JP5751241B2 - 車両操舵装置及びプログラム - Google Patents
車両操舵装置及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5751241B2 JP5751241B2 JP2012249194A JP2012249194A JP5751241B2 JP 5751241 B2 JP5751241 B2 JP 5751241B2 JP 2012249194 A JP2012249194 A JP 2012249194A JP 2012249194 A JP2012249194 A JP 2012249194A JP 5751241 B2 JP5751241 B2 JP 5751241B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- torque
- front wheel
- state quantity
- relaxation length
- steering
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D6/00—Arrangements for automatically controlling steering depending on driving conditions sensed and responded to, e.g. control circuits
- B62D6/002—Arrangements for automatically controlling steering depending on driving conditions sensed and responded to, e.g. control circuits computing target steering angles for front or rear wheels
- B62D6/006—Arrangements for automatically controlling steering depending on driving conditions sensed and responded to, e.g. control circuits computing target steering angles for front or rear wheels using a measured or estimated road friction coefficient
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D6/00—Arrangements for automatically controlling steering depending on driving conditions sensed and responded to, e.g. control circuits
- B62D6/008—Control of feed-back to the steering input member, e.g. simulating road feel in steer-by-wire applications
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
Description
まず、補償トルクを推定する原理について説明する。本発明は、既に位相が遅れてしまっているコーナリングフォースやセルフアライニングトルクに基づいて位相を進めるのではなく、コーナリングフォース発生の要因である前輪実舵角の状態量に着目し、前輪実舵角状態量から車両運動モデルに基づいてコーナリングフォースの動特性を補償する。
前輪実舵角のセンシングは、容易ではないが、前輪実舵角速度は、電動パワーステアリングのモータ角速度から容易に換算することができ、上記(42)式および図8に示す特性を持つコントローラ構成とすることで、実用上の課題を克服することができる。また、図8に示す特性を持つコントローラは、10Hz以上の高周波数領域でのゲインが十分小さく、高周波数振動などのノイズによる悪影響の心配も必要ない。
図2に示すように、本発明の第1の実施の形態に係る車両操舵装置100は、ステアリングホイール1に連動するトーションバー2に、EPSモータ3が取り付けられている。このEPSモータ3は、コンピュータ50に連結されている。
次に、本発明の第1の実施の形態に係る車両操舵装置100の作用について説明する。車両操舵装置100のROMに記憶されたプログラムを、CPUが実行することにより、図20に示す補償トルク算出処理ルーチンが実行される。
図21に示すように、第2の実施の形態の車両操舵装置100は、CPUとRAMと後述する補償トルク算出処理ルーチンを実行するためのプログラムや各種データを記憶したROMと、を含むコンピュータで構成することができる。この車両操舵装置100は、機能的には図21に示すように前輪実舵角センサ40と、車速センサ20と、操舵トルクセンサ30と、コンピュータ50と、EPSモータ3とを備えている。
次に、本発明の第2の実施の形態に係る車両操舵装置100の作用について説明する。車両操舵装置100のROMに記憶されたプログラムを、CPUが実行することにより、図22に示す補償トルク算出処理ルーチンが実行される。
図23に示すように、第3の実施の形態に係る車両操舵装置100は、CPUとRAMと後述する補償トルク算出処理ルーチンを実行するためのプログラムや各種データを記憶したROMと、を含むコンピュータで構成することができる。この車両操舵装置100は、機能的には図23に示すように前輪実舵角センサ40と、車速センサ20と、操舵トルクセンサ30と、コンピュータ50と、EPSモータ3とを備えている。
