JP5831504B2 - 産業車両 - Google Patents

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Description

本発明は、エンジンの自動停止機能を有する産業車両に関するものである。
産業車両においてエンジンを自動停止させる技術が知られている(特許文献1等)。特許文献1では、オペレータが運転席から離脱した時間を計測して設定時間を超えるとエンジン停止指令を出力してエンジンを自動停止させる。
特開2004−132249号公報
ところで、エンジンの自動停止機能を有する産業車両において、人が不在の状態でもエンジンを停止させたくない状況が存在する。例えば、エンジン始動用バッテリが上がった場合に他の車両のバッテリや専用装置を接続してエンジンを始動させるようなジャンプスタートを行うような場合、その後しばらくエンジンをかけたまま充電させたいといった要求がある。
この発明の目的は、人が不在の状態でもエンジンを停止させたくない状況に対処することができる産業車両を提供することにある。
上記課題を解決する産業車両は、車体にエンジン及びエンジン始動用バッテリが搭載され、前記エンジンを自動で停止させる機能を有する産業車両において、運転シートに非着座であるか否かを検出する非着座検出手段と、前記非着座検出手段により運転シートに非着座であることが検出されていない状態で前記エンジンが始動されると、前記エンジンの自動停止を作動状態にし、前記非着座検出手段により運転シートに非着座であることが検出された状態で前記エンジンが始動されると、前記エンジンの自動停止を非作動状態にするエンジン自動停止非作動手段と、を備えたことを要旨とする。
これによれば、非着座検出手段において、運転シートに非着座であるか否かが検出され、エンジン自動停止非作動手段において、非着座検出手段により運転シートに非着座であることが検出された状態でエンジンが始動されると、エンジンの自動停止が非作動状態にされる。これにより、人が不在の状態でもエンジンを停止させたくない状況に対処することができる。
上記産業車両において、前記車体にフードが開閉可能に支持され、前記フードを閉じた状態においてフードの下に前記エンジン始動用バッテリが配置されるとともにフードの上に前記運転シートが設けられており、前記非着座検出手段は、前記運転シートに非着座であるか否かを前記フードの開閉状態により検出するとよい。
これによれば、フードが開かれると運転シートに非着座であるとし、この状態でエンジンが始動されると、エンジンの自動停止を非作動状態にすることができる。
上記産業車両はフォークリフトであるとよい。
本発明によれば、人が不在の状態でもエンジンを停止させたくない状況に対処することができる。
フォークリフトの側面図。 フォークリフトの電気的構成を示すブロック図。 第1の実施形態におけるフォークリフトの作用を説明するためのフローチャート。 第2の実施形態におけるフォークリフトの作用を説明するためのフローチャート。
(第1の実施形態)
以下、本発明を具体化した一実施形態を図面に従って説明する。
図1に示すように、産業車両としてのフォークリフト10には、車体11の前部にマスト12及びフォーク13を有する荷役装置14が設けられている。また、車体11の中央には、運転室15が設けられている。さらに、車体11の前下部には駆動輪(前輪)16が設けられ、車体11の後下部には操舵輪17が設けられている。駆動輪16には、車体11に搭載されたエンジン18が変速機(図示しない)を介して連結されている。本実施形態のフォークリフト10は、駆動輪16がエンジン18によって回転駆動され、エンジン18の動力で走行するエンジン式フォークリフトである。また、駆動輪16に対応する場所には、フォークリフト10の車速を検出する車速センサS1が配設されている。車速センサS1は、車速に応じた検出信号を出力する。
運転室15には、フォークリフト10を運転する作業者Pが着席(着座)可能な運転シート19が設けられている。運転シート19には、着座センサ(スイッチ)S2が設けられている。着座センサS2は、作業者Pが運転姿勢をとって運転シート19に着いたか否か(着席したか否か)を検出し、その検出結果を検出信号として出力する。
運転室15において、運転シート19の前方には、ハンドルコラム20が設けられている。ハンドルコラム20には、操舵ハンドル21が装着されている。操舵ハンドル21は、操舵輪17の舵角を変更するためのものである。
また、ハンドルコラム20には、エンジン18を始動及び停止させる始動スイッチキー(図示しない)と、該始動スイッチキーの操作位置を検出し、その検出結果を検出信号として出力するキーセンサS3が設けられている。
ハンドルコラム20には、車両の走行方向を指示する前後進レバー(シフトレバー)22が設けられている。前後進レバー22によって車両の走行方向として前進又は後進を選択指示し得るようになっている。また、ハンドルコラム20には荷役レバー23が配設されている。荷役レバー23には、リフトレバーとティルトレバーが含まれており、リフトレバーはフォーク13を昇降させるときに操作するものであり、ティルトレバーは荷役装置14全体を前傾または後傾させるときに操作するものである。フォークリフト10で荷役を行う際には、荷役レバー23を操作することで荷役装置14を動作させて行う。ハンドルコラム20には、荷役レバー23の操作を検出して検出信号を出力する荷役操作検出センサS4が配設されている。
