JP5884518B2 - 給紙装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
給紙装置は、収容している最上位の用紙を吸着搬送するなどして、その用紙を画像形成装置本体に向けて給紙するようになっている。
封筒における重ね合わせ接着部も比較的厚い箇所であり、積み重ねられた封筒の束において高くなりやすい部分であるので、上記特許文献1の封筒整列機構ように、前後一方向の傾斜を調整するだけでは、最上位の封筒の水平姿勢を維持することはできなかった。
複数枚の封筒を積載する給紙トレイと、
前記給紙トレイ上に積載されている封筒のうち少なくとも最上位の封筒を水平姿勢に維持する補助部と、
を備え、
前記補助部は、前記給紙トレイ上に封筒が積載されている状態で、封筒におけるフラップ側の辺と、前記フラップ側の辺に対向する底側の辺と、の高さを調整するとともに、前記給紙トレイ上に積載された封筒のタイプに応じて、前記フラップ側の辺と直交する辺を封筒の中央より高くするか又は封筒の中央を前記フラップ側の辺と直交する辺より高くするかを調整することにより、少なくとも最上位の封筒を水平姿勢に維持することを特徴とする。
前記補助部は、前記給紙トレイ上に積載された封筒の枚数に応じて、前記フラップ側の辺と直交する辺を封筒の中央より高くするか又は封筒の中央を前記フラップ側の辺と直交する辺より高くするかを調整することを特徴とする。
前記補助部は、前記給紙トレイ上に積載された封筒の斤量に応じて、前記フラップ側の辺と直交する辺を封筒の中央より高くするか又は封筒の中央を前記フラップ側の辺と直交する辺より高くするかを調整することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の何れか一項に記載の給紙装置において、
前記補助部に、前記封筒のタイプに応じて、前記フラップ側の辺と直交する辺を封筒の中央より高くするか又は封筒の中央を前記フラップ側の辺と直交する辺より高くするかを調整させる制御部をさらに備えることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の給紙装置において、
前記封筒のタイプの入力を受け付ける操作部をさらに備え、
前記制御部は、前記操作部が受け付けた前記入力に基づいて、前記補助部に、前記フラップ側の辺と直交する辺を封筒の中央より高くするか又は封筒の中央を前記フラップ側の辺と直交する辺より高くするかを調整させることを特徴とする。
前記補助部は、前記給紙トレイの上面に着脱自在に配されていることを特徴とする。
請求項1〜6の何れか一項に記載の給紙装置を備え、
前記給紙装置から給紙された封筒に対して画像を形成することを特徴とする。
図1は、本発明に係る画像形成装置100の全体構成図である。
また、給紙カセット10に収容された用紙Pではなく、給紙装置300に収容された用紙である封筒Pも画像形成装置本体100aに給紙されて、その封筒Pにトナー像が転写されて定着される。
図2は、本発明に係る給紙装置300の要部を示す斜視図である。図3は給紙装置300の側面図、図4は給紙装置300の平面図、図5は給紙装置300の正面図である。
特に、本発明に係る給紙装置300は、用紙として大量の封筒Pを積重して収容し、画像形成装置本体100aに封筒Pを1枚ずつ給送することを可能としている。
また、給紙トレイ31に積載されている最上位の封筒Pは、後述する吸着搬送部60等によって、図2〜図4に示す矢印aの給送方向に給送される。
なお、ここでいう封筒Pの給送方向の前端とは、封筒Pの底側の折り返し接着部側のことであり、封筒Pの給送方向の後端とは、封筒Pの開口側のフラップ側のことである(図4参照)。
また、複数(例えば3つ)の高さ検知センサーPS1の検知結果に基づいて、給紙トレイ31上に積載されている最上位の封筒Pが水平姿勢を維持しているか否か判別可能になっている。
吸着搬送部60は、吸着ベルト63で封筒Pを吸着しながら回動することで、給紙トレイ31に積載された最上位の封筒Pを矢印aの方向に給送して、画像形成装置本体100aへ送り込む機能を有している。
