JP5874062B2 - グリシジルエーテルの製造方法。 - Google Patents
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Description
すなわち本発明のグリシジルエーテルの製造方法の特徴は、アルカリ金属水酸化物(A)の存在下、一般式(1)又は(2)で表されるアルコール(B)とエピハロヒドリン(C)とを反応させてグリシジルエーテルを得る製造方法において、
アルカリ金属水酸化物(A)、アルコール(B)及びエピハロヒドリン(C)の重量に基づいて水の含有量を2〜5重量%に調整して、この反応を開始する反応工程(1)を含む点を要旨とする。
アルカリ金属水酸化物(A)としては、水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化ルビジウム及び水酸化セシウム等が挙げられる。これらのうち、水酸化ナトリウム及び水酸化カリウムが好ましく、中和塩の造粒(粒子の増大化)の観点からさらに好ましくは水酸化ナトリウムである。
非還元性の二又は三糖類のt個の1級水酸基から水素原子を除いた残基(Q)を構成することができる二又は三糖類としては、蔗糖(サッカロース)、トレハロース、イソトレハロース、イソサッカロース、ゲンチアノース、ラフィノース、メレチトース及びプランテオース等が含まれる。これらのうち、脱塩濾過性(濾過により容易に脱塩しやすい性質を意味する。以下同じ。)の観点等から、蔗糖、トレハロース、ゲンチアノース、ラフィノース及びプランテオースが好ましく、さらに好ましくは蔗糖及びトレハロースであり、供給性及びコスト等の観点から特に好ましくは蔗糖である。
エピハロヒドリン(C)としては、エピクロルヒドリン、エピブロモヒドリン等が挙げられる。これらのうち、エピクロルヒドリンが好ましい。
反応容器としては、加熱・冷却、撹拌及び滴下(圧入)が可能な反応容器を用いることが好ましい。
反応温度(℃)としては、30〜90程度が好ましく、さらに好ましくは50〜70である。
反応雰囲気としては、エピハロヒドリンを反応系に導入する前に反応装置内を不活性ガス(アルゴン、窒素及び二酸化炭素等)の雰囲気とすることが好ましい。
本発明の製造方法には、反応工程(1)に引き続き、反応工程(1)で副生した中和塩を濾過処理により除去する脱塩濾過工程(2)を含むことが好ましく、さらに好ましくは反応工程(1)に引き続き、得られたグリシジルエーテルの重量に基づいて、水の含有量を0.2(好ましくは0.1、さらに好ましくは0.05)重量%以下にした後、反応工程(1)で副生した中和塩を濾過処理により除去する脱塩濾過工程(2)を含むことである。
濾過温度(℃)としては、30〜100程度が好ましく、さらに好ましくは50〜90である。
減圧留去する場合、圧力{ゲージ圧(以下同じ)}は、−0.05〜−0.098MPa程度が好ましく、温度は、60〜100℃程度が好ましい。
攪拌、加熱、冷却、滴下、窒素ガス等による加圧及び真空ポンプによる減圧の可能な耐圧反応容器に、精製グラニュー糖{台糖(株)製、以下同じ}342部(1モル部)、DMF{三菱ガス化学(株)製、以下同じ}1000部を投入した後、窒素ガスを用いて、ゲージ圧で0.4MPaになるまで加圧し0.02MPaになるまで排出する操作を3回繰り返した(以下、窒素置換と称す)。その後攪拌しつつ100℃まで昇温した後、この温度にてPO(プロピレンオキシド、以下同じ)1160部(20モル部)を6時間かけて滴下し、さらに同温度にて3時間攪拌を続けて残存するPOを反応させた。次いで120℃にて減圧下にてDMFを除去し、アルコール(B11)(蔗糖/PO20モル付加物)を得た。
製造例1と同様な耐圧反応容器に、精製グラニュー糖342部(1モル部)、DMF1000部を投入した後、窒素置換を実施した。その後攪拌しつつ100℃まで昇温した後、この温度にてEO(エチレンオキシド、以下同じ)88部(2モル部)を1時間かけて滴下し、さらにPO1624部(28モル部)を8時間かけて滴下し、さらに同温度にて3時間攪拌を続けて残存するPOを反応させた。次いで120℃にて減圧下にてDMFを除去し、アルコール(B12)(蔗糖/EO2モル/PO28モル付加物)を得た。
