JP2002321676A - 自動二輪車のカバー部材合わせ構造 - Google Patents

自動二輪車のカバー部材合わせ構造

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JP2002321676A
JP2002321676A JP2001132378A JP2001132378A JP2002321676A JP 2002321676 A JP2002321676 A JP 2002321676A JP 2001132378 A JP2001132378 A JP 2001132378A JP 2001132378 A JP2001132378 A JP 2001132378A JP 2002321676 A JP2002321676 A JP 2002321676A
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Takehisa Katsura
健久 桂
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カバー部材同士が所定の連続した外観形状で
連なっている自動二輪車において、連続して連なる各カ
バー部材のどちらかに多少の製品誤差があったとして
も、両方のカバー部材の合わせ部分で一方のカバー部材
に対して他方のカバー部材を浮かせたりずらせたりする
ことなく、両方のカバー部材を所定の連続した外観形状
に合わせられるようにする。 【解決手段】 一方のカバー部材6の縁部に内向きの段
部64を形成し、他方のカバー部材7の縁部に内向きの
リブ73を形成すると共に、一方のカバー部材6の段部
64に形成された溝部65に他方のカバー部材7のリブ
73を該リブ73の突出方向で嵌入させる連結部分
(B)と、一方のカバー部材6の段部64に形成された
貫通孔66に他方のカバー部材7のリブ73に形成され
た差し込み部74を該リブ73の面に対して略直角方向
で挿通させる連結部分(A)とを、両方のカバー部材
6,7の合わせ部分の長手方向に沿って交互に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動二輪車におい
てカバー部材同士を所定の連続した外観形状に合わせる
ためのカバー部材合わせ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】オフロード走行に適した自動二輪車で
は、エンジン本体の側方付近は空冷のためにカバー部材
では覆っていないが、エンジン本体の後方に配置される
エアクリーナーボックスの近傍には、エアクリーナーボ
ックスの空気取り入れ口を両側から覆って保護するよう
に、左右一対のサイドカバー部材が設けられていて、こ
のサイドカバー部材は、エアクリーナーボックスの両側
を覆うカバー部材(エアクリーナーボックス自体の両側
壁を構成する部材、或いは、別体のカバー部材としてエ
アクリーナーボックスの両側付近を覆う部材)に対し
て、所定の連続した外観形状となるように合わされてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の自動二輪車において、サイドカバー部材とそれ
に連なる他のカバー部材とは、それぞれ個別にボルト等
で車体フレームに対して固定しているため、各カバー部
材のそれぞれで製品誤差があったりすると、他のカバー
部材との合わせ部分でサイドカバーが浮いたりずれたり
するような虞があった。
【0004】本発明は、上記のような問題の解消を課題
とするものであり、具体的には、カバー部材同士が所定
の連続した外観形状で連なっている自動二輪車におい
て、連続して連なる各カバー部材のどちらかに多少の製
品誤差があったとしても、両方のカバー部材の合わせ部
分で一方のカバー部材に対して他方のカバー部材を浮か
せたりずらせたりすることなく、両方のカバー部材を所
定の連続した外観形状に合わせられるようにすることを
課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
課題を解決するために、カバー部材同士が所定の連続し
た外観形状で連なっている自動二輪車において、一方の
カバー部材の縁部に内向きの段部を形成し、他方のカバ
ー部材の縁部に内向きのリブを形成すると共に、一方の
カバー部材の段部に形成された溝部に他方のカバー部材
のリブを該リブの突出方向で嵌入させる連結部分と、一
方のカバー部材の段部に形成された貫通孔に他方のカバ
ー部材のリブに形成された差し込み部を該リブの面に対
して略直角方向で挿通させる連結部分とを、両方のカバ
ー部材の合わせ部分の長手方向に沿って交互に設けるこ
とを特徴とするものである。
【0006】上記のような構成によれば、一方のカバー
部材の溝部と他方のカバー部材のリブとによる連結部分
により、一方のカバー部材に対して他方のカバー部材を
ずらせることなく、また、一方のカバー部材の貫通孔と
他方のカバー部材の差し込み部とによる連結部分によ
り、一方のカバー部材に対して他方のカバー部材を浮か
せることなく、一方のカバー部材に対して他方のカバー
部材を所定通りの連続した外観形状に合わせることがで
きる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の自動二輪車のカバ
