JP5735894B2 - タンクシュラウド構造 - Google Patents
タンクシュラウド構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5735894B2 JP5735894B2 JP2011215748A JP2011215748A JP5735894B2 JP 5735894 B2 JP5735894 B2 JP 5735894B2 JP 2011215748 A JP2011215748 A JP 2011215748A JP 2011215748 A JP2011215748 A JP 2011215748A JP 5735894 B2 JP5735894 B2 JP 5735894B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shroud
- inner shroud
- tank
- fuel tank
- disposed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J17/00—Weather guards for riders; Fairings or stream-lining parts not otherwise provided for
- B62J17/02—Weather guards for riders; Fairings or stream-lining parts not otherwise provided for shielding only the rider's front
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J17/00—Weather guards for riders; Fairings or stream-lining parts not otherwise provided for
- B62J17/10—Ventilation or air guiding devices forming part of fairings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J23/00—Other protectors specially adapted for cycles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
前記タンクシュラウドは、前記燃料タンクに隣接して配置されるインナシュラウドと、このインナシュラウドの車幅方向外側に配置されるアウタシュラウドとから構成され、上面視で前記燃料タンクの上面と前記アウタシュラウドの上面との間に前記インナシュラウドが配置され、
前記インナシュラウドは、前後に配置された前側インナシュラウドと後側インナシュラウドとを連結して構成され、
前記アウタシュラウドは、前記前側インナシュラウドと後側インナシュラウドの外側に配置され、
前記前側インナシュラウドは、車両前方へ対向した導風面を有し、
前記アウタシュラウドは、前記前側インナシュラウドとの間に走行風導入口を形成し、
前記後側インナシュラウドの一部は、前記燃料タンクの前部側面に当接していることを特徴とする。
前記後側インナシュラウドの上部は上面視で前記燃料タンクの前端部より後方に設けられることを特徴とする。
前記インナシュラウドの側面視にて、前記前側インナシュラウドと後側インナシュラウドとの間に空間が設けられており、
前記アウタシュラウドは、前記前側インナシュラウドとの間に走行風導入口を形成し、この走行風導入口から導入した走行風を前記空間へ導くとともに、前記前側インナシュラウドと後側インナシュラウドとの間の前記空間を外方から覆い、
前記アウタシュラウドと前記後側インナシュラウドとで前記タンクシュラウドの後部を閉塞し、前記空間内に気化した燃料を液化するキャニスタを配置したことを特徴とする。
前記走行風導入口が、前記前側インナシュラウドの上部で、前記前側インナシュラウドにおける前記ラジエータの支持部上方に配置されることを特徴とする。
また、アウタシュラウドを、前側インナシュラウドと後側インナシュラウドの外側に配置したので、インナシュラウドを前後複数パーツで構成することにより、インナシュラウドを複数の小型パーツとして車体への適用を容易にしつつも、分離部をアウタシュラウドで覆い、連結部を補強することができる。
そのうえ、導風路を簡単に形成できる。
さらに、後側インナシュラウドの上部を上面視で燃料タンクの前端部より後方に設けることができる。
走行風はフロントフォークに当たって乱流化しながらフロントフォークの左右に分かれるが、この乱流を導風口へ入りにくくすることができる。
そのうえ、前記空間内に気化した燃料を液化するキャニスタを配置したので、エンジンを冷却するための走行風によりキャニスタを冷却できる。
この自動2輪車は、車体フレーム1の前部に前輪2、後部に後輪(図示せず)を支持し、車体フレーム1の下方にて水冷4サイクル式のエンジン4を支持する。エンジン4の上方には燃料タンク5が車体フレーム1上に支持され、燃料タンク5の後方にはシート6が配置されている。符号3は前輪の上方を覆うフロントフェンダーである。
23はサイドカウルであり、燃料タンク5及びシート6の下方を覆っている。インナシュラウド22の下部はサイドカウル23の前端部と接続している。
