JP5775855B2 - 保護蓋を備えたフードプロセッサ - Google Patents

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Description

本発明は、機械式フードプロセッサに関するものである。
より正確には、本発明は、ブレンダーや「カッター(cutter)」などのフードプロセッサに関している。
そのようなプロセッサは先行技術においてよく知られている。そのようなプロセッサは典型的に、ボウルがその上にくる駆動ブロックを有する。駆動ブロックは、垂直あるいはほぼ垂直な軸の周りを回転することができる、駆動シャフトを有する。処理ツールは、通常切刃を有し、駆動シャフトの上のボウルの中に取り付けられる。切刃はこうして、ボウルの中に置かれた食品、例えば果物や野菜などの切断や混合を保証することができる。そのようなフードプロセッサは、例えば仏国実用新案証特許発明第2641458号明細書の中で説明されている。
従来の仕方において、そのようなプロセッサは、ボウルに適合することができる蓋を有する。この蓋は、処理ツールが動いているときに利用者が手足をボウルの中に入れるのを防ぐことによって、とりわけ利用者の安全性を保証するものである。蓋はまた、高温の調理品については危険を伴うと判明する可能性のある、外の方への跳ねを避けるものでもある。実際に、ボウルに食品加熱装置を備え付けることが可能である。
従来の仕方では、蓋および/あるいはボウルにモータ用の電力供給装置に接続される安全装置を備え付けるが、そうすると前記モータは蓋がボウルの上で閉鎖位置にあるときのみ動作することができる。そのような装置はとりわけ、欧州特許第1269898号明細書および仏国特許発明第2890551号明細書の中で説明されている。
しかしながら、たとえモータが停止しても、蓋を開けるときに事故は起こり得る。回転プロセッサが動作しているとき、液体の柱がボウルの中に形成されることがあり、この柱は、モータが停止してから再び下がるのにしばらく時間が必要である。この液体の柱は、蓋に圧力を働かせることがあり得る。同様に、ボウルが有意量の水を含むとき、ボウルの中身を加熱することにより、前記ボウルの中での蒸気圧の上昇が引き起こされる可能性がある。
利用者が蓋のためのロック解除装置を作動させると、前記圧力は解放され、そして急に前記蓋を押し上げる可能性、かつ/または高温の液体や蒸気の噴出を起こす可能性があり、これは利用者にとって危険を伴うものである。
このように、たとえモータが停止していても、そのようなプロセッサの蓋の開放をより安全にする必要がある。
本発明の特徴は、この問題を解決することができる。実際に、本発明のこの態様は、蓋の開放用安全装置を提供するものであり、該安全装置は、ボウルの中に著しい超過圧力があるときに作動するものである。
より正確には、本発明の目的は機械式フードプロセッサであり、前記プロセッサはボウルがその上にくる駆動ブロックを有し、駆動ブロックは回転駆動手段に接続されるモータを有し、プロセッサはさらに食品処理ツールを有し、該食品処理ツールは回転駆動手段と連結する手段を備えており、ボウルには蓋がかぶせられ、前記蓋は、ボウルの上に設置されまた実質的に垂直な軸の周りを回転することができる開閉システムを備えるものであり、プロセッサは、蓋が、実質的に回転軸に平行な力が前記蓋にかかるとき、蓋の開放を阻止することを可能にする安全装置を備えることを特徴とする。
「実質的に垂直な軸」とは、回転軸が垂直であり得るかあるいは垂直線に対してわずかに傾き得ると解釈される。好ましくは、傾斜角度は、30°より大きくはならない。
推奨的な仕方では、蓋は、ボウルに対して、閉鎖位置と開放位置との間で旋回することができ、閉鎖位置はモータが動作することを可能にし、そして開放位置は蓋を上げることを可能にする;さらに、開放位置は、閉鎖位置から角距離αのところにあり、そして安全装置は、閉鎖位置から角距離βのところの阻止位置で蓋を止めるための阻止手段を有し、この場合0<β<αである。
推奨的な仕方では、実質的に回転軸に平行な力が蓋にかかるときに、前記回転軸を中心にした蓋の回転が阻止されるように、安全装置は、ボウルによって支持される少なくとも一つの手段を有するが、該手段は、蓋によって支持される少なくとも一つの手段と協働するものである。
推奨的な仕方では、プロセッサは、第二の安全装置を有し、該第二の安全装置は、蓋がボウルの上で閉鎖位置にないときにモータが動作するのを防ぐものである。そのような第二の装置は、前述のような技術の現状から既知である。
好ましくは、第二の安全装置は、蓋が閉鎖位置から角度γだけそれるときモータが動作するのを防ぐものであり、このとき0≦γ<βである。こうして、蓋が阻止位置に達すると、モータは必然的に止まる。
推奨的な仕方では、ボウルと蓋の間の結合部には、密封機構が備えられ、該密封機構は、ボウルの軸に沿って配置される実質的に円筒形の部分を有し、前記密封機構の前記軸に沿った寸法は、蓋が阻止位置にあるときしっかりした結合を保持するのに十分な寸法である。実際には、阻止位置は、蓋の、ボウルに対してわずかに高い位置に相当する。
さらに、蓋に、前記蓋のサイズに対してより小さなサイズの穴を設けることが有利であることができる。そのような穴により、処理ツールが動作しているときにボウルの中に食品を入れることが可能となる。これが出来るということは、例えば、油を徐々に中に加えることがあり得る水中油型エマルションを準備するときに好都合である。
従来の仕方で、処理ツールは、ボウルに対して中心に置かれる。したがって、挿入された食品がツールの上に直接落ちるのを防ぐために、穴を、蓋の中心から外して設置することが有利である。
また一方、処理ツールが高速で回転するとき、液体の柱がボールの垂直な内壁に沿って形成されることがありうる。液体の一部はそのとき、中心から外れた穴を通じて溢れ出そうになる。
本発明の別の態様がこの問題を解決することを可能にする。より正確には、本発明の別の目的は、機械式フードプロセッサであって、前記プロセッサは、実質的に垂直な軸に沿って実質的に円筒形の形状であるボウルがその上にくる、駆動ブロックを有し、ボウルには蓋がかぶせられ、駆動ブロックは回転駆動手段に接続されるモータを有し、プロセッサはさらに、回転駆動手段と連結する手段を備えた食品処理ツールを有し、プロセッサは、次のことを特徴とする:蓋が、食品をボウルの中に挿入するための穴を少なくとも一つ備え、前記穴が、ボウルの軸に対して中心が外れていること、蓋の内壁が、実質的に円筒形の形状をもつ表面を支持し、該表面が、蓋の外縁の方へ方向付けられ、挿入穴と蓋の前記外縁との間に位置付けされるものであること、蓋がボウルの上に置かれるとき、前記表面が実質的にボウルの軸上に中心が置かれること。
この表面は、食品挿入穴を通じて液体が溢れ出すのを防ぐために、遠心分離によって形成される液体の柱を食い止めることを可能にする。
「実質的に垂直な軸」という表現は、前述の通りに解釈される。
推奨的な仕方では、ボウルの内側壁は、該表面からある半径方向距離に位置付けされるが、前記半径方向距離は、ボウルの中で処理され得る液体の体積に応じて選択される。この半径方向距離でボウルによって形成される体積は、推奨的には、プロセッサによって処理が可能な最大体積に相当する。
閉じられた蓋にするために、食品挿入穴を閉めることが可能であることが、時には有利である。推奨的な仕方では、蓋は、したがって、ボウルの軸を中心に回転するように取り付けられたシャフトを備え、前記シャフトは、食品挿入穴を閉めるパネルにしっかりと固定され、前記パネルは、シャフトが回転しているときに前記穴を交互に開きまた閉じるように構成される。
より推奨的な仕方では、蓋の上に取り付けられたシャフトは、前記蓋の外側に位置付けされるハンドルを備え、前記ハンドルは、実質的に閉鎖パネルに向かい合っている。こうして、穴は、操作者の手が前記穴の上を通るときに閉まり、起こり得る蒸気による火傷が回避される。
本発明の実施態様によると、蓋の上に取り付けられたシャフトは、ボウルの内側壁から食品を取り除くことができる剥離用アームを備える。そのような剥離用アームは、技術の現状、例えば仏国実用新案証特許発明第2605207号明細書から、既知である。剥離用アームはまた、蓋の内壁から食品を取り除くために設計されることも可能である。
超過圧力関連の安全装置に関する本発明と、食品挿入穴に関する本発明とを、同じプロセッサにおいて組み合わせることが有利である。安全装置は、挿入穴が閉鎖パネルを備えるときにとりわけ有用である。
推奨的な仕方では、前述のようなプロセッサの蓋は、ボウルから蒸気を抜くための導管を有する。推奨的には、前記導管は、蓋の中心の近くにあり、またボウルの中に通じる第一の端と、前記中心から外れて置かれまたボウルの外に通じる第二の端とを有する。この実施態様は、蓋が、閉鎖シャッターを備え中心から外れた食品挿入穴を有するとき、とりわけ有利である。こうして、前記穴が閉まるとき、蒸気は導管を通じて抜けることができる。
推奨的な仕方では、前述のようなプロセッサは、食品加熱装置を有する。こうして、該プロセッサは、機械式処理機能を、加熱および/あるいは調理機能と組み合わせる。
以下の説明を読み付属の図面を吟味することで、本発明をよりよく理解できる。これらの図面は目安として与えられるものであって本発明を制限するものでは決してない。図面は以下を示す:
本発明の実施態様によるフードプロセッサの斜視図である。 図1のプロセッサの部分概略断面図である。 本発明の実施態様によるフードプロセッサの概略的な上面図である。 本発明の実施態様によるフードプロセッサ用の安全装置の概略図である。 本発明の実施態様によるプロセッサの蓋の断面図である。 本発明の実施態様によるプロセッサの蓋の断面図である。
図1は、本発明の実施態様によるフードプロセッサの斜視図を示す。プロセッサ10は、ボウル12がその上にくる駆動ブロック11を有する。ボウル12それ自体には、蓋13がかぶせられる。ボウル12は、実質的に円筒形の回転形状であり、また実質的に垂直な軸14に沿って配置される。
図2は、軸14を通る垂直断面における、プロセッサ10の部分概略図を示す。駆動ブロック11は、図2で概略的に示されるモータ15を有する。モータ15は、駆動手段、つまり駆動シャフト16に接続されるが、該駆動シャフトは、実質的に円筒形の形状であり、また軸14に沿って配置される。
ボウル12の底17は、駆動シャフト16の通過を可能にする穴18を有する。図2の例において、穴18は、導管19によって延長されるが、該導管はボウル12の内側に位置付けされまた軸14に沿って配置されるものである。
プロセッサ10はさらに、食品処理ツール、つまりナイフ20を有する。ナイフ20は、少なくとも一つの刃22を備えた支柱21を有する。ナイフ20の動きは、とりわけ、ボウル12の中に挿入された食品を、複数片あるいは細粒に粉砕することを可能にする。
支柱21は、実質的に円筒形の形状である中心の空洞23を有するが、該空洞により、前記支柱が導管19およびシャフト16の上にまたがることが可能になる。空洞23の底24は、シャフト16の端25に取り付ける手段を備えており、そのため前記シャフトはナイフ20を軸14を中心にして回転させることができる。
さらに、図2で示される例において、ボウル12は、食品加熱装置26を備えている。装置26は例えば底17の下に固定される。この装置26は例えば抵抗加熱である。代替実施態様によると、プロセッサ10は、誘導加熱装置を備える。
装置26は、ボウル12の中に挿入された食品を加熱したり調理したりすることを可能にする。ナイフ20と装置26の作用が組み合わさることで、こうして、スープやソースなどの、高温の液体の調理を行うことが可能となる。
モータ15および加熱装置26の電力供給装置は、駆動ブロックの上に位置付けされる制御盤27(図1)を用いて、利用者による操作が可能である。
図1は、ボウル12の上でいわゆる閉鎖位置にある蓋13を示す。前記ボウル12および前記蓋13は、第一の安全装置28を備え、該第一の安全装置は、蓋がボウルの上で閉鎖位置にないときにモータ15が動作するのを防ぐものである。装置28は、例えば切替器(非表示)に接続される安全装置のピン(非表示)を有するが、前記切替器は、蓋が閉鎖位置を退くと、モータ15の電力供給装置のスイッチを切るものである。そのような装置は、仏国特許発明第2890551号明細書の中でとりわけ説明される。
装置28は、蓋13の閉鎖位置からの移動がモータ15の停止を引き起こすように、実装することが可能である。代わりに、装置28は、モータ15が停止するまで、蓋13を閉鎖位置で阻止することができる。
ボウル12の中身にアクセスするために蓋13を開けるためには、前記蓋はまず、その閉鎖位置から、軸14の周りを回転させられなければならない。図3は、プロセッサ10に類似したプロセッサの、概略的な上面図を示す。
蓋13およびボウル12は、第二の安全装置29を備えるが、該第二の安全装置は、ボウルの内部で蓋への超過圧力が発生する場合に、蓋があまりに急に開くのをとりわけ防ぐものである。装置29は、図3で示されるいわゆる開放位置に達するために、蓋13を、開放位置から軸14の周りを角度αだけ回転させることを、とりわけ可能にする。この開放位置に達すると、蓋13をボウル12から上げることができ、ボウルの内部にアクセスすることが可能となる。
蓋13を開けるときに超過圧力が発生する場合、第二の装置29は、前記蓋をいわゆる阻止位置で阻止することを可能にするが、該阻止位置は、閉鎖位置からの軸14を中心にした角度βだけの回転に相当する。角度βは、0より大きく、そして角度αより小さい。
図4は、第二の安全装置29の考えられる構造例の詳細な図を示す。
蓋13がボウル12の上に位置付けされているのが見て取れる。この例において、蓋13は、軸14をもつ、実質的に円筒形の外側肩部30を有する。蓋がボウルの上に位置付けされるとき、肩部30は、前記ボウルの外周壁31を取り囲む。
肩部30は、軸14に直角に交わる平面に配置される切込み32を有する。壁31は、突起33を有し、該突起は、蓋13がボウル12に対して軸14を中心にして回転するとき、突起が切込み32の中をスライドすることができるような構造である。
蓋が閉鎖位置にあるとき、突起33は、切込み32の第一の閉ざされた端34の近くにある。蓋が開放位置に達するために旋回するとき、突起は、前記切込みの第二の端35に近づく。端35は、肩部30の低い方の縁に通じる穴36を有する。蓋が開放位置にあるとき、突起33は穴36と向かい合っている。こうして蓋は、前記蓋が突起33によってボウルの上に保持されることなく、軸14に沿って上げられることができる。
ボウル12の中の水の柱および/あるいは蒸気の超過圧力が形成されるとき、蓋13は、上向きの垂直な力を受ける;こうして蓋は、閉鎖位置と開放位置との間を移動する間ずっと上げられる傾向にある。蓋の急な押し上げおよび/あるいは蒸気や高温の液体の放出を避けるために、肩部30は、実質的に軸14に平行な、くぼみ37を有する。前記くぼみ37は、蓋の上述の位置、いわゆる阻止位置に相当する。前記くぼみ37は、切込み32よりも低い位置に軸14に沿って設けられる。前記くぼみの上端は、前記切込み32に通じており、もう一方の下端は閉じている。
蓋の開放位置に向かっての移動の間ずっと蓋にかけられる上向きの力の作用下で、突起33は、切込み32の端35に達する前に、くぼみ37に入る。突起33は、くぼみ37の下端に接触するが、このことにより蓋が上がるのを防ぐ。この接触により、蓋13が阻止位置を保つことが可能となる。
もし蓋への圧力が蒸気のせいであるならば、操作者はそのとき、以下で説明される手段を介して、ボウルの中の圧力の排出を実行することができる。圧力の降下により、蓋が再び下がることができ、突起33は、開放位置に向かって切込み32の中を移動し続けることが可能となる。もし圧力が水柱によって引き起こされるならば、蓋は、阻止位置を離れ、液体が再び下がるとすぐに再度操作可能となる。
図4に示される技術的解決法とは異なるが、本発明の範囲内に存在する技術的解決法にしたがって装置29を作ることが、明らかに可能である。
第一の安全装置28が閉鎖位置からの蓋の移動幅を配分することが、可能である。より特徴的には、第一の安全装置は、蓋が閉鎖位置から角度γだけそれるとき、モータが動作するのを防ぐものであり、角度γは0以上である。好ましくは、γはβより小さい。こうして、蓋が阻止位置に達すると、モータは必然的に停止する。
推奨的には、図2で示される実施態様におけるように、ボウル12と蓋13との間の結合部には、密封機構40が備えられる。密封機構40は、蓋が閉鎖位置にあるとき軸14に沿って配置される実質的に円筒形の部分41を有する。部分41の外側表面は、ボウルの内側壁および蓋の内側壁と接触するようになり、そして前記内側壁に半径方向の圧力をかける。
ジョイント40は、軸14に沿った部分41の寸法42が、蓋が阻止位置にあるとき、すなわち例えば突起33(図4)がくぼみ37の下端に接触するとき、気密度を保持するのに十分な寸法となるように構成される。安全装置29が図4で示される構造であるとき、寸法42はこのように、軸14に沿ったくぼみ37の深さに少なくとも相当する。
推奨的な仕方で、蓋13と密封機構40との間の接触表面は、実質的に、ボウル12と同じ直径をもつ。推奨的には、密封機構40は、二つの可能な位置でボウルと蓋のセットと組み立てられることができるように、軸14に実質的に直角に交わる対称の平面をもつ。
図1および2で示される実施態様において、蓋13が前述のように阻止される際のボウル12の中の超過圧力を取り除くために、操作者は、前記蓋上に位置付けられる穴43を開くことができる。
穴43の機能のうちの一つは、モータ15が動作しているときにボウル12の中への食品の挿入を可能とすることである。穴43は、食品がナイフ20の上ではなく調理品の中に落ちるように、有利には軸14に対して中心が外れている。
図5は、図1におけるプロセッサの蓋13の断面図を示す。穴43は、閉鎖パネル44によって開閉することが可能である。蓋13がボウル12の上に位置付けされるとき、パネル44は、ボウルと蓋のセットによって境界を画定された体積の内部にある。
推奨的には、パネル44は、軸14の周りを回転するように蓋13上に取り付けられる。パネル44は、例えば、蓋13のハウジング46の中に取り付けられたシャフト45にしっかりと固定される。ハウジング46は、軸14と同軸である。シャフト45は、蓋13の外側に位置付けされるハンドル47につながれるが、該ハンドルは、利用者が手動でシャフト45を回転させることを可能にするものである。パネル44は、好ましくは、穴43よりわずかに高い位置に表面をもつが、しかし軸14に対して回転対称ではない。こうして、ハンドル47を回転させると、穴43は、交互に開かれまた閉められる。
好ましくは、パネル44は、軸14に直角に交わる平面に対して、ハンドル47に向かい合っている。こうして、ハンドル47が穴43に対して直角を成すとき、この穴は、パネル44によって閉鎖される。この構造は、とりわけ食品加熱装置26が動作しているとき、穴を通じて外へ出る蒸気によって操作者が火傷することを防ぐ。
シャフト45はまた、剥離用アーム48にもつながることができるが、該剥離用アームの機能は、食品をナイフ20に戻すために、ボウル12の内側壁49(図2)から食品を取り除くことである。アーム48は、利用者がハンドル47を用いて操作することが可能である。パネル44はこうして、アーム48を利用する利用者が火傷するのを防ぐ。
液体調理品がボウル12の中に含まれるとき、ナイフ20(図2)の高速回転は、前記ボウルの壁49に沿って水柱の形成を引き起こす可能性がある。そのとき、中心から外れた穴43がパネル44によって閉鎖されていないと、該穴を通して液体が溢れ出る危険性がある。
そのように溢れ出すのを防ぐために、蓋13の内壁50は、軸14に沿って実質的に円筒形の形状をもつ表面51を支持する。
表面51は、蓋の外縁の方へ方向付けられ、そして前記外縁と穴43との間に位置付けされる。推奨的には、図2におけるように、表面51は、蓋の外縁の近くにある、穴43の縁52に接している。
表面51の機能は、ボウル12の中身の遠心分離によって形成される液体の柱の上部を抑えることである。表面51は、とりわけ、穴43が閉まっていないとき、該穴を通して液体が漏れるのを防ぐ。
有利には、表面51およびボウルの壁49は、互いから半径方向距離53のところに位置し、該半径方向距離は、プロセッサ10によって処理されることが可能な液体の最大体積に応じて選択されるものである。
図6は、図5における蓋13に垂直な平面にしたがった、図1における蓋13の断面図を示す。
穴43が閉じている場合でも、ボウル内での超過圧力のケースを最大限に制限するために、蓋13は蒸気を抜くための導管54を備えている。導管は、軸14の近くにあり、またボウルの内部に通じている、インプット55を有する。図6の例において、インプット55は、シャフト45の内部の導水管によって形成される。