ー部材合わせ構造の実施形態について、図面に基づいて
説明する。なお、本発明の一実施形態について、図1
は、側方から見た自動二輪車の全体を示し、図2
(A),(B)は、エアクリーナーボックスの側壁部材
となるカバー部材(一方のカバー部材)の構造を示し、
図3(A),(B)は、サイドカバー部材(他方のカバ
ー部材)の構造を示し、図4は、両方のカバー部材同士
を合わせた状態を示し、図5(A),(B)は、両方の
カバー部材同士の合わせ部分における各連結部分の断面
構造を示すものである。
【0008】本実施形態の自動二輪車1は、オフロード
の走行に適したコンペティションタイプの自動二輪車で
あって、この自動二輪車1では、ハンドル2の後方に、
タンクカバーで覆われた状態の燃料タンク3が配設さ
れ、燃料タンク3の下方に、2サイクル又は4サイクル
で単気筒のエンジン4が、カバー部材で覆われることな
く露出された状態で配設され、燃料タンク3の後方に、
前部を燃料タンク(タンクカバー)上に固定した状態で
シート5が配設されている。
【0009】そして、燃料タンク3よりも後方で、シー
ト5の下方両側は、エアクリーナーボックスの左右の側
壁を構成するカバー部材6によって覆われており、この
カバー部材6を構成部材の一つとするエアクリーナーボ
ックスは、エンジン4から後方に延びる吸気管の末端に
接続されていて、このエアクリーナーボックスに対し
て、その空気取り入れ口の両側を覆うように、左右一対
のサイドカバー部材7が配設され、エアクリーナーボッ
クスの側壁を構成するカバー部材6とサイドカバー部材
7とは、所定の連続した外観形状となるように合わされ
ている。
【0010】このカバー部材(エアクリーナーボックス
の側壁部材)6とサイドカバー部材7は、車体フレーム
に対してそれぞれ個別にボルト等で固定されていて、カ
バー部材6の構造については、図2に示すように、車体
フレームに固定するための取付部61,62と、エアク
リーナーボックスの他部材に固定するための取付部63
がそれぞれ形成されていると共に、サイドカバー部材7
との合わせ部分となるカバー部材6の縁部(前下がりに
傾斜した長い縁部から屈曲部を介して後下がりに傾斜し
た短い縁部に続くカバー部材6の下側の縁部)が、内方
に延びる部分から下方に延びる部分が続く内向きの段部
64に形成されている。
【0011】そして、サイドカバー部材7との合わせ部
分となるようにカバー部材6の縁部に形成されている内
向きの段部64には、更に、縁部の長手方向に沿って間
隔を置いて、下方に延びる部分の下部を突出させること
で内方に延びる部分との間に溝部65が形成されている
と共に、縁部の長手方向に沿って溝部65と交互に配置
されるように、前下がりに傾斜した長い縁部の部分で
は、段部64の内方に延びる部分の内側の角部付近を切
り欠くように貫通孔66が形成されている。
【0012】一方、サイドカバー部材7の構造について
は、図3に示すように、車体フレームに固定するための
取付部71と、エアクリーナーボックスの他部材に固定
するための取付部72がそれぞれ形成されていると共
に、サイドカバー部材7の縁部には内向きのリブ73が
形成され、更に、カバー部材6との合わせ部分となるサ
イドカバー部材7の上側の縁部のうちの前下がりに傾斜
した長い縁部に形成されているリブ73には、縁部の長
手方向に沿って間隔を置いて、リブ73の内端から上方
(リブ73の面に対して略直角方向)に延びるように差
し込み部74が形成されている。
【0013】上記のような構造を備えたカバー部材6と
サイドカバー部材7は、図4に示すように、前下がりに
傾斜した長い部分から屈曲部分を介して後下がりに傾斜
した短い部分に続く合わせ部分によって合わせられるこ
とで、所定の連続した外観形状となっており、このカバ
ー部材6とサイドカバー部材7の合わせ部分では、略上
下方向(リブ73の面に対して略直角方向)の挿通によ
る連結部分A1,A2と、略水平方向(リブ73の突出
方向)の嵌入による連結部分Bとが、両方のカバー部材
6,7の合わせ部分の長手方向に沿って交互に設けられ
ている。なお、合わせ部分のうちの後下がりに傾斜した
短い部分では、略水平方向の嵌入による連結部分Bだけ
を設けている。
【0014】上記のような合わせ部分の連結部分のう
ち、略上下方向の挿通による連結部分A1,A2では、
図5(A)に示す(A1を示す)ように、カバー部材6
の段部64に形成された貫通孔66に対して、サイドカ
バー部材7のリブ73の内端から立設された差し込み部
74を下側から挿通させており、また、略水平方向の嵌
入による連結部分Bでは、図5(B)に示すように、カ
バー部材6の段部64に形成された溝部65に対して、
サイドカバー部材7のリブ73を外側から嵌入させてい
る。
【0015】上記のような本実施形態の自動二輪車のカ
バー部材合わせ構造によれば、略上下方向の挿通による
連結部分A1,A2(即ち、カバー部材6の貫通孔66
とサイドカバー部材7のリブ73とによる連結部分)
と、略水平方向の嵌入による連結部分B(即ち、カバー
部材6の溝部65とサイドカバー部材7のリブ73とに
よる連結部分)とを、図4に示すように、両方のカバー
部材6,7の合わせ部分の長手方向に沿って交互に設け
ていることにより、カバー部材6に対してサイドカバー
部材7を、浮かせたりずらせたりすることなく、所定通
りの連続した外観形状に合わせることができる。
