JP5740765B2 - ガラリ - Google Patents
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- JP5740765B2 JP5740765B2 JP2011048394A JP2011048394A JP5740765B2 JP 5740765 B2 JP5740765 B2 JP 5740765B2 JP 2011048394 A JP2011048394 A JP 2011048394A JP 2011048394 A JP2011048394 A JP 2011048394A JP 5740765 B2 JP5740765 B2 JP 5740765B2
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Description
この技術は、図3に示されるように、両側の縦枠に所定間隔で複数枚の固定羽根1‥と、固定羽根1‥間の室内側に設けられた複数枚の可動羽根2‥からなり、可動羽根2‥はその上縁が固定羽根1‥に形成された溝2aに枢止され、且つ可動羽根2に取付けられたアーム3及び共通の連結棒4に軸着されて開閉されるようになっているものである。
建物の窓等の開口部に埋め込んで固定される枠体と、
枠体の左右の縦枠間に固定される複数の固定羽根と、
各固定羽根の軸受部に回転自在に軸支され、固定羽根間の隙間部分を開閉する複数の可動羽根と、
枠体の左右の縦枠に配され、各可動羽根の両端を係止して略上下方向の移動によって可動羽根を開閉する連動棒と、
連動棒を操作して可動羽根を開閉するハンドルと、
を備えるガラリにおいて、
可動羽根の全閉時に、固定羽根の立ち上がり部に当接する部分の可動羽根が、固定羽根の立ち上がり部に密接する形状をなしており、
可動羽根の先端に、可動羽根の全閉時に固定羽根に当接して通気を遮断する当接部材が取り付けられ、
固定羽根の立ち上がり部と軸受部との間に凹部が形成されている
ことを特徴とする。
建物の窓等の開口部に埋め込んで固定される枠体と、
枠体の左右の縦枠間に固定される複数の固定羽根と、
各固定羽根の軸受部に回転自在に軸支され、固定羽根間の隙間部分を開閉する複数の可動羽根と、
枠体の左右の縦枠に配され、各可動羽根の両端を係止して略上下方向の移動によって可動羽根を開閉する連動棒と、
連動棒を操作して可動羽根を開閉するハンドルと、
を備えるガラリにおいて、
可動羽根の全閉時に、固定羽根の立ち上がり部に当接する部分の可動羽根が、固定羽根の立ち上がり部に密接する形状をなしており、
可動羽根の先端に、可動羽根の全閉時に固定羽根に当接して通気を遮断する当接部材が取り付けられ、
固定羽根の立ち上がり部と軸受部との間に凹部が形成されており、
当該凹部には弾性部材が取り付けられ、
可動羽根の全閉時に、可動羽根の先端部分が、弾性部材に当接することで、
固定羽根の立ち上がり部と軸受部との間に生じる凹部の空間を塞ぐ
ことを特徴とする。
建物の窓等の開口部に埋め込んで固定される枠体と、
枠体の左右の縦枠間に固定される複数の固定羽根と、
各固定羽根の軸受部に回転自在に軸支され、固定羽根間の隙間部分を開閉する複数の可動羽根と、
枠体の左右の縦枠に配され、各可動羽根の両端を係止して略上下方向の移動によって可動羽根を開閉する連動棒と、
連動棒を操作して可動羽根を開閉するハンドルと、
を備えるガラリにおいて、
可動羽根の全閉時に、固定羽根の立ち上がり部に当接する部分の可動羽根が、固定羽根の立ち上がり部に密接する形状をなしており、
可動羽根の先端に、可動羽根の全閉時に固定羽根に当接して通気を遮断する当接部材が取り付けられ、
固定羽根の立ち上がり部と軸受部との間に、弾性部材が取り付けられた凹部が形成されており、
可動羽根の先端が、延出した形状をなしており、
可動羽根の全閉時に、当該延出部分が、固定羽根の立ち上がり部と軸受部との間の凹部に取り付けられた弾性部材に当接することで、
固定羽根の立ち上がり部と軸受部との間に生じる凹部の空間を塞ぐ
ことを特徴とする。
建物の窓等の開口部に埋め込んで固定される枠体と、
枠体の左右の縦枠間に固定される複数の固定羽根と、
各固定羽根の軸受部に回転自在に軸支され、固定羽根間の隙間部分を開閉する複数の可動羽根と、
枠体の左右の縦枠に配され、各可動羽根の両端を係止して略上下方向の移動によって可動羽根を開閉する連動棒と、
連動棒を操作して可動羽根を開閉するハンドルと、
を備えるガラリにおいて、
可動羽根の全閉時に、固定羽根の立ち上がり部に当接する部分の可動羽根が、固定羽根の立ち上がり部に密接する形状をなしており、
可動羽根の先端に、可動羽根の全閉時に固定羽根に当接して通気を遮断する当接部材が取り付けられ、
固定羽根の立ち上がり部と軸受部との間に、弾性部材が取り付けられた凹部が形成され、
可動羽根の先端が、一部に突起部が設けられた延出した形状をなしており、
可動羽根の全閉時に、当該突起部が、固定羽根の立ち上がり部と軸受部との間の凹部に取り付けられた弾性部材に嵌合することで、
固定羽根の立ち上がり部と軸受部との間に生じる凹部の空間を塞ぐ
ことを特徴とする。
可動羽根が、その全閉時に、
固定羽根の立ち上がり部と当接する部分において、固定羽根と密接する第1シール手段と、
先端に取り付けられた当接部材において、固定羽根に当接する第2シール手段と、
先端部分において、固定羽根の立ち上がり部と軸受部の間の凹部に取り付けられた弾性部材と当接する第3シール手段と、
によって通気を遮断する
ことを特徴とする。
可動羽根が中空に形成されている
ことを特徴とする。
可動羽根は、その両端が連動棒に係止され、連動棒の略上下方向の移動に合わせて軸受部を基点とした回転によって開閉が行われる。
連動棒は、全ての可動羽根を係止し、連動棒の動きによって全ての可動羽根が同じように開閉する。
連動棒の略上下方向の移動は、ハンドルによって操作される。
当接する部分の可動羽根の形状は、固定羽根の立ち上がり部の形状に合わせて種々の形状を採ることができる。
当接する部分に緩衝材を設けることができ、これにより気密性、防水性を高め、羽根同士の衝突音を防ぎ、遮音効果、断熱効果がある。
当接部材は、固定羽根の傾斜面に当接する先端側が薄く形成されていても良い。
この場合、当接部材が固定羽根の傾斜面に当接する際に、当接部材の先端が室内側に撓み、強風時に当接部材の先端が室内側にめくれて当接部材と固定羽根との間を風が雨水が浸入するというようなことがない。
さらに、屋外から入り込む強風に対して当接部材が撓ることで風圧を分散するので、風圧が原因で起こるがたつき音など、羽根同士の衝突音を軽減する。
なお、当接部材は、取り換えができるように着脱可能にすることができる。
凹部には十分な空間が確保されるため、強風時でも凹部を越えて、立ち上がり部にまで雨水が浸入するようなことがない。
立ち上がり部が形成されていることでも十分に雨水の浸入を防ぐことができるが、可動羽根と固定羽根とが固定羽根の軸受部から立ち上がり部までの間の全ての範囲で密接した状態で当接している場合、仮に雨水が当接部材と固定羽根との間を通り抜けて室内側に浸入すると、可動羽根と固定羽根とが当接するその隙間を毛細管現象によって室内側へ雨水が浸入してしまう可能性がある。
そこで、前記の箇所に空間(凹部)があれば、仮に雨水が当接部材と固定羽根との間を通り抜けて室内側に浸入しても、雨水が凹部内で留まり、立ち上がり部を超えて室内側へ浸入することがない。
凹部に取り付けられた弾性部材は、可動羽根の全閉時、可動羽根の先端と当接することで固定羽根と可動羽根との気密性を更に高め、また、可動羽根の開閉時における緩衝材としての役目を果たすため羽根同士の衝突音を軽減できる。
さらに、雨水の浸入を完全に遮断できるので防水性を高めることができるとともに、断熱効果も高まる。
これにより、可動羽根の部材自体の強度が高まる。
したがって、強風時にも堅強で、遮音効果、断熱効果があり、結露が発生しにくい。
固定羽根の傾斜角度を緩やかにすることで(水平に近い角度にすることで)、中空に形成された可動羽根の回転角度を大きくし、開口空間を大きくとることができる。
図1は、固定羽根1と可動羽根2の第1の実施例を示す縦断面図である。
図1の左側が屋外で、右側が室内である。
実線で示し斜線が入っている可動羽根2は全閉時を、斜線が入ってない可動羽根2は全開時を、それぞれ示している。
また、図1中、可動羽根2の背後に見える、実線で示した連動棒は全閉時を、二点鎖線で示した連動棒11は全開時を、それぞれ示している。
連動棒11は図中の矢印で示した方向に移動し、連動棒の動きに併せて図中の矢印で示した方向に可動羽根2が開閉する。
可動羽根2は、固定羽根1の軸受部3に回転自在に軸支され、軸受部3を基点として矢印で示したように開閉する。
全閉時の可動羽根2は、固定羽根1の室内側の隙間を完全に塞ぐため、室内側は、可動羽根2と固定羽根1とが完全に隙間なく並べられたようにフラットな状態になる。
