JP2000320621A - 回転動力発生装置の低速回転装置 - Google Patents

回転動力発生装置の低速回転装置

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JP2000320621A
JP2000320621A JP11134375A JP13437599A JP2000320621A JP 2000320621 A JP2000320621 A JP 2000320621A JP 11134375 A JP11134375 A JP 11134375A JP 13437599 A JP13437599 A JP 13437599A JP 2000320621 A JP2000320621 A JP 2000320621A
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fitting
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rotating
turning
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Masahiro Kobayashi
雅博 小林
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転動力発生装置に滑らかに係合し、確実に
始動回転力を伝達でき、始動後、滑らかに解放回転装置
を提供すること。 【解決手段】 ターニングモータ(15)が一定の回動
角度内を低速度で自動的に正逆に回動するインチング動
作を繰り返す。このモータのインチング動作は、ベベル
ギア(14,11)、伝動平歯ギア(10,7)を経て
歯の嵌合用ギア(8)へ伝わる。この時、嵌合用ピスト
ン(9)が連動して伸ばし駆動され、斜歯の嵌合用ギア
は、歯先を斜歯のホイルギア(1)の歯先間に滑らかに
正逆に当たりながら円滑に歯溝内に噛み合い嵌合位置に
スムーズに移動する。嵌合したら、ターニングモータが
ホイルギアを回転駆動してタービンを低速回転させ、タ
ービン始動後タービンによる回転数がターニングモータ
の回転数を超えたら自動的に嵌合用ギア(8)はホイル
ギア(1)から解除される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転動力発生装置
を低速回転させる回転装置、特にタービンを低速回転さ
せる回転装置に関する。
【0002】
【従来の技術】多くの種類の回転動力発生装置に回転装
置が使用されているが、タービン式の動力発生装置は電
動モータを利用したターニング装置と呼ばれる回転装置
を利用することが多い。
【0003】ここで、ターニング装置は、始動に際し
て、タービンのロータ軸に取り付けられたギアに、ター
ニング装置側のギアを嵌合し、両ギアが互いに嵌合した
ら電動モータで回転力を与えてタービンを始動し、ター
ビンが始動して、その回転数が電動モータの回転数を超
えたならば、ギアの嵌合を解くことが必要であり、これ
ら一連の動作が、滑らかに、確実に行われることが要求
される。
【0004】タービン起動用の自動嵌合型のターニング
装置の従来例が図5に示されている。図5において、1
は、タービンロータ2の中心軸3まわりに固定して設け
られたホイルギアである。ターニング装置は、前記ホイ
ルギア1に隣接して軸受41に支持されたギア軸42
と、ギア軸42を回転駆動するターニングモータ43
と、ギア軸42上に軸線方向へスライド可能に非回転に
装着したウォームギア44と、ギア軸42及びウォーム
ギア44を緩い速度で位相合わせ回転させる位相合わせ
用ピストン45と、レバー46を介してウォームギア4
4をギア軸42上の非嵌合位置からホイルギア1との嵌
合位置へ押出し移動させるように配置された嵌合用ピス
トン47とで構成されている。
【0005】この装置は、ターニング装置をロータ2の
ホイルギア1に嵌合させるとき、図5の点線位置におい
て位相合わせ用ピストン45によりウォームギア44を
回転させてウォームギア44先端をホイルギア1に位相
合わせし、それから位相合わせ用ピストン45によるウ
ォームギア44の回転と嵌合用ピストン47及びレバー
46によるウォームギア44の押出しとを並行させてウ
ォームギア44を実線で示す嵌合位置へ移動させ、しか
る後ターニングモータ43を駆動することによってター
ビンロータ2を回転させる。ロータ2の回転数がターニ
