JP5760475B2 - インクジェットヘッド - Google Patents
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Description
特許文献2には、インク供給路を個別液室と同じ高さに形成し、供給路上まで圧電体を延伸し補強することで、供給路上の振動板のクラック等の破損を防止したインクジェットヘッドに関する技術が開示されている。
特許文献3には、下部電極と導通する接続配線層を液室の並列方向に形成することにより共通電極の低抵抗化を図り、吐出ばらつきを低減したインクジェットヘッドに関する技術が開示されている。
特許文献4には、下部電極と導通する積層電極を個別液室外の領域に形成し共通電極とすることで共通電極の低抵抗化を図って吐出ばらつきを低減するとともに、積層電極端部に熱膨張係数の小さい(振動板より大きく、積層電極より小さい)応力緩和層を配置することで、製造工程の温度上昇による電極剥離を防止して、振動板の破損を防止可能としたインクジェットヘッドに関する技術が開示されている。
ヘッドサイズを小さくするためには、電極・配線の厚膜化が必要であるが、上記の従来技術ではいずれも1μm程度の膜厚を想定したものとなっており、10μm以上の厚膜化に対応するために必要な技術が盛り込まれていない。すなわち、厚膜プロセスとして一般的な手法としては、メッキ法(電解メッキ,無電解メッキ)や印刷法(スクリーン印刷,グラビア印刷,フレキソ印刷)などがあるが、いずれも膜厚均一性を保つことが困難なプロセスである。前述の従来技術では、共通電極上を別の基板(例えば、保護基板)との接着面としており、均一な接着が困難である。
特許文献2においては、インク供給路上を補強することで剛性を高めてはいるが、圧電体を用いているため、共通電極の抵抗であるに対する課題に対策ができないとともに、補強層は個別液室ごとに離散した形状となっているため、隣接液室間の相互干渉に対する対策をとることが難しい。
特許文献3では、インク供給路部に共通電極を形成しているが、インク供給路の高さをハーフエッチングにより個別液室より低い構成としているため、インク供給路の流動抵抗の均一性の向上を図ることが難しい。
特許文献4においては、積層電極厚が1μm程度である点と、保護基板との接着領域に配置しているため、共通電極の低抵抗化に対しては不十分であると同時に、隣接液室間の相互干渉に対する対策が難しい。
本願発明は、共通電極抵抗とインク流路のコンプライアンスばらつきを低減することで吐出均一性を向上し、かつノズル数が多い(高密度の)ヘッドにおいても、小型化することを目的とする。
本発明に係るインクジェットヘッドにおいて、第1の共通電極配線上に開口部をもつ絶縁膜を形成し、少なくともインク供給路上の第2の共通電極配線が形成されない領域を補強したことを特徴としている。
本発明に係るインクジェットヘッドにおいて、保持基板の開口部に、上部電極から引き出された個別電極配線および第1の共通電極配線が引き出され、駆動回路と接続される個別電極パッド部と共通電極パッド部が形成されており、個別電極パッド部と共通電極パッド部を、第2の共通電極配線と同層に形成したことを特徴としている。
本発明に係るインクジェットヘッドにおいて、個別電極パッド部と共通電極パッド部が、第2の共通電極配線と同時に形成されたことを特徴としている。
本発明に係るインクジェットヘッドにおいて、第2の共通電極配線がニッケルと金の積層構造であることを特徴としている。
(全体概要)
本形態では、図1、図2に示すように、振動板1をその上部に形成した流路基板2の下面にノズルプレート3を接合し、流路基板2の上部で振動板1よりも上方に保持基板5と共通液室基板6を積層し、流動抵抗部となるインク供給路7を形成することでインクジェットヘッド100を構成している。そして図示されていないインクタンクに連通する共通液室8(共通液室基板6・保持基板5)を介して流路基板2に開口して形成されたインク供給口9、インク供給路7、個別液室10にインクが供給され、個別液室10の振動板1上に形成される圧電素子11を駆動することで生じる圧力で、個別液室10に連通するノズル12からインクを吐出する。圧電素子11の駆動は、上部電極13と下部電極14からそれぞれ共通電極16と個別電極18とを用いて引き出された先で、駆動IC17と配線25で接続されることで行われる。
(ノズルプレート)
ノズルプレート3はインク吐出用のノズル12が配列された基板であり、材料は必要な剛性や加工性から任意のものを用いることができる。例としてはSUS,ニッケル等の金属または合金やシリコン,セラミックス等の無機材料、ポリイミド等の樹脂材料を挙げることができる。ノズル12の加工方法は材料の特性と要求される精度・加工性から任意のものを選ぶことができ、エッチング法,プレス加工法,レーザ加工法等,フォトリソグラフィ法等を例示できる。ノズル12の開口径、配列数,配列密度は、インクヘッドに要求される仕様に合わせて最適な組み合わせを設定することができる。
(流路基板)
ノズルプレート3の上部に配置された流路基板2には、個別液室10,インク供給路7,インク供給口9がノズルプレート3との間に形成される。流路基板2の材料は加工性・物性から任意のものを用いることができるが、300dpi(約85μmピッチ)以上ではフォトリソグラフィ法を用いることができるシリコン基板を用いることが好ましい。個別液室10の加工は任意のものを用いることができるが、前述のフォトリソグラフィ法を用いる場合は、ウェットエッチング法,ドライエッチング法のいずれかを用いることができる。いずれの手法でも振動板1の液室側面1aを二酸化シリコン膜等とすることで、エッチストップ層とできるため、個別液室10の高さを高精度に制御することができる。
(電極と配線)
個別液室10の上部に配列した圧電素子11に駆動信号を入力するために、図1,図4に示すように上部電極13から個別電極18を引き出し、下部電極14から共通電極16を引き出す構成をとる。図4は本形態の流路基板2の上面図を示す。配列する上部電極13からは個別電極18が個別電極パッド部181の位置まで引き出される。下部電極14は個別電極パッド部181と反対側のインク供給口9の手前のインク供給路7上まで延伸され、下部電極14と導通する共通電極配線161を介して共通電極パッド部191まで引き出される。共通電極パッド部191と個別電極パッド部181は近傍まで引き出され、保持基板5の開口部5Aを介して、駆動IC17の駆動ICパッド部171に接続される。
(保持基板)
前述の通り、流路基板2は20〜100μm厚となるので、流路基板2の剛性を確保するためには、図1に示すように、流路基板2を間にしてノズルプレート3と対向する側に保持基板5を配置して接合している。保持基板5の材料は任意の材料を用いることができるが、流路基板2の反りを防止するために熱膨張係数の近い材料を選定する必要がある。そのため、ガラス、シリコンやSiO2、ZrO2、Al2O3等のセラミクス材料とすることが好ましい。保持基板5には共通液室8を形成する開口部5Aを有する必要がある。開口部5Aは流路基板2のインク供給口9に接続する。
(実施例1)
φ6インチ、厚さ600μmのシリコンウェハ上に、SiO2:0.6μm,Si:1.5μm,SiO2:0.4μmを積層することで、3層構成の振動板1を形成した後に、下部電極14としてTi:20nm,Pt:200nmをスパッタリング法で成膜した。下部電極14上には、チタン酸ジルコン酸鉛(PZT)と有機金属溶液を用いたゾルゲル法で厚さ2μm成膜した後、700℃で焼成し、PZTの圧電体15膜を形成した。その後、圧電体15膜上にPtを200nmスパッタリング法で成膜し上部電極13とした。
(比較例1)
実施例1と同様の手法を用いて、インクジェットヘッドの作成・評価を行った。但し、比較例1では共通電極配線162を形成しないインクジェットヘッドとした。同様に滴速度評価を行ったところ、ノズル12の平均滴速度が6.8m/sと低下すると同時に、共通電極パッド部191にもっとも近いノズル12と遠いノズル12の滴速度ばらつきも±15%となった。また、隣接する個別液室10毎の吐出ばらつきも実施例1と比較すると大きくなっていることから、インク供給路7上のコンプライアンス成分のばらつきが影響していると考えられる。また、隣接する個別液室10を駆動すると滴速度が10%程度変動するため、隣接チャネル間の相互干渉が発生したと考えられる。
(実施例2)
実施例1と同様の手法を用いてインクジェットヘッドの作成・評価を行った。但し、本実施例において、個別電極15と共通電極配線161をパターニング後に、プラズマCVD法で絶縁膜62としてSi3N4を2μm積層し、共通電極配線162を形成する部分、共通電極パッド部191、個別電極パッド部181、圧電素子11の部分をドライエッチング法で開口さした。すなわち、図1に示すように、振動板1と保持基板5の間に介装された絶縁膜62を開口した。その後、無電解メッキプロセスにて、Niを20μm積層した後、表面0.5μmをAuに置換することで共通電極パッド部191、個別電極パッド部181、共通電極配線162を同時に形成した。
2 流路基板
3 ノズルプレート
5 保持基板
5A 保持基板の開口部
7 インク供給路
10 個別液室
11 圧電素子
12 ノズル
13 上部電極
14 下部電極
15 圧電体
62 絶縁膜
161 第1の共通電極配線
162 第2の共通電極配線
181 個別電極パッド部
162 共通電極パッド部
Claims (6)
- 振動板が積層された流路基板と、前記流路基板に接合されたノズルが形成されているノズルプレートと、前記流路基板に対して前記ノズルプレートと反対側で前記流路基板に接合された保持基板とを有し、
前記ノズルに連通する個別液室および同個別液室に連通するインク供給路が各ノズルに形成され、前記個別液室の領域の振動板上に下部電極、圧電体、上部電極を含む圧電素子が積層され、前記インク供給路の領域に前記圧電素子から延伸された下部電極と下部電極と導通する共通電極配線が形成されると共に前記個別液室の配列方向に前記共通電極配線が延伸されたインクジェットヘッドであって、
前記共通電極配線は、第1の共通電極配線と第2の共通電極配線の積層した構造であり、前記第1の共通電極配線の膜厚が第2の共通電極配線の膜厚より薄く形成されていて、前記流路基板と前記保持基板の接合領域に、第1の共通電極配線の少なくとも一部が形成され、第2の共通電極配線が形成されていないことを特徴とするインクジェットヘッド。 - 請求項1記載のインクジェットヘッドにおいて、
前記保持基板の第2の共通電極配線に対向する領域と前記圧電素子に対向する領域をそれぞれ凹状とするとともに、それぞれの凹状部を個別に形成したことを特徴とするインクジェットヘッド。 - 請求項1または2記載のインクジェットヘッドにおいて、
前記第1の共通電極配線上に開口部をもつ絶縁膜を形成し、少なくとも前記インク供給路上の第2の共通電極配線が形成されない領域を補強したことを特徴とするインクジェットヘッド。 - 請求項1、2または3記載のインクジェットヘッドにおいて、
前記保持基板の開口部に、前記上部電極から引き出された個別電極配線および前記第1の共通電極配線が引き出され、駆動回路と接続される個別電極パッド部と共通電極パッド部が形成されており、前記個別電極パッド部と共通電極パッド部を、前記第2の共通電極配線と同層に形成したことを特徴とするインクジェットヘッド。 - 請求項1ないし4の何れか1つに記載のインクジェットヘッドにおいて、
前記個別電極パッドと共通電極パッド部が、前記第2の共通電極配線と同時に形成されたことを特徴とするインクジェットヘッド。 - 請求項1ないし5の何れか1つに記載のインクジェットヘッドにおいて、
前記第2の共通電極配線がニッケルと金の積層構造であることを特徴とするインクジェットヘッド。
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