JP5708224B2 - 画像形成装置及び画像形成装置制御方法並びに制御プログラム - Google Patents
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(2)請求項2記載の発明は、複数の反射面を備える回転多面鏡と、前記回転多面鏡の反射面に照射するための光ビームを生成する光源と、前記光ビームの露光により画像形成される像担持体と、前記像担持体上に対して、前記光ビームを主走査方向に走査するために前記回転多面鏡を回転させる回転駆動源と、前記回転多面鏡の反射面毎の主走査方向のドット位置ずれ量が記憶された記憶部と、を複数色毎に備え、前記露光を複数色で行うことで複数色の画像を形成する画像形成装置であって、複数色の前記回転多面鏡の内、一の回転多面鏡における前記複数の反射面に対応する第1のドット位置ずれ量と、前記一の回転多面鏡以外の他の回転多面鏡における前記複数の反射面に対応する第2のドット位置ずれ量とを前記記憶部から読み出して、前記一の回転多面鏡と前記他の回転多面鏡との間の面位相のそれぞれについて、当該面位相における前記一の回転多面鏡と前記他の回転多面鏡との間に生じる面間ドット位置ずれ量の総和を、読み出した前記第1のドット位置ずれ量と第2のドット位置ずれ量とに基づいて計算し、前記面間ドット位置ずれ量の大きさの総和が、他の面位相よりも小さい所定の面位相で前記一の回転多面鏡と前記他の回転多面鏡を駆動する制御部を備える、ことを特徴とする。
(6)請求項6記載の発明は、複数の反射面を備える回転多面鏡と、前記回転多面鏡の反射面に照射するための光ビームを生成する光源と、前記光ビームの露光により画像形成される像担持体と、前記像担持体上に対して、前記光ビームを主走査方向に走査するために前記回転多面鏡を回転させる回転駆動源と、前記回転多面鏡の反射面毎の主走査方向のドット位置ずれ量が記憶された記憶部と、を複数色毎に備え、前記露光を複数色で行うことで複数色の画像を形成する画像形成装置制御方法であって、複数色の前記回転多面鏡の内、一の回転多面鏡における前記複数の反射面に対応する第1のドット位置ずれ量と、前記一の回転多面鏡以外の他の回転多面鏡における前記複数の反射面に対応する第2のドット位置ずれ量とを前記記憶部から読み出して、前記一の回転多面鏡と前記他の回転多面鏡との間の面位相のそれぞれについて、当該面位相における前記一の回転多面鏡と前記他の回転多面鏡との間に生じる面間ドット位置ずれ量の総和を、読み出した前記第1のドット位置ずれ量と第2のドット位置ずれ量とに基づいて計算し、前記面間ドット位置ずれ量の大きさの総和が、他の面位相よりも小さい所定の面位相で前記一の回転多面鏡と前記他の回転多面鏡を駆動する、ことを特徴とする。
(9)請求項9記載の発明は、光ビームの露光により画像が形成される像担持体と、画像データに応じて発光する前記光ビームを生成する光源と、回転駆動源により回転駆動される回転多面鏡の複数の反射面により前記像担持体において前記光ビームを主走査方向に走査する光走査手段と、前記回転多面鏡の各反射面を識別する反射面識別部と、前記主走査方向と、直交する副走査方向に前記像担持体と前記光ビームとを相対的に移動させる副走査方向駆動手段と、前記回転多面鏡の反射面毎の主走査方向のドット位置ずれ量が記憶された記憶部と、を複数色毎に備え、前記露光を複数色で行うことで複数色の画像を形成する画像形成装置の制御プログラムであって、前記記憶部から読み出した前記ドット位置ずれ量を参照し、複数色の前記回転多面鏡の面位相をずらした組合せにおいて、複数色間でのドット位置ずれ量である面間ドット位置ずれ量の二乗和を算出し、該面間ドット位置ずれ量の二乗和が最小となる前記面位相を保つように複数色の前記回転多面鏡を駆動制御することを、前記画像形成装置に実行させることを特徴とする。
(10)請求項10記載の発明は、複数の反射面を備える回転多面鏡と、前記回転多面鏡の反射面に照射するための光ビームを生成する光源と、前記光ビームの露光により画像形成される像担持体と、前記像担持体上に対して、前記光ビームを主走査方向に走査するために前記回転多面鏡を回転させる回転駆動源と、前記回転多面鏡の反射面毎の主走査方向のドット位置ずれ量が記憶された記憶部と、を複数色毎に備え、前記露光を複数色で行うことで複数色の画像を形成する画像形成装置の制御プログラムであって、複数色の前記回転多面鏡の内、一の回転多面鏡における前記複数の反射面に対応する第1のドット位置ずれ量と、前記一の回転多面鏡以外の他の回転多面鏡における前記複数の反射面に対応する第2のドット位置ずれ量とを前記記憶部から読み出して、前記一の回転多面鏡と前記他の回転多面鏡との間の面位相のそれぞれについて、当該面位相における前記一の回転多面鏡と前記他の回転多面鏡との間に生じる面間ドット位置ずれ量の総和を、読み出した前記第1のドット位置ずれ量と第2のドット位置ずれ量とに基づいて計算し、前記面間ドット位置ずれ量の大きさの総和が、他の面位相よりも小さい所定の面位相で前記一の回転多面鏡と前記他の回転多面鏡を駆動することを、前記画像形成装置に実行させることを特徴とする。