導管はさらに、アウトプット56を有し、該アウトプットは、軸14に対して中心が外れておりまた蓋13の外に通じるものである。
10 プロセッサ
12 ボウル
11 駆動ブロック
13 蓋
14 軸
15 モータ
16 駆動シャフト
18 穴
19 導管
20 食品処理ツール
21 支柱
22 刃
23 空洞
26 食品加熱装置
27 制御盤
28 第一の安全装置
29 第二の安全装置
30 肩部
31 ボウルの外周壁
32 切込み
33 突起
34 第一の端
35 第二の端
36 穴
37 くぼみ
40 密封機構
43 穴
44 閉鎖パネル
45 シャフト
46 ハウジング
47 ハンドル
48 剥離用アーム
49 ボウルの内側壁
50 蓋の内壁
54 導管
55 インプット
56 アウトプット
仏国実用新案証特許発明第2641458号明細書 欧州特許第1269898号明細書 仏国特許発明第2890551号明細書 仏国実用新案証特許発明第2605207号明細書

Claims (5)

  1. 機械式食品処理プロセッサ(10)であって、前記プロセッサが、ボウル(12)がその上にくる駆動ブロック(11)を有し、
    駆動ブロックが、回転駆動手段(16)に接続されるモータ(15)を有し、
    プロセッサがさらに食品処理ツール(20)を有し、回転駆動手段と連結する手段(24、25)を備えており、
    ボウルには蓋(13)がかぶせられ、前記蓋が、ボウルの上に設置されまた実質的に垂直な軸(14)の周りを回転することができる開閉システム(28、29)を備える、機械式食品処理プロセッサであって、
    蓋が、実質的に回転軸(14)に平行な力が前記蓋にかかるとき、蓋の開放を阻止することを可能にする安全装置(29)を備えており、
    −蓋は、ボウルに対して、閉鎖位置と開放位置との間で旋回することができ、閉鎖位置はモータが動作することを可能にし、そして開放位置は蓋を上げることを可能にし、
    −開放位置は、閉鎖位置から角距離αのところにあり、そして安全装置は、閉鎖位置から角距離βのところの阻止位置で蓋を止めるための阻止手段(37)を有し、この場合0<β<αであり、
    回転軸(14)を中心にした前記蓋の回転が、実質的に前記軸に平行な力が前記蓋にかかるときにのみ阻止されるように、安全装置が、ボウルによって支持される少なくとも一つの手段(33)を有し、該手段が、蓋を止めるための少なくとも一つの阻止手段(37)と協働するものであり、
    前記ボウルによって支持される一つの手段(33)は突起であり、突起(33)は、蓋がボウルに対して前記軸を中心にして回転するとき、突起(33)が切込み(32)の中をスライドすることができる構造であり、
    前記阻止手段(37)はくぼみであり、くぼみ(37)は、前記切込み(32)よりも低い位置に前記軸に沿って設けられる
    ことを特徴とする、機械式食品処理プロセッサ。
  2. プロセッサが、もう一つの安全装置(28)を有し、該もう一つの安全装置が、蓋が閉鎖位置から、0≦γ<βである、角度γだけそれるとき、モータ(15)が動作するのを防ぐものである、請求項1に記載のプロセッサ。
  3. ボウルと蓋の間の結合部に、密封機構(40)を備え、該密封機構が、ボウルの軸(14)に沿って配置される実質的に円筒形の部分(41)を有し、前記密封機構の前記軸に沿った寸法(42)が、蓋が阻止位置にあるときしっかりした結合を保持するのに十分な寸法である、請求項1または2に記載のプロセッサ。
  4. 蓋が、ボウルから蒸気を抜くための導管(54)を有し、前記導管が、蓋の中心の近くにあり、またボウルの中に通じる第一の端(55)と、前記中心から外れて置かれまたボウルの外に通じる第二の端(56)とを有する、請求項1から3のいずれか一つに記載のプロセッサ。
  5. さらに食品加熱装置(26)を有する、請求項1から4のいずれか一つに記載のプロセッサ。

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