JP5876892B2 - 積層フィルム及びそのフィルムロール、並びにそれから得られうる光透過性導電性フィルム及びそれを利用したタッチパネル - Google Patents
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Description
項1.
(A)光透過性導電性フィルム;及び
(B)保護フィルム
を含有する積層フィルムであって、
前記光透過性導電性フィルム(A)が、
(A−1)光透過性支持層;及び
(A−2)光透過性導電層;
をそれぞれ一以上含有し、かつ
少なくとも一方の最外層が一の光透過性導電層(A−2)である光透過性導電性フィルムであって、
前記光透過性導電性フィルム(A)の最外層の前記光透過性導電層(A−2)の少なくとも一が、前記積層フィルムの一方の表面に配置され、
保護フィルム(B)が、前記積層フィルムの他方の表面に配置されており、
前記光透過性導電層(A−2)側の前記表面の平均表面粗さRaが0.4nm〜2nmであり、かつ
前記保護フィルム(B)側の前記表面が、レーザー顕微鏡観察において280μm×200μmの領域内に高さ0.3μm以上の突起が2〜10個観察されるものであることを特徴とする、積層フィルム。
項2.
前記光透過性導電層(A−2)側の表面の十点平均粗さRzjisが、4nm〜7nmである、項1に記載の積層フィルム。
項3.
Haze値が、5%以下である、項1又は2に記載の積層フィルム。
項4.
前記光透過性導電層(A−2)が、酸化インジウムスズを含む、項1〜3のいずれかに記載の積層フィルム。
項5.
項1〜4のいずれかに記載の積層フィルムを巻き取ってなるフィルムロール。
項6.
項1〜4のいずれかに記載の積層フィルムから保護フィルム(B)を剥離することにより光透過性導電性フィルム(A)を得る工程を含有する方法により得られうる、光透過性導電性フィルム。
項7.
項6に記載の光透過性導電性フィルムを含有する、タッチパネル。
本発明の積層フィルムは、二以上のフィルムが積層した構成を備えるフィルムであって、
(A)光透過性導電性フィルム;
(B)保護フィルム
を含有する。
(A−1)光透過性支持層;及び
(A−2)光透過性導電層;
をそれぞれ一以上含有し、
少なくとも一方の最外層が一の光透過性導電層(A−2)であるという構成を備える。すなわち、光透過性導電性フィルム(A)は、二以上の光透過性導電層(A−2)を含有していてもよく、また、この場合、光透過性導電性フィルム(A)は、一の光透過性導電層(A−2)が光透過性支持層(A−1)の一方の面に最外層となるように配置されていればよく、さらに別の光透過性導電層(A−2)が光透過性支持層(A−1)の他方の面に配置されていてもよい。後者のときはさらに、当該別の光透過性導電層(A−2)が光透過性支持層(A−1)の他方の面に最外層となるように配置されていてもよい。
(b)保護フィルム(B)側の表面が、レーザー顕微鏡観察において280μm×200μmの領域内に高さ0.3μm以上の突起が2〜10個観察されるものである。
本発明において「光透過性」とは、光を透過させる性質を有する(translucent)ことを意味する。「光透過性」には、透明(transparent)が含まれる。「光透過性」とは、例えば、全光線透過率が80%以上、好ましくは85%以上、より好ましくは88%以上である性質をいう。本発明において全光線透過率は、ヘーズメーター(日本電色社製、商品名:NDH−2000、またはその同等品)を用いてJIS−K−7105に基づいて測定する。
本発明において光透過性支持層とは、光透過性導電層を含有する導電性フィルムにおいて、光透過性導電層を含む層を支持する役割を果たすものをいう。光透過性支持層(A−1)としては、特に限定されないが、例えば、タッチパネル用導電性フィルムにおいて、光透過性支持層として通常用いられるものを用いることができる。
本発明の積層フィルムにおいては、少なくとも一の光透過性導電層(A−2)が、光透過性支持層(A−1)の少なくとも一方の面に、直接又は一以上の他の層を介して最外層となるように配置されている。
光透過性導電性フィルム(A)は、さらに、光透過性下地層(A−3)を含有し、かつ少なくとも一方の光透過性導電層(A−2)が少なくとも光透過性下地層(A−3)を介して光透過性支持層(A−1)の面に配置されていてもよい。
光透過性導電性フィルム(A)は、光透過性下地層(A−3)の代わりに、あるいは光透過性下地層(A−3)に加えてさらに、ハードコート層(A−4)を含有し、かつ少なくとも一方の光透過性導電層(A−2)が、少なくともハードコート層(A−4)を介して光透過性支持層(A−1)の面に配置されていてもよい。