可動羽根2の先端部分には、当接部材5を取り付けるための溝が形成されている。
可動羽根2は、この溝部分で連動棒11とネジ留めされる。
つまり、連動棒11は左右の縦枠にそれぞれ配されており、可動羽根2は、その左右両端の溝部分で連動棒11にネジ留めされる。
このようにして、全ての可動羽根2が、この溝部分で連動棒11とネジ留めされることで、図中の矢印で示した略上下方向の連動棒11の動きに合わせて、可動羽根2も同様の方向に開閉する。
なお、連動棒11が可動羽根2の両端を係止する位置は、前記の溝部分に限られず、適宜変更することができ、可動羽根2を開閉できれば特定の位置に限定する必要はない。
当接する部分の可動羽根2の形状は、立ち上がり部4に沿う形状をなしており、固定羽根1の立ち上がり部4の形状に合わせて種々の形状を採ることができる。
可動羽根2と固定羽根1の立ち上がり部4とが当接する部分に、緩衝材を設けることもできる。
この可動羽根2と固定羽根1との密接した全閉時の状態が、第1のシール手段となる。
当接部材5は、可動羽根2の左右方向の長さと同じ長さで、平板状の形状をなし、固定羽根1の傾斜面に当接する先端側の板厚が薄い形状になっている。
このような先細りの形状にすることで、固定羽根1に当接する際に当接部材5の先端が室内側に撓み、当接部材5と固定羽根1との間を風が通り抜けるようなことがない。
そのため、外気を完全に遮断することができ、より気密性を高めることができる。
当接部材5は、可動羽根2に一体的に形成されていても良いが、本実施例では、着脱ができ、取り換えできるような構成になっている。
当接部材5と固定羽根1とが当接した全閉時の状態が、第2のシール手段となる。
固定羽根1は、軸受部3を基点として屋外側(図1の左側)に向かって傾斜した形状をなしており、屋外側の先端部分は屈曲している。
このような形状をなしていることで、固定羽根1の中に一時浸入した雨水が傾斜面をつたって屋外に流れ出る。
固定羽根1の屈曲部分と立ち上がり部4にはネジ留め部6が設けられている。
ネジ留め部6は、固定羽根1の両端部をネジ留めするための溝である。
ネジ留め部6の場所は、設計上適宜変更することができる。
仮に、当接部材5と固定羽根1との間を通り抜けて室内側に浸入してきた雨水があっても、雨水が凹部7内で留まり、立ち上がり部4を超えて室内側へ浸入することがない。
弾性部材8は、凹部7を埋めるようにして取り付けてある。
弾性部材8の奥行きを、凹部7の深さよりも長くすることで、凹部7に埋め込んだ弾性部材8が突出した状態になる。
このようにすることで、可動羽根2の全閉時に、弾性部材8が緩衝材としての役目を果たし、羽根同士の衝突音を軽減する。
また、弾性部材8が凹部7から突出した状態で取り付けられているため、弾性部材8が可動羽根2と密接した状態で当接する。
これにより、外気及び雨水の浸入を完全に遮断し、気密性、防水性を高めることができ、また、断熱効果も高まる。
この弾性部材8と可動羽根2とが当接した全閉時の状態が、第3のシール手段となる。
この延出部9により、凹部7に取り付けた弾性部材8と当接する面積を広く確保することができ、より気密性を高めることができる。
また、延出部9の、弾性部材8と当接する側の面の一部に、突起部10を設けて、弾性部材8に嵌合するようにすることもできる。
可動羽根2の全閉時には、突起部10が弾性部材8と嵌合することで、さらに密着度が高まり、気密性をより高めることができる。
また、図3に、図1の第1の実施例における可動羽根2を中空でない可動羽根2にした第3の実施例を示す。
さらに、図4に、図2の第2の実施例における可動羽根2を中空でない可動羽根2にした第4の実施例を示す。
表1は、従来の可動ガラリの試験結果であり、表2は、第1の実施例に係るガラリの試験結果である。
すべての圧力差において、従来の可動ガラリよりも第1の実施例に係るガラリが通気量が少ない(気密性が高い)結果になっている。
従来可動ガラリ 本発明のガラリ
10Pa 41.76 25.2
30Pa 73.08 48.4
50Pa 87.0 64.1
100Pa 111.36 101.5
また、可動羽根2が中空構造であるため、従来のガラリに較べて、可動羽根2自体の強度が高く、強風時にも堅強で、遮音効果、断熱効果があり、結露が発生しにくい。
このような中空の可動羽根2を用い、さらに第1から第3のシール手段を採用することによって、強風時にも、通気及び雨水を遮断でき、全閉時の可動羽根2が、がたつくようなことがなく、羽根同士の衝突音を軽減できる。
