JP5822486B2 - ターニング装置 - Google Patents

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Description

本発明は、蒸気タービンやガスタービン等のタービンロータを回転させるターニング装置に関するものである。
蒸気タービンやガスタービン等のタービンロータを回転させるターニング装置としては、例えば、特許文献1に開示されたものが知られている。
特開2010−190153号公報
さて、上記特許文献1に開示されているターニング装置では、ワンウェイクラッチ(一方向クラッチ)のみによりタービンロータの反転(逆回転)を防止するようにしている。
しかしながら、タービンロータの反転トルクが大きく、ワンウェイクラッチに過大な力が加わると、ワンウェイクラッチが破損して、タービンロータが反転してしまうおそれがある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、タービンロータの反転トルクが大きく、ワンウェイクラッチに過大な力が加わった場合でも、ワンウェイクラッチの破損を防止し、タービンロータの反転を防止することができるターニング装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用した。
本発明に係るターニング装置は、ターニングモータの回転力を、ウォーム軸およびウォームギヤを備えた動力伝達ユニットを介してタービンロータに伝達し、該タービンロータを回転させるターニング装置であって、前記ウォーム軸の軸端部に、前記ターニングモータの回転力を前記ウォーム軸に伝達するワンウェイクラッチおよび前記ウォーム軸の逆転を防止する逆転防止装置が設けられている。
本発明に係るターニング装置によれば、タービンロータが逆回転しようとした場合、ウォーム軸の軸端部に設けられたワンウェイクラッチおよび逆転防止装置の双方により、ウォーム軸の逆回転が防止(拘束)されることになる。
これにより、タービンロータの反転トルクが大きく、ワンウェイクラッチに過大な力が加わった場合でも、ワンウェイクラッチの破損を防止し、タービンロータの反転を防止することができる。
本発明によれば、タービンロータの反転トルクが大きく、ワンウェイクラッチに過大な力が加わった場合でも、ワンウェイクラッチの破損を防止し、タービンロータの反転を防止することができるという効果を奏する。
本発明の一実施形態に係るターニング装置全体の概略の構成を示す斜視図である。 図1の要部を拡大して示す図である。 本発明の一実施形態に係るターニング装置の特徴部を拡大して示す図である。 図3のIV−IV矢視断面図である。 図4の要部を拡大して示す図であって、(a)は回転トルクが伝達されている状態を示す図、(b)は回転トルクの伝達が遮断されている状態を示す図である。 図3に示す逆転防止装置を図3において右側から見た図である。
以下、本発明の一実施形態に係るターニング装置について、図1から図6を参照しながら説明する。
図1は本実施形態に係るターニング装置全体の概略の構成を示す斜視図、図2は図1の要部を拡大して示す図、図3は本実施形態に係るターニング装置の特徴部を拡大して示す図、図4は図3のIV−IV矢視断面図、図5は図4の要部を拡大して示す図であって、(a)は回転トルクが伝達されている状態を示す図、(b)は回転トルクの伝達が遮断されている状態を示す図、図6は図3に示す逆転防止装置を図3において右側から見た図である。
図1において、符号1はタービンロータ、符号10はターニング装置を示している。
タービンロータ1は、図示しないボイラ等から蒸気を導き入れることによって回転する蒸気タービン(図示せず)を構成する構成要素の一つである。タービンロータ1には、カップリング(図示せず)等を介して、例えば、コンプレッサ(図示せず)等が接続されており、タービンロータ1の回転によりコンプレッサが駆動されることになる。また、タービンロータ1には、ホイールギヤ3が設けられている。ホイールギヤ3は、ターニング装置10から出力される動力、すなわち、回転をタービンロータ1に伝達する役目を担っている。
ターニング装置10は、例えば、蒸気タービンの運転停止時(あるいは運転停止後)に、タービンロータ1を所定時間、毎分数回転の低速度にて回転させ、タービンロータ1の自重による微少な曲がりをタービンロータ1に生じさせないようにするための(ウォーム型)回転装置であり、ターニングモータ11と、減速機12と、動力伝達ユニット13と、嵌脱レバー14とを備えている。
ターニングモータ11は、電力供給源(図示せず)から供給される電力により出力軸(図示せず)を一定回転数で回転させるものであり、ターニングモータ11の出力軸には、減速機12の入力軸(図示せず)が、カップリング(図示せず)等を介して接続されている。
減速機12は、入力軸の回転数を一定の速度比(減速比)で減じて出力軸12aに伝達するものであり、減速機12の出力軸12aの軸端部には、動力伝達ユニット13を構成する構成要素の一つであるモータ側(駆動側)スプロケット21が結合(固定)されている。
動力伝達ユニット13は、モータ側スプロケット21と、ウォームギヤ側(被駆動側)スプロケットユニット22と、チェーン23と、ウォーム軸24と、ウォームギヤ25とを備えている。
