JP5697428B2 - 光沢処理装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
所定の画素数でライン状に配列されている複数の発熱体を有する加熱部材と、前記複数の発熱体に接触した状態で前記複数の発熱体の配列方向と直交する方向に移動するフィルム部材と、前記フィルム部材の前記複数の発熱体が接触する側とは反対側から前記フィルム部材に圧接してニップ部を形成した状態で回転する加圧回転体と、を有する光沢処理ユニットを備え、シート材の画像形成面を前記フィルム部材に接触させた状態で前記フィルム部材の移動に伴ってシート材を前記ニップ部に通し、前記ニップ部において前記フィルム部材の表面形状を前記画像形成面に転写する光沢処理を同一の画像形成面に対して複数回実行することが可能な光沢処理装置において、前記光沢処理ユニットは、前記光沢処理毎に前記加熱部材が前記フィルム部材に対して前記複数の発熱体の間隔分、前記配列方向に相対的に移動する構成であり、前記光沢処理ユニットにシート材を複数回通すことで、前記光沢処理を複数回実行するように構成されていることを特徴とする。
画像をシート材上に転写する転写部と、シート材上に転写された画像を加熱、加圧することでシート材上に画像を定着させる定着部と、シート材において画像が定着した画像形成面に対して前記光沢処理を行う、上記光沢処理装置と、を備えることを特徴とする。
<1−1:画像形成装置の概略構成>
図1、図2を参照して、画像形成装置の概略構成について説明する。図1に図示するように、画像形成装置は、画像形成部を有する装置本体1の排出口側に、光沢処理装置2がオプショナルな装置として連接されたものである。これにより、装置本体1から排出されたシート材の画像形成面に対して光沢処理を施すことができる。
光ドラム11(11a〜11e)の表面を、一次帯電器12(12a〜12e)が所定の電位に均一に帯電する。その後、感光ドラム11の表面に対し、各々のスキャナ部13(13a〜13e)から露光光としてのレーザ光が照射され、感光ドラム11表面が走査露光される。これにより、感光ドラム11に静電潜像が形成される。
本実施形態におけるトナーの種類について説明する。トナーは、結着樹脂、着色剤、ワ
ックスを少なくとも含有するトナー粒子である。結着樹脂には、従来よりトナーに用いられている一般的なものが用いられている。結着樹脂としては、特に限定されないが、ポリエステルユニットとビニル系重合体ユニットとを有するハイブリッド樹脂、ポリエステル樹脂、ビニル系重合体、及びこれらの樹脂の混合物のいずれかであること好ましい。
ーとしては、Amaxが0.001〜0.1のものを使用するとよい。
図3を参照して、光沢処理装置2の概略構成について説明する。なお、光沢処理装置2は光沢処理ユニットbを2つ備えているが、2つの光沢処理ユニットbの構成は同じであるので、ここでは1つの光沢処理ユニットのみ図示して説明する。
ユニットbへ搬送する際、シート材Pの先端を検知するセンサである。
サーマルヘッド73は、転写フィルム74を介してシート材Pの画像形成面を加熱するものである。なお、シート材Pは、画像形成面が転写フィルム74と接触するようにしてニップ部に通される。図4に、サーマルヘッド73の特に発熱面の概略構成を示す。サーマルヘッド73は、アルミナなどを用いた基板101に印刷されたグレーズ102(保温層)上にコモン(共通)電極103a、リード(個別)電極103bが形成され、さらにこれらの各電極に発熱体105が形成されたものである。また、各電極、発熱体105の上面は保護膜104(オーバーコート層)によって覆われている。
のデータを転送保持するレジスタ群を含めたドライバICを、同一アルミナ基板上あるいは別個の配線基板上に備えている。
プラテンローラ72は、硬質ゴム等の摩擦係数の高い部材をローラ状に形成したもの、例えばシリコンゴム等を用いたゴムローラからなり、軸72aにより光沢処理装置2に回転可能に取り付けられたものである。これを不図示の駆動源により駆動することで、光沢処理時に転写フィルム74がシート材Pと同方向に移動するように構成されている。
