JP5730836B2 - リブ付パイプ及びその製造方法 - Google Patents
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Description
これに対し、自由鋳造方法における形状規定部材は、鋳物の断面形状のみを規定し、長手方向の形状は規定しない。そして、形状規定部材は、湯面に平行な方向(すなわち水平方向)に移動可能であるから、長手方向の形状が様々な鋳物が得られる。例えば、特許文献1には、長手方向に直線状でなく、ジグザグ状あるいは螺旋状に形成された中空鋳物(すなわちパイプ)が開示されている。
押出成形、プレス成形、溶接、切削、金型鋳造その他の従来手法では、内部にリブを有し、かつ、直線状でないパイプは製造するのが極めて困難であった。
パイプ部と、
前記パイプ部の内部に形成されたリブ部と、を備え、
前記リブ部は、前記パイプ部の屈曲に応じた複数の屈曲部を有しているものである。
当該リブ付パイプは、押出成形、プレス成形、溶接、切削、金型鋳造その他の従来手法では、製造するのが極めて困難であった。
当該リブ付パイプは、連続鋳造体であることが好ましい。
パイプ部と、
前記パイプ部の内部に形成されたリブ部と、を備え、
前記リブ部は、前記パイプ部の捩れに応じた捩れ部を有しているものである。
当該リブ付パイプは、押出成形、プレス成形、溶接、切削、金型鋳造その他の従来手法では、製造するのが極めて困難であった。
当該リブ付パイプは、連続鋳造体であることが好ましい。
パイプ部の内部に形成されたリブ部が、前記パイプ部の屈曲に応じた複数の屈曲部を有している、リブ付パイプの製造方法であって、
保持炉に保持された溶湯を、スタータにより前記溶湯の表面から導出し、鋳造する前記リブ付パイプの断面形状を規定する形状規定部材を介して引き上げるステップと、
前記形状規定部材を通過して引き上げられた前記溶湯を冷却し、凝固させるステップと、を備え、
前記スタータ及び前記形状規定部材の少なくともいずれか一方を水平方向へ移動させることにより前記複数の屈曲部を形成するものである。このような構成により、押出成形、プレス成形、溶接、切削、金型鋳造その他の従来手法では、製造するのが極めて困難であったリブ付パイプを製造することができる。
鋳造される前記リブ付パイプの内側へ冷却ガスを導入するとともに、前記スタータに開口部を設けることが好ましい。
パイプ部の内部に形成されたリブ部が、前記パイプ部の捩れに応じた捩れ部を有している、リブ付パイプの製造方法であって、
保持炉に保持された溶湯を、スタータにより前記溶湯の表面から導出し、鋳造する前記リブ付パイプの断面形状を規定する形状規定部材を介して引き上げるステップと、
前記形状規定部材を通過して引き上げられた前記溶湯を冷却し、凝固させるステップと、を備え、
前記スタータ及び前記形状規定部材の少なくともいずれか一方を、鉛直方向を軸に回転させることにより前記捩れ部を形成するものである。このような構成により、押出成形、プレス成形、溶接、切削、金型鋳造その他の従来手法では、製造するのが極めて困難であったリブ付パイプを製造することができる。
鋳造される前記リブ付パイプの内側へ冷却ガスを導入するとともに、前記スタータに開口部を設けることが好ましい。
まず、図1を参照して、実施の形態1に係る自由鋳造装置(引上式連続鋳造装置)について説明する。図1は、実施の形態1に係る自由鋳造装置の断面図である。図1に示すように、実施の形態1に係る自由鋳造装置は、溶湯保持炉101、内部形状規定部材102a、外部形状規定部材102b、内部冷却ガスノズル103、支持ロッド104、アクチュエータ105、外部冷却ガスノズル106を備えている。
4つの内部形状規定部材102aは、鋳造する鋳物M3の内部形状を規定し、外部形状規定部材102bは、鋳造する鋳物M3の外部形状を規定する。
支持ロッド104は、外部形状規定部材102bを支持する。内部冷却ガスノズル103、支持ロッド104により、内部形状規定部材102aと外部形状規定部材102bとの位置関係を維持することができる。
図3は、実施の形態1に係る鋳物M3を水平面での断面図である。
図3に示すように、鋳物M3は、水平面での断面(以下、横断面と称す)が田の字形状の中空鋳物(つまりパイプ)である。すなわち、鋳物M3は、断面口の字形状のパイプ部M31とパイプ部M31の内部に形成された断面十字形状のリブ部M32とからなる。パイプ部M31やリブ部M32の断面形状は何ら制限されるものではない。例えば、パイプ部M31の断面形状は、円形、楕円形、三角形、五角形以上の多角形などでもよい。リブ部M32の断面形状や本数にも特に制限はない。また、鋳物M3の断面形状を鋳造中に変化させることもできる。
図4(b)は、鋳物M3を斜め上から見た外観写真である。図4(b)に示すように、この鋳物M3は、アルミニウム合金A6063からなり、肉厚1.5〜2.5mmの田の字形状の断面を有している(なお、溶湯通過部102cの間隔は3.0mm)。
図4(c)は、5つの屈曲部を横から見たX線写真である。アールエフ社製のデジタルX線センサーNX−06及びポータブルX線撮影装置PX−20HFを用いて、管電圧74kVp、管電流時間25mAsの条件で撮影した。図4(c)に示すように、この鋳物M3のパイプ部M31は、5つの屈曲部11〜15を備えている。ここで、隣接する屈曲部は、互いに逆方向に屈曲している。具体的には、屈曲部11、13、15は同じ方向に屈曲している。また、屈曲部12、14は同じ方向に屈曲している。そして、屈曲部11、13、15と屈曲部12、14とは互いに逆方向に屈曲している。
さらに、図4(c)に示すように、リブ部M32も、パイプ部M31の5つの屈曲部11〜15に対応する5つの屈曲部21〜25を備えている。
なお、当然のことながら、屈曲部の数は任意である。
まず、スタータSTを降下させ、内部形状規定部材102aと外部形状規定部材102bとの間の溶湯通過部102cを通して、スタータSTの先端部を溶湯M1に浸漬させる。スタータSTとしては鋳物M3と同じ断面形状を有し、長手方向に直線状に延びたものを用いることが好ましい。
図6を参照して、実施の形態2に係る鋳物M3について説明する。図6は、実施の形態2に係る鋳物M3の一例の外観写真(a)、及び捩れ部でのX線写真(b)である。
図6(a)に示した鋳物M3は、捩れ部31を備えている。この鋳物M3も、アルミニウム合金A6063からなり、肉厚1.5〜2.5mmの田の字形状の断面を有している(なお、溶湯通過部102cの間隔は3.0mm)。
図6(b)は、捩れ部31を上から見たX線写真である。アールエフ社製のデジタルX線センサーNX−06及びポータブルX線撮影装置PX−20HFを用いて、管電圧74kVp、管電流時間25mAsの条件で撮影した。図6(b)に示すように、捩れ部31では、パイプ部M31とリブ部M32とがともに鋳物M3の長手方向を軸に捩れている。
31 捩れ部
101 溶湯保持炉
102 形状規定部材
102a 内部形状規定部材
102b 外部形状規定部材
102c 溶湯通過部
103 内部冷却ガスノズル
104 支持ロッド
105 アクチュエータ
106 外部冷却ガスノズル
M1 溶湯
M2 保持溶湯
M3 鋳物
M31 パイプ部
M32 リブ部
ST スタータ
Claims (9)
- パイプ部と、
前記パイプ部の内部に形成されたリブ部と、を備え、
前記リブ部は、前記パイプ部の屈曲に応じた複数の屈曲部を有している、連続鋳造体からなるリブ付パイプであって、
前記複数の屈曲部は、
当該リブ付パイプの断面形状を規定する形状規定部材を通過させながらスタータにより溶湯を引き上げつつ、前記スタータ及び前記形状規定部材の少なくともいずれか一方を水平方向へ移動させることにより形成された、リブ付パイプ。 - 前記複数の屈曲部が連続して形成されている、
請求項1に記載のリブ付パイプ。 - 前記複数の屈曲部において、隣接した屈曲部が互いに逆方向に屈曲している、
請求項2に記載のリブ付パイプ。 - 前記リブ部は、前記パイプ部の捩れに応じて形成された捩れ部をさらに有している、
請求項1〜3のいずれか一項に記載のリブ付パイプ。 - パイプ部と、
前記パイプ部の内部に形成されたリブ部と、を備え、
前記リブ部は、前記パイプ部の捩れに応じた捩れ部を有している、連続鋳造体からなるリブ付パイプであって、
前記捩れ部は、
当該リブ付パイプの断面形状を規定する形状規定部材を通過させながらスタータにより溶湯を引き上げつつ、前記スタータ及び前記形状規定部材の少なくともいずれか一方を、鉛直方向を軸に回転させることにより形成された、リブ付パイプ。 - パイプ部の内部に形成されたリブ部が、前記パイプ部の屈曲に応じた複数の屈曲部を有している、リブ付パイプの製造方法であって、
保持炉に保持された溶湯を、スタータにより前記溶湯の表面から導出し、鋳造する前記リブ付パイプの断面形状を規定する形状規定部材を介して引き上げるステップと、
前記形状規定部材を通過して引き上げられた前記溶湯を冷却し、凝固させるステップと、を備え、
前記スタータ及び前記形状規定部材の少なくともいずれか一方を水平方向へ移動させることにより前記複数の屈曲部を形成する、リブ付パイプの製造方法。 - 鋳造される前記リブ付パイプの内側へ冷却ガスを導入するとともに、前記スタータに開口部を設ける、
請求項6に記載のリブ付パイプの製造方法。 - パイプ部の内部に形成されたリブ部が、前記パイプ部の捩れに応じた捩れ部を有している、リブ付パイプの製造方法であって、
保持炉に保持された溶湯を、スタータにより前記溶湯の表面から導出し、鋳造する前記リブ付パイプの断面形状を規定する形状規定部材を介して引き上げるステップと、
前記形状規定部材を通過して引き上げられた前記溶湯を冷却し、凝固させるステップと、を備え、
前記スタータ及び前記形状規定部材の少なくともいずれか一方を、鉛直方向を軸に回転させることにより前記捩れ部を形成する、リブ付パイプの製造方法。 - 鋳造される前記リブ付パイプの内側へ冷却ガスを導入するとともに、前記スタータに開口部を設ける、
請求項8に記載のリブ付パイプの製造方法。
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