運転シート19の前側下方には、アクセルペダル24が設けられている。アクセルペダル24は、フォークリフト10の加速(走行)を指示するとともに走行速度を調整するためのものである。車体11には、アクセルペダル24の操作量であるアクセル開度を検出して検出信号を出力するアクセル開度センサS5が配設されている。
車体11にエンジン始動用バッテリ25が搭載されている。エンジン始動用バッテリ25の電力によりエンジン18のスタータモータが駆動されるとともに燃料噴射等を行うことによりエンジン18が始動する。
また、車体11にフード(エンジンフード)26が水平に配置されており、フード26は後端部を回動中心にして開閉可能に支持されている。図1においてフード26を仮想線で示す位置に回動してフード26を開くことができる。フード26を閉じた状態においてフード26の下にエンジン18及びエンジン始動用バッテリ25が配置されている。また、フード26を閉じた状態においてフード26の上に運転シート19が設けられている。フード26を開くと、エンジン始動用バッテリ25の上面の正・負の端子が露出し、この露出した正・負の端子に他の車両のバッテリ等を接続することによりエンジン18を始動させることが可能となる。
また、車体11には車両制御装置27が設けられている。車両制御装置27はマイコン27a(図2参照)を中心に構成されており、車両制御装置27は始動スイッチキーのキーオンにより作動する。
図2に示すように、車両制御装置27には、車速センサS1と着座センサS2とキーセンサS3と荷役操作検出センサS4とアクセル開度センサS5とが電気的に接続されている。そして、車両制御装置27には、車速センサS1の出力する車速信号と、着座センサS2の出力する着座信号と、キーセンサS3の出力するキー操作検出信号と、荷役操作検出センサS4の出力する荷役操作検出信号と、アクセル開度センサS5の出力するアクセル開度検出信号とが入力されるようになっている。
車両制御装置27のマイコン27aは、各センサS1〜S5から入力される検出信号に基づき、車速、作業者Pの運転シート19への着座、始動スイッチキーの位置、荷役操作、アクセル開度を検知する。車両制御装置27にはエンジン制御装置28が接続されており、マイコン27aはセンサS1〜S5から入力される検出信号に基づきエンジン制御装置28を介してエンジン18を制御する。
フォークリフト10はエンジン18を自動で停止させる機能(オートエンジンストップ機能)を有し、車両制御装置27のマイコン27aはエンジン18を自動で停止させることができるようになっている。
次に、このように構成したフォークリフト10の作用について説明する。
図3に示すように、始動スイッチキーのキーオンにより車両制御装置27が作動すると、マイコン27aはステップ100で着座センサ(スイッチ)S2がオンとなり作業者Pが運転シート19に着座した状態でエンジン18を始動させたか否か判定する。そして、マイコン27aは着座センサ(スイッチ)S2がオンとなり作業者Pが運転シート19に着座した状態でエンジン18を始動させたと判定するとステップ101に移行する。マイコン27aはステップ101において、他の条件が成立すれば、例えば、車速がゼロであると、エンジン18を自動で停止させるエンジン自動停止(オートエンジンストップ)を作動させる。これにより、マイコン27aは、例えば運転シート19から離席後に所定時間が経過するとエンジン18を自動で停止させる。
一方、ステップ100においてマイコン27aは着座センサ(スイッチ)S2がオフとなり作業者Pが運転シート19に着座しない状態でエンジン18を始動させたと判定するとステップ102に移行する。マイコン27aはステップ102において、エンジン18を自動で停止させるエンジン自動停止(オートエンジンストップ)を非作動にする。つまり、着座センサS2により作業者Pが運転シート19に非着座であることが検出された状態でエンジン18が始動されると、エンジンの自動停止を非作動状態にする。これにより、フォークリフトにおいてバッテリ上がりによるジャンプスタート時などにオートエンジンストップが作動してバッテリへの充電ができなくなる状況をなくすことができる。
詳しく説明する。
人が不在の状態でもエンジンを停止させたくない状況、具体的には、エンジン始動用バッテリ25が上がった場合に他の車両のバッテリや専用装置を接続してエンジンを始動させるようなジャンプスタートを行う。フォークリフトの場合、上述したようにエンジン始動用バッテリはエンジンフードの下(座席シートの下)に配置させることが多く、ジャンプスタート時は、運転シートに着座せずにエンジンを始動させることになる。この場合、エンジンが自動で停止するまでの時間が短いと、機器を取り外して座席シートに着くまでにエンジンが自動停止してしまう。
本実施形態においては、オートエンジンストップ(エンジン自動停止)は作動しなくなり、フォークリフトでのジャンプスタートのような運転シートに一度も着座せずにエンジンを始動させた場合は自動でエンジンが停止しなくなる。よって、エンジンの自動停止が非作動状態にされているので、バッテリの充電途中でエンジンが自動停止してしまいバッテリへの充電を行うことができなくなってしまうことが回避され、エンジンを始動させた後においてエンジンをかけたままエンジン始動用バッテリ25への充電を行うことができる。また、通常作業時の離席時には本来のオートエンジンストップが作動して自動でエンジンが停止する。
上記実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)フォークリフト10は非着座検出手段としての着座センサS2とマイコン27aを備える。着座センサS2により運転シート19に非着座であるか否かを検出して、エンジン自動停止非作動手段としてのマイコン27aは、運転シート19に非着座であることが検出された状態でエンジンが始動されると、エンジンの自動停止を非作動状態にする。よって、バッテリ上がりが発生した時に、バッテリの充電途中でエンジンの自動停止によりエンジンが停止することを回避してバッテリへの充電を行うことができる。その結果、人が不在の状態でもエンジンを停止させたくない状況、具体的には、バッテリ上がりに対処することができる。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態を、第1の実施形態との相違点を中心に説明する。
本実施形態のフォークリフト10においては、図1に示すように、フード(エンジンフード)26の開閉状態を検出するフード開閉センサ(スイッチ)S6が設けられている。フード開閉センサS6のフード26の開閉状態検出信号は車両制御装置27に送られる(図2参照)。
図4に示すように、始動キースイッチのキーオンにより車両制御装置27が作動すると、マイコン27aはステップ200でフード開閉センサ(スイッチ)S6がオフとなりフード26が開いている状態でエンジン18を始動させたか否か判定する。そして、マイコン27aはフード開閉センサ(スイッチ)S6がオンでありフード26を閉じている状態でエンジン18を始動させたと判定するとステップ201に移行する。マイコン27aはステップ201において、他の条件が成立すれば、例えば、車速がゼロであると、エンジン18を自動で停止させるエンジン自動停止(オートエンジンストップ)を作動させる。これにより、マイコン27aは、例えば運転シート19から離席後に所定時間が経過するとエンジン18を自動で停止させる。
一方、マイコン27aはステップ200においてフード開閉センサ(スイッチ)S6がオフとなりフード26が開いている状態でエンジン18を始動させたと判定するとステップ202に移行する。マイコン27aはステップ202において、エンジン18を自動で停止させるエンジン自動停止(オートエンジンストップ)を非作動にする。つまり、フード開閉センサS6によりフード26が開いており運転シート19に非着座であることが検出された状態でエンジン18が始動されると、エンジンの自動停止を非作動状態にする。これにより、バッテリ上がりが発生した場合に対処することができる。つまり、バッテリ上がりが発生すると、別の車両のバッテリをつないでエンジンをかけるジャンプスタートが行われる。このとき、エンジンの自動停止が非作動状態にされているので、バッテリの充電途中でエンジンが自動停止してしまいバッテリへの充電を行うことができなくなってしまうことが回避され、エンジン始動用バッテリ25への充電を行うことができる。
このようにして、フード26の開閉を検知してオートエンジンストップの作動、非作動を判断する。なお、フード26が閉じている時は、ブレーキペダルやクラッチペダルを踏んでいないとエンジンが始動できないといった、エンジン始動インターロックシステムとも連動させることもできる。つまり、フード26が開いている時は、ブレーキペダル(クラッチペダル)を踏んでいなくてもエンジンが始動でき、かつ、オートエンジンストップを作動させないようにすることができる。
上記実施形態によれば、上記(1)の効果に加え、以下のような効果を得ることができる。
(2)車体11に開閉可能に支持されたフード26を閉じた状態においてフード26の下にエンジン始動用バッテリ25が配置されるとともにフード26の上に運転シート19が設けられ、非着座検出手段としてのフード開閉センサS6及びマイコン27aは、運転シート19に非着座であるか否かをフード26の開閉状態により検出する。これにより、フード26が開かれると運転シート19に非着座であるとし、この状態でエンジン18が始動されると、エンジン18の自動停止を非作動状態にすることができる。
実施形態は前記に限定されるものではなく、例えば、次のように具体化してもよい。
○ 産業車両としてフォークリフトに具体化したが、フォークリフト以外の他の産業車両に具体化してもよい。
10…フォークリフト、11…車体、18…エンジン、19…運転シート、25…エンジン始動用バッテリ、26…フード、27a…マイコン、S2…着座センサ、S6…フード開閉センサ。

Claims (3)

  1. 車体にエンジン及びエンジン始動用バッテリが搭載され、前記エンジンを自動で停止させる機能を有する産業車両において、
    運転シートに非着座であるか否かを検出する非着座検出手段と、
    前記非着座検出手段により運転シートに非着座であることが検出されていない状態で前記エンジンが始動されると、前記エンジンの自動停止を作動状態にし、前記非着座検出手段により運転シートに非着座であることが検出された状態で前記エンジンが始動されると、前記エンジンの自動停止を非作動状態にするエンジン自動停止非作動手段と、
    を備えたことを特徴とする産業車両。
  2. 前記車体にフードが開閉可能に支持され、前記フードを閉じた状態においてフードの下に前記エンジン始動用バッテリが配置されるとともにフードの上に前記運転シートが設けられており、
    前記非着座検出手段は、前記運転シートに非着座であるか否かを前記フードの開閉状態により検出することを特徴とする請求項1に記載の産業車両。
  3. フォークリフトであることを特徴とする請求項1又は2に記載の産業車両。
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