JP4206878B2 - 自動車のフェンダパネルの取付構造 - Google Patents

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本発明は自動車のフェンダパネルの取付構造、特にフェンダパネルの上縁後端部でフロントピラーの下端部を被覆するフェンダパネルの取付構造に関する。
乗用車には、図4に示すように、フロントピラー2の下部とフロントサイドボディ4の後部上縁とで囲まれた三角形状の固定窓7が設けられたものがある。この種の自動車のフロントサイドボディ4の外面を被覆するフェンダパネル1は、その上縁10の後端に、フロントピラー2側へ向かって突出してフロントピラー2の下端部20を被覆する突出部11が形成されるとともに、更にその後方に固定窓7の開口下縁に沿う窓端縁12が形成されている。フェンダパネル1はその上縁10に沿って形成した締結フランジを、フロントピラー2の下端部20から前方へ延びるエプロンアッパメンバ3の上面にボルト締めし(図のE)、後縁15を、フロントドア開口の前縁を構成するフロントサイドボディ4の後縁にボルト締めしている(図のF)。
ところで、このフェンダパネル1の取付構造では、フェンダパネル1の上縁10後端の突出部11および窓端縁12は、車体側とは締結されておらず、上縁10のエプロンアッパメンバ3への締結部Eと後縁15のフロントサイドボディ4への締結部Fとは離れているため、車両走行時等にガタツキが発生しやすい。
そこで、従来、図4、図5に示したように、フロントサイドボディ4の固定窓7の開口下縁にクリップ8を設け、これにフェンダパネル1の窓端縁12を支持せしめることが考案されている。クリップ8は、クリップ脚部81を、フロントサイドボディ4の外面にプレート49を固着して形成された袋状の嵌合部48に圧入して取付けられている。クリップ8は、フロントサイドボディ4側へ屈折するフェンダパネル1の窓端縁12の上面側へ向けて突出する第1の爪82と、窓端縁12の下面側へ向けて突出する第2の爪83とを備え、第1および第2の爪82,83とで窓端縁12を上下に挟持してガタツキを防止するようにしている。クリップ8によるフェンダパネル1の窓端縁12の挟持部は固定窓7の窓ガラス71の外周のガラスモール75aで覆い隠される(特許文献1参照。)。
しかしながら、窓端縁12側に設けたクリップ8では、窓端縁12よりも上方へ突出する突出部11のガタツキを抑える効果が不十分で、このため更に、図4および図6に示すように、突出部11とフロントピラー2の下端部20の間に発泡材からなるスペーサ9を設けて、突出部11のガタツキを防止する対策がとられている。
特開平8−20362号公報
ところで、従来の発泡材のスペーサー9を設けた構造では、車両の生産工程において、スペーサー9を予めフロントピラー2の下端部20に取り付けておき、フェンダパネル1が車体へ組付けられ、車体に塗装が施された後で、車体の塗装等を乾燥させる乾燥工程の熱を利用して上記スペーサー9を発泡させるようにしている。従って発泡に最適な温度管理がなされずスペーサー9の発泡率が変化しやすい。例えば、スペーサー9の発泡率が少ないとフェンダパネル1またはフロントピラー2との間に隙間ができてフェンダパネル1の安定性が悪くフェンダパネル1にガタツキが生じたり、発泡率が多いとフェンダパネル1とフロントピラー2との見切り部からはみ出して見栄えを損ねるといった不具合が生じる。また、発泡が上手くなされてフェンダパネル1とフロントピラー2間に隙間なくスペーサー9が充填されたとしても、径年劣化によりスペーサー9が剥がれてフェンダパネル1にガタツキが生じるおそれがある。また建付け調整や修理付け替えなどでフェンダパネル1を組付け直した場合、スペーサー9が破壊されるのでスペーサー9の代わりに代替部材を付け直さなければならず作業手間がかかるといった問題点があった。
そこで本発明は上記事情に鑑み、発泡材からなるスペーサーに頼ることなくフェンダパネルの上縁後端の建付けを安定させ、車両走行時等のフェンダパネルのガタツキを確実に防止し、かつフェンダパネルの組付け直しにも対応できるフェンダパネル取付構造を実現することを課題としてなされたものである。
