JP5823918B2 - 内燃機関の燃料噴射制御装置 - Google Patents
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Description
第1実施形態による内燃機関の燃料噴射制御装置を適用したディーゼルエンジンシステムを図2に示す。ディーゼルエンジンシステム10は、機関本体11、燃料噴射弁としてのインジェクタ12、コモンレール13および燃料噴射制御装置(以下、単に「制御装置」と省略する。)14を備えている。機関本体11は、シリンダブロック15、シリンダヘッド16およびピストン17を有している。シリンダブロック15は、複数のシリンダ18を形成している。ピストン17は、このシリンダ18の内部を軸方向へ往復移動する。これらシリンダブロック15、シリンダヘッド16およびピストン17に囲まれた部分は、燃焼室19を形成している。機関本体11は、吸気管部材21および排気管部材22がそれぞれ接続している。吸気管部材21は吸気通路23を形成し、排気管部材22は排気通路24を形成している。吸気通路23は、燃焼室19に接続するとともに、燃焼室19と反対側の端部が大気に開放している。吸気は、吸気通路23を経由して燃焼室19へ吸入される。また、排気通路24は、燃焼室19に接続するとともに、燃焼室19と反対側の端部が大気に開放している。排気は、排気通路24を経由して燃焼室19から排出される。吸気通路23と燃焼室19との間は図示しない吸気弁によって開閉され、排気通路24と燃焼室19との間は図示しない排気弁で開閉される。吸気通路23を流れる吸気の流量は、吸気通路23を開閉するスロットル25によって調整される。
圧力取得部74は、圧力センサ61に接続し、圧力センサ61から燃料通路27における燃料の圧力を取得する。燃料圧力推定部75は、圧力取得部74で取得した燃料通路27における燃料の圧力と、圧力波反射部50のオリフィス51で反射した燃料の圧力波とからインジェクタ12の内部における燃料の圧力を推定する。
コモンレール13からインジェクタ12へ供給される燃料の圧力は、図4に示すように基本圧力波(A)として得られる。コモンレール13に貯えられている燃料の圧力は、インジェクタ12から燃料を噴射することによって低下する。そして、燃料の噴射を停止することによって増加へ転じ、極大値を経て再び低下する。このように、基本圧力波(A)は、インジェクタ12の燃料の噴射を繰り返すことにより、極大値と極小値との差が徐々に小さくなりながら低下および上昇を繰り返す。この基本圧力波(A)は、インジェクタ12による燃料の噴射によって燃料に生じる開弁圧力波と、インジェクタ12による燃料の噴射の停止によって燃料に生じる閉弁圧力波とを合成することによって下記のモデル(1)として得られる。
この場合、燃料圧力推定部75は、圧力センサ61で検出した燃料の圧力に基づいて、燃料の圧力を逐次推定してもよい。また、燃料圧力推定部75は、燃料の圧力の推定に時間を要する場合、先の噴射時すなわち特定のインジェクタ12から複数回に分割して燃料を噴射する場合、先回の燃料噴射時に取得した燃料の圧力に基づいて、今回の燃料噴射時における燃料の圧力を推定してもよい。さらに、燃料圧力推定部75は、機関本体11の運転状態に基づいて燃料の圧力を予めマップとして記憶しておいてもよい。これらの場合、前者ほど、すなわち燃料の圧力を逐次推定するものほど、推定の精度が高くなる。
まず、図5に基づいて制御装置14による燃料噴射制御の基本的な処理の流れについて説明する。
ディーゼルエンジンシステム10の運転が開始されると、運転状態取得部71は、機関本体11の運転状態を取得する(S101)。具体的には、運転状態取得部71は、アクセル開度センサ62からアクセルペダルの開度を取得するとともに、回転数センサ63から機関本体11の回転数を取得する。アクセルペダルの開度および機関本体11の回転数に基づく機関本体11の運転状態は、例えばマップとして制御装置14の図示しないROMなどに記憶されている。運転状態取得部71は、取得したアクセルペダルの開度および機関本体11の回転数と予め設定されているマップなどに基づいて、機関本体11の運転状態すなわち負荷状態を取得する。