本発明の光透過性導電性フィルムは、光透過性支持層(A−1)の少なくとも一方の面に、光透過性導電層(A−2)に加えて、光透過性下地層(A−3)、ハードコート層(A−4)及びそれらと異なる少なくとも1種のその他の層(A−5)からなる群より選択される少なくとも1種の層がさらに配置されていてもよい。
本発明において、保護フィルム(B)とは、主にフィルムロールとして巻き取る際に光透過性導電性フィルムを保護する目的で光透過性導電性フィルムに貼付して使用されるフィルムのことをいう。巻き取られた状態では光透過性導電層と保護フィルムの表面同士が互いに隣接した状態となり、これにより光透過性導電層が保護される。
保護フィルム(B)は、積層構造となっていてもよく、この場合、上記1.2で説明した構成及び特性を備える層を主体となる層として(これを便宜上、「保護層(B−1)」と呼ぶ。)、さらに、例えば、粘着層(B−2)を含有していてもよい。
保護フィルム(B)は、上記1.2で説明した構成及び特性を備える層を主体となる層(保護層(B−1))として、粘着層(B−2)に加えて、あるいは、粘着層(B−2)に代えて、オリゴマーブロック層(B−3)を含有していてもよい。
本発明の積層フィルムから保護フィルム(B)を剥離することにより得られる光透過性導電性フィルム(A)を、タッチパネルの製造のため等に用いることができる。タッチパネルについて詳細は、3で説明する通りである。
本発明のフィルムロールは、本発明の積層フィルムを巻き取ってなるフィルムロールである。
本発明のタッチパネルは、本発明の積層フィルムから保護フィルム(B)を剥離することにより得られる光透過性導電性フィルム(A)を含有し、さらに必要に応じてその他の部材を含有してなる。
(1)保護層
(2)本発明の光透過性導電性フィルム(Y軸方向)
(3)絶縁層
(4)本発明の光透過性導電性フィルム(X軸方向)
(5)ガラス
本発明の静電容量型タッチパネルは、特に限定されないが、例えば、上記(1)〜(5)、並びに必要に応じてその他の部材を通常の方法に従って組み合わせることにより製造することができる。
本発明の積層フィルムの製造方法は、光透過性導電性フィルム(A)の製造方法に含まれる工程を含有していてもよい。光透過性導電性フィルム(A)の製造方法は、光透過性支持層(A−1)の少なくとも一方の面に、光透過性導電層(A−2)に加えて、光透過性下地層(A−3)、ハードコート層(A−4)及びそれらと異なる少なくとも1種のその他の層(A−5)からなる群より選択される少なくとも1種の層をそれぞれ配置する工程をそれぞれ含んでいてもよい。
1.実施例及び比較例
以下の製法により、それぞれ光透過性導電性フィルムを得た。
1.1 ハードコート用材料の調製
1.1.1 ハードコート1(H1)
光重合剤含有アクリル系オリゴマーに、トルエンとメチルイソブチルケトン(MIBK)とを5:5(重量比)の割合にて混合してなる混合溶媒を加えて、液状のハードコート用材料(固形分濃度:40重量%)を調製した。
光重合剤含有アクリル系オリゴマーに、トルエンとメチルイソブチルケトン(MIBK)とを5:5(重量比)の割合にて混合してなる混合溶媒を加えて、さらに平均粒子径が100nmのシリカ粒子を添加し、液状のハードコート用材料(固形分濃度:40重量%)を調製した。
光重合剤含有アクリル系オリゴマーに、トルエンとメチルイソブチルケトン(MIBK)とを5:5(重量比)の割合にて混合してなる混合溶媒を加えて、さらに平均粒子径が100nmのシリカ粒子を添加し、液状のハードコート用材料(固形分濃度:20重量%)を調製した。
光重合剤含有アクリル系オリゴマーに、トルエンとメチルイソブチルケトン(MIBK)とを5:5(重量比)の割合にて混合してなる混合溶媒を加えて、さらに平均粒子径が50nmのシリカ粒子を添加し、液状のハードコート用材料(固形分濃度:40重量%)を調製した。
市販のアクリル系ポリマー(乾燥重量)100部に対してイソシアネート計の架橋剤を配合し、さらに酢酸エチルを加え固形分濃度を10%に調整した粘着剤溶液を調製した。これをPETフィルム上に厚みが10μmになるように塗布し、140℃で2分間乾燥して、粘着剤層を形成して、保護フィルムを得た。さらに、40℃の条件下で72時間エージングして表面保護フィルムを得た。
厚さ50μmのヘイズ1%の市販のPET保護ラミネートフィルム(PET保護フィルム)をR2;