製造例1と同様な耐圧反応容器に、アルコール(B12)(蔗糖/EO2モル/PO28モル付加物)2054部(1モル部)及び、水酸化カリウム{試薬特級、和光純薬工業(株)製、使用量は水分を除いた純分換算量で表示した。以下同じ。}8部を加えて窒素置換を実施し、さらに120℃にて0.6〜1.3kPaの減圧下にて脱水した。次いで減圧のまま100℃にて、PO1508部(26モル部)を6時間かけて滴下した。次いでBO(ブチレンオキシド、以下同じ)288部(4モル部)を6時間かけて滴下し、さらに120℃にて4時間攪拌を続けた。次いで90℃にて脱イオン水80部を加えた後、キョーワード700を180部を加え、同温度にて1時間攪拌した。次いで同温度にてNo.2濾紙{東洋濾紙(株)製}を用いて濾過してキョーワード700を取り除き、さらに1.3〜2.7kPaの減圧下120℃にて1時間脱水(以下、キョーワード処理及び脱水と略する。)して、アルコール(B13)(蔗糖/EO2モル/PO54モル/BO4モル付加物)を得た。
製造例1と同様な耐圧反応容器に、アルコール(B12)(蔗糖/EO2モル/PO28モル付加物)2170部(1モル部)及び、水酸化カリウム10部を加えて窒素置換を実施し、さらに120℃にて0.6〜1.3kPaの減圧下にて脱水した。次いで減圧のまま100℃にて、PO2900部(50モル部)を7時間かけて滴下し、さらに120℃にて4時間攪拌を続けた。次いでキョーワード処理及び脱水して、アルコール(B14)(蔗糖/EO2モル/PO78モル付加物)を得た。
製造例1と同様な耐圧反応容器に、メレチトース{試薬特級、和光純薬工業(株)製}を504部(1モル部)、DMF1500部を投入した後、窒素置換を実施した。その後攪拌しつつ100℃まで昇温した後、この温度にてPO2320部(40モル部)を10時間かけて滴下し、さらに同温度にて3時間攪拌を続けて残存するPOを反応させた。次いで120℃にて減圧下にてDMFを除去し、アルコール(B15)(メレチトース/PO40モル付加物)を得た。
製造例1と同様な耐圧反応容器に、アルコール(B15)(メレチトース/PO40モル付加物)2824部(1モル部)及び、水酸化カリウム10部を加えて窒素置換を実施し、さらに120℃にて0.6〜1.3kPaの減圧下にて脱水した。次いで減圧のまま100℃にて、EO220部(5モル部)を3時間かけて滴下し、さらにPO1450部(25モル部)を7時間かけて滴下し、さらに120℃にて4時間攪拌を続けた。次いでキョーワード処理及び脱水して、アルコール(B16)(メレチトース/PO40モル/EO5モル/PO25モル付加物)を得た。
製造例1と同様な耐圧反応容器に、トレハロース{試薬特級、和光純薬工業(株)製}を342部(1モル部)、DMF2000部を投入した後、窒素置換を実施した。その後攪拌しつつ100℃まで昇温した後、この温度にてPO2900部(50モル部)を6時間かけて滴下し、さらに同温度にて3時間攪拌を続けて残存するPOを反応させた。次いで120℃にて減圧下にてDMFを除去し、アルコール(B17)(トレハロース/PO50モル付加物)を得た。
製造例1と同様な耐圧反応容器に、アルコール(B11)(蔗糖/PO20モル付加物)3004部(2モル部)と、水酸化カリウム4部を加えて窒素置換を実施し、さらに120℃にて0.6〜1.3kPaの減圧下にて脱水した後、約50℃まで冷却し、ポリオキシプロピレングリコール(7モル)ジグリシジルエーテル{グリシエールPP−300P、三洋化成工業(株)製、エポキシ当量290g/eq、「グリシエール」は同社の登録商標である}580部(1モル部)を投入し、窒素置換した。その後攪拌しつつ120℃にて8時間反応させた。次いでキョーワード処理及び脱水して、アルコール(B21){(B11)2モル/(PP−300P)1モル付加体}を得た。