制御装置14は、S106でパイロット噴射の回数Nが分割回数Mに到達したと判断すると(S106:Yes)、メイン噴射およびアフター噴射を実行するメイン−アフター噴射制御処理へ移行する(S107)。また、制御装置14は、S103においてパイロット噴射の分割が必要でないと判断したとき(S103:No)、S107へ移行し、メイン−アフター噴射制御処理へ移行する。
制御装置14は、パイロット噴射制御処理へ移行すると、圧力推定処理を実行する(S201)。圧力推定処理の詳細は、図7に示す通りである。S201において圧力推定処理に移行すると、燃料圧力推定部75は、圧力取得部74を経由して圧力センサ61から燃料通路27における燃料の圧力を取得する(S301)。燃料圧力推定部75は、取得した燃料通路27における燃料の圧力に基づいて、前回の燃料の噴射時における燃料の噴射率を推定する(S302)。すなわち、燃料圧力推定部75の噴射率推定部77は、S301で取得した燃料の圧力から、前回の燃料の噴射時における燃料の噴射率を推定する。各燃焼室19に対応して設けられているインジェクタ12は、所定の噴射時期に繰り返し燃料を噴射している。そして、繰り返し燃料を噴射するときの燃料通路27における圧力の変化は、制御装置14の図示しないRAMなどに蓄積される。インジェクタ12からの燃料の噴射率は、燃料の圧力に依存する。そこで、噴射率推定部77は、前回の燃料の噴射時に取得された圧力の変化から今回の燃料の噴射時における圧力の変化を推定し、インジェクタ12からの燃料の噴射率を推定する。ここで、前回の燃料噴射時とは、例えばパイロット噴射を分割して複数回実行するとき、二回目以降のパイロット噴射において直前のパイロット噴射における燃料噴射時を意味する。また、メイン噴射またはアフター噴射において圧力推定処理を実行する場合、前回の燃料噴射時とは、一連のパイロット噴射、メイン噴射およびアフター噴射からなる噴射パターンとして繰り返される燃料の噴射サイクルにおいて、直前の燃料噴射時である。例えば、メイン噴射であればその直前のパイロット噴射を意味し、アフター噴射であればメイン噴射を意味する。
噴射開始時期設定部76は、S201において圧力推定処理が実行されると、圧力推定処理のS305で算出された推定圧力微分値および極小値群を読み出す(S202)。すなわち、噴射開始時期設定部76は、RAMなどに記憶された推定圧力微分値および極小値群を読み出す。具体的には、噴射開始時期設定部76は、図8に示す圧力推定モデルの極小値群として極小値Li1および極小値Li2を読み出す。
パイロット噴射を二回以上に分割して実行する場合、一回目のパイロット噴射の以前には燃料が噴射されない。そのため、一回目のパイロット噴射では、内部燃料通路35における燃料の圧力脈動の影響をほとんど受けない。したがって、上述のパイロット噴射制御処理は、パイロット噴射を二回以上分割して実行するとき、二回目以降のパイロット噴射に適用される。
制御装置14は、メイン−アフター噴射制御処理へ移行すると、圧力推定処理を実行する(S401)。圧力推定処理の詳細は、上述の図7で説明した通りであるので省略する。
以上の処理を実行した内部燃料通路35の圧力の変化および燃料の噴射率の変化を図11に示す。図11では、パイロット噴射を分割して行った場合を太幅の実線で示し、パイロット噴射を単発で行った場合を細幅の実線で示している。パイロット噴射を分割して複数回実行するとき、噴射開始時期設定部76は、二回目のパイロット噴射の噴射開始時期およびメイン噴射の噴射開始時期を補正している。具体的には、噴射開始時期設定部76は、二回目のパイロット噴射の噴射開始時期を上述の条件でずらしている。これにより、内部燃料通路35における燃料の圧力の脈動は、振幅が大きくなる。そして、噴射開始時期設定部76は、この振幅が大きくなった圧力の脈動にあわせてメイン噴射の噴射開始時期を設定する。すなわち、噴射開始時期設定部76は、振幅が大きくなった圧力の脈動の極大値にあわせてメイン噴射の噴射開始時期を設定する。その結果、メイン噴射における燃料の初期噴射率つまり噴射率の立ち上がりは、単発でパイロット噴射を行う場合と比較しても大きくなっている。このように、メイン噴射における噴射率の立ち上がりが大きくなるなることにより、図12に示すように燃料の貫徹力は向上する。また、図13に示すように、初期噴射率が向上することにより、噴霧の粒径は小さくなり、燃料の噴霧の微粒化が促進される。さらに、初期噴射率が向上することにより、貫徹力の向上および噴霧の微粒化が促進されるため、図14に示すように機関本体11から排出されるPMの減少が図られる。
第2実施形態によるディーゼルエンジンシステムの要部を図15に示す。
第2実施形態では、圧力反射部50は、逆止弁81を備えている。逆止弁81は、インジェクタ12とコモンレール13との間の燃料通路27に設けられている。逆止弁81は、圧力波反射部50のオリフィス51と並列に燃料通路27に設けられている。逆止弁81は、コモンレール13からインジェクタ12側への燃料の流れを許容し、インジェクタ12からコモンレール13側への燃料の流れを遮断する。上述のように、燃料通路27では、インジェクタ12による燃料の噴射の断続によって燃料の圧力に変化つまり脈動が生じる。逆止弁81は、この燃料通路27における燃料の圧力が高まると燃料通路27を遮断する。そのため、逆止弁81は、第1実施形態のオリフィス51と同様に、インジェクタ12における燃料の噴射の断続によって生じた圧力波をインジェクタ12側へ反射する。但し、第2実施形態のように逆止弁81を設ける場合、逆止弁81は固定端として機能する。そのため、自由端となるオリフィスだけを設ける第1実施形態と比較して圧力波の波形は変化する。その結果、燃料の圧力波は、上述の図4に示すようなモデルとして推定される。このように逆止弁81を設けることにより、図16に示すように内部燃料通路35における燃料の圧力は、逆止弁81が無い場合と比較して振幅が拡大する。
以上説明した本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の実施形態に適用可能である。
例えば、上記の複数の実施形態では、オリフィス51として燃料通路27に絞りを設ける例について説明した。しかし、燃料通路27は、コモンレール13からインジェクタ12に至る経路において流路の断面積に変化が生じていれば圧力波を反射する圧力波反射部50として機能する。例えば、コモンレール13と配管部材26との接続部分では、配管部材26が形成する燃料通路27の断面積が縮小している。そのため、この接続部分を圧力波反射部50として用いることにより、別途オリフィス51を設ける必要がない。このように、圧力波反射部50は、オリフィス51として設けてもよく、既存の燃料通路27における断面積の変化部分を用いてもよい。
Claims (6)
- 燃焼室(19)を形成する機関本体(11)と、
燃料を加圧した状態で貯えるコモンレール(13)と、
前記機関本体(11)に設けられ、前記機関本体(11)と反対側の端部が燃料通路(27)を経由して前記コモンレール(13)に接続し、前記燃焼室(19)への燃料の噴射を断続する燃料噴射弁(12)と、
前記燃料噴射弁(12)と前記コモンレール(13)との間に設けられ、前記燃料噴射弁(12)における燃料の噴射の断続によって燃料に生じた圧力波を前記燃料噴射弁(12)側へ反射する圧力波反射部(50)と、
前記燃料噴射弁(12)を駆動して、前記機関本体(11)の運転状態に基づいて設定された設定噴射量の燃料を複数回に分けて前記燃焼室(19)へ噴射する噴射弁駆動手段(73)と、
前記圧力波反射部(50)よりも前記燃料噴射弁(12)側に設けられ燃料の圧力を検出する圧力検出手段(61、74)と、
前記圧力検出手段(61、74)により、前記コモンレール(13)から前記燃料噴射弁(12)に供給する燃料の圧力と前記圧力波反射部(50)で反射する圧力波に基づいて変化する燃料の圧力とが合成された圧力を検出した結果から、前記燃料噴射弁(12)の内部における燃料の圧力を推定する燃料圧力推定手段(75)と、
前記噴射弁駆動手段(73)により前記燃料噴射弁(12)から前記燃焼室(19)への燃料の噴射を開始する時期を、前記燃料圧力推定手段(75)で推定した燃料の圧力に基づいて設定する噴射開始時期設定手段(76)と、を備え、
前記噴射弁駆動手段(73)は、前記燃料噴射弁(12)を駆動して、前記設定噴射量の燃料の大部分を噴射するメイン噴射、および前記メイン噴射に先立つ少なくとも一回のパイロット噴射を実行し、
前記噴射開始時期設定手段(76)は、前記メイン噴射における燃料の噴射開始時期を、前記パイロット噴射によって生じ前記圧力波反射部(50)で反射した圧力波が前記燃料噴射弁(12)において増加するときに設定するとともに、
