランジが挿入されて当該スプリングクリップによる挟持力で保持されていることを特徴とする自動車のフェンダパネルの取り付け構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013220975A JP5903087B2 (ja) | 2013-10-24 | 2013-10-24 | スプリングクリップ、および自動車のフェンダパネルの取り付け構造 |
CN201410571718.6A CN104554479B (zh) | 2013-10-24 | 2014-10-23 | 弹簧夹及汽车的翼子板的安装构造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013220975A JP5903087B2 (ja) | 2013-10-24 | 2013-10-24 | スプリングクリップ、および自動車のフェンダパネルの取り付け構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015081666A JP2015081666A (ja) | 2015-04-27 |
JP5903087B2 true JP5903087B2 (ja) | 2016-04-13 |
Family
ID=53012377
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013220975A Expired - Fee Related JP5903087B2 (ja) | 2013-10-24 | 2013-10-24 | スプリングクリップ、および自動車のフェンダパネルの取り付け構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5903087B2 (ja) |
CN (1) | CN104554479B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7032223B2 (ja) * | 2018-04-23 | 2022-03-08 | トヨタ自動車株式会社 | バンパ締結構造 |
EP4082718A1 (fr) * | 2021-04-26 | 2022-11-02 | ETA SA Manufacture Horlogère Suisse | Posage d'horlogerie |
JP2023066152A (ja) * | 2021-10-28 | 2023-05-15 | 本田技研工業株式会社 | フェンダパネル取付構造 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5810008Y2 (ja) * | 1978-09-29 | 1983-02-23 | 株式会社大基 | 挾持具 |
JPS6089074U (ja) * | 1983-11-25 | 1985-06-18 | マツダ株式会社 | 自動車の前部車体構造 |
US5017192A (en) * | 1989-10-20 | 1991-05-21 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Free flow prevention system for infusion pump |
US5401256A (en) * | 1994-01-14 | 1995-03-28 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Flexible clamp for use in IV tubing set |
US6309134B1 (en) * | 1999-11-18 | 2001-10-30 | Illinois Tool Works, Inc. | Retainer catch assembly |
JP4206878B2 (ja) * | 2003-09-22 | 2009-01-14 | トヨタ車体株式会社 | 自動車のフェンダパネルの取付構造 |
JP5125300B2 (ja) * | 2007-08-08 | 2013-01-23 | トヨタ車体株式会社 | 自動車の固定窓構造 |
CN101856995B (zh) * | 2009-04-10 | 2012-06-20 | 本田技研工业株式会社 | 卡片夹 |
JP5044666B2 (ja) * | 2010-02-04 | 2012-10-10 | 株式会社ホンダアクセス | マッドガードの取付構造 |
JP5862874B2 (ja) * | 2012-01-20 | 2016-02-16 | ポップリベット・ファスナー株式会社 | 留め具 |
BR112014017786A8 (pt) * | 2012-01-20 | 2017-07-11 | Honda Motor Co Ltd | Estrutura de montagem de painel de para-lama para veículo |
-
2013
- 2013-10-24 JP JP2013220975A patent/JP5903087B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2014
- 2014-10-23 CN CN201410571718.6A patent/CN104554479B/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN104554479A (zh) | 2015-04-29 |
CN104554479B (zh) | 2017-04-12 |
JP2015081666A (ja) | 2015-04-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101658519B1 (ko) | 자동차용 보조 손잡이 장착용 고정구 | |
KR101359424B1 (ko) | 차량의 모듈헤드라이너용 보조손잡이 고정구 | |
JP5903087B2 (ja) | スプリングクリップ、および自動車のフェンダパネルの取り付け構造 | |
US9618024B2 (en) | Clip attaching structure of vehicle seat | |
US20190143390A1 (en) | Method for manufacturing swaged structure and swaged structure | |
US20090152416A1 (en) | Junction box mounting bracket | |
US8366150B2 (en) | Reinforcement tube assembly | |
JP5862874B2 (ja) | 留め具 | |
JP5307936B2 (ja) | 取付部材の取付構造 | |
JP2014228112A (ja) | 取付部材の取付構造 | |
JP5396762B2 (ja) | ドアパネル取付用クリップ座を備えるドアトリム基材 | |
JP2010149579A (ja) | ドアトリム取付構造 | |
JP4779965B2 (ja) | 部材取付け構造 | |
JP2010007808A (ja) | クリップ | |
JP2012076614A (ja) | 車両用ドアのパーティションサッシュの取付構造 | |
JP2011245928A (ja) | 車両のフロントピラー構造 | |
JP6504038B2 (ja) | ピラーガーニッシュ取付構造およびテザークリップ | |
JP5350134B2 (ja) | 内装パネルの組付構造 | |
JP2010078016A (ja) | ホース保持構造およびホース固定用のクリップ | |
JP5195215B2 (ja) | フレームモール | |
JP6050672B2 (ja) | 車両用ドアフレーム | |
JP6033623B2 (ja) | 車両のバンパ取付構造 | |
JP3659902B2 (ja) | モール用クリップ及びクリップ付きモール | |
JP5354285B2 (ja) | バンパホルダの取り付け構造 | |
JP5619633B2 (ja) | モール取付装置とその取付方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151008 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160222 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160301 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160311 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5903087 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |