JP5834894B2 - 透明導電性フィルムの製造方法 - Google Patents
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Description
1. 透明プラスチックフィルム基材の少なくとも一方の面に透明導電膜が積層された透明導電性フィルムの製造方法であって、透明導電膜の原材料となるスパッタリングターゲットが、酸化インジウムの他、酸化スズを0.1〜5質量%、及び物質群Aのなかから選択した物質を0.1〜5質量%含み、かつ、透明導電膜成膜時の基板温度が−60〜50℃であり、かつ成膜用の反応性ガスとして酸素を用い、酸素分圧を1.0×10−3〜40×10−3Paにしてスパッタリング法にて成膜することを特徴とする透明導電性フィルムの製造方法。
物質群A:酸化パラジウム、白金
2. 透明導電膜の厚みが、10〜200nmである上記第1に記載の透明導電性フィルムの製造方法。
物質群A:酸化アルミニウム、酸化ガリウム、酸化鉄、酸化ニッケル、酸化モリブデン、酸化タングステン、酸化ハフニウム、酸化ジルコニウム、酸化パラジウム、酸化クロム、酸化マンガン、金、白金
本発明で用いる透明プラスチックフィルム基材とは、有機高分子をフィルム状に溶融押出し又は溶液押出しをして、必要に応じ、長手方向及び/又は幅方向に延伸、冷却、熱固定を施したフィルムであり、有機高分子としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン−2,6−ナフタレート、ポリプロピレンテレフタレート、ナイロン6、ナイロン4、ナイロン66、ナイロン12、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポリエーテルサルファン、ポリエーテルエーテルケトン、ポリカーボネート、ポリアリレート、セルロースプロピオネート、ポリ塩化ビニール、ポリ塩化ビニリデン、ポリビニルアルコール、ポリエーテルイミド、ポリフェニレンスルフィド、ポリフェニレンオキサイド、ポリスチレン、シンジオタクチックポリスチレン、ノルボルネン系ポリマー等が挙げられる。
また、本発明で用いる前記硬化型樹脂は、加熱、紫外線照射、電子線照射等のエネルギー印加により硬化する樹脂であれば特に制限はなく、シリコーン樹脂、アクリル樹脂、メタクリル樹脂、エポキシ樹脂、メラミン樹脂、ポリエステル樹脂、ウレタン樹脂等が挙げられる。生産性の観点からは、紫外線硬化型樹脂を主成分とすることが好ましい。
尚、以下、実施例1〜72、82〜108、118及び119は、各々参考例1〜72、82〜108、118及び119と読み替えることとする。
JIS−K7105に準拠し、日本電色工業(株)製NDH−1001DPを用いて、全光線透過率を測定した。
表面抵抗をJIS−K7194に準拠し、4端子法にて測定した。測定機は、三菱油化(株)製 Lotest AMCP−T400を用いた。比抵抗は表面抵抗と(3)で得られた膜厚の積により得られる。
透明導電性薄膜層を積層したフィルム試料片を1mm×10mmの大きさに切り出し、電子顕微鏡用エポキシ樹脂に包埋した。これをウルトラミクロトームの試料ホルダに固定し、包埋した試料片の短辺に平行な断面薄切片を作製した。次いで、この切片の薄膜の著しい損傷がない部位において、透過型電子顕微鏡(JEOL社製、JEM−2010)を用い、加速電圧200kV、明視野で観察倍率1万倍にて写真撮影を行って得られた写真から膜厚を求めた。
高温高湿条件下での抵抗値安定性を確認するために、85℃85%R.H.条件下で1000時間放置した。温度は±2℃、湿度は±2%で管理した。85℃85%R.H.条件下で1000時間放置をする前の抵抗値で、85℃85%R.H.条件下で1000時間放置した後の抵抗値を除した値(信頼度係数という)で、抵抗値安定性を確認した。ただし、高温高湿安定性試験後の抵抗値測定は、85℃85%R.H.の高温高湿槽から透明導電性フィルムを取り出し、25℃60%の状態で30分放置後に抵抗測定を実施した。信頼度係数は0.8〜1.2の範囲が望ましい。
透明導電性フィルムを一方のパネル板として用い、他方のパネル板として、ガラス基板上にプラズマCVD法で厚みが20nmのインジウム−スズ複合酸化物薄膜(酸化スズ含有量:10質量%)からなる透明導電性薄膜(日本曹達社製、S500)を用いた。この2枚のパネル板を透明導電性薄膜が対向するように、直径30μmのエポキシビーズを介して、配置しタッチパネルを作製した。次にポリアセタール製のペン(先端の形状:0.8mmR)に5.0Nの荷重をかけ、30万回(往復15万回)の直線摺動試験をタッチパネルに行った。この時の摺動距離は30mm、摺動速度は60mm/秒とした。この摺動耐久性試験後に、まず、摺動部が白化しているかを目視によって観察した。さらに、ペン荷重0.5Nで摺動部を押さえた際の、ON抵抗(可動電極(フィルム電極)と固定電極とが接触した時の抵抗値)を測定した。ON抵抗は100kΩ以下であるのが望ましい。さらに望ましくは、10kΩ以下である。
試料を切りとって(約15 cm2)石英製三角フラスコにいれ、6mol/l塩酸20 mlを加え、
酸の揮発がないようにフィルムシールをした。室温で時々揺り動かしながら9日間放置し、ITO層を溶解させた。残フィルムを取り出し、ITO層が溶解した塩酸を測定液とした。溶解液中のIn、Sn、物質群Aは、ICP発光分析装置(メーカー名;リガク、装置型式;CIROS-120 EOP)を用いて、検量線法により求めた。各元素の測定波長は、干渉のない、感度の高い波長を選択した。また、標準溶液は、市販のIn、Sn、物質群Aの標準溶液を希釈して用いた。
測定には、アルバック・ファイ社製ESCA5801MCを使用した。試料は予備排気を十分に行った後、測定室に投入した。光電子脱出角度を45度、分析径を800μmとし評価を行った。エッチング時のイオン種にはArイオンを用いた。表面、およびエッチング面の組成比は、光電子ピークやオージェピークなどの各種ピーク間の重なりの影響が小さく、かつ定量に対して十分な感度の得られるピークを選択し算出した。例えば、In3d5/2、Sn3d5/2、Ni2p3/2などである。また、バックグラウンドはShirley法にて引いた。物質群Aのなかから選択した物質の添加量は、下記物質群Aの括弧内の物質として計算した。表層側の透明導電膜に含まれる物質群Aのなかから選択した物質の添加量とは、1nmエッチングしたときの測定のデータを使用する。また、透明プラスチック基材側の透明導電膜に含まれる物質群Aのなかから選択した物質の添加量とは、(3)透明導電膜の厚み(膜厚)で測定した厚みに相当する値より1nm少ない厚みまで、エッチングしたときの測定データを使用する。
物質群A:酸化アルミニウム(Al2O3)、酸化ガリウム(Ga2O3)、酸化鉄(FeO)、酸化ニッケル(NiO)、酸化モリブデン(MoO3)、酸化タングステン(WO3)、酸化ハフニウム(HfO2)、酸化ジルコニウム(ZrO2)、酸化パラジウム(PdO)、酸化クロム(Cr2O3)、酸化マンガン(MnO2)、金(Au)、白金(Pt)
透明導電性薄膜層を積層したフィルム試料片を1mm×10mmの大きさに切り出し、導電性薄膜面を外向きにして適当な樹脂ブロックの上面に貼り付けた。これをトリミングしたのち、一般的なウルトラミクロトームの技法によってフィルム表面にほぼ平行な超薄切片を作製した。
この切片を透過型電子顕微鏡(JEOL社製、JEM−2010)で観察して著しい損傷がない導電性薄膜表面部分を選び、加速電圧200kV、直接倍率40000倍で写真撮影を行った。
透過型電子顕微鏡下で観察したときの結晶質部と非晶質部の面積比から算出した。
実施例における透明導電膜作製条件は表1〜7に記載した。また、各実施例において共通の作製条件は以下の通りである。
真空槽に透明プラスチックフィルムを投入し、2.0×10−4Paまで真空引きをした。次に表1〜7の酸素分圧の値になるように酸素を導入し、その後不活性ガスとしてアルゴンを導入し全圧を0.5Paにした。
酸化スズを含む酸化インジウム焼結ターゲット、酸化スズを含まない酸化インジウム焼結ターゲット、あるいは酸化スズと物質群Aから選択されたものを含む酸化インジウム焼結ターゲットに1W/cm2の電力密度で電力を投入し、DCマグネトロンスパッタリング法により、透明プラスチック基材の硬化型樹脂層を塗布した面に透明導電膜を成膜した。このとき、所望の透明導電膜の組成を得られるように、表1〜7のように、各種スパッタリングターゲットを選択し、順に成膜した。膜厚についてはフィルムがターゲット上を通過するときの速度を変えて制御した。
透明導電膜を成膜したフィルムは、120℃1時間熱処理した後、各評価項目の測定を実施した。測定結果を表15〜21に示した。
これらの比較例の透明導電膜作製条件については、表8〜14に記載した。上記実施例説明における固定条件は、比較例についても同一条件を採用している。但し、比較例124については、酸化スズと酸化カルシウムを含む酸化インジウム焼結ターゲットを使用している点だけが異なり、これ以外は上記実施例説明における固定条件と同一条件を採用している。透明導電膜を成膜したフィルムは、120℃1時間熱処理した後、各評価項目の測定を実施した。測定結果を表22〜28に示した。
Claims (2)
- 透明プラスチックフィルム基材の少なくとも一方の面に透明導電膜が積層された透明導電性フィルムの製造方法であって、透明導電膜の原材料となるスパッタリングターゲットが、酸化インジウムの他、酸化スズを0.1〜5質量%、及び物質群Aのなかから選択した物質を0.1〜5質量%含み、かつ、透明導電膜成膜時の基板温度が−60〜50℃であり、かつ成膜用の反応性ガスとして酸素を用い、酸素分圧を1.0×10−3〜40×10−3Paにしてスパッタリング法にて成膜することを特徴とする透明導電性フィルムの製造方法。
物質群A:酸化パラジウム、白金 - 透明導電膜の厚みが、10〜200nmである請求項1に記載の透明導電性フィルムの製造方法。
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