JP5317450B2 - 定着部材、定着装置、及び、画像形成装置 - Google Patents
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Description
定着後のトナー画像の鏡面光沢度(60°)が40%以上60%以下、一枚の記録材内の定着後トナー画像の光沢差が20%以下、且つ、定着後のトナー層の最大光学濃度に対する濃度を発色効率として、前記発色効率が89%以上となるように、
前記定着部材の表面はメッシュ形状を転写することにより得られ、前記定着部材の表面形状の傾斜頻度分布において、
傾斜角0°以上、5°以下の傾斜頻度積算値が、62%以上、70%以下であり、
傾斜角17.5°以上、27.5°以下の傾斜頻度積算値が、0%以上、1.23%以下である、
ことを特徴とする定着部材が提供される。
定着後のトナー画像の鏡面光沢度(60°)が40%以上60%以下、一枚の記録材内の定着後トナー画像の光沢差が20%以下、且つ、定着後のトナー層の最大光学濃度に対する濃度を発色効率として、前記発色効率が89%以上となるように、
前記定着部材の表面はメッシュ形状を転写することにより得られ、前記定着部材の表面形状の傾斜頻度分布において、
傾斜角0°以上、5°以下の傾斜頻度積算値が、62%以上、70%以下であり、
傾斜角17.5°以上、27.5°以下の傾斜頻度積算値が、0%以上、1.23%以下である、
ことを特徴とする定着装置が提供される。
前記定着装置は、上記第2の本発明に係る定着装置であることを特徴とする画像形成装置が提供される。
図1に、本発明の第1の実施形態に係る画像形成装置の概略構成を示す。本実施形態にて、画像形成装置は、タンデム型の5色フルカラー電子写真画像形成装置とされる。ただ、本発明は、このような構成の画像形成装置に限定されるものではない。
本実施形態にて、画像形成装置本体(以下、「装置本体」と記す。)1に対して、カラー画像読取り装置やパーソナルコンピュータ等の外部ホスト装置200が接続される。そのホスト装置200から装置本体1の制御手段部(CPU)100に画像データ等の各種情報信号が入力する。制御手段部100は、ホスト装置200から入力する各種情報信号に基づいて画像形成シーケンス制御を実行する。
1)駆動手段(不図示)によって矢印の反時計方向に所定の速度で回転駆動される、像担持体としてのドラム型の電子写真感光体(以下、「ドラム」と記す。)11(11a、11b、11c、11d、11e)、
2)そのドラム11の表面を所定の極性・電位に一様に帯電する一次帯電器12(12a、12b、12c、12d、12e)、
3)そのドラム11の一様帯電面に光像露光Lして静電潜像を形成する露光装置としてのレーザースキャナユニット13(13a、13b、13c、13d、13e)、
4)ドラム11に形成された静電潜像をトナー画像として現像する現像装置14(14a、14b、14c、14d、14e)、
5)中間転写ベルト17を挟んでドラム1に当接して、一次転写部T1(T1a、T1b、T1c、T1d、T1e)を形成する一次転写装置(一次転写ローラ)15(15a、15b、15c、15d、15e)、
等の電子写真プロセス機器を有している。
本実施形態において、定着装置50は、加熱、加圧定着装置(オイルレス定着装置)である。図3に、本実施例の定着装置50の詳細構成を示す。
図6に示すように、定着ベルト51Bの表面には、所要とされる全表面に亘って、所定形状のパターン60が形成され、その傾斜頻度分布が所定値に制御されている。
本実施例の定着装置50においては、制御手段部100は、プロセススピードを50mm/s、定着部材51の温度を175℃に制御する。これにより、記録材S上の未定着のフルカラートナー画像を十分に加熱溶融混色させて定着状態にすることができる。或いは、記録材S上の未定着のモノクロトナー画像を十分に加熱溶融定着状態にすることができる。本実施例にて画像形成時のプロセススピードは110mm/sである。
本実施形態にて使用する有色トナーについて説明する。
本実施形態において、トナーは各色において、光学濃度1.6を確保するために0.41mg/cm2の載り量と、光学濃度2.0を確保するために0.53mg/cm2の載り量の2種類の現像量に調整した。
処理1:記録画像をオーブン加熱器(東京理化器械株式会社製WFO−450ND型乾燥機)にて170度3分間加熱して、室温に戻した。
処理2:ポリイミドフィルムシート(東レデュポン社製200V)を画像にかさねて、本実施形態に用いた定着装置に、プロセススピード50mm/s、定着ローラ温度175℃にて通紙後、室温に戻した後、ポリイミドフィルムシートのみ剥離した。
本実施形態における、透明トナーは、前述したトナー作成方法において着色顔料を含まず作成した、可視光に透明な無色のトナーを意味する。本実施例において、透明トナーは有色トナーの上に配置するため、十分な透明性を有する必要がある。前述した、最大濃度を有色トナーと同様に記録画像を作成し、同濃度測定をVモードにて測定した。
本発明における傾斜頻度分布の測定は、表面形状の測定装置SX520N(菱化システムズ社製)により表面形状を光学的に測定した形状プロファイルを解析することにより得た。
本比較例は、表面処理を施さない平滑なベルト表面を使用した。
本比較例では、定着ベルトを以下のように処理した結果、傾斜角5°以下の傾斜頻度積算値が80%、傾斜角17.5°〜27.5°の傾斜頻度積算値が0.01%である定着ベルトを得た。
本実施例では、定着ベルトを以下のように処理した結果、傾斜角5°以下の傾斜頻度積算値が70%、傾斜角17.5°〜27.5°の傾斜頻度積算値が0.02%である定着ベルトを得た。
本実施例では、定着ベルトを以下のように処理した結果、傾斜角5°以下の傾斜頻度積算値が67%、傾斜角17.5°〜27.5°の傾斜頻度積算値が0.04%である定着ベルトを得た。
本実施例では、定着ベルトを以下のように処理した結果、傾斜角5°以下の傾斜頻度積算値が65%、傾斜角17.5°〜27.5°の傾斜頻度積算値が0.29%である定着ベルトを得た。
本実施例では、定着ベルトを以下のように処理した結果、傾斜角5°以下の傾斜頻度積算値が63%、傾斜角17.5°〜27.5°の傾斜頻度積算値が0.43%である定着ベルトを得た。
本実施例では、定着ベルトを以下のように処理した結果、傾斜角5°以下の傾斜頻度積算値が62%、傾斜角17.5〜27.5°の傾斜頻度積算値が1.23%である定着ベルトを得た。
本実施例では、定着ベルトを以下のように処理した結果、傾斜角5°以下の傾斜頻度積算値が62%、傾斜角17.5°〜27.5°の傾斜頻度積算値が0.04%である定着ベルトを得た。
本実施例では、定着ベルトを以下のように処理した結果、傾斜角5°以下の傾斜頻度積算値が70%、傾斜角17.5°〜27.5°の傾斜頻度積算値が1.10%である定着ベルトを得た。
本実施例では、定着ベルト表面形状の傾斜角の制御には、実施例1〜6と同様に、母型として上述の金属メッシュを使用した。定着ベルトを以下のように処理した結果、傾斜角5°以下の傾斜頻度積算値が63%、傾斜角17.5°〜27.5°の傾斜頻度積算値が0.43%である定着ベルトを得た。
本比較例では、定着ベルトを以下のように処理した結果、傾斜角5°以下の傾斜頻度積算値が53%、傾斜角17.5°〜27.5°の傾斜頻度積算値が7.00%である定着ベルトを得た。
実施例7に使用したアニ−ル処理前のベルトを使用した。
a)発色効率
求められる光学濃度により2種類の評価指標により発色効率を評価した。それぞれ、目標濃度を1.6及び2.0に設定し、それぞれ、メディア上に転写されたトナー量として、0.6及び0.45mg/cm2を設定し、定着後の光学濃度を測定して、以下により発色効率を求めた。
発色効率(%)=(各例の光学濃度/最大光学濃度)*100
b)グロス差
C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)、K(ブラック)の各色について、16階調の階調パターンを印字し、各パッチの60度グロスを測定する。グロス計は、BYK Gardner社製マイクロトリグロスを使用し60度にて鏡面光沢度を測定した。印字するメディアはコート紙を使用し、コート紙の同光沢度は40%であった。
◎:グロス差が10%以下である。
○:グロス差が10〜20%である。
△:グロス差が20〜30%である。
×グロス差が30%以上である。
オフセットの画像不良とは、定着部材の離型性が不十分のときに融けたトナーの一部が定着部材に付着し、定着部材の周長分後に白地に汚れとして画像に表れる。従って、その画像不良の評価には、以下の方法にて行った。CMYK各色について、プロセス進行方向に、20mmの幅を持つベタパッチを印字しその後の部分を無印字状態にして画像形成、定着を行う。そして、白地部分に、オフセットしたトナーによる汚れを目視にて判断した。
○:目視により明らかにトナー汚れが認識できる。
×:目視ではトナー汚れが認識できない。
本実施例では、CMKの画像について、スクリーン線数175lpiで作成し、それぞれのスクリーン角を、30°、60°、135°に設定した。CMK各8階調(50%〜100%)による組合せパターン512パターンを出力しモワレを目視にて確認した。
◎:5パターン以下でモワレが観察される。
○:5〜10パターンでモワレが観察される。