製造例1と同様な耐圧反応容器に、アルコール(B15)(メレチトース/PO40モル付加物)5648部(2モル部)と、水酸化カリウム7部を加えて窒素置換を実施し、さらに120℃にて0.6〜1.3kPaの減圧下にて脱水した後、約50℃まで冷却し、ポリオキシプロピレングリコール(3モル)ジグリシジルエーテル{エピオールP−200、日油(株)製、エポキシ当量155g/eq、「エピオール」は同社の登録商標である}310部(1モル部)を投入し、窒素置換した。その後攪拌しつつ120℃にて8時間反応させた。次いでキョーワード処理及び脱水して、アルコール(B22){(B15)2モル/(P−200)1モル付加体}を得た。
製造例1と同様な耐圧反応容器に、アルコール(B17)(トレハロース/PO50モル付加物)6484部(2モル部)と、水酸化カリウム8部を加えて窒素置換を実施し、さらに120℃にて0.6〜1.3kPaの減圧下にて脱水した後、約50℃まで冷却し、1,6HD−DEP(D){ヘキサメチレングリコールジグリシジルエーテル、四日市合成(株)製、エポキシ当量116g/eq}232部(1モル部)を投入し、窒素置換した。その後攪拌しつつ120℃にて8時間反応させた。次いでキョーワード処理及び脱水して、アルコール(B23){(B17)2モル/{1,6HD−DEP(D)}1モル付加体}を得た。
製造例1と同様な耐圧反応容器に、製造例2で得たアルコール(B12)1502部(1モル部)と、水酸化ナトリウム{試薬特級、和光純薬工業(株)製、純度約97重量%、以下同じ。}61.9部(1.5モル部)及び水84部を仕込み、50℃にて攪拌しつつ、エピクロルヒドリン{鹿島ケミカル(株)製}167部(1.8モル部)を3時間で滴下した。次いで60℃にて5時間攪拌を続け、反応系のpHが7〜8{リトマス試験紙(TOYO ROSHI CO.LTD製、製品名:UNIV PH 1−11)による。以下同じ。}となったのを確認した。次いで80℃にて0.6〜1.3kPaの減圧下にて脱水(水分:0.03重量%)した後、濾紙による吸引濾過(濾紙No.2:ADVANTEC社製、保留粒子径:5μm、以下同じ)を行い、グリシジルエーテル{均一透明な液体}(G−1)を得た。
製造例1と同様な耐圧反応容器に、製造例3で得たアルコール(B13)3850部(1モル部)と、水酸化ナトリウム82.5部(2モル部)及び水130部を仕込み、50℃にて攪拌しつつ、エピクロルヒドリン204部(2.2モル部)を4時間で滴下した。次いで60℃にて5時間攪拌を続け、反応系のpHが7〜8となったのを確認した。次いで80℃にて0.6〜1.3kPaの減圧下にて脱水(水分:0.02重量%)した後、濾紙による吸引濾過を行い、グリシジルエーテル{均一透明な液体}(G−2)を得た。
製造例1と同様な耐圧反応容器に、製造例4で得たアルコール(B14)4954部(1モル部)と、水酸化ナトリウム82.5部(2モル部)及び水110部を仕込み、50℃にて攪拌しつつ、エピクロルヒドリン185部(2モル部)を4時間で滴下した。次いで60℃にて5時間攪拌を続けたところ、反応系のpHが11となった。さらに同温度で3時間攪拌を続けたところ、pH10を確認した。そこで、乳酸{50重量%水溶液、「ムサシノ乳酸50」、(株)武蔵野化学研究所製}8部を投入して攪拌したところ、反応系のpHが7〜8となったのを確認した。次いで80℃にて0.6〜1.3kPaの減圧下にて脱水(水分:0.02重量%)した後、濾紙による吸引濾過を行い、グリシジルエーテル{均一透明な液体}を得た。
製造例1と同様な耐圧反応容器に、製造例6で得たアルコール(S6)4494部(1モル部)と、水酸化ナトリウム61.9部(1.5モル部)及び水145部を仕込み、50℃にて攪拌しつつ、エピクロルヒドリン158部(1.7モル部)を4時間で滴下した。次いで60℃にて5時間攪拌を続け、反応系のpHが7〜8となったのを確認した。次いで80℃にて0.6〜1.3kPaの減圧下にて脱水(水分:0.02重量%)した後、濾紙による吸引濾過を行い、グリシジルエーテル{均一透明な液体}(G−4)を得た。
製造例1と同様な耐圧反応容器に、製造例8で得たアルコール(21)3584部(1モル部)と、水酸化ナトリウム82.5部(2モル部)及び水100部を仕込み、50℃にて攪拌しつつ、エピクロルヒドリン204部(2.2モル部)を4時間で滴下した。次いで60℃にて5時間攪拌を続け、反応系のpHが7〜8となったのを確認した。次いで80℃にて0.6〜1.3kPaの減圧下にて脱水(水分:0.02重量%)した後、濾紙による吸引濾過を行い、グリシジルエーテル{均一透明な液体}(G−5)を得た。
製造例1と同様な耐圧反応容器に、製造例9で得たアルコール(B22)5958部(1モル部)と、水酸化ナトリウム82.5部(2モル部)及び水200部を仕込み、50℃にて攪拌しつつ、エピクロルヒドリン204部(2.2モル部)を4時間で滴下した。次いで60℃にて5時間攪拌を続け、反応系のpHが7〜8となったのを確認した。次いで80℃にて0.6〜1.3kPaの減圧下にて脱水(水分:0.02重量%)した後、濾紙による吸引濾過を行い、グリシジルエーテル{均一透明な液体}(G−6)を得た。
製造例1と同様な耐圧反応容器に、製造例10で得たアルコール(B23)6716部(1モル部)と、水酸化ナトリウム82.5部(2モル部)及び水150部を仕込み、50℃にて攪拌しつつ、エピクロルヒドリン204部(2.2モル部)を4時間で滴下した。次いで60℃にて5時間攪拌を続け、反応系のpHが7〜8となったのを確認した。次いで80℃にて0.6〜1.3kPaの減圧下にて脱水(水分:0.03重量%)した後、濾紙による吸引濾過を行い、グリシジルエーテル{均一透明な液体}(G−7)を得た。
水84部を投入しないことを除いて、実施例1と同じ方法を繰り返したが、吸引濾過が濾紙による目詰まりで実施できず、反応物を得ることが出来なかった。
水100部を投入しないことを除いて、実施例5と同じ方法を繰り返したが、吸引濾過が濾紙による目詰まりで実施できず、反応物を得ることが出来なかった。
Claims (4)
- アルカリ金属水酸化物(A)の存在下、一般式(1)又は(2)で表されるアルコール(B)とエピハロヒドリン(C)とを反応させてグリシジルエーテルを得る製造方法において、
アルカリ金属水酸化物(A)、アルコール(B)及びエピハロヒドリン(C)の重量に基づいて水の含有量を2〜5重量%に調整して、この反応を開始する反応工程(1)を含むことを特徴とする製造方法。
ただし、Qは非還元性の二又は三糖類のt個の1級水酸基から水素原子を除いた残基、OA又はAOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基、nは5〜30の整数、tは2〜4の整数、Hは水素原子、Yは炭素数10〜50のジグリシジルエーテルの反応残基を表し、
アルコール(B)に含まれるOA及びAOの総数は、残基(Q)1個当たり20〜80個であり、Y、(OA-)n、(-AO)n、Q、tが一分子中に複数個含まれる場合、複数個のそれぞれは同じでも異なっていてもよい。 - 反応工程(1)に引き続き、得られたグリシジルエーテルの重量に基づいて、水の含有量を0.2重量%以下にした後、反応工程(1)で副生した中和塩を濾過処理により除去する脱塩濾過工程(2)を含む請求項1に記載の製造方法。
- 非還元性の二又は三糖類のt個の1級水酸基から水素原子を除いた残基(Q)が蔗糖の1級水酸基から水素原子を除いた残基である請求項1又は2に記載の製造方法。
- アルカリ金属水酸化物(A)が水酸化ナトリウムであり、エピハロヒドリン(C)がエピクロルヒドリンである請求項1〜3のいずれかに記載の製造方法。
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