次に、本発明の第3の実施の形態に係る車両操舵装置100の作用について説明する。車両操舵装置100のROMに記憶されたプログラムを、CPUが実行することにより、図24に示す補償トルク算出処理ルーチンが実行される。
第4の実施の形態の車両操舵装置100の緩和長補償トルク算出部54は、前輪実舵角速度算出部52から入力された前輪実舵角速度と、上記(43)式の値が変化しないようにKf、K r を増加させた条件において予め定められた、計測された車速に対応するG(s)とに基づいて、上記(42)式に従って緩和長補償トルクを算出し、パワーステアリング制御部58に出力する。
次に、本発明の第4の実施の形態に係る車両操舵装置100の作用について説明する。車両操舵装置100のROMに記憶されたプログラムを、CPUが実行することにより、図20に示す補償トルク算出処理ルーチンが実行される。
2 トーションバー
3 ESPモータ
4 コラム軸
5 ステアリングギア
10 モータ回転角速度センサ
20 車速センサ
30 操舵トルクセンサ
40 前輪実舵角センサ
50 コンピュータ
52 前輪実舵角速度算出部
54 緩和長補償トルク算出部
56 アシストトルク算出部
58 パワーステアリング制御部
60 路面反力トルク算出部
62 規範反力トルク算出部
100 車両操舵装置
Claims (7)
- 車速を検出する車速検出手段と、
車両の前輪実舵角状態量を検出する状態量検出手段と、
緩和長に応じたタイヤの動特性を考慮して前記前輪実舵角状態量に基づいて第1の路面反力トルクを求めるための路面反力トルクモデルと、前記緩和長に応じたタイヤの動特性を考慮しないで前記前輪実舵角状態量に基づいて第2の路面反力トルクを求めるための規範反力トルクモデルとの差を用いて表され、かつ前記車速検出手段により検出された車速に応じて予め定められた、前輪実舵角状態量に対する前記緩和長を補償するための操舵トルクである緩和長補償トルクを表す伝達関数、及び前記状態量検出手段により検出された前輪実舵角状態量に基づいて、前記第2の路面反力トルクと前記第1の路面反力トルクとの差分に等しい前記緩和長補償トルクを演算する演算手段と、
前記演算手段により演算された緩和長補償トルクを電動パワーステアリングのアシストトルクに加算する加算手段と、
前記加算手段によって加算されたアシストトルクを発生させるように制御する操舵トルク制御手段と、
を含む車両操舵装置。 - 車速を検出する車速検出手段と、
車両の前輪実舵角状態量を検出する状態量検出手段と、
緩和長に応じたタイヤの動特性を考慮して前記前輪実舵角状態量に基づいて第1の路面反力トルクを求めるための予め定められた路面反力トルクモデルと前記状態量検出手段により検出された前輪実舵角状態量と前記車速検出手段により検出された車速とに基づいて、第1の路面反力トルクを演算する路面反力トルク演算手段と、
前記緩和長に応じたタイヤの動特性を考慮しないで前記前輪実舵角状態量に基づいて第2の路面反力トルクを求めるための予め定められた規範反力トルクモデルと前記前輪実舵角状態量と前記車速とに基づいて、第2の路面反力トルクを演算する規範反力トルク演算手段と、
前記規範反力トルク演算手段により演算された第2の路面反力トルクと前記路面反力トルク演算手段により演算された第1の路面反力トルクの差分を、前記緩和長を補償するための操舵トルクである緩和長補償トルクとして演算する緩和長補償トルク演算手段と、
前記緩和長補償トルク演算手段により演算された緩和長補償トルクを電動パワーステアリングのアシストトルクに加算する加算手段と、
前記加算手段によって加算されたアシストトルクを発生させるように制御する操舵トルク制御手段と、
を含む車両操舵装置。 - 前記状態量検出手段は、前記前輪実舵角状態量として、前輪実舵角速度を検出する請求項1又は2記載の車両操舵装置。
- 前記状態量検出手段は、前記前輪実舵角状態量として、前輪実舵角を検出する請求項1又は2記載の車両操舵装置。
- 前記規範反力トルクモデルを、前記緩和長に応じたタイヤの動特性を考慮しないで、かつ、高グリップタイヤを装着したときの路面反力トルクを求めるための規範反力トルクモデルとする請求項1〜4の何れか1項記載の車両操舵装置。
- コンピュータを、
緩和長に応じたタイヤの動特性を考慮して状態量検出手段により検出された車両の前輪実舵角状態量に基づいて第1の路面反力トルクを求めるための路面反力トルクモデルと、前記緩和長に応じたタイヤの動特性を考慮しないで前記前輪実舵角状態量に基づいて第2の路面反力トルクを求めるための規範反力トルクモデルとの差を用いて表され、かつ車速検出手段により検出された車速に応じて予め定められた、前輪実舵角状態量に対する前記緩和長を補償するための操舵トルクである緩和長補償トルクを表す伝達関数、及び前記前輪実舵角状態量に基づいて、前記第2の路面反力トルクと前記第1の路面反力トルクとの差分に等しい前記緩和長補償トルクを演算する演算手段、
前記演算手段により演算された緩和長補償トルクを電動パワーステアリングのアシストトルクに加算する加算手段、及び
前記加算手段によって加算されたアシストトルクを発生させるように制御する操舵トルク制御手段
として機能させるためのプログラム。 - コンピュータを
緩和長に応じたタイヤの動特性を考慮して状態検出手段により検出された車両の前輪実舵角状態量に基づいて第1の路面反力トルクを求めるための予め定められた路面反力トルクモデルと前記前輪実舵角状態量と車速検出手段により検出された車速とに基づいて、第1の路面反力トルクを演算する路面反力トルク演算手段、
