JP5736660B2 - 液体吐出ヘッド及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
液滴を吐出する複数のノズルと、
前記ノズルがノズル連通路を介して連通する複数の圧力発生室と、
前記圧力発生室の壁面を形成する振動領域と前記振動領域に形成された島状凸部とを有する振動板部材と、
前記圧力発生室の配列密度の倍の配列密度で配列された複数の電気機械変換素子と、を有し、
前記複数の電気機械変換素子は交互に振動板部材の前記島状凸部と圧力発生室間の隔壁に対応する部位とに接合され、
前記複数の圧力発生室は圧力発生室長手方向に交互にずれてノズル配列方向に配列され、
前記振動板部材の島状凸部は前記複数の圧力発生室のそれぞれに対応して圧力発生室長手方向にずれて設けられ、
前記複数の電気機械変換素子は前記複数の圧力発生室の長手方向全体の長さよりも長く形成され、
前記圧力発生室間の隔壁に対応する部位に接合された前記電気機械変換素子は、交互にずれて配置された前記圧力発生室間の前記隔壁を、圧力発生室長手方向全体にわたって前記振動板部材を介して支持し、
前記電気機械変換素子の活性領域内に前記振動板部材の島状凸部が位置している
構成とした。
前記圧力発生室列に対応して前記複数のノズルが圧力室長手方向にずれて配列されたノズル列を2列有し、
各ノズル列内では、偶数個のノズルが千鳥配置され、
前記2列のノズル列の一方のノズル列のノズル配列方向端部のノズルと他方のノズル列のノズル配列方向端部のノズルは、前記圧力発生室の隣接ピッチの半分のピッチ分ずれて配置され、
各ノズル列のノズル配列方向端部の2つのノズルのうち、ノズル配列方向外側にある一方のノズルがノズル列間側に位置し、ノズル配列方向内側にある他方のノズルがノズル列間と反対側に位置する
構成とできる。
前述したように、各ノズル4が連通する複数の連通管5及び圧力発生室6は、すべて同じ形状であり、それぞれノズル配列方向に沿って千鳥状に配置されて、ノズル配列方向(図4で上下方向)と直交する方向(液室長手方向)に交互にずれてノズル配列方向に配置されている。これにより、各ノズル4の列(ノズル列)4Aも千鳥状に配置される。
前述した千鳥配列された圧力発生室6全体の長手方向長さbよりも、圧電部材12(圧電素子柱12A、12B)の圧力発生室長手方向の長さcを長くしている。これにより、圧電素子柱12Bにて隣り合う連通管5及び圧力発生室6間の隔壁6aの圧力発生室長手方向全体を支持することができ、剛性をより高めることができて圧電素子柱の変位により生じる流路板1全体の変形を抑制することができる。
ここでは、共通液室10からの各圧力発生室6の導入部8を複数つなげている(連通させている)。この例では、6本の導入部8を1つにつなげているが、これに限るものではない。
液体吐出ヘッドを画像形成装置の記録ヘッドとして使用とするとき、記録ヘッドの維持回復のためにキャップ部材にてノズル面(ノズル4が形成された面)をキャッピングする。このときのキャップ部材の当接面(ニップ位置)50を図8及び図9に示している。
ここでは、複数の圧力発生室6の千鳥配列に対応して、各圧力発生室6の配列で構成される各圧力発生室列61A、61Bと共通液室10との間には、圧力発生室6と共通液室10との間の距離が長い第1供給路部7Aと、圧力発生室6と共通液室10との間の距離が短い第2供給路部7Bとが設けられている。
ここでは、第2連通部5bの壁面形状を、第1連通部5aとの境界部側にノズル板3側に向かって拡開する傾斜面5cを有し、この傾斜面5cからノズル板3側に向かって垂直に立ち上がる垂直面5dを有する形状としている。このように構成しても、前記第5実施形態と同様の作用効果を得ることができる。また、このような連通管構造は、流路板1にシリコン単結晶基板を使用してエッチング工法によって精度よく形成することができる。
ここでは、第2連通部5bの壁面形状を、第1連通部5aとの境界部側からノズル4側に向かってノズル板3との接合面まで拡開する傾斜面5eを有する形状としている。このように構成しても、前記第5実施形態と同様の作用効果を得ることができる。また、このような連通管構造は、流路板1にシリコン単結晶基板を使用してエッチング工法によって精度よく形成することができる。
ここでは、第2連通部5bの壁面形状を、第1連通部5aとの境界部側からノズル4側に向かってノズル板3との接合面まで曲率を持って拡開する湾曲面5fを有する形状としている。このように構成しても、前記第5実施形態と同様の作用効果を得ることができる。また、このような連通管構造は、流路板1に金属部材を使用して、エッチング工法とプレス工法を組み合わせることで形成することができる。具体的には、第2連通部5bをエッチング工法により形成し、第1連通部5aはプレス工法によって形成する。
ここでは、連通管5の壁面形状を、圧力発生室6との境界部側からノズル4側に向かってノズル板3との接合面まで漸次傾斜して拡開する傾斜面5gを有する形状としている。このように構成しても、前記第5実施形態と同様の作用効果を得ることができる。また、このような連通管構造は、流路板1に金属部材を使用して、プレス工法によって形成することができる。
この画像形成装置はシリアル型画像形成装置であり、左右の側板221A、221Bに横架したガイド部材である主従のガイドロッド231、232でキャリッジ233を主走査方向に摺動自在に保持し、図示しない主走査モータによってタイミングベルトを介して矢示方向(キャリッジ主走査方向)に移動走査する。
この画像形成装置は、ライン型画像形成装置であり、装置本体401の内部に画像形成部402等を有し、装置本体401の下方側に多数枚の記録媒体(用紙)403を積載可能な給紙トレイ404を備え、この給紙トレイ404から給紙される用紙403を取り込み、搬送機構405によって用紙403を搬送しながら画像形成部402によって所要の画像を記録した後、装置本体401の側方に装着された排紙トレイ406に用紙403を排紙する。
2 振動板部材
3 ノズル板
4 ノズル
5 ノズル連通路
6 圧力発生室
7 流体抵抗部
8 導入部
10 共通液室
12 圧電部材
12Am、12B 圧電素子柱
17 フレーム部材
233 キャリッジ
234a、234b 記録ヘッド
411y、411m、411c、411k 記録ヘッド
Claims (8)
- 液滴を吐出する複数のノズルと、
前記ノズルがノズル連通路を介して連通する複数の圧力発生室と、
前記圧力発生室の壁面を形成する振動領域と前記振動領域に形成された島状凸部とを有する振動板部材と、
前記圧力発生室の配列密度の倍の配列密度で配列された複数の電気機械変換素子と、を有し、
前記複数の電気機械変換素子は交互に振動板部材の前記島状凸部と圧力発生室間の隔壁に対応する部位とに接合され、
前記複数の圧力発生室は圧力発生室長手方向に交互にずれてノズル配列方向に配列され、
前記振動板部材の島状凸部は前記複数の圧力発生室のそれぞれに対応して圧力発生室長手方向にずれて設けられ、
前記複数の電気機械変換素子は前記複数の圧力発生室の長手方向全体の長さよりも長く形成され、
前記圧力発生室間の隔壁に対応する部位に接合された前記電気機械変換素子は、交互にずれて配置された前記圧力発生室間の前記隔壁を、圧力発生室長手方向全体にわたって前記振動板部材を介して支持し、
前記電気機械変換素子の活性領域内に前記振動板部材の島状凸部が位置している
ことを特徴とする液体吐出ヘッド。 - 前記圧力発生室及び前記ノズル連通路の形状がすべて同じであることを特徴とする請求項1に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記圧力発生室は前記電気機械変換素子の活性領域内に配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記複数の圧力発生室に液体を供給する共通液室を有し、前記共通液室と前記圧力発生室との間には、前記共通液室側から導入部及び流体抵抗部を有する供給路部が設けられ、隣接する導入部がつながっていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の液体吐出ヘッド。
- 前記複数の圧力発生室がノズル配列方向に配列された圧力発生室列を2列有し、
前記圧力発生室列に対応して前記複数のノズルが圧力室長手方向にずれて配列されたノズル列を2列有し、
各ノズル列内では、偶数個のノズルが千鳥配置され、
前記2列のノズル列の一方のノズル列のノズル配列方向端部のノズルと他方のノズル列のノズル配列方向端部のノズルは、前記圧力発生室の隣接ピッチの半分のピッチ分ずれて配置され、
各ノズル列のノズル配列方向端部の2つのノズルのうち、ノズル配列方向外側にある一方のノズルがノズル列間側に位置し、ノズル配列方向内側にある他方のノズルがノズル列間と反対側に位置する
ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の液体吐出ヘッド。 - 前記ノズル連通路は、前記ノズル側の前記ノズル配列方向の幅が前記圧力発生室側の前記ノズル配列方向の幅よりも大きいことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の液体吐出ヘッド。
- 前記ノズル連通路は、連続的又は段階的に前記ノズル配列方向の幅が変化することを特徴とする請求項6に記載の液体吐出ヘッド。
- 請求項1ないし7のいずれかに記載の液体吐出ヘッドを備えていることを特徴とする画像形成装置。
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