ウォームギヤ側スプロケットユニット22は、ウォーム軸24の軸端部に接続されている。
チェーン23は、モータ側スプロケット21とウォームギヤ側スプロケットユニット22のスプロケット47とに巻回されて、モータ側スプロケット21の回転をウォームギヤ側スプロケットユニット22のスプロケット47に伝達するものであり、無端状に形成されている。
ウォーム軸24は、その回転中心の軸線が、ターニングモータ11の出力軸、減速機12の入力軸、出力軸12aの回転中心の軸線と同一平面内に位置するとともに、ターニングモータ11の出力軸、減速機12の入力軸、出力軸12aの回転中心の軸線と平行になるようにして配置されている。
ウォームギヤ25は、ウォーム軸24とともに回転し、かつ、図2に示すように、ウォーム軸24に対して、ウォーム軸24の軸方向(図2において左右方向)に沿って往復動可能(摺動可能)に取り付けられている。
嵌脱レバー14は、一端部(図2において上側の端部)が回動軸31に接続され、他端部(図2において下側の端部)が、ウォームギヤ25の一端部に接続されて、回動軸31まわりに回動(揺動)する棒状の部材である。また、嵌脱レバー14の一端部とウォームギヤ25の一端部とは、ウォームギヤ25の回転が許容され、かつ、ウォームギヤ25の軸方向(図2において左右方向)への移動が拘束されるようにして接続されている。
なお、図2中に実線で示すウォームギヤ25は、ホイールギヤ3と嵌合(噛合)した状態を示し、図2中に二点鎖線で示すウォームギヤ25は、ホイールギヤ3と嵌合(噛合)していない状態を示している。
また、ターニングモータ11および減速機12は、図1中に符号32で示す支持台の上に固定(設置)され、ウォーム軸24は、支持台32に対して回転可能に軸受け支持されており、回動軸31は、支持台32に対して回動可能に軸受け支持されている。
さて、図3から図5の少なくともいずれかに示すように、ウォームギヤ側スプロケットユニット22は、内輪41と、外輪42と、軸受43と、保持器44と、スプラグ45と、ばね46とを備えたワンウェイクラッチが、スプロケット47内に収容(内蔵)された、ワンウェイクラッチ内蔵型のスプロケットである。
内輪41は、内周面がウォーム軸24の外周面と密着し、ウォーム軸24とともに回転するように、ウォーム軸24の外周面に圧入して固定された、円筒状の部材である。
外輪42は、外周面がスプロケット47の内周面と密着し、スプロケット47とともに回転するように、スプロケット47の内周面の幅方向(軸方向:図3において左右方向)における中央部に圧入して固定された、円筒状の部材である。
軸受43は、内周面が内輪41の外周面と密着し、内輪41とともに回転するように、内輪41の外周面に圧入して固定され、外周面がスプロケット47の内周面と密着し、スプロケット47とともに回転するように、スプロケット47の内周面に圧入して固定された輪状の玉軸受であり、スプロケット47の幅方向における両端部にそれぞれ一つずつ設けられている。
保持器44は、内輪41の外周面と外輪42の内周面との間において、周方向に所定の間隔をあけて等間隔に配置されたスプラグ45を、周方向に位置決めして保持するものであり、外輪42の幅方向における両端部にそれぞれ一つずつ設けられている。保持器44には、スプラグ45およびばね46を個別に保持し得るよう、スプラグ45およびばね46を収容するポケット部(収容部)44a(図5参照)が、スプラグ45およびばね46の個数だけ設けられている。
ばね46は、各ポケット部44a内にそれぞれ一つずつ収容されており、各スプラグ45に形成された外径側カム面45aおよび内径側カム面45bが、外輪42の内周面および内輪41の外周面とそれぞれ係合する方向にスプラグ45を付勢している。
そして、本実施形態に係るウォームギヤ側スプロケットユニット22では、スプロケット47および外輪42が駆動側、内輪41およびウォーム軸24が被駆動側(従動側)となる。各スプラグ45は、図5(a)に示すように、スプロケット47および外輪42の回転速度が、内輪41の回転速度よりも相対的に速いときに、各スプラグ45に形成された外径側カム面45aおよび内径側カム面45bが、外輪42の内周面および内輪41の外周面とそれぞれ係合して、スプロケット47および外輪42の回転トルクを内輪41およびウォーム軸24に伝達する。
すなわち、スプロケット47および外輪42の回転速度が、内輪41の回転速度よりも相対的に速いときには、図5(a)に示すように、スプラグ45がその姿勢を変え、各スプラグ45に形成された外径側カム面45aおよび内径側カム面45bが、外輪42の内周面および内輪41の外周面とそれぞれ係合して、スプロケット47および外輪42の回転トルクが内輪41およびウォーム軸24に伝達される。
一方、各スプラグ45は、図5(b)に示すように、スプロケット47および外輪42の回転速度が、内輪41の回転速度よりも相対的に遅いときに、各スプラグ45に形成された外径側カム面45aおよび内径側カム面45bの、外輪42の内周面および内輪41の外周面に対する係合を解除して、スプロケット47および外輪42から内輪41およびウォーム軸24への回転トルクの伝達を遮断するようになっている。