本発明は、フロントピラーの下部とフロントサイドボディとの間に三角形状の固定窓を有し、上記フロントサイドボディの外面を被覆するフェンダパネルの上縁後端には上記フロントピラーの下端部を被覆する突出部を形成した自動車において、上記突出部には、その固定窓側の側縁から、固定窓に取り付けた窓ガラスの背面側へ突出する舌片状の係止片を設け、該係止片には略U字形に切り欠いた係止溝を形成する一方、上記固定窓の開口縁には上記係止片に対応する位置にクリップを設け、該クリップに上記係止片の係止溝を脱着可能に係合せしめて上記突出部を上記固定窓の開口縁に係止せしめるようにする(請求項1)。フェンダパネルの突出部の係止片を固定窓の開口縁のクリップに係合せしめたので、突出部のガタツキを確実に防止できる。
上記固定窓の開口縁には、上記窓ガラスの背面側へ張り出して窓ガラスの背面を接着剤を介して接着する接着フランジを備え、該接着フランジには、窓ガラスとの接着部分の外側位置に上記クリップを付設し、上記フェンダパネルの係止片を上記クリップに係合せしめるようにする(請求項2)。フェンダパネルの係止片と固定窓の開口縁のクリップとを開口縁と窓ガラスの接着部分の外側位置で係合せしめたので、窓ガラスをはずすことなく、フェンダパネルを脱着でき、フェンダパネルの組付け直しが容易にできる。
上記係止片の係止溝を、上記突出部の突出方向に沿って後方かつ斜め上方へ向けて開口するU字形に形成する。上記クリップは、上記固定窓の開口縁に設けたクリップ孔に圧入せしめる脚部と、円盤状の頭部を備え、該頭部の外周に周方向に溝部を形成し、上記係止片の係止溝と上記頭部の溝部とを互いに嵌合係止せしめるようにする(請求項3)。係止片をフェンダパネルの取付方向に沿ってクリップに係合できるので、作業性が良好である。また、係止片とクリップとは係止溝と溝部とを互いに嵌合係止せしめたので、両者の嵌合状態が良好で、フェンダパネルのガタツキ防止効果が高い。
本発明によれば、フェンダパネルの上縁後端部でフロントピラーの下端部を被覆するフェンダパネルの取付け構造において、発泡材からなるスペーサーを使用することなくフェンダパネルの上縁後端部の建付けを安定させ、車両走行時等のフェンダパネルのガタツキを確実に防止することができる。また、フェンダパネルの係止片を、固定窓の開口縁に設けたクリップに脱着可能に係合せしめたのでフェンダパネルの組付け直しが容易にでき、フェンダパネルを組付け直す場合、固定窓の窓ガラスをはずさなくてよい。
図1ないし図3に基づいて本発明の実施形態を説明する。図1(A)に示すように、車体側面には、フロントドア開口の前縁を構成するフロントピラー2とフロントサイドボディ4との境界に、三角形状の開口70を設け、開口70を塞ぐ窓ガラス71を固定した固定窓7を備えている。
図1(A)および図3に示すように、開口70の開口縁全周には窓ガラス71の背面側へ張り出す接着フランジ72が形成してある。そして、窓ガラス71は、その3ヵ所のコーナー部をその背面側に突設したクリップ(図略)で接着フランジ72の3ヵ所のコーナー部にクリップ止めするとともに、窓ガラス71の背面外周部をウレタン接着剤74により接着フランジ72の周縁部表面に接着してある。尚、上記接着部の外側位置には、接着フランジ72と窓ガラス71との間に接着剤74の厚み分の隙間がある。
窓ガラス71の表面外周部には帯状に黒色のセラミック塗装710が施され、接着フランジ72との上記接着部およびクリップ止め部が車外側から見えないように隠している。また、窓ガラス71の外周縁にはゴム製のガラスモール75が取り付けてあり、ガラスモール75の外周縁のリップ751を、窓ガラス71上縁側ではフロントピラー2に当接せしめている。