2 可動羽根
3 軸受部
4 立ち上がり部
5 当接部材
6 ネジ留め部
7 凹部
8 弾性部材
9 延出部
10 突起部
11 連動棒
Claims (5)
- 建物の窓等の開口部に埋め込んで固定される枠体と、
枠体の左右の縦枠間に固定される複数の固定羽根と、
各固定羽根の軸受部に回転自在に軸支され、固定羽根間の隙間部分を開閉する複数の可動羽根と、
枠体の左右の縦枠に配され、各可動羽根の両端を係止して略上下方向の移動によって可動羽根を開閉する連動棒と、
連動棒を操作して可動羽根を開閉するハンドルと、
を備えるガラリにおいて、
可動羽根の全閉時に、固定羽根の立ち上がり部に当接する部分の可動羽根が、固定羽根の立ち上がり部に密接する形状をなしており、
可動羽根の先端に、可動羽根の全閉時に固定羽根に当接して通気を遮断する当接部材が取り付けられ、
固定羽根の立ち上がり部と軸受部との間に凹部が形成されており、
当該凹部には弾性部材が取り付けられ、
可動羽根の全閉時に、可動羽根の先端部分が、弾性部材に当接することで、
固定羽根の立ち上がり部と軸受部との間に生じる凹部の空間を塞ぐ
ことを特徴とするガラリ。 - 建物の窓等の開口部に埋め込んで固定される枠体と、
枠体の左右の縦枠間に固定される複数の固定羽根と、
各固定羽根の軸受部に回転自在に軸支され、固定羽根間の隙間部分を開閉する複数の可動羽根と、
枠体の左右の縦枠に配され、各可動羽根の両端を係止して略上下方向の移動によって可動羽根を開閉する連動棒と、
連動棒を操作して可動羽根を開閉するハンドルと、
を備えるガラリにおいて、
可動羽根の全閉時に、固定羽根の立ち上がり部に当接する部分の可動羽根が、固定羽根の立ち上がり部に密接する形状をなしており、
可動羽根の先端に、可動羽根の全閉時に固定羽根に当接して通気を遮断する当接部材が取り付けられ、
固定羽根の立ち上がり部と軸受部との間に、弾性部材が取り付けられた凹部が形成されており、
可動羽根の先端が、延出した形状をなしており、
可動羽根の全閉時に、当該延出部分が、固定羽根の立ち上がり部と軸受部との間の凹部に取り付けられた弾性部材に当接することで、
固定羽根の立ち上がり部と軸受部との間に生じる凹部の空間を塞ぐ
ことを特徴とするガラリ。 - 建物の窓等の開口部に埋め込んで固定される枠体と、
枠体の左右の縦枠間に固定される複数の固定羽根と、
各固定羽根の軸受部に回転自在に軸支され、固定羽根間の隙間部分を開閉する複数の可動羽根と、
枠体の左右の縦枠に配され、各可動羽根の両端を係止して略上下方向の移動によって可動羽根を開閉する連動棒と、
連動棒を操作して可動羽根を開閉するハンドルと、
を備えるガラリにおいて、
可動羽根の全閉時に、固定羽根の立ち上がり部に当接する部分の可動羽根が、固定羽根の立ち上がり部に密接する形状をなしており、
可動羽根の先端に、可動羽根の全閉時に固定羽根に当接して通気を遮断する当接部材が取り付けられ、
固定羽根の立ち上がり部と軸受部との間に、弾性部材が取り付けられた凹部が形成され、
可動羽根の先端が、一部に突起部が設けられた延出した形状をなしており、
可動羽根の全閉時に、当該突起部が、固定羽根の立ち上がり部と軸受部との間の凹部に取り付けられた弾性部材に嵌合することで、
固定羽根の立ち上がり部と軸受部との間に生じる凹部の空間を塞ぐ
ことを特徴とするガラリ。 - 可動羽根が、その全閉時に、
固定羽根の立ち上がり部と当接する部分において、固定羽根と密接する第1シール手段と、
先端に取り付けられた当接部材において、固定羽根に当接する第2シール手段と、
先端部分において、固定羽根の立ち上がり部と軸受部の間の凹部に取り付けられた弾性部材と当接する第3シール手段と、
によって通気を遮断する
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のガラリ。 - 可動羽根が中空に形成されている
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のガラリ。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2010047578 | 2010-03-04 | ||
JP2010047578 | 2010-03-04 | ||
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