前記噴射開始時期設定手段(76)は、前記パイロット噴射によって生じ前記圧力波反射部(50)で反射した圧力波が前記燃料噴射弁(12)において増加するように、前記パイロット噴射の噴射開始時期と前記メイン噴射の噴射開始時期との間隔を設定する内燃機関の燃料噴射制御装置。 - 前記噴射開始時期設定手段(76)は、
前記圧力検出手段(61、74)で検出した圧力に基づいて、複数回に分割して実行される燃料噴射のうち直前の燃料噴射時における燃料の圧力の変化から、今回の燃料噴射時での前記燃料噴射弁(12)における単位時間当たりの燃料の噴射量を噴射率として推定する噴射率推定手段(77)と、
前記噴射率推定手段(77)で推定した前記噴射率に基づいて推定した前記燃料噴射弁(12)における燃料の圧力を推定圧力として算出し、算出した前記推定圧力の微分値を推定圧力微分値として算出する微分値算出手段(78)と、を有し、
少なくとも2回以上の前記パイロット噴射を実行するとき、前記微分値算出手段(78)で算出した前記推定圧力微分値の極小値群のうち最小の最小値を抽出し、2回目以降の前記パイロット噴射の噴射時期を前記最小値が抽出される直前の微分値が負となる区間に設定する請求項1記載の内燃機関の燃料噴射制御装置。 - 前記噴射開始時期設定手段(76)は、
前記圧力検出手段(61、74)で検出した圧力に基づいて、複数回に分割して実行される燃料噴射のうち直前の燃料噴射時における燃料の圧力の変化から、今回の燃料噴射時での前記燃料噴射弁(12)における単位時間当たりの燃料の噴射量を噴射率として推定する噴射率推定手段(77)と、
前記噴射率推定手段(77)で推定した前記噴射率に基づいて推定した前記燃料噴射弁(12)における燃料の圧力を推定圧力として算出し、算出した前記推定圧力の微分値を推定圧力微分値として算出する微分値算出手段(78)と、を有し、
前記微分値算出手段(78)で算出した前記推定圧力微分値の極大値群のうち最大の最大値を抽出し、前記メイン噴射の噴射時期を前記最大値が抽出される直前の微分値が正となる区間に設定する請求項1または2記載の内燃機関の燃料噴射制御装置。 - 前記噴射開始時期設定手段(76)は、
前記圧力検出手段(61、74)で検出した圧力に基づいて、複数回に分割して実行される燃料噴射のうち直前の燃料噴射時における燃料の圧力の変化から、今回の燃料噴射時での前記燃料噴射弁(12)における単位時間当たりの燃料の噴射量を噴射率として推定する噴射率推定手段(77)と、
前記噴射率推定手段(77)で推定した前記噴射率に基づいて設定した前記燃料噴射弁(12)における燃料の圧力を推定圧力として算出し、算出した前記推定圧力の微分値を推定圧力微分値として算出する微分値算出手段(78)と、を有し、
前記微分値算出手段(78)で算出した前記推定圧力微分値の極大値群のうち最大の最大値を抽出し、前記メイン噴射に後続して実行されるアフター噴射の噴射時期を前記最大値が抽出される直前の微分値が正となる区間に設定する請求項1、2または3記載の内燃機関の燃料噴射制御装置。 - 前記燃料圧力推定手段(75)は、前記燃料噴射弁(12)における燃料の圧力を、
前記噴射率推定手段(77)で推定した前記噴射率に基づいて、前記燃料噴射弁(12)の開弁によって燃料に生じる開弁圧力波および前記燃料噴射弁(12)の閉弁によって燃料に生じる閉弁圧力波を合成した基本圧力波と、
前記基本圧力波の前記燃料噴射弁(12)の内部における反射によって燃料に生じる噴射弁内圧力波と、
前記燃料噴射弁(12)の前記圧力波反射部における前記基本圧力波の反射によって燃料に生じる端部圧力波と、
を合成して推定する請求項1から4のいずれか一項記載の内燃機関の燃料噴射制御装置。 - 前記圧力波反射部(50)は、前記燃料噴射弁(12)と前記コモンレール(13)との間に設けられ、前記コモンレール(13)から前記燃料噴射弁(12)への燃料の流れを許容し、前記燃料噴射弁(12)から前記コモンレール(13)への燃料の流れを遮断する逆止弁(81)をさらに備える請求項1から5のいずれか一項記載の内燃機関の燃料噴射制御装置。
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