図1(A)、(B)に示すように、フェンダパネル1は車体のエンジンルームの上縁を構成するエプロンアッパメンバ3およびフロントサイドボディ4を車外側から被覆するように取付けられ車体前部の側面を構成している。フェンダパネル1は、その上縁10に下方へ屈折した断面ほぼL字形の締結フランジ(図略)を備え、該締結フランジをエプロンアッパメンバ3の上面に当接し、前後方向に所定の間隔をおいて複数個所でボルト締めしている(図1(A)のE部は後端の締結部を示す)。フェンダパネル1の後縁15は、車内側へ折り返した後縁フランジ(図略)をフロントサイドボディ4の後面に当接して上下方向の複数個所をボルト締めしている(図1(A)のF部は上端の締結部を示す)。
フェンダパネル1の上縁10の後端部には、フロントピラー2側へ向かって後斜め上方へ張り出す傾斜状の突出部11が形成してあり、突出部11でフロントピラー2の下端部20の車外側の外面を覆うようにしてある。また突出部11の後方には固定窓7の下縁へ臨む窓端縁12が設けてある。
フロントピラー2の下端部20はフロントピラー2の一般部の外面よりも段差21を介して低くしてある。そして、フェンダパネル1の突出部11は、その突出端を上記段差21と衝き合わせるように配し、突出部11でフロントピラー2の一般部の外面とほぼ面一となるように下端部20を被覆している。突出部11と下端部20との間には隙間がある。尚、フロントピラー2の下端部20は、固定窓7の接着フランジ72の前端コーナー部でフロントサイドボディ4とつながっている。
図1および図2に示すように、突出部11には、固定窓7側の側縁111から一旦、内側へ屈折し、更に下方へ屈折して窓ガラス71の前端隅角部の背面側へ突出し、窓ガラス71と接着フランジ72の前端コーナー部との間の隙間へ侵入する舌片状の係止片13が形成してある。係止片13の先端部には、突出部11の突出方向に沿って後方かつ斜め上方へ向けて開口するほぼU字形の係止溝14が切り欠き形成してある。また、係止溝14の開口部には、溝奥部よりも開口部の溝幅が若干狭くなるように突起141が形成してある。
フェンダパネル1の係止片11に対応して、接着フランジ72の前端コーナー部には、上記窓ガラス71の前端隅角部との接着部の外側位置に上記係止片13と係合可能なクリップ5が設けてある。クリップ5は合成樹脂の成形品で、円盤状の頭部50と、頭部50の中心軸方向に突出する脚部51とを備えている。頭部50は、その直径が上記係止溝14の溝幅の約1.5倍ないし2倍の寸法に形成してあり、頭部50の外周には周方向に溝部52が形成してある。溝部52は、その溝幅が係止片13の板厚に応じた幅に形成してあり、溝の深さは、溝部52の底により形成される中心円の径が上記係止溝14の溝幅に対応する寸法となるようにしてある。また、溝部52の開口部は側面をテーパー状に形成して開口側が広くしてある。
クリップ5の脚部51には、棒状の本体の両側に、脚部51先端から基端側へ向けて傾斜状に突出する一対の弾性係止突起53が設けてある。クリップ5は、脚部51を接着フランジ72の前端コーナー部に形成したクリップ孔73に外側から圧入し、頭部50を前端コーナー部のクリップ孔73まわりのパネル面に当接せしめた状態で脚部51の両弾性係止突起53の先端をクリップ孔73の開口縁に係止せしめて取り付けてある。
そして、接着フランジ72の前端コーナー部に取り付けたクリップ5の頭部50に、突出部11の係止片13を、両者の溝部52と係止溝14とが互いに突出部11の突出方向(図2の矢印方向)に沿って脱着可能に嵌合せしめて係合してある。尚、突出部11の側縁111には、窓ガラス72の前端隅角部の周縁を囲む上記ガラスモール75のリップ751を当接せしめている。
本実施形態によれば、フロントピラー2の下端部20外面を被覆するフェンダパネル1の上縁後端の突出部11に係止片13を設ける一方、車体の固定窓7の開口縁72(接着フランジの前端コーナー部)にクリップ5を設け、係止片13とクリップ5とを係合せしめたので、フェンダパネル1の上縁後端部の建て付け安定性を確保でき、車両走行時の振動等による突出部11のガタツキを抑制することができる。通常、上方へ突出せしめた突出部11は上記振動等により、突出部11のパネル面の表裏方向にガタツキが生じることとなるが、本実施形態では、係止片13の係止溝14とクリップ5頭部50の溝部52とを互いに嵌合して、クリップ5の溝部52の左右の溝側壁面で係止片13の係止溝14まわりのパネル面をその表裏方向に挟み付けるようにしたので、より確実に上記突出部11のパネル表裏方向のガタツキを防止することができる。また、係止片11とクリップ5との係合部は経年による係合はずれのおそれがない。