第2送風部50は、吸着ベルト63に吸引される用紙間にエアーを吹き込んで、1枚の封筒Pを吸着ベルト63に吸着させるように分離する機能を有している。
第1送風部40は側部規制部材41の上部に設けた送風口43から封筒Pにエアーを吹き付ける。2つの第1送風部40は封筒Pを挟んだ配置で互いに向き合うように、封筒Pにエアーを吹き付けることとなる。そして、左右の第1送風部40からエアーが吹き付けられた封筒Pは上方に浮上する。
つまり、第1送風部40は、給紙トレイ31に積載された封筒Pの上部にエアーを吹き付けることで、封筒Pを上方に浮上させて、吸着搬送部60の方向へ移動させる機能を有している。
図6は、吸着搬送部60によって封筒Pを搬送する、封筒Pの給送過程を示す断面図である。
図6(b)は、用紙の分離過程を示す。第1送風部40によるエアーの吹き付けが停止すると、第2送風部50のみの送風になり、第2送風部50によるエアーが最上位の封筒P1と、その下方の封筒P2の紙間を通過する。最上位の封筒P1は吸着搬送部60の吸気V1によって吸着され、封筒P2から分離される。分離された最上位の封筒P1の下方の封筒P2は、自重によって下降し、給紙トレイ31上の封筒Pの上に収容される。
こうして封筒P2と封筒P1を分離した後、吸着搬送部60の図示しない駆動部が駆動を開始し吸着ベルト63を回動させる。そして、回動する吸着ベルト63に吸着された1枚の封筒P1が搬送され、給紙装置300から画像形成装置本体100aに向けて給紙される。
このように、第1送風部40、第2送風部50、吸着搬送部60等の協働により、給紙トレイ31から1枚ずつ封筒Pが搬送され給送される。
次に、給紙補助板35の構成について、具体的に説明する。
図7は、給紙トレイ31上に配された給紙補助板35を示す斜視図である。図8は、給紙装置300における給紙補助板35に関係する制御構成を示すブロック図である。
また、駆動部であるシリンダー36a,36bは、図8に示すように、制御部Xによって動作制御されるようになっている。
給紙補助板35は、平面視した際、略二等辺三角形形状を呈しており、連結部35bの一端側である頂点に相当する先端35cを前端部規制部材32側に向け、底辺に相当する縁部を後端部規制部材33側に向けて、給紙トレイ31上に配置されている。また、第1シリンダー36aと第2シリンダー36bは、例えば給紙トレイ31に設けられた溝部に装入されている。
第1シリンダー36aと第2シリンダー36bがシリンダー軸を収縮した場合、給紙補助板35は平板状になって給紙トレイ31の上面に接し、給紙トレイ31とほぼ一体化する。
このように給紙補助板35の両側の三角板35aが迫り上がる動作は、給紙トレイ31上に積載された封筒Pの給送方向に対応し、その封筒Pの後端側を前端側に対して上昇させるとともに、給送方向と交差する左右方向に対応する封筒Pの左右両側を中央側に対して上昇させるための変形動作である。
このようなタイプの封筒Pを給紙トレイ31上に積載した場合、図9(a)に示すように、比較的厚い折り返し接着部が積み重なった前端部規制部材32側が高くなるとともに、比較的厚い重ね合わせ接着部が積み重なった封筒Pの左右中央側が高くなってしまい、給紙トレイ31上に積載された最上位の封筒Pの上面が凸面になってしまう。
最上位の封筒Pの上面が凸面になってしまうと、第1送風部40によって封筒Pを浮上させることや吸着搬送部60で封筒Pを吸着することが困難になり、給紙トレイ31から封筒Pを給送することができなくなってしまう。
そこで、図7(b)に示すように、給紙補助板35の両側の三角板35aを迫り上げて、給紙トレイ31上に積載された封筒Pの後端側を前端側に対して上昇させるとともに、封筒Pの左右両側を中央側に対して上昇させることで、図10(a)に示すように、給紙トレイ31上に積載されている封筒Pのうち少なくとも最上位の封筒Pを水平姿勢に維持することが可能になり、給紙トレイ31から封筒Pを給送することが可能になる。