前記緩和長に応じたタイヤの動特性を考慮しないで前記前輪実舵角状態量に基づいて第2の路面反力トルクを求めるための予め定められた規範反力トルクモデルと前記前輪実舵角状態量と前記車速とに基づいて、第2の路面反力トルクを演算する規範反力トルク演算手段、
前記規範反力トルク演算手段により演算された第2の路面反力トルクと前記路面反力トルク演算手段により演算された第1の路面反力トルクの差分を、前記緩和長を補償するための操舵トルクである緩和長補償トルクとして演算する緩和長補償トルク演算手段と、
前記緩和長補償トルク演算手段により演算された緩和長補償トルクを電動パワーステアリングのアシストトルクに加算する加算手段、及び
前記加算手段によって加算されたアシストトルクを発生させるように制御する操舵トルク制御手段
として機能させるためのプログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012249194A JP5751241B2 (ja) | 2012-11-13 | 2012-11-13 | 車両操舵装置及びプログラム |
US14/074,343 US8977438B2 (en) | 2012-11-13 | 2013-11-07 | Vehicle steering apparatus, method and non-transitory computer readable medium |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012249194A JP5751241B2 (ja) | 2012-11-13 | 2012-11-13 | 車両操舵装置及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014097685A JP2014097685A (ja) | 2014-05-29 |
JP5751241B2 true JP5751241B2 (ja) | 2015-07-22 |
Family
ID=50682501
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012249194A Expired - Fee Related JP5751241B2 (ja) | 2012-11-13 | 2012-11-13 | 車両操舵装置及びプログラム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8977438B2 (ja) |
JP (1) | JP5751241B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018151291A1 (ja) * | 2017-02-20 | 2018-08-23 | 日本精工株式会社 | 電動パワーステアリング装置 |
CN109556891B (zh) * | 2019-01-18 | 2020-12-08 | 吉林大学 | 一种轮胎侧向松弛长度测量方法 |
KR20210050642A (ko) * | 2019-10-28 | 2021-05-10 | 현대자동차주식회사 | 전동식 파워 조향 시스템 및 그의 제어방법 |
JP6785997B1 (ja) * | 2020-01-21 | 2020-11-18 | 株式会社ショーワ | ステアリング制御装置及びステアリング装置 |
CN113484031B (zh) * | 2021-06-30 | 2022-08-09 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种悬置接附点噪声传递函数目标的设定方法 |
CN115219246A (zh) * | 2022-04-06 | 2022-10-21 | 广州汽车集团股份有限公司 | 轮胎侧向松弛长度的测量方法及装置 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2107263B (en) * | 1981-07-28 | 1985-01-16 | Honda Motor Co Ltd | Vehicular steering system |
DE60305232T2 (de) * | 2002-04-23 | 2007-03-08 | Aisin Seiki K.K., Kariya | Vorrichtung zur Schätzung des Haftungsfaktors eines Fahrzeugrades |
JP3940056B2 (ja) * | 2002-10-11 | 2007-07-04 | アイシン精機株式会社 | 路面状態推定装置、及び該装置を備えた車両の運動制御装置 |
US6804594B1 (en) | 2003-03-28 | 2004-10-12 | Delphi Technologies, Inc. | Active steering for handling/stability enhancement |
JP2005218222A (ja) * | 2004-01-29 | 2005-08-11 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用挙動制御装置 |
JP2006182050A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-13 | Nissan Motor Co Ltd | 4輪独立駆動車の制駆動力制御装置 |
