JP5700439B2 - 基材レス両面粘着シート - Google Patents
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Description
一方、主鎖にピロリジウム環を含有するポリマーとしては、具体的な化合物の例としては、特開平1−146931号公報、特開平1−166326号公報、特開平1−171940号公報、特開平−171985号公報、特開平1−174538号公報、特開平1−174539号公報等に記載されているものが挙げられる。
ポリエステル1gを精秤し、フェノール/テトラクロロエタン=50/50(重量比)の混合溶媒100mlを加えて溶解させ、30℃で測定した。
島津製作所製遠心沈降式粒度分布測定装置(SA−CP3型)を用いて測定した等価球形分布における積算体積分率50%の粒径を平均粒径d50とした。
横河・ヒューレット・パッカード社の内側電極50mm径、外側電極70mm径の同心円電極である16008A(商品名)を23℃、50%RHの雰囲気下で試料に設置し、100Vの電圧を印加し、同社の高抵抗計である4329A(商品名)で試料の表面固有抵抗値を測定した。
試料フィルムの離型層表面に両面粘着テープ(日東電工製「No.502」)の片面を貼り付けた後、50mm×300mmのサイズにカットした後、室温にて1時間放置後の剥離力を測定する。剥離力は、引張試験機((株)インテスコ製「インテスコモデル2001型」)を使用し、引張速度300mm/分の条件下、180°剥離を行った。
・異物検査
両面に離型フィルムを設けた、基材レス両面粘着シートを観察し、異物の検出状況により評価した。
○:異物が検出されず、光学用途として十分な品質を有している
△:異物が検出されるが、実用上支障のないレベル
×:異物が多数検出され、光学用としては不適切で、用途が限定される
剥離力を測定する時に、粘着剤と離型フィルムの剥離状況を観察し、ジッピングの発生を3段階で評価した。
○:極めて円滑に剥離し、剥離スジがなく、剥離音も発生しない
△:わずかな剥離スジが見られ、剥離の音がわずかに発生すし、わずかにジッピングが発生する
×:剥離スジが見られ、剥離の音が発生し、ジッピングが発生する
軽剥離側の第1離型フィルムを剥がした時の、第2離型層と粘着剤界面の状況により評価した。
○:第2離型層と粘着剤界面に以上が見られない
△:第2離型層と粘着剤界面で、わずかに浮きが見られるが、実用上問題ないレベル
×:第2離型層と粘着剤界面で、明確な浮きが見られる
両面に離型フィルムを設けた、基材レス両面粘着シートを観察し、異物等による粘着剤の変形状況により評価した。
○:凹凸が検出されず、光学用途として十分な品質を有している
△:凹凸が検出されるが、実用上支障の無いレベル
×:凹凸が多数検出され、光学用としては不適切で、用途が限定される
テレフタル酸ジメチル100重量部とエチレングリコール60重量部とを出発原料とし、触媒として酢酸マグネシウム・四水塩0.09重量部を反応器にとり、反応開始温度を150℃とし、メタノールの留去とともに徐々に反応温度を上昇させ、3時間後に230℃とした。4時間後実質的にエステル交換反応を終了させた。この反応混合物にエチルアシッドフォスフェート0.04部を添加した後、平均粒子径1.6μmのエチレングリコールに分散させたシリカ粒子を0.06部、三酸化アンチモン0.04部を加えて、4時間重縮合反応を行った。すなわち、温度を230℃から徐々に昇温し280℃とした。一方、圧力は常圧より徐々に減じ、最終的には0.3mmHgとした。反応開始後、4時間を経た時点で反応を停止し、窒素加圧下ポリマーを吐出させた。得られたポリエステル(1)の極限粘度は0.53であった。
・塗布液A(帯電防止塗布層組成1)
ポリウレタン系樹脂 40重量部
(イソシアネート成分としてイソホロンジイソシアネート、ポリオール成分としてテレフタル酸、イソフタル酸、エチレングリコール、ジエチレングリコールより構成されるポリエステルポリオール、鎖延長剤として2,2−ジメチロールプロピオン酸を主としてなるポリウレタン)
スチレンスルホン酸ソーダ共重合アクリル樹脂 30重量部