なお、最上位の封筒Pの水平姿勢を維持するための給紙補助板35の変形に関し、1対の三角板35aがなす角度は、制御部Xによる第1シリンダー36aと第2シリンダー36bの動作制御によって調整される。
このように給紙補助板35の中央側の連結部35bが迫り上がる動作は、給紙トレイ31上に積載された封筒Pの給送方向に対応し、その封筒Pの後端側を前端側に対して上昇させるとともに、給送方向と交差する左右方向に対応する封筒Pの中央側を左右両側に対して上昇させるための変形動作である。
このようなタイプの封筒Pを給紙トレイ31上に積載した場合、図9(b)に示すように、比較的厚い折り返し接着部が積み重なった前端部規制部材32側が高くなるとともに、比較的厚い重ね合わせ接着部が積み重なった封筒Pの左右両側が高くなってしまい、給紙トレイ31上に積載された最上位の封筒Pの上面が凹面になってしまう。
最上位の封筒Pの上面が凹面になってしまうと、第1送風部40によって封筒Pを浮上させることや吸着搬送部60で封筒Pを吸着することが困難になり、給紙トレイ31から封筒Pを給送することができなくなってしまう。
そこで、図7(c)に示すように、給紙補助板35の中央側の連結部35bを迫り上げて、給紙トレイ31上に積載された封筒Pの後端側を前端側に対して上昇させるとともに、封筒Pの中央側を左右両側に対して上昇させることで、図10(b)に示すように、給紙トレイ31上に積載されている封筒Pのうち少なくとも最上位の封筒Pを水平姿勢に維持することが可能になり、給紙トレイ31から封筒Pを給送することが可能になる。
なお、最上位の封筒Pの水平姿勢を維持するための給紙補助板35の変形に関し、1対の三角板35aがなす角度は、制御部Xによる第1シリンダー36aと第2シリンダー36bの動作制御によって調整される。
制御部Xは、例えば給紙装置300内に設けられており、給紙装置300全体の動作を制御する。制御部Xは、主に、CPU(Central ProcessingUnit)、ROM(Read OnlyMemory)、RAM(Random Access Memory)等により構成され、ROMに格納されている各種制御プログラムを読み出してRAMに展開し、各部の動作を制御する。
記憶部Mには、図示しない画像形成装置100の操作部を介して入力された、給紙トレイ31に積載されている封筒Pのタイプ(角・長封筒タイプ、洋封筒タイプなど)、その封筒Pの斤量(紙材の厚さ・剛性)などのデーターが記憶されている。また、記憶部Mには、給紙トレイ31上に積載されている封筒Pの枚数に応じた適正な形状に給紙補助板35が変形するためのデーターとして、1対の三角板35aがなす角度と、その角度に対応するシリンダー軸の伸縮量に関するデーターが予め記憶されている。なお、給紙トレイ31上に積載されている封筒Pの量(枚数)に応じて上下する給紙トレイ31の高さ位置に基づき、制御部Xは給紙トレイ31上に積載されている封筒Pの枚数を判断することが可能になっている。例えば、給紙装置300は、給紙トレイ31の高さ位置を検知するセンサーを備えている。
また制御部Xは、複数(例えば3つ)の高さ検知センサーPS1の検知結果に基づいて、給紙トレイ31上に積載されている最上位の封筒Pが水平姿勢を維持しているか否か判別し、最上位の封筒Pが水平姿勢となるように、給紙補助板35の変形形状を調整するようにしてもよい。
そして、ユーザーが給紙装置300の給紙トレイ31上に封筒P束を積載した後、ユーザーは図示しない操作部を介して積載した封筒Pのタイプや、その封筒Pの斤量などのデーターを入力し、そのデーターを記憶部Mに記憶させる。
制御部Xは、記憶部Mに記憶されているデーターと、給紙トレイ31の高さ位置に基づき検出した給紙トレイ31上の封筒Pの枚数を参照し、1対の三角板35aがなす角度を調整するように、第1シリンダー36aや第2シリンダー36bのシリンダー軸の伸縮量を調整し、給紙トレイ31上に積載されている封筒Pのうち少なくとも最上位の封筒Pが水平姿勢となるように、給紙補助板35を変形させる。