アウタシュラウド21の内側へ重なる前側インナシュラウド24は、フロントフォーク11から距離をもって外方に位置し、左右の前側インナシュラウド24間は前方へ開放された走行風の導入空間を形成する。
ボトムブリッジ13より下方の前側インナシュラウド24の下部には、ラジエータ27が配置されている。ラジエータ27はエンジン4を冷却するため、前面視で前輪2の上部後方へ重なる低い位置に配置され、左右を前側インナシュラウド24で支持されるとともに、左右の前側インナシュラウド24間へ導入された走行風により、効率よく冷却されるようになっている。
タンクシュラウド20は左右一対で設けられ、フロントフォーク11(断面で示す)の側方から燃料タンク5の前部側面26にかけて覆う。前部側面26は燃料タンク5の上面視における最も外側方へ張り出す最大突出部5aよりも前方側部分で側方へ膨らんだ膨大部をなす。
また、後側インナシュラウド25が、燃料タンク5の上面から側面に沿って配置され、アウタシュラウド21の後端と燃料タンク5との間に配置されるので、アウタシュラウド21の上部から後部にかけて後側インナシュラウド25が露出して主たる外観部になっている。
前壁部24bは上下方向にも広がって車両前方へ向いた面をなし、走行風Wを左右の側壁部24a間に取り込み、前壁部24bで下方へ導き、前側インナシュラウド24の下方に配置されているラジエータ27を冷却する導風面をなしている。
また、前壁部24bの車体中央側には前方へ湾曲して突出する取付片24eが一体に設けられ、この先端部がボルト35でヘッドパイプ12近傍の車体フレームへ締結されている。
アウタシュラウド21は上方延出部21aと下方延出部21c及び中央部21eを一体に備える。
上方延出部21aは、略三角形状をなして側面視で斜め上がりに後方へ延出して燃料タンク5の前部側面26側方へ至る部分である。
下方延出部21cは、フロントフォーク11の側方へ重なる前端部21bより斜め下がりに後方へ延出してエンジン4のシリンダヘッド4a前方まで達する部分である。
前端部21bには、略コ字状の切り欠き形状部21dが形成され、導風口30の開口部を形成する。
なお、図7中の矢示は、Upが上方、Downが下方、RHが右方、LHが左方をそれぞれ示す。
したがって、タンクシュラウド20の内側を斜め下方へ向かう走行風W1と、タンクシュラウド20のアウタシュラウド21外側を斜め上方へ向かう走行風W2が、側面視でタンクシュラウド20を内外に挟んで交差して流れることになる。
なお、この開口部43を排風口とし、走行風W1をダクト31からこの開口部43を通ってタンクシュラウド20の後方へ排出してもよい。また、下方延出部25cは走行風W1をシリンダヘッド4a側へ導くガイドプレートをなしてもよい。
左右の側壁部24a間に導かれた走行風Wは、前方に面した前壁部24bにより後方への流れを遮られ、前壁部24bに沿って下方へ流れる走行風W3となり、下方のラジエータ27へ導かれてこれを冷却する。
下方延出部24cの下端部にはホーン29が吊り下げ状に支持されている。ホーン29は前輪2の上部後方及びエンジン4のクランクケース4b前方の間に位置する。
アウタシュラウド21を、前側インナシュラウド24と後側インナシュラウド25の外側に配置したので、インナシュラウド22を前後複数パーツで構成することにより、インナシュラウドを複数の小型パーツとして車体への適用を容易にするとともに、着脱交換を容易にしつつも、分離部をアウタシュラウド21で覆い、連結部を補強するとともに外観性を向上させることができる。なお、インナシュラウド22の複数パーツ化は2以上であれば、その数は自由である。
Claims (5)
- エンジンを支持する車体フレームと、エンジンの上方に配置されて車体フレームへ支持される燃料タンクと、燃料タンクの左右側方に取付けられるタンクシュラウドとを備え、左右のタンクシュラウド間に走行風を導いてエンジンを冷却するようにしたタンクシュラウド構造において、
前記タンクシュラウド(20)は、前記燃料タンク(5)に隣接して配置されるインナシュラウド(22)と、このインナシュラウドの車幅方向外側に配置されるアウタシュラウド(21)とから構成され、上面視で前記燃料タンク(5)の上面と前記アウタシュラウド(21)の上面との間に前記インナシュラウド(22)が配置され、
前記インナシュラウド(22)は、前後に配置された前側インナシュラウド(24)と後側インナシュラウド(25)とを連結して構成され、
前記アウタシュラウド(21)は、前記前側インナシュラウド(24)と後側インナシュラウド(25)の外側に配置され、
前記前側インナシュラウド(24)は、車両前方へ対向した導風面(24b)を有し、
前記アウタシュラウド(21)は、前記前側インナシュラウド(24)との間に走行風導入口(30)を形成し、
前記後側インナシュラウド(25)の一部(25f)は、前記燃料タンク(5)の前部側面(26)に当接していることを特徴とするタンクシュラウド構造。 - 前記後側インナシュラウド(25)は、前記燃料タンク上面から側面に沿って配置され、前記アウタシュラウド(21)の後端と前記燃料タンク(5)との間に配置されるとともに、
前記後側インナシュラウド(25)の上部は上面視で前記燃料タンク(5)の前端部より後方に設けられることを特徴とする請求項1に記載したタンクシュラウド構造。 - 前記走行風導入口(30)の前端部は、側面視でフロントフォーク(11)に重なるとともに、前方及び車幅方向外側に向けて開口していることを特徴とする請求項1又は2に記載したタンクシュラウド構造。