(11)請求項11記載の発明は、上記(10)において、前記第1のドット位置ずれ量と前記第2のドット位置ずれ量との間に生じる複数の面間ドット位置ずれ量の大きさの総和を算出するとき、二乗和を用いて算出することを実行させることを特徴とする。
(12)請求項12記載の発明は、上記(9)−(11)において、前記記憶部に記憶された情報が更新されたことを検知した場合に前記面間ドット位置ずれ量を算出することを実行させることを特徴とする。
以下、画像形成装置の構成について概略を説明する。
以下、プリントヘッド150を測定する測定装置200について図5を参照して説明する。
以下、プリントヘッド150を測定する手順(測定動作)について、図6のフローチャートを参照して説明を行う。
以下、本実施形態の画像形成装置100の通常動作について説明を行う。ここでは、画像形成装置100として、複数色の画像を重ね合わせてカラー画像を形成する画像形成装置100を具体例にして説明する。ここで、画像形成装置100には、以上のようにしてポリゴンミラー121の反射面毎の主走査方向長の特性として、設計基準値との誤差(主走査方向の終端でのドット位置ずれ)が、プリントヘッド150のロット番号およびポリゴンミラー121の面番号と関連づけた状態(図9〜図13参照)で、記憶部151に書き込まれたプリントヘッド150が装着されている。
YM1=(Y1-M1)^2+(Y2-M2)^2+(Y3-M3)^2+(Y4-M4)^2+(Y5-M5)^2+(Y6-M6)^2,
同様にして、光走査駆動制御部101bは、先頭ミラー面番号が最終面になるまで、先頭ミラー面番号に1を加算して(図16中のステップS303)、面間ドット位置ずれ量の二乗和を求める(図16中のステップS304)。
Y色を基準として先頭ミラー面番号を2とした該当色Mについての二乗和YM2、
YM2=(Y1-M2)^2+(Y2-M3)^2+(Y3-M4)^2+(Y4-M5)^2+(Y5-M6)^2+(Y6-M1)^2,
Y色を基準として先頭ミラー面番号を3とした該当色Mについての二乗和YM3、
YM3=(Y1-M3)^2+(Y2-M4)^2+(Y3-M5)^2+(Y4-M6)^2+(Y5-M1)^2+(Y6-M2)^2,
Y色を基準として先頭ミラー面番号を4とした該当色Mについての二乗和YM4、
YM4=(Y1-M4)^2+(Y2-M5)^2+(Y3-M6)^2+(Y4-M1)^2+(Y5-M2)^2+(Y6-M3)^2,
Y色を基準として先頭ミラー面番号を5とした該当色Mについての二乗和YM5、
YM5=(Y1-M5)^2+(Y2-M6)^2+(Y3-M1)^2+(Y4-M2)^2+(Y5-M3)^2+(Y6-M4)^2,
Y色を基準として先頭ミラー面番号を6とした該当色Mについての二乗和YM6、
YM6=(Y1-M6)^2+(Y2-M1)^2+(Y3-M2)^2+(Y4-M3)^2+(Y5-M4)^2+(Y6-M5)^2,
をそれぞれ求める。
以上の実施形態では、レーザビームの走査を用いた電子写真方式の画像形成装置について説明してきたが、これに限定されるものではない。たとえば、レーザビームの走査を用いて印画紙に露光を行うレーザイメージャなど、各種の画像形成装置に本発明の各実施形態を適用することが可能であり、良好な結果を得ることが可能である。
以上の実施形態では、感光体160として感光体ドラムを具体例に用いたが、感光体160はドラム形式に限定されるものではなく、ベルトであってもよい。また、レーザビームと感光体160とは、感光体160の副走査方向への回転だけでなく、副走査方向に感光体160とレーザビームとを相対的に移動させる各種の副走査の手法を適用することができる。
101 制御部
101a 発光駆動制御部
101b 光走査駆動制御部
103 反射面識別部
110 レーザダイオード
120 光走査手段
121 ポリゴンミラー
122 ポリゴンモータ