ングモ−タ43の回転数を越えて早くなると、ホイルギ
ア1はウォームギア44を脱方向(図5の左方向)へ蹴
り出すように作用し、自動的に点線位置に送り返され,
この状態でターニングモータ43を停止できる。
【0006】ところが、この装置はターニング動力の伝
達経路はシンプルではあるが、高トルク部にウォームギ
ア44を設けているため、ウォームギア44歯面に摩耗
が生じ易い問題があり、また嵌合時にウォームギア44
入口部の歯が変形し嵌合困難となり易い問題がある。
【0007】自動嵌合型のターニング装置の別の従来例
が図6及び図7に示されており、図6はその側面図、図
7は図6のVII 〜VII 矢視の断面図である。図6及び図
7において、このターニング装置は、ロータ2のホイル
ギア1近くに軸平行に軸受41に支持して配置したギア
軸52上に伝動用平歯ギア53を固定して設け、伝動用
平歯ギア53の両側部に一対の平行なLレバー54を中
間部でギア軸52上に回転可能に支持して設け、この一
対のLレバー54の先端部に前記伝動用平歯ギア53と
噛み合う嵌合用平歯ギア55を回転可能に支持して設
け、一対のLレバー54の他端を回動させるようにリン
ク56及びレバー57等を介して嵌合用ピストン58に
接続し、ギア軸52は回転減速機59を介しターニング
モータ60に接続して構成している。
【0008】この装置は、最初に嵌合用ピストン58の
伸ばし駆動でLレバー54を介し嵌合用平歯ギア55を
ホイルギア1に押付け、噛み合わない場合はターニング
モータ60を駆動して嵌合用平歯ギア55をホイルギア
1に嵌合し、しかる後ターニングモータ60の駆動でタ
ービンロータ2を回転させる。ロータ2の回転数がター
ニングモ−タ60の回転数を越えて早くなると、ホイル
ギア1は嵌合用平歯ギア55を脱方向(図7の左上方
向)へ蹴り出すように作用して点線で示すようにターニ
ング脱状態になり、この状態でターニングモータ43を
停止できる。
【0009】ところが、この装置は不嵌合状態で嵌合用
平歯ギア55がホイルギア1に押付けられたとき強制的
にターニングモータ60を回し嵌合させるため、歯先損
傷の危険が大きい。またロータ回転数の変動で嵌合用平
歯ギア55が予期しない時点で外れる可能性がある。ま
たターニングモータ60がロータ軸方向に設けられてい
るため、発電機等の接続機器との軸間距離を小さく出来
ない等の問題がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題に鑑
み、回転動力発生装置に滑らかに係合し、確実に始動回
転力を伝達でき、始動後、滑らかに解放可能な回転装置
を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によれ
ば、回転動力発生装置を低速回転装置であって、回転動
力発生装置に連結された軸まわりに設けられた斜歯の第
1ギアと、ホイルギアに係合可能な斜歯を有する第2ギ
アと、第2ギアを軸方向に移動せしめる第2ギア移動装
置と、第2ギアに回転力を与えることが可能な駆動モー
タと、第2ギア移動装置と駆動モータを制御する制御装
置を具備し、制御装置は、回転動力発生装置を低速回転
させるに際して、駆動モータを正逆両方向に寸動させる
ことが可能であり、また第2ギア移動装置で第1ギヤと
軸方向位置が離間した位置にある第2ギアを第1ギヤに
向けて押圧し、第2ギアが第1ギアに嵌合したら、駆動
モータを回転して回転動力発生装置を回転せしめ、この
間第1ギア及び第2 ギアの斜歯によって生ずる力によ
り、第2ギアを第1ギアに固定し、回転動力発生装置回
転数が駆動モータ回転数を超えたならば、第1ギア及び
第2 ギアの斜歯によって生ずる力により第2ギアを第1
ギアから解放するような回転装置が提供される。
【0012】この様に構成された回転装置によれば、停
止している回転動力発生装置の低速回転に際して、駆動
モータを正逆両方向に寸動させながら、第2ギア移動装
置で第1ギヤと軸方向位置が離間した位置にある第2ギ
アを第1ギヤに向けて押圧されると第1ギアと第2ギア
は滑らかに嵌合する。第2ギアが第1ギアに嵌合した
ら、駆動モータを回転して回転動力発生装置が低速回転
せしめられる。この間第1ギア及び第2ギアの斜歯によ
って生ずる力により、第2ギアを第1ギアに固定し、回
転動力発生装置回転数が駆動モータ回転数を超えたなら
ば、第1ギアと第2ギアは、斜歯歯車であるのでスラス