尚、工場の生産工程では、フェンダパネル1および窓ガラス72を車体へ取り付ける前に、予めフェンダパネル1の係止片13にクリップ5を係合しておき、フェンダパネル1を車体へ取り付けるときに、クリップ5を車体側へ係合固定し、その後、窓ガラス71を車体へ接着固定するようにしている。この場合、係止片13の係止溝14は突起141により開口部の溝幅が若干狭くしてあるので、係止片13にクリップ5を係合した状態でフェンダパネル1を車体へ取り付ける作業中にクリップ5が係止片13から落下しない。
また、窓ガラス71を接着した後に、建て付け調整や修理等でフェンダパネル1を取りはずす場合、フェンダパネル1の突出部11をその突出方向とは逆方向に引くことで容易に係止片13とクリップ5と係合を解除できる。再び、フェンダパネル1を取り付けるには、固定窓7の前方より係止片13を窓ガラス71と開口縁72との間の隙間へ挿入し、突出部11の突出方向に沿って係止片13とクリップ5とを係合することができる。この場合、係止片13とクリップ5の係合方向とフェンダパネル1の取付方向が同じで作業性がよい。また、クリップ5の溝部52は開口側が広くしてあるので、窓ガラス71背面側でも係止溝13と溝部52とを容易に嵌合させることができる。このように、フェンダパネル1を組付け直すときに、固定窓7の窓ガラス71をはずすことなく、作業性良好にできる。
図1(A)は本発明のフェンダパネル取付構造の要部の側面図、図1(B)は図1(A)のIB−IB線に沿う断面図である。 本発明のフェンダパネルの突出部と係止片の側面図である。 図1(A)のIII −III 線に沿う断面図である。 従来のフェンダパネル取付構造の要部側面図である。 図4のV−V線に沿う断面図である。 図4のVI−VI線に沿う断面図である。
符号の説明
1 フェンダパネル
10 上縁
11 突出部
111 固定窓側の側縁
13 係止片
14 係止溝
2 フロントピラー
20 下端部
4 フロントサイドボディ
5 クリップ
50 頭部
51 脚部
52 溝部
7 固定窓
71 窓ガラス
72 開口縁(接着フランジ)
73 クリップ孔

Claims (3)

  1. フロントピラーの下部とフロントサイドボディとの間に三角形状の固定窓を有し、上記フロントサイドボディの外面を被覆するフェンダパネルの上縁後端には上記フロントピラーの下端部を被覆する突出部を形成した自動車において、
    上記突出部には、その固定窓側の側縁から、固定窓に取り付けた窓ガラスの背面側へ突出する舌片状の係止片を設け、該係止片には略U字形に切り欠いた係止溝を形成する一方、上記固定窓の開口縁には上記係止片に対応する位置にクリップを設け、該クリップに上記係止片の係止溝を脱着可能に係合せしめて上記突出部を上記固定窓の開口縁に係止せしめるようになした自動車のフェンダパネルの取付構造。
  2. 上記固定窓の開口縁には、上記窓ガラスの背面側へ張り出して窓ガラスの背面を接着剤を介して接着する接着フランジを備え、
    該接着フランジには、窓ガラスとの接着部分の外側位置に上記クリップを付設し、上記フェンダパネルの係止片を上記クリップに係合せしめるようになした請求項1に記載の自動車のフェンダパネルの取付構造。
  3. 上記係止片の係止溝を、上記突出部の突出方向に沿って後方かつ斜め上方へ向けて開口するU字形に形成し、
    上記クリップは、上記固定窓の開口縁に設けたクリップ孔に圧入せしめる脚部と、円盤状の頭部を備え、該頭部の外周に周方向に溝部を形成し、
    上記係止片の係止溝と上記頭部の溝部とを互いに嵌合係止せしめるようになした請求項1ないし2に記載の記載の自動車のフェンダパネルの取付構造。
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