厚さ50μmのヘイズ6%の市販のPET保護ラミネート層フィルム(PET保護フィルム)をR3;
厚さ50μmのヘイズ1.5%の市販のPET保護ラミネート層フィルム(PET保護フィルム)をR4;
厚さ50μmのヘイズ4%の市販のPET保護ラミネート層フィルム(PET保護フィルム)をR5;及び
厚さ50μmのヘイズ5%の市販のPET保護ラミネート層フィルム(PET保護フィルム)をR6
とした。
厚さ125μmの易接着性ポリエステルフィルム(東洋紡績株式会社製、商品名:A4300)を光透過性支持層として、その一方の面に、液状のハードコート用材料(H1)をロールコーターで塗工し、さらにその塗工膜を、ドライヤーオーブンを用いて、100℃×1分の条件で加熱乾燥した。次いで、乾燥後の塗工膜に対して紫外線を照射することにより(照射量:300mJ/cm2)、光透過性支持層上に厚さ約2μmのハードコート層を配置した。
表1に記載のとおりハードコートフィルムにH1〜H4のHC剤を用いたことやR1〜R6の保護フィルムを用いたこと以外は実施例1と同様にして、光透過性導電性フィルムをそれぞれ得た。
2.1 Ra,R zjis の求め方
平均表面粗さRa、最大高さRz、及び十点平均粗さRzjisは、市販の走査型プローブ顕微鏡(株式会社島津製作所、SPM−9700)及び市販の走査型プローブ顕微鏡用マイクロカンチレバー(オリンパス社、OMCL−NCHR-10、バネ定数42N/
m)を用いて、所定のダイナミックモードで1μm×1μm平方の測定面を探針で走査して得られる512×512画素の形状像から、株式会社島津製作所製SPM−9700の解析ソフトを用いて求めた。
レーザー顕微鏡(オリンパス社製VK−8710)を用いて行った。対物レンズ×50倍で対象物を測定し、得られたデータを付属のソフトでデータ処理し、280×200μの範囲内における0.3μ以上の突起の数を数えた。同様な測定を3箇所で行いその平均値を求めた。
MITSUBISHI CHEMICAL ANALYTECH社製の表面抵抗計(Loresta−EP)を用いて、4端子法により測定した。
日本電色社製のヘーズメーター(NDH−2000)を用いてJIS−K−7105に基づいて測定を行った。
フィルムをロール状に巻き取った光透過性導電層表面と保護フィルムの非粘着面が互いに過度に接着することで表面が滑らず気泡状の外観欠点が発生しまう現象が発生する場合を×、発生しない場合を〇とした。
光透過性導電層を配置したハードコートフィルムと保護フィルムを貼り合わせた状態での外観欠点を確認出来るものを〇、ヘイズが高く外観検査を実施し難いものを×とした。
11 光透過性導電性フィルム(A)
111 光透過性支持層(A−1)
112 光透過性導電層(A−2)
113 光透過性下地層(A−3)
114 ハードコート層(A−4)
12 保護フィルム(B)
121 保護層(B−1)
122 粘着層(B−2)
123 オリゴマーブロック層(B−3)
Claims (5)
- (A)光透過性導電性フィルム;及び
(B)保護フィルム
を含有する積層フィルムであって、
前記光透過性導電性フィルム(A)が、
(A−1)光透過性支持層;及び
(A−2)光透過性導電層;
をそれぞれ一以上含有し、かつ
少なくとも一方の最外層が一の光透過性導電層(A−2)である光透過性導電性フィルムであって、
前記光透過性導電性フィルム(A)の最外層の前記光透過性導電層(A−2)の少なくとも一が、前記積層フィルムの一方の表面に配置され、
保護フィルム(B)が、前記積層フィルムの他方の表面に配置されており、
前記光透過性導電層(A−2)側の前記表面の平均表面粗さRaが0.4nm〜2nmであり、かつ
前記保護フィルム(B)側の前記表面が、レーザー顕微鏡観察において280μm×200μmの領域内に高さ0.3μm以上の突起が2〜10個観察されるものであることを特徴とする、積層フィルム。 - 前記光透過性導電層(A−2)側の表面の十点平均粗さRzjisが、4nm〜7nmである、請求項1に記載の積層フィルム。
- Haze値が、5%以下である、請求項1又は2に記載の積層フィルム。
- 前記光透過性導電層(A−2)が、酸化インジウムスズを含む、請求項1〜3のいずれかに記載の積層フィルム。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の積層フィルムを巻き取ってなるフィルムロール。
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