JP5841007B2 - 薬液供給方法と基板処理装置 - Google Patents
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Description
すなわち、ボトルが傾斜しているといっても、基本的には開口が上方を向いた姿勢であり、ボトル内に挿入される薬液配管はボトルの底部に向かって下向きに延びている。薬液配管に薬液を押し出すということは薬液を上昇させることであるので、ボトル内の圧力を高めることによって薬液を完全に薬液配管に押し出すことは困難である。この結果、ボトルの底部に薬液が残留しやすいという不都合がある。
すなわち、本発明は、その開口が下方を向いている第1姿勢で支持された薬液容器から、前記薬液容器より低い位置に配置されている主タンクに薬液を流下させることにより前記主タンクに薬液を補充し、前記主タンクから基板処理ユニットに薬液を供給し、前記薬液容器と前記主タンクとを連通接続する補充路から前記薬液容器を着脱する際には、前記補充路が有する副タンク内の気体を外部に排出可能とし、かつ、前記副タンクと前記主タンクとの間の位置で前記補充路を遮断する薬液供給方法である。
副タンクと主タンクとの間の位置で補充路を遮断することによって、薬液容器と補充路とを着脱する際に仮に気泡等が発生しても、気泡が主タンクに入ることを防止できる。これにより、基板処理ユニットへの供給不良を未然に回避することができる。また、副タンク内の気体を外部に排出可能とすることによって、仮に副タンク内で気泡等が発生しても、気泡等を副タンクの外部に適切に排出することができる。
本発明に係る基板処理装置によれば、薬液容器に充填されている薬液を一層十分に使い切ることができ、基板処理ユニットにおいて有効に利用することができる。
支持機構は保持部とガイド部材を備えているので、薬液容器の姿勢を、第1姿勢に比べて扱い易い第2姿勢に変更することができるので、例えば薬液容器の交換等を比較的容易に行うことができる。
前記支持機構は、前記基板処理装置の側壁(外壁)を兼ねるパネルを備えているので、装置構成を簡略化することができる。換言すれば、パネルは支持機構の一要素であるとともに基板処理装置の側壁(外壁)でもあるので、部品点数を減らすことができ、構造を簡素化することができる。また、パネルを開くことによって、薬液容器を扱い易い第2姿勢で基板処理装置外に移動させることができる。また、パネルを閉めることによって、薬液容器を第1姿勢で基板処理装置内に収容させることができる。よって、薬液容器の交換等の作業性を改善することができる。
図1は、実施例1に係る基板処理装置の概略構成を示す図である。なお、本実施例では、レジスト感光剤(以下、適宜「レジスト」という)を基板Wに塗布する基板処理装置1を例に採って説明する。レジストは、この発明における薬液に相当する。
制御部41は、レベルセンサ36の検出結果を周期的に読み込む。
制御部41は、レベルセンサ36の検出結果に基づいて、トラップタンク34内のレジストの液位を判定する。その結果、液位が高液位H以上の場合、ステップS5に進む。液位が中液位M以上で高液位H未満の場合、ステップS6に進む。液位が低液位L以上で中液位M未満の場合、ステップS7に進む。液位が低液位L未満の場合、ステップS8に進む。
バルブ32bを閉止して、補充路32を遮断する。これにより、薬液容器17からトラップタンク34にレジストが流下することを阻止し、トラップタンク34へのレジストの補充を禁止する。
バルブ32bを開放して、薬液容器17からトラップタンク34にレジストが流下することを許容し、トラップタンク34へのレジストの補充を許容する。また、本ステップS6でも、基板処理ユニット11へのレジストの供給を許容する。これらトラップタンク34へのレジスト補充と、基板処理ユニット11へのレジスト供給とは同時に実行されてもよい。
バルブ32b、リリーフバルブ35およびバルブ38をそれぞれ開放し、基板処理ユニット11のレシピ等に基づいて各ポンプ39を駆動する。これにより、トラップタンク34へのレジスト補充と基板処理ユニット11へのレジスト供給とをそれぞれ許容する。ただし、本ステップS7では、薬液容器17が空になる等によって、トラップタンク34へのレジスト補充が有効に行われていないとみなして、出力部40はアラームを出力する。これにより、薬液容器17の交換の要求をユーザーに知覚させる。