- 前記インナシュラウド(22)の側面視にて、前記前側インナシュラウド(24)と後側インナシュラウド(25)との間に空間(42)が設けられており、
前記アウタシュラウド(21)は、前記前側インナシュラウド(24)との間に走行風導入口(30)を形成し、この走行風導入口(30)から導入した走行風を前記空間(42)へ導くとともに、前記前側インナシュラウド(24)と後側インナシュラウド(25)との間の前記空間(42)を外方から覆い、
前記アウタシュラウド(21)と前記後側インナシュラウド(25)とで前記タンクシュラウド(20)の後部を閉塞するとともに、
前記空間(42)内に気化した燃料を液化するキャニスタ(28)を配置したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載したタンクシュラウド構造。 - 前記前側インナシュラウド(24)の下部に支持されるラジエータ(27)を備え、
前記走行風導入口(30)が、前記前側インナシュラウド(24)の上部で、前記前側インナシュラウド(24)における前記ラジエータの支持部上方に配置されることを特徴とする請求項4に記載したタンクシュラウド構造。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011215748A JP5735894B2 (ja) | 2011-09-29 | 2011-09-29 | タンクシュラウド構造 |
EP12181159.0A EP2574529B1 (en) | 2011-09-29 | 2012-08-21 | Tank shroud structure |
BR102012024552-3A BR102012024552B1 (pt) | 2011-09-29 | 2012-09-26 | estrutura de proteção de tanque |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011215748A JP5735894B2 (ja) | 2011-09-29 | 2011-09-29 | タンクシュラウド構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013075585A JP2013075585A (ja) | 2013-04-25 |
JP5735894B2 true JP5735894B2 (ja) | 2015-06-17 |
Family
ID=46750221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011215748A Expired - Fee Related JP5735894B2 (ja) | 2011-09-29 | 2011-09-29 | タンクシュラウド構造 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP2574529B1 (ja) |
JP (1) | JP5735894B2 (ja) |
BR (1) | BR102012024552B1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014210485A (ja) * | 2013-04-18 | 2014-11-13 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車 |
JP5852072B2 (ja) * | 2013-09-26 | 2016-02-03 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両 |
JP5968866B2 (ja) * | 2013-12-26 | 2016-08-10 | 本田技研工業株式会社 | シュラウドを備えた鞍乗り型車両 |
JP6309379B2 (ja) | 2014-07-09 | 2018-04-11 | 川崎重工業株式会社 | 自動二輪車 |
JP2016022852A (ja) * | 2014-07-22 | 2016-02-08 | スズキ株式会社 | 自動二輪車のレッグシールドの組立構造 |
JP6925801B2 (ja) * | 2016-12-27 | 2021-08-25 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両のキャニスタ配置構造 |
JP6766125B2 (ja) * | 2017-12-27 | 2020-10-07 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両のタンクカバー構造 |
JP7282652B2 (ja) | 2019-10-18 | 2023-05-29 | カワサキモータース株式会社 | 車両 |
JP7252274B2 (ja) * | 2021-03-29 | 2023-04-04 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両 |
DE202024101272U1 (de) | 2023-03-16 | 2024-04-09 | Honda Motor Co., Ltd. | Sattelaufsitzfahrzeug |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002321676A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-05 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車のカバー部材合わせ構造 |