ト力により滑らかに嵌合を解く。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して、本
発明の実施の形態について説明する。先ず、図1、2を
参照して、第1の実施の形態について説明する。図1及
び図2において、1はロータ2の中心軸3まわりに設け
られたホイルギアである。ターニング装置は、ロータ軸
3と平行にホイルギア1と隣接しそれぞれ軸受4に支持
して設けた2本のギア軸5,6と、ギア軸5に固着して
設けた伝動用平歯ギア7と、同じくギア軸5に非回転に
且つ軸方向にスライド可能に装着されてホイルギア1と
着脱結合する嵌合用ギア8と、同嵌合用ギア8を着脱位
置に移動させる嵌合用ピストン9(図2)と、ギア軸6
上に固着されて前記ギア軸5上の伝動用平歯ギア7と噛
み合う伝動用平歯ギア10と、伝動用平歯ギア10から
離してギア軸6上に固着された伝動用ベベルギア11
と、台12上の軸受13に軸部14aを支持されて前記
伝動用ベベルギア11に噛み合う駆動側ベベルギア14
と、出力軸15aを前記駆動側ベベルギア14の軸部1
4aに接続結合して台12上に装着したターニングモー
タ15と、前記ターニングモータ15と交流電源16間
の接続ライン17上に配置された制御部18(図1)と
で構成されている。ここで、ホイルギア1と嵌合用ギア
8は斜歯歯車である。
【0014】図2において、嵌合用ギア8は、側部に張
出したボス部8aから直角に突出したアーム部8bを備
え、このアーム部8bの先端に嵌合用ピストン9の伸縮
ロッド端を連結し、嵌合用ピストン9の伸縮で、嵌合用
ギア8を実線で示すホイルギア1との嵌合位置と鎖線で
示す脱位置間に移動させるようにしている。
【0015】図1において、制御部18は、並列に並ん
だ、嵌合用斜歯ギア8がホイルギア1と嵌合した後にタ
ービンを始動させるために嵌合用斜歯ギア8を回転せし
めるターニング制御回路19と、嵌合用ギア8をホイル
ギア1と嵌合せしめるために正逆両方向に寸動せしめる
インチング制御回路20を備え、ターニング制御回路1
9上には図示されない制御装置からの制御信号でON、
OFFされるスイッチ21が設けられ、インチング制御
回路20上には電源16側から順にF/F変換器(イン
バータ)22、抵抗器23、嵌合用スイッチ24が設け
られている。
【0016】また、ターニングモータ15には、図1、
図2中で符号25で示すように、モータ15の出力軸1
5aを手動で回動するための手動ハンドル嵌合部25を
備えておくこともできる。なお、上記のターニング駆動
系において、駆動側ベベルギア14から嵌合用斜歯ギア
8までの伝動ギアとギア軸の数、及び配列は図示のほか
適宜に設けられてよいものである。
【0017】タービンの停止中は、図2中に示す嵌合用
ピストン9は縮動され、嵌合用斜歯ギア8は点線で示す
脱位置に保持されている。タービンの起動は、この状態
から図1中の制御部18のインチング制御回路20の嵌
合用スイッチ24をON操作することで行う。
【0018】制御部18では、インチング制御回路20
上のF/F変換器(インバータ)22が電源16から送
られる交流電力を周波数変換してターニングモ−タ15
を低速回転できるようにし、また同時にターニングモ−
タ15を正逆に回動できるようにしてある。次いで抵抗
器23がターニングモ−タ15に過大な回転力が発生し
ないように回転力を低減する。そしてこの回路上の嵌合
用スイッチ24がONされた時、ターニングモータ15
が一定の回動角度内を低速度で自動的に正逆に回動する
インチング動作を繰り返す。このモータ15のインチン
グ動作は、ベベルギア14,11から伝動平歯ギア1
0,7を経て嵌合用ギア8へ伝わる。
【0019】この状態のもとで、図2の嵌合用ピストン
9が連動して伸ばし駆動される。したがって、嵌合用ギ
ア8は、歯先をホイルギア1の歯先間に滑らかに正逆に
当たりながら円滑に歯溝内に噛み合い、実線で示す嵌合
位置にスムーズに移動できるようになる。嵌合用ギア8
が実線で示すホイルギア1との嵌合位置に移動したこと
が、リミットスイッチ等により検出され、この信号によ
りインチング制御回路20の嵌合用スイッチ24が自動
でOFFされ、同時に嵌合用ピストン9が停止され無負
荷状態に保持されて、インチング制御が終了する。
【0020】ターニング制御回路19のターニングスイ
ッチ21は、インチング制御回路20の作動中は自動的
にOFFにロックされており、このターニングスイッチ