125 面検知センサ
130 光学系
145 光検出部(SOSセンサ)
150 プリントヘッド
160 感光体
Claims (12)
- 光ビームの露光により画像が形成される像担持体と、
画像データに応じて発光する前記光ビームを生成する光源と、
回転駆動源により回転駆動される回転多面鏡の複数の反射面により前記像担持体において前記光ビームを主走査方向に走査する光走査手段と、
前記回転多面鏡の各反射面を識別する反射面識別部と、
前記主走査方向と直交する副走査方向に前記像担持体と前記光ビームとを相対的に移動させる副走査方向駆動手段と、
前記回転多面鏡の反射面毎の主走査方向のドット位置ずれ量が記憶された記憶部と、
を複数色毎に備え、前記露光を複数色で行うことで複数色の画像を形成する画像形成装置であって、
前記記憶部から読み出した前記ドット位置ずれ量を参照し、複数色の前記回転多面鏡の面位相をずらした組合せにおいて、複数色間でのドット位置ずれ量である面間ドット位置ずれ量の二乗和を算出し、該面間ドット位置ずれ量の二乗和が最小となる前記面位相を保つように複数色の前記回転多面鏡を駆動制御する制御部を備える、
ことを特徴とする画像形成装置。 - 複数の反射面を備える回転多面鏡と、
前記回転多面鏡の反射面に照射するための光ビームを生成する光源と、
前記光ビームの露光により画像形成される像担持体と、
前記像担持体上に対して、前記光ビームを主走査方向に走査するために前記回転多面鏡を回転させる回転駆動源と、
前記回転多面鏡の反射面毎の主走査方向のドット位置ずれ量が記憶された記憶部と、
を複数色毎に備え、前記露光を複数色で行うことで複数色の画像を形成する画像形成装置であって、
複数色の前記回転多面鏡の内、一の回転多面鏡における前記複数の反射面に対応する第1のドット位置ずれ量と、前記一の回転多面鏡以外の他の回転多面鏡における前記複数の反射面に対応する第2のドット位置ずれ量とを前記記憶部から読み出して、
前記一の回転多面鏡と前記他の回転多面鏡との間の面位相のそれぞれについて、当該面位相における前記一の回転多面鏡と前記他の回転多面鏡との間に生じる面間ドット位置ずれ量の総和を、読み出した前記第1のドット位置ずれ量と第2のドット位置ずれ量とに基づいて計算し、前記面間ドット位置ずれ量の大きさの総和が、他の面位相よりも小さい所定の面位相で前記一の回転多面鏡と前記他の回転多面鏡を駆動する制御部を備える、
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記制御部は、前記第1のドット位置ずれ量と前記第2のドット位置ずれ量との間に生じる複数の面間ドット位置ずれ量の大きさの総和を算出するとき、二乗和を用いて算出する、
ことを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、前記記憶部に記憶された情報が更新されたことを検知した場合に前記面間ドット位置ずれ量を算出する、
ことを特徴とする請求項1−3のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 光ビームの露光により画像が形成される像担持体と、
画像データに応じて発光する前記光ビームを生成する光源と、
回転駆動源により回転駆動される回転多面鏡の複数の反射面により前記像担持体において前記光ビームを主走査方向に走査する光走査手段と、
前記回転多面鏡の各反射面を識別する反射面識別部と、
前記主走査方向と直交する副走査方向に前記像担持体と前記光ビームとを相対的に移動させる副走査方向駆動手段と、
前記回転多面鏡の反射面毎の主走査方向のドット位置ずれ量が記憶された記憶部と、
を複数色毎に備え、
複数色の前記回転多面鏡を所定の面位相で駆動制御する制御部を備え、
前記露光を複数色で行うことで複数色の画像を形成する画像形成装置を制御する画像形成制御方法であって、
前記制御部は、前記記憶部から読み出した前記ドット位置ずれ量を参照し、複数色の前記回転多面鏡の面位相をずらした組合せにおいて、複数色間でのドット位置ずれ量である面間ドット位置ずれ量の二乗和を算出し、該面間ドット位置ずれ量の二乗和が最小となる前記面位相を保つように複数色の前記回転多面鏡を駆動制御する、
ことを特徴とする画像形成装置制御方法。 - 複数の反射面を備える回転多面鏡と、
前記回転多面鏡の反射面に照射するための光ビームを生成する光源と、
前記光ビームの露光により画像形成される像担持体と、
前記像担持体上に対して、前記光ビームを主走査方向に走査するために前記回転多面鏡を回転させる回転駆動源と、
前記回転多面鏡の反射面毎の主走査方向のドット位置ずれ量が記憶された記憶部と、
を複数色毎に備え、前記露光を複数色で行うことで複数色の画像を形成する画像形成装置制御方法であって、
複数色の前記回転多面鏡の内、一の回転多面鏡における前記複数の反射面に対応する第1のドット位置ずれ量と、前記一の回転多面鏡以外の他の回転多面鏡における前記複数の反射面に対応する第2のドット位置ずれ量とを前記記憶部から読み出して、
前記一の回転多面鏡と前記他の回転多面鏡との間の面位相のそれぞれについて、当該面位相における前記一の回転多面鏡と前記他の回転多面鏡との間に生じる面間ドット位置ずれ量の総和を、読み出した前記第1のドット位置ずれ量と第2のドット位置ずれ量とに基づいて計算し、前記面間ドット位置ずれ量の大きさの総和が、他の面位相よりも小さい所定の面位相で前記一の回転多面鏡と前記他の回転多面鏡を駆動する、
ことを特徴とする画像形成装置制御方法。 - 前記第1のドット位置ずれ量と前記第2のドット位置ずれ量との間に生じる複数の面間ドット位置ずれ量の大きさの総和を算出するとき、二乗和を用いて算出する、
ことを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置制御方法。 - 前記記憶部に記憶された情報が更新されたことを検知した場合に前記面間ドット位置ずれ量を算出する、
ことを特徴とする請求項5−7のいずれか一項に記載の画像形成装置制御方法。 - 光ビームの露光により画像が形成される像担持体と、
画像データに応じて発光する前記光ビームを生成する光源と、
回転駆動源により回転駆動される回転多面鏡の複数の反射面により前記像担持体において前記光ビームを主走査方向に走査する光走査手段と、
前記回転多面鏡の各反射面を識別する反射面識別部と、
前記主走査方向と直交する副走査方向に前記像担持体と前記光ビームとを相対的に移動させる副走査方向駆動手段と、
前記回転多面鏡の反射面毎の主走査方向のドット位置ずれ量が記憶された記憶部と、
を複数色毎に備え、前記露光を複数色で行うことで複数色の画像を形成する画像形成装置を制御する制御プログラムであって、
前記記憶部から読み出した前記ドット位置ずれ量を参照し、複数色の前記回転多面鏡の面位相をずらした組合せにおいて、複数色間でのドット位置ずれ量である面間ドット位置ずれ量の二乗和を算出し、該面間ドット位置ずれ量の二乗和が最小となる前記面位相を保つように複数色の前記回転多面鏡を駆動制御することを、前記画像形成装置に実行させることを特徴とする制御プログラム。 - 複数の反射面を備える回転多面鏡と、
前記回転多面鏡の反射面に照射するための光ビームを生成する光源と、
前記光ビームの露光により画像形成される像担持体と、
前記像担持体上に対して、前記光ビームを主走査方向に走査するために前記回転多面鏡を回転させる回転駆動源と、
前記回転多面鏡の反射面毎の主走査方向のドット位置ずれ量が記憶された記憶部と、
を複数色毎に備え、前記露光を複数色で行うことで複数色の画像を形成する画像形成装置を制御する制御プログラムであって、
複数色の前記回転多面鏡の内、一の回転多面鏡における前記複数の反射面に対応する第1のドット位置ずれ量と、前記一の回転多面鏡以外の他の回転多面鏡における前記複数の反射面に対応する第2のドット位置ずれ量とを前記記憶部から読み出して、
前記一の回転多面鏡と前記他の回転多面鏡との間の面位相のそれぞれについて、当該面位相における前記一の回転多面鏡と前記他の回転多面鏡との間に生じる面間ドット位置ずれ量の総和を、読み出した前記第1のドット位置ずれ量と第2のドット位置ずれ量とに基づいて計算し、前記面間ドット位置ずれ量の大きさの総和が、他の面位相よりも小さい所定の面位相で前記一の回転多面鏡と前記他の回転多面鏡を駆動することを、前記画像形成装置に実行させることを特徴とする制御プログラム。 - 前記第1のドット位置ずれ量と前記第2のドット位置ずれ量との間に生じる複数の面間ドット位置ずれ量の大きさの総和を算出するとき、二乗和を用いて算出することを実行させることを特徴とする請求項10に記載の制御プログラム。
- 前記記憶部に記憶された情報が更新されたことを検知した場合に前記面間ドット位置ずれ量を算出することを実行させることを特徴とする請求項9−11のいずれか一項に記載の制御プログラム。
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