すなわち、スプロケット47および外輪42の回転速度が、内輪41の回転速度よりも相対的に遅いときには、図5(b)に示すように、スプラグ45がその姿勢を変え、各スプラグ45に形成された外径側カム面45aおよび内径側カム面45bの、外輪42の内周面および内輪41の外周面に対する係合が解除され、スプロケット47および外輪42から内輪41およびウォーム軸24への回転トルクの伝達が遮断される。
また、図3または図6の少なくともいずれかに示すように、ウォーム軸24の軸端部、より詳しくは、ウォームギヤ側スプロケットユニット22が取り付けられている軸端部よりもさらに軸端側(ウォームギヤ25と反対側)には、ウォーム軸24(すなわち、タービンロータ1)の反転(逆回転)を防止する逆転防止装置50が設けられている。
逆転防止装置50は、ウォームギヤ側スプロケットユニット22と同様の構成要素、すなわち、内輪51と、外輪52と、軸受53と、保持器54と、スプラグ55と、ばね(図示せず)とを備えたスプラグタイプのワンウェイクラッチである。
内輪51は、内周面がウォーム軸24の外周面と密着し、ウォーム軸24とともに回転するように、ウォーム軸24の外周面に圧入して固定された、円筒状の部材である。
外輪52は、正面視虫眼鏡形状を呈する部材であり、その柄にあたる部分が、ボルト56を介して支持台32の側面に固定されている。
軸受53は、内周面が内輪51の外周面と密着し、内輪51とともに回転するように、内輪51の外周面に圧入して固定され、外周面が外輪52の内周面に圧入して固定された輪状のメタル軸受であり、内輪51および外輪52の幅方向における両端部にそれぞれ一つずつ設けられている。
保持器54は、内輪51の外周面と外輪52の内周面との間において、周方向に所定の間隔をあけて等間隔に配置されたスプラグ55を、周方向に位置決めして保持するものであり、外輪52の幅方向における両端部にそれぞれ一つずつ設けられている。保持器54には、スプラグ55およびばね(図示せず)を個別に保持し得るよう、スプラグ55およびばねを収容する図示しないポケット部(収容部)が、スプラグ55およびばねの個数だけ設けられている。
ばね(図示せず)は、各ポケット部(図示せず)内にそれぞれ一つずつ収容されており、各スプラグ55に形成された外径側カム面(図示せず)および内径側カム面(図示せず)が、外輪52の内周面および内輪51の外周面とそれぞれ係合する方向にスプラグ55を付勢している。
そして、本実施形態に係る逆転防止装置50において、各スプラグ55は、内輪51が正回転するときに、各スプラグ55に形成された外径側カム面(図示せず)および内径側カム面(図示せず)の、外輪52の内周面および内輪51の外周面に対する係合を解除して、内輪51およびウォーム軸24の正回転を許容するようになっている。
一方、各スプラグ55は、内輪51が逆回転するときに、その姿勢を変え、各スプラグ55に形成された外径側カム面(図示せず)および内径側カム面(図示せず)が、外輪52の内周面および内輪51の外周面とそれぞれ係合して、内輪51およびウォーム軸24の逆回転を防止(拘束)するようになっている。
本実施形態に係るターニング装置10によれば、タービンロータ1が逆回転しようとした場合、ウォーム軸24の軸端部に設けられた二つのワンウェイクラッチ(より詳しくは、ウォームギヤ側スプロケットユニット22および逆転防止装置50の双方)により、ウォーム軸24の逆回転が防止(拘束)されることになる。
これにより、タービンロータ1の反転トルクが大きく、ワンウェイクラッチに過大な力が加わった場合でも、ワンウェイクラッチの破損を防止し、タービンロータ1の反転を防止することができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜必要に応じて変形・変更実施可能である。
1 タービンロータ
10 ターニング装置
11 ターニングモータ
13 動力伝達ユニット
22 ウォームギヤ側スプロケットユニット
24 ウォーム軸
25 ウォームギヤ
50 逆転防止装置

Claims (2)

  1. ターニングモータの回転力を、ウォーム軸およびウォームギヤを備えた動力伝達ユニットを介してタービンロータに伝達し、該タービンロータを回転させるターニング装置であって、
    前記ウォーム軸の軸端部に、前記ターニングモータの回転力を前記ウォーム軸に伝達するワンウェイクラッチおよび前記ウォーム軸の逆転を防止する逆転防止装置が設けられていることを特徴とするターニング装置。
  2. 前記ワンウェイクラッチは、前記ウォーム軸とともに回転するように該ウォーム軸の外周面に固定された内輪と、前記ターニングモータの回転力が伝達されて前記ウォーム軸回りに回転する外輪とを有し、
    前記外輪の回転速度が前記内輪の回転速度よりも相対的に速いときに前記外輪の回転トルクが前記内輪に伝達され、前記外輪の回転速度が前記内輪の回転速度よりも相対的に遅いときに前記外輪から前記内輪への前記回転トルクの伝達が遮断されることを特徴とする請求項1に記載のターニング装置。
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