転写フィルム74は、フィルム供給軸76に所定の長さ巻き取り蓄えられ、光沢処理時に必要に応じてフィルム巻き取り軸75により巻き取られることにより、サーマルヘッド73を含む光沢処理位置に供給される。転写フィルム74は、シート材Pを部分的にかつ効率良く加熱するために、薄い可撓性材料によって構成される。なお、本発明者らの鋭意検討によれば、転写フィルム74の厚さは、4μm以上20μm以下であるとよい。この厚さであれば、耐久性を維持しつつ転写フィルム74の可撓性を維持でき、シート材P表面の凹凸に対して転写フィルム74を十分に追従させることができる。本実施形態では、厚さが12μmで200℃以上の耐熱性を有するポリイミドの転写フィルムを用いている。なお、転写フィルム74の材料は、特にポリイミドに限定されるものではなく、PETなどの一般的な樹脂フィルムを用いてもよい。
分離部材78は、フィルム冷却機能と曲率によるフィルム分離機能の2つの役目を担っている。分離部材78は、SUSなどの金属により構成されており、転写フィルム74との接触面には曲率半径1mmの曲面(分離曲率)が形成されている。分離曲率を十分小さい値に設定することにより、シート材Pと転写フィルム74とが確実に離型出来るようにしている。
光沢処理を実行する際は、シート材Pの移動方向に沿って2つ設けられている光沢処理ユニットbのうち、移動方向上流側にある光沢処理ユニットbによって1回目の光沢処理(一の光沢処理)が行われる(図1)。
それぞれの発熱体105に供給する電力の通電パルス幅、あるいは数を制御している。転写順序は1ラインごとのラインプリントを基本とし、1ラインの転写が終了すると、プラテンローラ72が1ライン分回転し、シート材Pと転写フィルム74を移動させている。光沢処理後、プラテンローラ72は転写フィルム74から離間する。
本実施形態の効果を検証すべく、実施例1、2と比較例1、2とを用いて比較実験を行った際の実験条件・結果を以下に示す。
シート材の搬送方向に沿って光沢処理ユニットを2つ設け、シート材の同一の画像形成面に対して光沢処理を2回行った。また、2回目の光沢処理を行う搬送方向下流側の光沢処理ユニットのサーマルヘッドの位置を、搬送方向上流側の光沢処理ユニットのサーマルヘッドの位置よりも、発熱体の配列方向に85μmずらした。なお、発熱体の密度は150dpiとする。
1つの光沢処理ユニットと、シート材の搬送をスイッチバックさせるスイッチバック機構とを備える光沢処理装置によって、2回の光沢処理を行った。即ち、1回目の光沢処理終了後、シート材をスイッチバックさせ、同一の光沢処理ユニットを用いて2回目の光沢処理を行った。また、光沢処理ユニットにおいて、サーマルヘッドが発熱体の配列方向に移動できるようにし、1回目の光沢処理後、2回目の光沢処理を行う前に、サーマルヘッドが発熱体の配列方向に85μmずれるように設定した。なお、発熱体の密度は150dpiとする。
1つの光沢処理ユニットによって、シート材の画像形成面に対して光沢処理を1回行った。
光沢処理ユニットを2つ設け、シート材の同一の画像形成面に対して光沢処理を2回行った。なお、1回目、2回目ともに、サーマルヘッドの位置は同じであって、即ち、発熱体による加熱領域は、1回目、2回目ともに同じである。
画像上の微小な光沢ムラを目視にて主観評価によって行った。およそ250mmの明視距離において、隣接する画像パッチとの段階的な光沢差があるかを目視で評価した。サンプルと光源との距離は約2〜3m、光源、サンプル、視点の成す角度は20〜40度を目安に調整した。評価には、以下の基準を用いた。
○:微小な光沢ムラが認められない。
△:微小な光沢ムラが1〜7割の画像パッチで認められる。
×:微小な光沢ムラが7割以上の画像パッチで認められる。
光沢可変範囲とは、光沢処理によってシート材上に表現された光沢度の範囲のことをいう。つまり、光沢可変範囲が広いとは、より多段階の光沢を表現できることを意味する。光沢可変範囲の評価は、目視による主観評価によって行った。およそ250mmmの明視
距離において、隣接する画像パッチとの段階的な光沢差があるかを目視で評価した。サンプルと光源との距離は約2〜3m、光源、サンプル、視点の成す角度は20〜40度を目安に調整した。評価には、以下の基準を用いた。
○:不良が認められない(隣接する画像パッチにおいて、入力データに基づく光沢差を認識できる)。
×:不良が認められる(隣接する画像パッチの光沢差を認識できない)。
体間に生じる非加熱領域が存在するので、光沢ムラが生じてしまう。
本実施形態では、厚さの薄い転写フィルム(厚さ:4μm以上20μm以下)を用いて光沢処理を行っているため、転写フィルムをシート材表面形状に対して追従させることができる。よって、転写フィルムの表面形状を確実にシート材に転写できるので、光沢ムラの発生を抑えることができる。さらに、光沢可変範囲が広がり、多種多様な光沢表現が可能になる。また、厚さの薄い転写フィルムを用いると、発熱体からの熱を効率良く画像形成面に伝達することができ、画像形成面に対して局所的に光沢を付与することが可能になる。また、本実施形態では、光沢処理を複数回実行している。シート材をプラテンローラと転写フィルムとのニップ部に複数回通すと、通す回数が多くなるにつれシート材表面の凹凸に対して転写フィルムが追従していくので、より効果的に光沢ムラの発生を防止できる。
<2−1:光沢処理装置の概略構成>
図6を参照して、本実施形態に係る光沢処理装置について説明する。なお、画像形成装置の構成は第1実施形態と同一であるので、ここでは説明を省略する。また、光沢処理装置を構成する各部材に関しても、第1実施形態と同一の機能を有する部材には、第1実施形態と同一符号を付してその説明を省略する。
沢処理が実行される。なお、搬送ローラ対84とプラテンローラ72は、左右両方向に回転できるように構成されている。
本実施形態によれば、第1実施形態で説明した効果に加え、1つの光沢処理ユニットによって光沢処理を複数回行うことが可能なので、光沢処理ユニットを複数設ける構成と比較すると光沢処理装置を小型化することができる。
第1実施形態では、シート材の搬送方向下流側の光沢処理ユニットのサーマルヘッドを、上流側の光沢処理ユニットのサーマルヘッドと比較して、発熱体の間隔分、発熱体の配列方向にずらしている。また、第2実施形態では、1回目の光沢処理の後に、サーマルヘッドを発熱体の間隔分、発熱体の配列方向に移動させて2回目の光沢処理を実行している。これらの構成により、画像形成面にライン状の光沢欠陥が生じることを防止している。
Claims (2)
- 所定の画素数でライン状に配列されている複数の発熱体を有する加熱部材と、
前記複数の発熱体に接触した状態で前記複数の発熱体の配列方向と直交する方向に移動するフィルム部材と、
前記フィルム部材の前記複数の発熱体が接触する側とは反対側から前記フィルム部材に圧接してニップ部を形成した状態で回転する加圧回転体と、を有する光沢処理ユニットを備え、
シート材の画像形成面を前記フィルム部材に接触させた状態で、前記フィルム部材の移動に伴ってシート材を前記ニップ部に通し、前記ニップ部において前記フィルム部材の表面形状を前記画像形成面に転写する光沢処理を同一の画像形成面に対して複数回実行することが可能な光沢処理装置において、
前記光沢処理ユニットは、前記光沢処理毎に前記加熱部材が前記フィルム部材に対して前記複数の発熱体の間隔分、前記配列方向に相対的に移動する構成であり、前記光沢処理ユニットにシート材を複数回通すことで、前記光沢処理を複数回実行するように構成されていることを特徴とする光沢処理装置。 - 画像をシート材上に転写する転写部と、
シート材上に転写された画像を加熱、加圧することでシート材上に画像を定着させる定着部と、
シート材において画像が定着した画像形成面に対して前記光沢処理を行う、請求項1に記載の光沢処理装置と、
を備えることを特徴とする画像形成装置。
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