JP4280501B2 (ja) * | 2003-01-08 | 2009-06-17 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車におけるフロントカウル取付け構造 |
JP2007320427A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車のシュラウド取付構造 |
JP5395444B2 (ja) * | 2009-01-14 | 2014-01-22 | 本田技研工業株式会社 | 自動2輪車の導風構造 |
JP5404319B2 (ja) * | 2009-03-26 | 2014-01-29 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車 |
-
2011
- 2011-09-29 JP JP2011215748A patent/JP5735894B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2012
- 2012-08-21 EP EP12181159.0A patent/EP2574529B1/en active Active
- 2012-09-26 BR BR102012024552-3A patent/BR102012024552B1/pt active IP Right Grant
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BR102012024552B1 (pt) | 2020-11-17 |
BR102012024552A2 (pt) | 2016-09-20 |
EP2574529B1 (en) | 2014-04-30 |
JP2013075585A (ja) | 2013-04-25 |
EP2574529A3 (en) | 2013-06-12 |
EP2574529A2 (en) | 2013-04-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5735894B2 (ja) | タンクシュラウド構造 | |
JP5395444B2 (ja) | 自動2輪車の導風構造 | |
US9850863B2 (en) | Air intake duct of saddle-ridden vehicle | |
EP2578479B1 (en) | Air guiding structure for motorcycles | |
JP4527148B2 (ja) | 自動2輪車 | |
US8083017B2 (en) | Motorcycle | |
JP2009202827A (ja) | 自動二輪車 | |
JP2010162990A5 (ja) | ||
WO2010137621A1 (ja) | 自動二輪車 | |
US10450026B2 (en) | Air guide structure of a saddle-type vehicle | |
JP2004106601A (ja) | 車両用エンジンの空気取入装置 | |
JP2008013149A (ja) | 車両の導風板 | |
JP2006015930A (ja) | 自動2輪車用フェンダー構造 | |
JP3154590U (ja) | 自動二輪車 | |
JP2008024285A (ja) | 鞍乗型車両 | |
JP4145370B2 (ja) | スクータ型車両におけるエンジン冷却構造 | |
JP2015075085A (ja) | 鞍乗り型車両の吸気装置 | |
JP5835688B2 (ja) | 自動二輪車におけるエンジン冷却構造 | |
JP2012017085A (ja) | 鞍乗型車両 | |
EP2543581A1 (en) | Cowl structure of saddle-ride type vehicle | |
JP2011011570A (ja) | 自動二輪車のフロントカウリング | |
EP2436582B1 (en) | Straddle type vehicle | |
JP5772149B2 (ja) | 自動二輪車 | |
JP4555740B2 (ja) | 車両用エンジンの空気取入装置 | |
JP6124602B2 (ja) | 鞍乗り型車両 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141028 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141227 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150331 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150417 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5735894 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |