JP5714808B2 - 乗用型水田作業機 - Google Patents
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特許文献1に記載されたものでは、センタフロート55の前側に回転駆動自在に設けたロータ27b、及びミドルフロート57及びサイドフロート56の前側に回転駆動自在に設けたロータ27aを有した整地装置を備えている。(各符号は、公報に記載されたものである。)
つまり、接地センサフロートの接地面積を大にすれば、たとえば田面に局所的な凹入部があっても、接地センサフロートが凹入部に入って不適切な感知作動を起こすことを回避しやすい。接地センサフロートの接地面積を大にすることによって接地センサフロートが接地フロートよりも大型になっても、接地フロートを自走車の後車輪の後側に配置するのに、接地センサフロートが障害にならなくて接地フロートを後車輪に極力近づけることができて、水田作業機全体の前後長さが極力短くなるように水田作業装置を自走車に極力寄せて連結することができる。
前記接地センサフロートの前端が前記各接地フロートの前端よりも車体前方側に位置するように前記接地センサフロート及び前記各接地フロートを配置し、
前記自走車の後方で、かつ前記接地センサフロートと前記各接地フロートのうちの各接地フロートだけの前側に、車体横向き軸芯まわりに回転駆動自在な左側及び右側の整地ロータを設け、
前記左側の整地ロータを昇降自在に支持する一対の左側の支持手段を、前記自走車の車体又は前記リンク機構又は前記水田作業装置のフレームに、前記左側の整地ロータの車体横向きの軸芯に沿う方向に並べて連結し、前記右側の整地ロータを昇降自在に支持する一対の右側の支持手段を、前記自走車の車体又は前記リンク機構又は前記水田作業装置のフレームに、前記右側の整地ロータの車体横向きの軸芯に沿う方向に並べて連結し、前記左側及び右側の整地ロータを昇降させる昇降モータを設けて、
前記左側の整地ロータと前記右側の整地ロータとにわたって連結される伝動機構を設けずに、前記左側の整地ロータに駆動力を伝達する左側のロータ伝動機構を設け、前記右側の整地ロータに駆動力を伝達する右側のロータ伝動機構を設けて、前記左側及び右側のロータ伝動機構を、前記水田作業装置に位置する車体横向きの入力軸と前記整地ロータとに連結されて前記入力軸まわりに上下揺動自在な伝動ケースを備えて構成してある。
前記接地センサフロートの前端が前記各接地フロートの前端よりも車体前方側に位置するように前記接地センサフロート及び前記各接地フロートを配置し、
前記自走車の後方で、かつ前記各接地フロートの前側に、車体横向き軸芯まわりに回転駆動自在な左側及び右側の整地ロータを設け、
前記自走車の後方で、かつ前記接地センサフロートの前側に、非駆動形整地体を設け、
前記左側の整地ロータを昇降自在に支持する一対の左側の第1支持手段を、前記自走車の車体又は前記リンク機構又は前記水田作業装置のフレームに、前記左側の整地ロータの車体横向きの軸芯に沿う方向に並べて連結し、前記右側の整地ロータを昇降自在に支持する一対の右側の第1支持手段を、前記自走車の車体又は前記リンク機構又は前記水田作業装置のフレームに、前記右側の整地ロータの車体横向きの軸芯に沿う方向に並べて連結し、前記非駆動形整地体の第2支持手段を、前記自走車の車体又は前記リンク機構又は前記水田作業装置のフレームに連結し、前記左側及び右側の整地ロータを昇降させる昇降モータを設けて、
前記左側の整地ロータと前記右側の整地ロータとにわたって連結される伝動機構を設けずに、前記左側の整地ロータに駆動力を伝達する左側のロータ伝動機構を設け、前記右側の整地ロータに駆動力を伝達する右側のロータ伝動機構を設けて、前記左側及び右側のロータ伝動機構を、前記水田作業装置に位置する車体横向きの入力軸と前記整地ロータとに連結されて前記入力軸まわりに上下揺動自在な伝動ケースを備えて構成してある。
<第1の実施形態>
図1は、本発明の第1の実施形態に係る乗用型水田作業機の全体を示す側面図である。この図に示すように、本発明の第1の実施形態に係る乗用型水田作業機は、左右一対の操向操作及び駆動自在な前車輪1,1、及び左右一対の駆動自在な後車輪2,2が装備された自走車を備え、この自走車の車体フレーム3の後部にリンク機構4を介して連結された水田作業装置10を備え、自走車の車体後部に設けた肥料タンク21が装備された施肥装置20を備えて構成してある。
すなわち、自走車は、車体前部に設けたエンジン5、ミッションケース6、左右一対の前車輪1,1を支持する前輪駆動ケース7、左右一対の後車輪2,2を支持する後輪駆動ケース8を備え、エンジン5が出力した駆動力をミッションケース6の内部に位置する走行トランスミッション(図示せず)を介して前輪駆動ケース7及び後輪駆動ケース8に伝達して左右一対の前車輪1,1及び左右一対の後車輪2,2を駆動して走行する。自走車は、車体後部に設けた運転座席9aが装備された搭乗型の運転部9を備え、この運転部9に搭乗して操縦するよう搭乗型になっている。自走車は、車体前部の両横側に設けた予備苗収容装置30を備えている。左右の予備苗収容装置30は、上下四段に設けた予備苗棚30aを備え、各予備苗棚30aに予備のマット状苗を一枚ずつ載置して収容する。
図2は、第1の実施形態の水田作業装置10を示す側面図である。図3は、第1の実施形態の水田作業装置10を示す正面図である。これらの図及び図4に示すように、第1の実施形態の水田作業装置10は、前記八つの苗植付機構13、前記四つの接地フロート11、前記一つの接地センサフロート12を備える他、車体横向きの角形の鋼管材でなるメインフレーム14aを備えて構成されたフレーム14、このフレーム14の前部の上側に下端側ほど車体後方側に位置する傾斜姿勢で設けた一つの苗載せ台15を備えている。
すなわち、自走車の前後傾斜などに起因して水田作業装置10の対地高さが変化した場合、接地センサフロート12の前端側に作用する接地反力の大きさが変化して接地センサフロート12の前端側が軸芯Pまわりにフレーム14に対して昇降し、連動ロッド18が昇降操作されて植付深さ検出センサ42の操作アーム42aを揺動操作する。したがって、植付深さ検出センサ42は、接地センサフロート12の前端側のフレーム14に対する高さを基に、苗植付機構13の植付け深さを検出する。
すなわち、図5に示すように、接地センサフロート12の前端12bが、接地センサフロート12の両横側に位置する接地フロート11の前端11bよりも車体前方側に位置する配置で接地センサフロート12及び四つの接地フロート11を配置してある。これにより、接地センサフロート12の接地フロート11よりも車体前方側に突出している前端側部分が後車輪2よりも車体内方側に位置する箇所に位置し、接地センサフロート12は、接地フロート11を自走車の後車輪2の後側に後車輪12に近づけて配置することを許容し、水田作業装置10を自走車に近づけて連結することを可能にしている。
各ロータカバー85は、整地ロータ50の外周囲に沿うように成形された湾曲形の鉄板によって構成してある。各ロータカバー85は、整地ロータ50によって跳ね揚げられた泥土を接地フロート11などに掛からないように受け止めて田面に落下させる。
図11は、本発明の第2の実施形態に係る乗用型水田作業機の全体を示す側面図である。本発明の第2の実施形態に係る乗用型水田作業機は、自走車の後方で接地フロート11及び接地センサフロート12に先立って整地する点以外の点において、第1の実施形態に係る乗用型水田作業機と同じ構成を備えている。第2の実施形態に係る乗用型水田作業機が自走車の後方で接地フロート11及び接地センサフロート12に先立って整地するように備えている構成について次に説明する。
レーム93に支持部材98を固設して設けたメネジ部に螺着されたネジ軸によって構成してある。ネジ軸は、回転操作自在な操作ノブ97aを備えている。
植付深さが中間位置から最深位置の範囲では、整地ローラ90を最下限位置に設定してあると、整地ローラ90の下端90bが接地センサフロート12の接地底面12cよりも下側に位置する。したがって、高さ調節手段97を操作することにより、整地ローラ90の下端90bが接地センサフロート12の接地底面12cよりも設定高さD1を隔てた高い配置高さで、かつ整地ロータ50の下端50aよりも高い配置高さに位置するように整地ローラ90の取り付け高さを調節することができる。
つまり、左右の後車輪2の両横側に装着する補助後輪101,102を使用する場合、左側及び右側の整地体支持部100にレーキ形の整地体103を取り付ける。
左側及び右側の整地体103は、車体前後方向視で整地ロータ50と整地ローラ90の間に位置し、後車輪2の内側に位置する補助車輪102の通過によって荒れた田面に整地作用する。
図17は、第3の実施形態を備えた水田作業装置10を示す側面図である。この図に示すように、第3の実施形態を備えた水田作業装置10では、整地ローラ90を支持する各支持アーム92の上端側と支持フレーム93とに連結したローラ昇降シリンダ110を備えている。
10 水田作業装置
11 接地フロート
11b 接地フロートの前端
12 接地センサフロート
12b 接地センサフロートの前端
12c 接地センサフロートの接地底面
14 フレーム
17a 入力軸
46 昇降制御手段
50 整地ロータ
60 ロータ伝動機構
61 伝動ケース
70 第1支持手段
78 昇降モータ
90 非駆動形整地体
90b 非駆動形整地体の下端
93 第2支持手段
97 高さ調節手段
111 自動高さ調節手段
X 整地ロータの車体横向き軸芯
Y 整地ローラの車体横向き軸芯
Claims (5)
- 自走車の後部にリンク機構を介して下降作業位置と上昇非作業位置とに昇降操作自在に連結された水田作業装置を備え、前記水田作業装置を田面から設定高さに維持するよう昇降操作する昇降制御手段を備え、前記水田作業装置に、田面から前記水田作業装置までの高さを検出する接地センサフロート、及び前記接地センサフロートの両横側に位置する接地フロートを設けてある乗用型水田作業機であって、
前記接地センサフロートの前端が前記各接地フロートの前端よりも車体前方側に位置するように前記接地センサフロート及び前記各接地フロートを配置し、
前記自走車の後方で、かつ前記接地センサフロートと前記各接地フロートのうちの各接地フロートだけの前側に、車体横向き軸芯まわりに回転駆動自在な左側及び右側の整地ロータを設け、
前記左側の整地ロータを昇降自在に支持する一対の左側の支持手段を、前記自走車の車体又は前記リンク機構又は前記水田作業装置のフレームに、前記左側の整地ロータの車体横向きの軸芯に沿う方向に並べて連結し、前記右側の整地ロータを昇降自在に支持する一対の右側の支持手段を、前記自走車の車体又は前記リンク機構又は前記水田作業装置のフレームに、前記右側の整地ロータの車体横向きの軸芯に沿う方向に並べて連結し、前記左側及び右側の整地ロータを昇降させる昇降モータを設けて、
前記左側の整地ロータと前記右側の整地ロータとにわたって連結される伝動機構を設けずに、前記左側の整地ロータに駆動力を伝達する左側のロータ伝動機構を設け、前記右側の整地ロータに駆動力を伝達する右側のロータ伝動機構を設けて、前記左側及び右側のロータ伝動機構を、前記水田作業装置に位置する車体横向きの入力軸と前記整地ロータとに連結されて前記入力軸まわりに上下揺動自在な伝動ケースを備えて構成してある乗用型水田作業機。 - 自走車の後部にリンク機構を介して下降作業位置と上昇非作業位置とに昇降操作自在に連結された水田作業装置を備え、前記水田作業装置を田面から設定高さに維持するよう昇降操作する昇降制御手段を備え、前記水田作業装置に、田面から前記水田作業装置までの高さを検出する接地センサフロート、及び前記接地センサフロートの両横側に位置する接地フロートを設けてある乗用型水田作業機であって、
前記接地センサフロートの前端が前記各接地フロートの前端よりも車体前方側に位置するように前記接地センサフロート及び前記各接地フロートを配置し、
前記自走車の後方で、かつ前記各接地フロートの前側に、車体横向き軸芯まわりに回転駆動自在な左側及び右側の整地ロータを設け、
前記自走車の後方で、かつ前記接地センサフロートの前側に、非駆動形整地体を設け、
前記左側の整地ロータを昇降自在に支持する一対の左側の第1支持手段を、前記自走車の車体又は前記リンク機構又は前記水田作業装置のフレームに、前記左側の整地ロータの車体横向きの軸芯に沿う方向に並べて連結し、前記右側の整地ロータを昇降自在に支持する一対の右側の第1支持手段を、前記自走車の車体又は前記リンク機構又は前記水田作業装置のフレームに、前記右側の整地ロータの車体横向きの軸芯に沿う方向に並べて連結し、前記非駆動形整地体の第2支持手段を、前記自走車の車体又は前記リンク機構又は前記水田作業装置のフレームに連結し、前記左側及び右側の整地ロータを昇降させる昇降モータを設けて、
前記左側の整地ロータと前記右側の整地ロータとにわたって連結される伝動機構を設けずに、前記左側の整地ロータに駆動力を伝達する左側のロータ伝動機構を設け、前記右側の整地ロータに駆動力を伝達する右側のロータ伝動機構を設けて、前記左側及び右側のロータ伝動機構を、前記水田作業装置に位置する車体横向きの入力軸と前記整地ロータとに連結されて前記入力軸まわりに上下揺動自在な伝動ケースを備えて構成してある乗用型水田作業機。 - 前記非駆動形整地体の取り付け高さを変更する高さ調節手段を設けてある請求項2記載の乗用型水田作業機。
- 前記水田作業装置に対する前記接地センサフロートの高さを変更する調節操作に連係させて、前記非駆動形整地体の下端が前記接地センサフロートの接地底面よりも高い配置高さに位置するように、前記非駆動形整地体の取り付け高さを変更する自動高さ調節手段を設けてある請求項2記載の乗用型水田作業機。
- 前記非駆動形整地体が、車体横向き軸芯まわりに遊動自在な整地ローラである請求項2〜4のいずれか一項に記載の乗用型水田作業機。
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