21は、前記インチング制御回路20の嵌合用スイッチ
24のOFFに連動して、ONに切換わるようにするこ
とができる。またインチング制御回路20の嵌合用スイ
ッチ24のOFF時に選択的にターニングスイッチ21
をON、OFFできるようにすることもできる。
【0021】ターニングスイッチ21がONにされて、
タービンロータ2が回転せしめられ、やがてタービンが
始動して、タービンロータ2の回転速度がモータ15の
回転速度を超えると、ホイルギア1と嵌合用ギア8が斜
歯歯車であることからホイルギア1から嵌合用ギア8
へ、嵌合用ギア8を脱位置(点線位置)へ蹴り出すスラ
スト力が加わり、嵌合用ギア8が自動的にホイルギア1
から外れて脱位置(点線位置)へ移動する。この嵌合用
ギア8の脱位置への移動がリミットスイッチ等により検
出され、この信号によりターニングスイッチ21がOF
Fされてターニング装置の運転が自動終了する。
【0022】次に、図3、4を参照して、第2の実施の
形態について説明する。この第2の実施の形態は、第1
の実施の形態(図1、図2)におけるターニングモ−タ
15の向きをロータ2と同軸方向に変更し、第1の実施
の形態(図1、図2)におけるギア軸6上の伝動用ベベ
ルギア11と、ターニングモータ15の出力軸15a端
の駆動側ベベルギア14とを、それぞれ伝動用平歯ギア
31と34に変更して構成した場合である。その他の構
成は第1の実施の形態(図1、図2)と同様である。
【0023】この第2の実施の形態では、ターニングモ
−タ15をロータ2と同軸方向に設けるため、ターニン
グ装置の全体が、第1の実施の形態の場合よりもロータ
2軸方向に若干大きいスペースを占めるようになるが、
ベベルギアを用いないため、構成が簡易になる効果が得
られる。他の作用・効果は、第1の実施の形態の場合と
同様であるので省略する。
【0024】
【発明の効果】第2ギアが正逆方向に寸動されながら第
1ギアに押しつけられるので両者は滑らかに係合する、
また回転動力発生装置が始動してその回転数が駆動モー
タの回転数を超えた場合は第1ギアと第2ギアか斜歯ギ
アであることから、そのスラスト力で容易にギア連結が
解除される。その結果、ギアの歯面摩耗、あるいは、歯
先の損傷、等が防止され、耐久性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるターニング装置の実施例の概略
の正面図である。
【図2】図1のII〜II矢視の平面図である。
【図3】本発明にかかるターニング装置の他の実施例の
概略の正面図である。
【図4】図3のIV〜IV矢視の平面図である。
【図5】従来技術のターニング装置を示す図である。
【図6】別の従来技術のターニング装置の側面図であ
る。
【図7】図6のVII〜VII矢視の断面図である。
【符号の説明】
1…ホイルギア(斜歯ギア) 2…ロータ 8…嵌合用斜歯ギア 9…嵌合用ピストン 15…ターニングモータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転動力発生装置を低速回転させる回転
    装置であって、 回転動力発生装置に連結された軸まわりに設けられた斜
    歯の第1ギアと、 ホイルギアに嵌合可能な斜歯を有する第2ギアと、 第2ギアを軸方向に移動せしめる第2ギア移動装置と、 第2ギアに回転力を与えることが可能な駆動モータと、 第2ギア移動装置と駆動モータを制御する制御装置を具
    備し、 制御装置は、回転動力発生装置を低速回転させるに際し
    て、 駆動モータを正逆両方向に寸動させることが可能であ
    り、 また第2ギア移動装置で第1ギヤと軸方向位置が離間し
    た位置にある第2ギアを第1ギヤに向けて押圧し、第2
    ギアが第1ギアに嵌合したら、駆動モータを回転して回
    転動力発生装置を回転せしめ、 この間第1ギア及び第2ギアの斜歯によって生ずる力に
    より、第2ギアを第1ギアに固定し、 回転動力発生装置回転数が駆動モータ回転数を超えたな
    らば、第1ギア及び第2ギアの斜歯によって生ずる力に
    より第2ギアを第1ギアから解放するような特徴を有す
    る回転装置。
JP11134375A 1999-05-14 1999-05-14 回転動力発生装置の低速回転装置 Withdrawn JP2000320621A (ja)

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