【0016】また、サイドカバー部材7の縁部にリブ7
3を形成したり、カバー部材6の縁部に段部64を形成
したりすることで、それらのリブ73や段部64により
補強効果が与えることができ、剛性の小さい樹脂材料に
よりカバー部材6やサイドカバー部材7を製造しても、
充分な剛性強度を確保することができる。
【0017】なお、本実施形態では、連結部分A2では
形成していないが、連結部分A1では、図5(A)に示
すように、カバー部材6の段部64の貫通孔66の上縁
に引っ掛かるように、サイドカバー部材7の差し込み部
74の先端に係止爪部74aを形成しており(即ち、貫
通孔66は、カバー部材6の裏面から所定距離だけ内方
に隔った位置に設けられており、貫通孔66の外側縁に
は、係止爪部74aが引っ掛かる部分が残されてい
る)、そのように係止爪部74aを形成しておくこと
で、サイドカバー部材7がその取付部から外れても、サ
イドカバー部材7がカバー部材6から簡単に脱落してし
まうのを防止することができる。
【0018】また、カバー部材6の段部64に形成する
貫通孔66については、図5(B)に示すように、段部
64の内側の角部の肉を盗むように形成しており、それ
によって、樹脂製のカバー部材6を成型によって製造す
るときに、スライド等を用いることなく金型からの抜き
を容易に行うことができる。
【0019】以上、本発明の自動二輪車のカバー部材合
わせ構造の一実施形態について説明したが、本発明は、
上記の実施形態に示したような具体的な構造に限られる
ものではなく、例えば、上記の実施形態では、シートの
下方両側を覆うカバー部材それ自体がエアクリーナーボ
ックスの両側壁となるようにしているが、シートの下方
両側を覆うカバー部材の内側に、このカバー部材とは独
立してエアクリーナーボックスの設けるようにしても良
く(その場合には、シートの下方両側を覆うカバー部材
に対してサイドカバー部材を合わせることになる)、さ
らには、必ずしも上記の実施形態に示したようなサイド
カバー部材を含む場合に限られるものではなく、その他
のカバー部材同士の場合についても適用可能である等、
適宜設計変更可能なものであることは言うまでもない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したような本発明の自動二輪車
のカバー部材合わせ構造によれば、連続して連なる各カ
バー部材のどちらかに多少の製品誤差があったとして
も、両方のカバー部材の合わせ部分で一方のカバー部材
に対して他方のカバー部材を浮かせたりずらせたりする
ことなく、両方のカバー部材を所定通りの連続した外観
形状に合わせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカバー部材合わせ構造が適用されてい
る自動二輪車の一例を示す側面図。
【図2】一方のカバー部材(エアクリーナーボックスの
側壁部材となるカバー部材)の構造を示す(A)側面
図、および(B)下面図。
【図3】他方のカバー部材(サイドカバー部材)の構造
を示す(A)側面図、および(B)斜め上方から見た斜
視図。
【図4】両方のカバー部材を合わせた状態を示す側面
図。
【図5】両方のカバー部材の合わせ部分における連結部
分について、(A)図4のA1−A1線に沿った断面
図、および(B)図4のB−B線に沿った断面図。
【符号の説明】
1 自動二輪車 6 カバー部材(一方のカバー部材) 7 サイドカバー部材(他方のカバー部材) 64 内向きの段部 65 溝部 66 貫通孔 73 内向きのリブ 74 差し込み部 74a 係合爪部 A1 連結部分 A2 連結部分 B 連結部分

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カバー部材同士が所定の連続した外観形
    状で連なっている自動二輪車において、一方のカバー部
    材の縁部に内向きの段部が形成され、他方のカバー部材
    の縁部に内向きのリブが形成されていると共に、一方の
    カバー部材の段部に形成された溝部に他方のカバー部材
    のリブを該リブの突出方向で嵌入させる連結部分と、一
    方のカバー部材の段部に形成された貫通孔に他方のカバ
    ー部材のリブに形成された差し込み部を該リブの面に対
    して略直角方向で挿通させる連結部分とが、両方のカバ
    ー部材の合わせ部分の長手方向に沿って交互に設けられ
    ていることを特徴とする自動二輪車のカバー部材合わせ
    構造。
  2. 【請求項2】 一方のカバー部材の段部に形成された貫
    通孔の縁に引っ掛かるように、他方のカバー部材のリブ
    に形成された差し込み部の先端に係合爪部が形成されて
    いることを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車のカ
    バー部材合わせ構造。
  3. 【請求項3】 一方のカバー部材の段部に形成される貫
    通孔が、該段部の内側の角部の肉を盗むような状態で形
    成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の
    自動二輪車のカバー部材合わせ構造。
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