US7912683B2 (en) | 2006-03-31 | 2011-03-22 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Tire transient response data calculating method, data processing method, tire designing method, vehicle motion predicting method, and tire cornering characteristic evaluation method and evaluation device therefor |
JP4160100B2 (ja) | 2006-03-31 | 2008-10-01 | 横浜ゴム株式会社 | タイヤの過渡応答データの算出方法、データ処理方法、タイヤの設計方法及び車両運動予測方法 |
JP2008081008A (ja) | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Mitsubishi Electric Corp | 車両挙動制御装置 |
JP5028960B2 (ja) | 2006-11-02 | 2012-09-19 | 日本精工株式会社 | 電動パワーステアリング装置 |
JP4744493B2 (ja) | 2007-08-24 | 2011-08-10 | 三菱電機株式会社 | 車両制御装置 |
JP2009226981A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-08 | Nissan Motor Co Ltd | 車線逸脱防止装置 |
-
2012
- 2012-11-13 JP JP2012249194A patent/JP5751241B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2013
- 2013-11-07 US US14/074,343 patent/US8977438B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US8977438B2 (en) | 2015-03-10 |
US20140136056A1 (en) | 2014-05-15 |
JP2014097685A (ja) | 2014-05-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5751241B2 (ja) | 車両操舵装置及びプログラム | |
JP5133917B2 (ja) | 路面摩擦係数推定装置 | |
JP5751338B2 (ja) | 操舵制御装置 | |
JP4724163B2 (ja) | 車体速度推定装置 | |
JP5029442B2 (ja) | 車両姿勢角推定装置及びプログラム | |
JP4666083B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
CN110712676A (zh) | 转向系统的齿条力估计 | |
JP5925640B2 (ja) | ステアバイワイヤの操舵反力制御装置 | |
WO2021149381A1 (ja) | 操舵制御装置 | |
JP4568996B2 (ja) | 操舵装置と操舵装置の抗力算出装置 | |
JP6199426B2 (ja) | ステアバイワイヤの操舵反力制御装置 | |
JP6303762B2 (ja) | 電動パワーステアリング制御装置 | |
JP2010125888A (ja) | 車両横力外乱推定装置 | |
JP5267799B2 (ja) | 車両の操舵制御装置 | |
JP5056576B2 (ja) | 車両の旋回特性推定装置及び旋回特性推定方法 | |
JP5091047B2 (ja) | 車両姿勢角推定装置及びセンサドリフト推定装置 | |
JP5231923B2 (ja) | 路面摩擦係数推定装置 | |
JP5185854B2 (ja) | 路面摩擦係数推定装置 | |
JP2009137442A (ja) | 車両のパワーステアリング装置 | |
JP5228993B2 (ja) | 車両接地面摩擦状態推定装置及びその方法 | |
JP5206491B2 (ja) | 車両接地面摩擦状態推定装置及びその方法 | |
JP6000901B2 (ja) | 電動パワーステアリング制御装置 | |
JP5133918B2 (ja) | 路面摩擦係数推定装置 | |
CN109689475B (zh) | 车辆控制装置、车辆控制方法以及电动动力转向装置 | |
JP4144759B2 (ja) | 車両用操舵制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140425 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140902 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141104 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150421 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150504 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5751241 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |