JP5728352B2 - 鞍乗り型車両 - Google Patents
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Description
なお、前記鞍乗り型車両には、運転者が車体を跨いで乗車する車両全般が含まれ、自動二輪車のみならず、三輪(前一輪かつ後二輪の他に、前二輪かつ後一輪の車両も含む)又は四輪の車両も含まれる。
請求項3に記載した発明は、前記液圧式ブレーキ(56,57)は、後輪に制動力を与えるべく後輪の左右一側に隣接して配置されるリアキャリパ(57b)と、前記車体フレーム(5)の前記左右一側に支持されて前記リアキャリパ(57b)に連通されるリアマスターシリンダ(59)とを備え、前記ABSモジュール(61,161)は、前記リアキャリパ(57b)から延びる後下流液圧配管(59b)及び前記リアマスターシリンダ(59)から延びる後上流液圧配管(59a)をそれぞれ接続する後出力ポート(63b)及び後入力ポート(63a)を有し、これら後出力ポート(63b)及び後入力ポート(63a)が、車体左右中心線(CL)よりも前記左右一側に偏倚して配置されることを特徴とする。
請求項4に記載した発明は、前記メインフレーム(15)の下方に配置されるエンジン(13)を備え、前記メインフレーム(15)は、車体左右中心線(CL)に沿って単一に設けられ、前記ABSモジュール(61,161)は、前記メインフレーム(15)の上側に取り付けられることを特徴とする。
請求項5に記載した発明は、前記メインフレーム(15)の下方に配置されるエンジン(13)を備え、前記車体フレーム(5)は、前記メインフレーム(15)から後方へ延びる左右一対のシートフレーム(24)を有し、前記ABSモジュール(61,161)は、前記左右シートフレーム(24)の間でこれらの上側に取り付けられることを特徴とする。
請求項6に記載した発明は、前記ABSモジュール(61,161)に取り付けられるモジュール側ステー(64,81)と、前記車体フレーム(5)に取り付けられるフレーム側ステー(65,82,83)とを備え、前記モジュール側ステー(64,81)と前記フレーム側ステー(65,82,83)とは、車幅方向を指向する締結部材(66a)及びこれを挿通する弾性部材(66)を介して弾性的に連結されることを特徴とする。
請求項3に記載した発明によれば、リアキャリパ及びリアマスターシリンダ並びにこれらの間に配置されるABSモジュールの各ポートを車体左右一側に集約して配置することとなり、前記同様、これらを効率よく接続することができる。
請求項4に記載した発明によれば、エンジンからの熱がメインフレームに遮蔽され、ABSモジュールに対するエンジン熱の影響を抑制できる。
請求項5に記載した発明によれば、ABSモジュールをエンジンから離間させることとなり、ABSモジュールに対するエンジン熱の影響を抑制できる。
請求項6に記載した発明によれば、ABSモジュールの車体フレームに対する着脱を車体側方から可能として作業性を向上させると共に、フレーム側ステーにモジュール側ステーをラバーマウントすることで、ABSモジュールへの振動、衝撃の影響をより一層小さくすることができる。
図1に示す自動二輪車1において、その前輪2は左右フロントフォーク3の下端部に軸支され、左右フロントフォーク3の上部はステアリングステム4及びトップブリッジ4aを介して車体フレーム5前端部のヘッドパイプ6に操向可能に枢支される。トップブリッジ4a上には操向用バーハンドル7が取り付けられる。左右フロントフォーク3間にはフロントフェンダ8が支持される。
図2,3を併せて参照し、車体フレーム5は、前記ヘッドパイプ6と、ヘッドパイプ6の後部から下後方へ側面視で比較的緩傾斜をなして延びる単一のメインフレーム15と、メインフレーム15の前端部両側から左右に分岐するように下後方へ側面視で比較的急傾斜をなして延びる左右ダウンフレーム16と、左右ダウンフレーム16の下端部から後方へ湾曲して延びる左右ロアフレーム17と、左右ダウンフレーム16の上部間を連結するフロントアッパクロスパイプ18と、左右ロアフレーム17の前部間を連結するフロントロアクロスパイプ19と、左右ロアフレーム17の後端部間を連結するリアロアクロスパイプ21とを有する。なお、図中符号CLは車体左右中心線を示す。
エンジン13は、クランクシャフト(不図示)の回転中心軸線(クランク軸線)C1を左右方向(車幅方向)に沿わせた空冷単気筒エンジンであり、クランクケース48の前端部からシリンダ49を略水平に(詳細にはやや前上がりに傾斜させて)前方に突出させた構成を有する。なお、図中符号C2はシリンダ49の突出方向に沿うシリンダ軸線を示す。シリンダ49は、側面視でシリンダ軸線C2の延長線が前輪2と交差する範囲で傾斜する。
前輪ブレーキ56は、前輪2のハブ部右側に一体回転可能に設けられるフロントディスク56aと、右フロントフォーク3の下部に支持されてフロントディスク56aを挟圧可能なフロントキャリパ56bとを有する。フロントキャリパ56bは、油圧の供給によりフロントディスク56aを挟圧して前輪2の回転を制動する。フロントキャリパ56bに油圧を供給するフロントマスターシリンダ58は、操向用バーハンドル7の右グリップ近傍に取り付けられる。フロントマスターシリンダ58が発生する油圧は、前上流油圧配管58a、ABSモジュール61の油圧回路部、及び前下流油圧配管58bを介してフロントキャリパ56bに供給される。
ABSモジュール61は、例えば左側から順に直方体状の電子制御部61a、同じく直方体状の油圧回路部61b、及び円柱状の電動モータ61cを並べて一体のユニットとした構成を有する。電子制御部61aの後部右側には右方に向けてコネクタ61cが突設され、このコネクタ61cにメインハーネスから延びる電気配線(何れも不図示)が接続される。
図7を併せて参照し、鞍形部74は、メインフレーム15の上面に沿うように形成される上壁部74aと、上壁部74aの左右端縁からメインフレーム15の側面に沿うように下方へ延びる左右側壁部74bとを一体に有する。鞍形部74の前端は、タンク本体71の前面で前方へ開放する。鞍形部74の後部は、タンク本体71の後部で上下幅を減少させた後に後上がりに傾斜し、タンク本体71の後端面で後方へ開放する。
<第二実施形態>
次に、本発明の第二実施形態について、図5,6,11,12を参照して説明する。
この実施形態は、前記第一実施形態に対して、左右シートフレーム24の前部間でこれらの上側にABSモジュール161が取り付けられる点で特に異なる。その他の、第一実施形態と同一構成には同一符号を付して詳細説明は省略する。
そして、上記実施形態における構成は本発明の一例であり、当該発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
2 前輪(車輪)
5 車体フレーム
6 ヘッドパイプ
7 操向用バーハンドル
9 後輪(車輪)
13 エンジン
15 メインフレーム
24 シートフレーム
41 燃料タンク
56 前輪ブレーキ(液圧式ブレーキ)
56b フロントキャリパ
57 後輪ブレーキ(液圧式ブレーキ)
58 フロントマスターシリンダ
58a 前上流油圧配管(前上流液圧配管)
58b 前下流油圧配管(前下流液圧配管)
59 リアマスターシリンダ
59a 後上流油圧配管(後上流液圧配管)
59b 後下流油圧配管(後下流液圧配管)
61,161 ABSモジュール
62a 前マスターポート(前入力ポート)
62b 前キャリパポート(前出力ポート)
63a 後マスターポート(後入力ポート)
63b 後キャリパポート(後出力ポート)
64,81 モジュール側ステー
65,82,83 フレーム側ステー
66 ラバーブッシュ(弾性部材)
66a ボルト(締結部材)
78,85 凹部
CL 車体左右中心線
Claims (6)
- ヘッドパイプ(6)及びヘッドパイプ(6)から後方へ延びるメインフレーム(15)を有する車体フレーム(5)と、前記メインフレーム(15)を上方から跨いで覆うように設けられる燃料タンク(41)と、車輪(2,9)に制動力を与える液圧式ブレーキ(56,57)と、前記車輪(2,9)のスリップを回避するべく前記液圧式ブレーキ(56,57)に作用する液圧を減圧可能なABSモジュール(61,161)とを備える鞍乗り型車両(1)であって、
前記ABSモジュール(61,161)は、その上方及び左右側方を前記燃料タンク(41)で覆われるように燃料タンク(41)の下方に配置され、
前記燃料タンク(41)には、燃料ポンプ取り付け部(74e)が設けられ、前記ABSモジュール(61,161)は、前記燃料ポンプ取り付け部(74e)を前後方向で避けて配置され、
前記燃料タンク(41)の下面には、前記ABSモジュール(61,161)を収容する凹部(78,85)が形成されることを特徴とする鞍乗り型車両。 - 前記液圧式ブレーキ(56,57)は、前輪(2)に制動力を与えるべく前輪(2)の左右一側に隣接して配置されるフロントキャリパ(56b)と、操向用バーハンドル(7)の前記左右一側に支持されて前記フロントキャリパ(56b)に連通されるフロントマスターシリンダ(58)とを備え、
前記ABSモジュール(61,161)は、前記フロントキャリパ(56b)から延びる前下流液圧配管(58b)及び前記フロントマスターシリンダ(58)から延びる前上流液圧配管(58a)をそれぞれ接続する前出力ポート(62b)及び前入力ポート(62a)を有し、これら前出力ポート(62b)及び前入力ポート(62a)が、車体左右中心線(CL)よりも前記左右一側に偏倚して配置されることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗り型車両。 - 前記液圧式ブレーキ(56,57)は、後輪に制動力を与えるべく後輪の左右一側に隣接して配置されるリアキャリパ(57b)と、前記車体フレーム(5)の前記左右一側に支持されて前記リアキャリパ(57b)に連通されるリアマスターシリンダ(59)とを備え、
前記ABSモジュール(61,161)は、前記リアキャリパ(57b)から延びる後下流液圧配管(59b)及び前記リアマスターシリンダ(59)から延びる後上流液圧配管(59a)をそれぞれ接続する後出力ポート(63b)及び後入力ポート(63a)を有し、これら後出力ポート(63b)及び後入力ポート(63a)が、車体左右中心線(CL)よりも前記左右一側に偏倚して配置されることを特徴とする請求項1又は2に記載の鞍乗り型車両。 - 前記メインフレーム(15)の下方に配置されるエンジン(13)を備え、
前記メインフレーム(15)は、車体左右中心線(CL)に沿って単一に設けられ、前記ABSモジュール(61,161)は、前記メインフレーム(15)の上側に取り付けられることを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の鞍乗り型車両。 - 前記メインフレーム(15)の下方に配置されるエンジン(13)を備え、
前記車体フレーム(5)は、前記メインフレーム(15)から後方へ延びる左右一対のシートフレーム(24)を有し、前記ABSモジュール(61,161)は、前記左右シートフレーム(24)の間でこれらの上側に取り付けられることを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の鞍乗り型車両。 - 前記ABSモジュール(61,161)に取り付けられるモジュール側ステー(64,81)と、前記車体フレーム(5)に取り付けられるフレーム側ステー(65,82,83)とを備え、
前記モジュール側ステー(64,81)と前記フレーム側ステー(65,82,83)とは、車幅方向を指向する締結部材(66a)及びこれを挿通する弾性部材(66)を介して弾性的に連結されることを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載の鞍乗り型車両。
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