バルブ32b、リリーフバルブ35およびバルブ38をそれぞれ閉止し、基板処理ユニット11のレシピ等に関わらずポンプ39の駆動を禁止する。これにより、トラップタンク34へのレジスト補充を禁止し、基板処理ユニット11へのレジストの供給を禁止する。トラップタンク34は密閉状態となる。
本実施例2においても、薬液としてレジストを使用する基板処理装置1を例にとって説明する。実施例2の構成のうち、薬液供給装置の構成が実施例1と異なるため、主として薬液供給装置14を説明する。実施例1と同じ構成については同符号を付す。
制御部41は、レベルセンサ69の検出結果およびリセットスイッチ70の出力を周期的に読み込む。
制御部41は、レベルセンサ69の検出結果に基づいて、トラップタンク34内の液位を判定する。その結果、液位が高液位H以上の場合、ステップT6に進む。液位が低液位L以上で高液位H未満の場合は、ステップT4に進む。液位が低液位L未満の場合、ステップT9に進む。
制御部41は、液位が高液位H未満となった時点から計時を開始し、計時時間が所定時間内であるか否かを判断する(ステップT4)。計時時間が所定時間内である場合は、ステップT7に進む。計時時間が所定時間を経過している場合は、リセットスイッチ70が交換完了の信号を出力しているか否かを判断する(ステップT5)。交換完了の信号が出力されている場合は、ステップT7に進む。そうでない場合は、ステップT8に進む。なお、上述した所定時間とは、液位を高液位H以上にするために要する補充時間を目安として予め設定されている。
バルブ52cおよびリリーフバルブ68を閉止する。これにより、薬液容器17からトラップタンク34への薬液の流下を禁止し、トラップタンク34へのレジストの補充を禁止する。また、薬液容器17と副タンク52aは、密閉された状態に保たれる。また、リリーフバルブ35およびバルブ38を開放し、ポンプ39の駆動を許容する。これにより、基板処理ユニット11へのレジストの供給を許容する。
バルブ52cを開放し、リリーフバルブ68を閉止する。これにより、薬液容器17からトラップタンク34へのレジストの流下を許容し、トラップタンク34へのレジストの補充を許容する。また、本ステップT7においても、基板処理ユニット11へのレジストの供給を許容する。
制御部41は、バルブ52bを閉止し、リリーフバルブ68を開放する。これにより、トラップタンク34へのレジストの補充を禁止する。また、本ステップT8においても、基板処理ユニット11へのレジストの供給を許容する。さらに、出力部40は警報を出力する。これによって、薬液容器17の交換の要求をユーザーに知覚させる。
バルブ52c、38、リリーフバルブ35、68をそれぞれ閉止し、ポンプ39の駆動を禁止する。これにより、薬液容器17からトラップタンク34へのレジストの補充、および、基板処理ユニット11へのレジストの供給をそれぞれ禁止する。また、トラップタンク34を密閉状態にする。
11a、11b、11c、11 …基板処理ユニット
13、14、15 …薬液供給装置
17 …薬液容器
17a …薬液容器の開口
31 …支持部
32、52、71 …補充路
32a、52b、71a …管路
52a …副タンク
32b、52c、71b …バルブ
34 …トラップタンク
35 …リリーフバルブ
36a、36b、36c、36、69a、69b、69 …レベルセンサ
39a、39b、39c、39 …ポンプ
40 …出力部
41 …制御部
51、72 …支持機構
61 …保持部
62 …ガイド部
63 …パネル
65 …第1カプラ
68 …リリーフバルブ
70 …リセットスイッチ
W …基板
z …鉛直方向
h …水平方向
Claims (12)
- その開口が下方を向いている第1姿勢で支持された薬液容器から、前記薬液容器より低い位置に配置されている主タンクに薬液を流下させることにより前記主タンクに薬液を補充し、