さらに制御部Xは、複数(例えば3つ)の高さ検知センサーPS1の検知結果に基づいて、給紙トレイ31上に積載されている最上位の封筒Pが水平姿勢を維持しているか否か判断し、1対の三角板35aがなす角度の微調整を行うように給紙補助板35を変形させる。
こうして給紙トレイ31上に積載されている最上位の封筒Pを水平姿勢に維持することで、給紙トレイ31から封筒Pを給送することが可能になり、その封筒Pを画像形成装置本体100aに給送して印刷・画像形成が実行される。
また、印刷・画像形成の実行に伴い、給紙トレイ31上に積載されている封筒Pが減ることや、補給によって封筒Pが増えることに応じて、制御部Xは速やかに第1シリンダー36aや第2シリンダー36bのシリンダー軸の伸縮量を調整し、常に最上位の封筒Pの水平姿勢を維持する。
また、この給紙装置300を備えている画像形成装置100であれば、封筒Pの水平姿勢が良好に維持されているため、その封筒Pの搬送や封筒Pへの印刷・画像形成を好適に行うことが可能になる。
この場合、給紙補助板35は、一対の三角板35aと連結部35bからなる変形可能なスペーサーであって、必要に応じてユーザーが給紙トレイ31と封筒P束の間に挟み込むように使用する部材となる。
100a 画像形成装置本体
300 給紙装置
30 給紙装置本体
31 給紙トレイ
35 給紙補助板
35a 三角板
35b 連結部
35c 先端
36a 第1シリンダー
36b 第2シリンダー
40 第1送風部
50 第2送風部
60 吸着搬送部
P 封筒(用紙)
X 制御部
Claims (7)
- 複数枚の封筒を積載する給紙トレイと、
前記給紙トレイ上に積載されている封筒のうち少なくとも最上位の封筒を水平姿勢に維持する補助部と、
を備え、
前記補助部は、前記給紙トレイ上に封筒が積載されている状態で、封筒におけるフラップ側の辺と、前記フラップ側の辺に対向する底側の辺と、の高さを調整するとともに、前記給紙トレイ上に積載された封筒のタイプに応じて、前記フラップ側の辺と直交する辺を封筒の中央より高くするか又は封筒の中央を前記フラップ側の辺と直交する辺より高くするかを調整することにより、少なくとも最上位の封筒を水平姿勢に維持することを特徴とする給紙装置。 - 前記補助部は、前記給紙トレイ上に積載された封筒の枚数に応じて、前記フラップ側の辺と直交する辺を封筒の中央より高くするか又は封筒の中央を前記フラップ側の辺と直交する辺より高くするかを調整することを特徴とする請求項1に記載の給紙装置。
- 前記補助部は、前記給紙トレイ上に積載された封筒の斤量に応じて、前記フラップ側の辺と直交する辺を封筒の中央より高くするか又は封筒の中央を前記フラップ側の辺と直交する辺より高くするかを調整することを特徴とする請求項1又は2に記載の給紙装置。
- 前記補助部に、前記封筒のタイプに応じて、前記フラップ側の辺と直交する辺を封筒の中央より高くするか又は封筒の中央を前記フラップ側の辺と直交する辺より高くするかを調整させる制御部をさらに備えることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の給紙装置。
- 前記封筒のタイプの入力を受け付ける操作部をさらに備え、
前記制御部は、前記操作部が受け付けた前記入力に基づいて、前記補助部に、前記フラップ側の辺と直交する辺を封筒の中央より高くするか又は封筒の中央を前記フラップ側の辺と直交する辺より高くするかを調整させることを特徴とする請求項4に記載の給紙装置。 - 前記補助部は、前記給紙トレイの上面に着脱自在に配されていることを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の給紙装置。
- 請求項1〜6の何れか一項に記載の給紙装置を備え、
前記給紙装置から給紙された封筒に対して画像を形成することを特徴とする画像形成装置。
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