(p−スチレンスルホン酸ナトリウム塩、メタリルスルホン酸ナトリウム塩、N,N’−ジメチルアミノメタクリレートを主成分として共重合した帯電防止樹脂)
ポリエステル樹脂 15重量部
(ジカルボン酸成分として、テレフタル酸、イソフタル酸、5ーナトリウムスルホイソフタル酸を含有し、ジオール成分として、エチレングリコール、ジエチレングリコールを含有する共重合ポリエステル)
メラミン系架橋剤 10重量部
(メトキシメチロールメラミン(メチロール化度:5〜6))
コロイダルシリカ 5重量部
上記の帯電防止塗布層組成1で示す固形分重量割合の水分散性塗料を、フィルム製膜後の厚みで0.025μmとなるように均一に塗布した。
ポリピロリジウム樹脂塩酸塩 40重量部
ポリアクリル樹脂 50重量部
(メチルメタクリレートを主成分とし,N-メチロールアクリルアミドを含み自己架橋性を有する共重合アクリル樹脂)
メラミン系架橋剤 10重量部
(メトキシメチロールメラミン(メチロール化度:5〜6))
上記の帯電防止塗布層組成2で示す固形分重量割合の水分散性塗料を、フィルム製膜後の厚みで0.04μmとなるように均一に塗布した。
ポリウレタン系樹脂 65重量部
(イソシアネート成分としてイソホロンジイソシアネート、ポリオール成分としてテレフタル酸、イソフタル酸、エチレングリコール、ジエチレングリコールより構成されるポリエステルポリオール、鎖延長剤として2,2−ジメチロールプロピオン酸を主としてなるポリウレタン)
ポリエステル樹脂 20重量部
(ジカルボン酸成分として、テレフタル酸、イソフタル酸、5ーナトリウムスルホイソフタル酸を含有し、ジオール成分として、エチレングリコール、ジエチレングリコールを含有する共重合ポリエステル)
メラミン系架橋剤 10重量部
(メトキシメチロールメラミン(メチロール化度:5〜6))
コロイダルシリカ 5重量部
上記の易接着塗布層組成1で示す固形分重量割合の水分散性塗料を、フィルム製膜後の厚みで0.025μmとなるように均一に塗布した。
・ポリエステルフィルム−1(38μm)
ポリエステル(1)を原料として、ベント付き押出機に供給し、290℃で溶融押出した後、静電印加密着法を用いて表面温度を40℃に設定した冷却ロール上で冷却固化して厚さ約550μmの無定形フィルムを得た。
このフィルムを85℃で縦方向に3.7倍延伸し、フィルムの片面に、塗布液を所定の厚みに塗布した後、100℃で横方向に3.9倍延伸し、210℃で熱処理して、厚さ38μmの二軸延伸ポリエステルフィルムを得た。
ポリエステル(1)を原料として、ベント付き押出機に供給し、290℃で溶融押出した後、静電印加密着法を用いて表面温度を40℃に設定した冷却ロール上で冷却固化して厚さ約740μmの無定形フィルムを得た。
このフィルムを85℃で縦方向に3.7倍延伸し、フィルムの片面に、塗布液を所定の厚みに塗布した後、100℃で横方向に4.0倍延伸し、210℃で熱処理して、厚さ50μmの二軸延伸ポリエステルフィルムを得た。
ポリエステル(1)を原料として、ベント付き押出機に供給し、290℃で溶融押出した後、静電印加密着法を用いて表面温度を40℃に設定した冷却ロール上で冷却固化して厚さ約1100μmの無定形フィルムを得た。
このフィルムを85℃で縦方向に3.5倍延伸し、フィルムの片面に、塗布液を所定の厚みに塗布した後、100℃で横方向に4.0倍延伸し、210℃で熱処理して、厚さ75μmの二軸延伸ポリエステルフィルムを得た。
ポリエステル(1)を原料として、ベント付き押出機に供給し、290℃で溶融押出した後、静電印加密着法を用いて表面温度を40℃に設定した冷却ロール上で冷却固化して厚さ約1300μmの無定形フィルムを得た。このフィルムを85℃で縦方向に3.5倍延伸し、フィルムの片面に、上記塗布液を厚み0.06μmに塗布した後、100℃で横方向に3.8倍延伸し、210℃で熱処理して、厚さ100μmの二軸延伸ポリエステルフィルムを得た。
ポリエステル(1)を原料として、ベント付き押出機に供給し、290℃で溶融押出した後、静電印加密着法を用いて表面温度を40℃に設定した冷却ロール上で冷却固化して厚さ約1500μmの無定形フィルムを得た。このフィルムを85℃で縦方向に3.3倍延伸し、フィルムの片面に、上記塗布液を厚み0.06μmに塗布した後、100℃で横方向に3.6倍延伸し、210℃で熱処理して、厚さ125μmの二軸延伸ポリエステルフィルムを得た。
ポリエステルフィルムの製造で得られた二軸配向ポリエステルフィルムに、下記に示す離型層組成からなる塗料を、塗布量が0.1g/m2(乾燥後)になるように設けて離型フィルムを得た。
硬化型シリコーン樹脂(KS−847H:信越化学製) 100部
硬化剤(PL−50T: 信越化学製) 1部
MEK/トルエン混合溶媒(混合比率は1:1) 1500部
硬化型シリコーン樹脂(KS−774:信越化学製) 100部
硬化剤(PL−4: 信越化学製) 10部
MEK/トルエン混合溶媒(混合比率は1:1) 1500部
硬化型シリコーン樹脂(KS−723A:信越化学製) 100部
硬化型シリコーン樹脂(KS−723B:信越化学製) 5部
硬化剤(PS−3:信越化学製) 5部
MEK/トルエン混合溶媒(混合比率は1:1) 1500部
硬化型シリコーン樹脂(KS−847H:信越化学製) 95部
重剥離コントロール剤(SD−7292:東レ・ダウコーニング製) 5部
硬化剤(PL−50T:信越化学製) 1部
MEK/トルエン混合溶剤(混合比率は1:1) 1500部
硬化型シリコーン樹脂(KS−847H:信越化学製) 95部
重剥離コントロール剤(SD−7292:東レ・ダウコーニング製) 3部
硬化剤(PL−50T:信越化学製) 1部
MEK/トルエン混合溶剤(混合比率は1:1) 1500部
硬化型シリコーン樹脂(KS−847H:信越化学製) 95部
重剥離コントロール剤(SD−7292:東レ・ダウコーニング製) 10部
硬化剤(PL−50T:信越化学製) 1部
MEK/トルエン混合溶剤(混合比率は1:1) 1500部
<第1離型フィルムの製造>
塗布液Aを塗布した、厚さ75μmのポリエステルフィルム3に、離型層組成1を塗布量が0.1g/m2(乾燥後)になるように設けて第1離型フィルムを得た。得られた離型フィルムの特性を下記表1〜3に示す。
<第2離型フィルムの製造>
塗布液Aを塗布した厚さ125μmのポリエステルフィルム5に、離型層組成2を塗布量が0.1g/m2(乾燥後)になるように設けて第2離型フィルムを得た。得られた離型フィルムの特性を表1〜3に示す。
得られた第2離型フィルムの離型剤層の上に、アクリル系粘着剤溶液を乾燥後の膜厚が150μmとなるように、アプリケータを用いて塗工した後、その塗工膜を120℃で1分間乾燥して粘着剤層を形成した。アクリル系粘着剤溶液は、アクリル酸ブチルとアクリル酸とのモノマー基準の質量比が99:1の共重合体溶液(溶媒:トルエン、固形分濃度40質量%)100質量部に、ポリイソシアネート系架橋剤(東洋インキ製造(株)製、商品名「BHS8515」、固形分濃度37.5質量%)1質量部を添加混合して得られたものであった。次いで、第1離型フィルムの離型剤層と粘着剤層とを貼り合わせて実施例1の基材レス両面粘着シートを得た。
実施例1の第1離型フィルムの製造と、第2離型フィルムの製造において、離型フィルムに用いたポリエステルと、離型層組成を下記表1および2のとおり変更した以外は、実施例1と同様にして第1離型フィルムと第に離型フィルムを得た。得られた離型フィルムを用いて、実施例1と同様にして実施例2〜4の基材レス両面粘着シートを得た。
11 粘着剤層
13 第1離型フィルム基材
14 第1塗布層
15 第1離型剤層
23 第2離型フィルム基材
24 第2塗布層
25 第2離型剤層
31 第1離型フィルム(軽剥離シート)
32 第2離型フィルム(重剥離シート)
Claims (1)
- 厚さ100μm以上の粘着層の両面に離型フィルムがそれぞれ積層されてなる基材レス両面粘着シートであって、それぞれの離型フィルムが、厚さ50μm以上の二軸配向ポリエステルフィルム、スチレンスルホン酸とラジカル重合が可能な二重結合を有するモノマーとの共重合体ポリマーあるいはオリゴマーの金属塩を含有する塗布層、および離型層がこの順に設けられて形成された構成であり、当該離型フィルム表面の表面固有抵抗値が1.0×1013Ω以下であることを特徴とする基材レス両面粘着シート。
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