×:10パターン以上でモワレが観察される。
各実施例及び比較例の主構成、並びに、評価結果を下記表1に示す。
上記実施形態では、定着装置50における定着部材51は、図3に示すように、定着ローラ51Aと、定着ベルト51Aの回りに嵌挿された無端ベルト形状の定着ベルト51Bとを備えており、定着ベルト51Bの表面形状が本発明に従った構成とされるものとして説明した。
トナー画像が定着された記録材上のトナー画像に接触して前記記録材を搬送するための搬送部材の表面に、所定形状の母型を押圧して、母型の形状を前記搬送部材の表面に転写して、所定形状の表面形状を備えた搬送部材を作製する方法において、
前記母型は、前記母型の表面形状の傾斜頻度分布において、
傾斜角0°以上、5°以下の傾斜頻度積算値が、62%以上、70%以下であり、
傾斜角17.5°以上、27.5°以下の傾斜頻度積算値が、0%以上、1.23%以下とされる。
トナー画像が定着された記録材上のトナー画像に接触して前記記録材を搬送するための搬送部材の表面に、所定形状の母型を押圧して、母型の形状を前記搬送部材の表面に転写し、その後、前記搬送部材の平滑処理を行い、所定形状の表面形状を備えた搬送部材を作製する方法において、
前記母型は、前記母型の表面形状の傾斜頻度分布において、
傾斜角0°以上、5°以下の傾斜頻度積算値が、30%以上、70%以下であり、
傾斜角17.5°以上、27.5°以下の傾斜頻度積算値が、0%以上、1.23%以下とされる。
S 記録材
1 画像形成装置本体
11(11a〜11e) ドラム(像担持体)
12(12a〜12e) 一次帯電器
13(13a〜13e) レーザースキャナユニット(露光装置)
14(14a〜14e) 現像装置
15(15a〜15e) 一次転写ローラ(一次転写装置)
16 中間転写機構部
17 中間転写ベルト
50 熱ローラ定着装置(定着装置)
51 定着部材
51A 定着ローラ
51B 定着ベルト
52 加圧部材
100 制御手段部
Claims (7)
- 記録材上に形成されたトナー画像に接触して加熱、加圧することにより前記トナー画像を前記記録材上に定着する定着部材であって、
定着後のトナー画像の鏡面光沢度(60°)が40%以上60%以下、一枚の記録材内の定着後トナー画像の光沢差が20%以下、且つ、定着後のトナー層の最大光学濃度に対する濃度を発色効率として、前記発色効率が89%以上となるように、
前記定着部材の表面はメッシュ形状を転写することにより得られ、前記定着部材の表面形状の傾斜頻度分布において、
傾斜角0°以上、5°以下の傾斜頻度積算値が、62%以上、70%以下であり、
傾斜角17.5°以上、27.5°以下の傾斜頻度積算値が、0%以上、1.23%以下である、
ことを特徴とする定着部材。 - 前記定着部材の表面形状は、400lpi以下の特定周波数成分を持たないことを特徴とする請求項1に記載の定着部材。
- 前記定着部材は、ベルト形状の定着ベルトであるか、又は、ローラ形状の定着ローラとされることを特徴とする請求項1又は2に記載の定着部材。
- 記録材上に形成されたトナー画像に接触して加熱、加圧する定着部材と、前記トナー画像を前記定着部材へと加圧する加圧部材とを備え、前記定着部材と前記加圧部材により前記記録材を挟持して定着ニップ部を形成して、加熱、加圧することにより前記トナー画像を前記記録材上に定着する定着装置において、
定着後のトナー画像の鏡面光沢度(60°)が40%以上60%以下、一枚の記録材内の定着後トナー画像の光沢差が20%以下、且つ、定着後のトナー層の最大光学濃度に対する濃度を発色効率として、前記発色効率が89%以上となるように、
前記定着部材の表面はメッシュ形状を転写することにより得られ、前記定着部材の表面形状の傾斜頻度分布において、
傾斜角0°以上、5°以下の傾斜頻度積算値が、62%以上、70%以下であり、
傾斜角17.5°以上、27.5°以下の傾斜頻度積算値が、0%以上、1.23%以下である、
ことを特徴とする定着装置。 - 前記定着部材の表面形状は、400lpi以下の特定周波数成分を持たないことを特徴とする請求項4に記載の定着装置。
- 前記定着部材は、ベルト形状の定着ベルトであるか、又は、ローラ形状の定着ローラとされることを特徴とする請求項4又は5に記載の定着装置。
- 像担持体にトナー画像を形成し、前記トナー画像を記録材に転写し、前記記録材に形成されたトナー画像を前記記録材上に定着する定着装置を備えた画像形成装置において、
前記定着装置は、請求項4〜6のいずれかの項に記載の定着装置であることを特徴とする画像形成装置。
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