前記主タンクから基板処理ユニットに薬液を供給し、
前記薬液容器と前記主タンクとを連通接続する補充路から前記薬液容器を着脱する際には、前記補充路が有する副タンク内の気体を外部に排出可能とし、かつ、前記副タンクと前記主タンクとの間の位置で前記補充路を遮断する薬液供給方法。 - 請求項1に記載の薬液供給方法において、
前記薬液容器が前記第1姿勢であるとき、前記開口は前記薬液容器の最下端に位置する薬液供給方法。 - 請求項1または2に記載の薬液供給方法において、
前記薬液容器から前記主タンクに薬液を略鉛直方向下向きに流下させる薬液供給方法。 - 請求項1から3のいずれかに記載の薬液供給方法において、
前記主タンクの薬液量が第1基準値未満で前記第1基準値より小さい第2基準値以上であるとき、前記薬液容器から前記主タンクへの薬液の流下を許容するとともに前記基板処理ユニットへの薬液の供給を許容し、
前記主タンクの薬液量が前記第2基準値未満であるとき、前記基板処理ユニットへの薬液の供給を禁止する薬液供給方法。 - 請求項4に記載の薬液供給方法において、
前記主タンクの薬液量が前記第1基準値未満となったときから所定時間が経過するまでに前記主タンクの薬液量が前記第1基準値を超えないとき、または、前記主タンクの薬液量が前記第1基準値より小さく前記第2基準値より大きい第3基準値未満となったときは、前記薬液容器の交換を要求する警報を出力する薬液供給方法。 - 請求項1から5のいずれかに記載の薬液供給方法において、
さらに、前記開口が略水平方向またはそれより高い方向を向いている第2姿勢と前記第1姿勢との間で前記薬液容器の姿勢を変更する薬液供給方法。 - 請求項6に記載の薬液供給方法において、
前記薬液容器の姿勢を変更する際に、さらに、前記薬液容器と前記主タンクとを連通接続する補充路に対して前記薬液容器を進退移動させ、前記補充路と前記薬液容器とを着脱させる薬液供給方法。 - 基板処理装置であって、
薬液供給装置と、
基板に処理を行う基板処理ユニットと、
を備え、
前記薬液供給装置は、
その開口が下方を向いている第1姿勢で薬液容器を支持する支持機構と、
前記薬液容器より低い位置に配置されている主タンクと、
前記薬液容器から前記主タンクに薬液を流下させる補充路と、
を備え、
前記支持機構は、さらに、
前記薬液容器を保持し、前記薬液容器と一体に移動可能に設けられる保持部と、
前記開口が略水平方向またはそれより高い方向を向いている第2姿勢と前記第1姿勢との間で前記薬液容器の姿勢が変わるように前記保持部を案内するガイド部材と、
前記基板処理装置の側部に開閉可能に設けられ、前記基板処理装置の側壁を兼ねるパネルと、
を備え、
前記保持部は前記パネルの開閉に連動して移動するように前記パネルと連結され、
前記ガイド部材は、前記パネルの開放に伴って前記薬液容器が前記基板処理装置の内部から外部にその姿勢を変えながら引き出されるように、前記保持部を案内する基板処理装置。 - 請求項8に記載の基板処理装置において、
前記薬液供給装置は、
前記前記補充路を開放・閉止するバルブと、
前記主タンク内の薬液量を検出するセンサと、
前記主タンク内の薬液を基板処理ユニットに送るポンプと、
前記ポンプを制御して基板処理ユニットに薬液を供給し、かつ、前記センサの検出結果に基づいて前記バルブを制御して前記主タンクに薬液を補充する制御部と、
を備えている基板処理装置。 - 請求項8または9に記載の基板処理装置において、
前記支持機構は、前記主タンクの上方に前記開口が位置するように前記薬液容器を支持し、
前記補充路は略鉛直方向下向きに延びている基板処理装置。 - 請求項8から10のいずれかに記載の基板処理装置において、
前記補充路は屈曲変形不能であり、かつ、伸縮変形不能である基板処理装置。 - 請求項8から11のいずれかに記載の基板処理装置において、
前記開口に取り付けられ、前記補充路と着脱可能なコネクタを備え、
前記コネクタは、前記補充路から離脱すると前記薬液容器を自動的に密閉する内蔵弁を備える基板処理装置。
基板処理装置。
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